魔法少女のhageしい反抗期
Last-modified: 2018-04-16 (月) 23:18:20
『世界樹の迷宮』シリーズ コラボ 2017/09/20~ 配信
魔法少女のhageしい反抗期<第1話>【デイドラ/神楽】
- 日時と場所
表記なし
- ストーリー要約
- 時系列不明エピソード。
- 向こうの世界でも存在する『世界樹の迷宮』シリーズについて話す。
- 神楽はこのゲームをキャラの絵柄可愛さにジャケ買いしたらしい。
- ちょうどその時クランのスウィーティーメルティが神楽にWAVEで話しかけてくる。
- 世界樹の迷宮Ⅴの内容について相談するメルティと神楽。
- botも会話に混ざれる。神楽は「一人で遊ぶゲームはガチでやるから楽しい」と。
- めるが最初にフェンサーとハーバリストを選んだ理由はフェンサーが母に似ており、めるがハーバリストとなって母を癒してあげたいからだと。
- それを聞いた神楽は少し表情を変え、「優しいのね」と少し嬉しそうに微笑む。
- つばめに誰からかと聞かれると「妹みたいな子」と濁す。
クランであるならつばめにスウィーティメルティのことを話しても問題ないはずだが…。
- それに気づくと少し悲しそうな表情をしてエピソードが終了する。
次のエピソード更新でさらに追加されていく。
魔法少女のhageしい反抗期<第2話>【デイドラ/神楽】
- 日時と場所
表記なし
- ストーリー要約
- 時系列不明エピソード。
- その後、つばめにカフェで世界樹を布教する神楽。
- 「世界樹の迷宮は誰でも楽しめる楽しいゲームですよ。」
- トライナリーのメンバーで世界樹の迷宮Ⅴから似合いそうな職業を挙げていく。
- 大森杏子コラボと同様、botが神楽のWAVEに話しかけることができる。
めると一緒のときと違い、二人きりだと言葉遣いがまったく違う
- botはこちらの世界で発売している新作の情報を伝える。
WAVE
- 非常に高いテンションでbotをダーリンと呼びセカダン2を送るよう無茶振り…ねだってくる。
- 二度目の着信に出ると、めるが神楽に相談してきたようだ。
- RPGの中で何度も倒れてしまう母を助けられないことにショックを受けて相談してきためる。
- つばめに深刻そうな表情を心配されるも、杞憂だと考える。
魔法少女のhageしい反抗期<第3話>【デイドラ/神楽】
- 日時と場所
表記なし
- ストーリー要約
- 時系列不明エピソード。
- 劇場のバイトが休みだが他のメンバーはシフトの日、神楽はどこかのカフェで世界樹の迷宮をしようかと思案する。
- すると突然つばめから電話がかかってきて、「めるちゃんが大変」と聞いて急いで劇場に向かう。
- 劇場に着くと、スウィーティメルティは「ママが死んじゃった」と泣き喚いていた。
- 事情を聞いても聞く耳も持たず、原因がわからない中で神楽はゲームの中のことだと説得しようとする。
- 堪えきれなくなったのかメルティは泣き喚いた後、姿が変わってしまう。
- その姿はフェンサーの衣装にそっくりだという神楽。
- 発症者である二階堂めるは母に会うためこのクラン「スウィーティーメルティ♪」を発症させた。
- このシャドウ・スウィーティーとなっためるは「母を生き返らせる」ことを目的としているようだ。
- その想いが爆発して覚醒のようなことを起こしたとみやびと神楽は推測する。
- 魔法の力でそれを叶えようとするが、神楽は無理だと断言する。
- 「死んでしまった人を生き返らせることは不可能」と。
- 神楽が必死に説得しようとするも、シャドウ・スウィーティーは「自分の気持ちがわかるはずない」と突き放してしまう。
- 「みんなにはママがいるのにわたしの気持ちがわかるはずない」。
- それを聞いたメルティは「みんなにはママがいるけど、わたしにはお母さんがいない」。
「だから――みんなも、わたしと同じ気持ちになってもらうね。」と言い出す。
- 母親がいればしてもらえることを自分はもうしてもらえないことを責める。
- クランの力自体は遠くにいるだろう彼女達の母親を殺すことはできないと推測するが、それでも劇場が吹っ飛びかねないと。
- 神楽は二人を外に避難させて自分ひとりで沈静化させると言い放つ。
- 自分の責任でこうなったことをbotにも伝えると、バトルに突入する。
神楽からのお礼【デイドラ/神楽】
- 日時と場所
表記なし
- ストーリー要約
- シャドウ・スウィーティーを1回以上撃破+イベントポイント5000以上で開放。
- 沈静化を済ませた後日、カフェでみんなと合わないシフトに愚痴りつつbotとWAVEで話す。
- WAVEの発言からもbotに対して遠慮が無い。
WAVE
- 今回めるが7歳の子供ということもあるが、ゲームが引き金になるとは思わなかったため責任を感じる神楽をフォローする。
- 前々回で催促していた、向こうではまだ未発売のはずの「世界樹と不思議のダンジョン2」を送ることができる。
- 結局このエピソードの詳しいことはわからなかったが、いつもと違う神楽の姿を見ることができた。
確認ポイント
クリックで展開
クリックで収納
- 世界樹の迷宮Ⅴ
2016年8月4日発売。公式サイト。
自分でキャラメイクをして世界樹と呼ばれるダンジョンを探索するRPGのシリーズ5作目。
メインストーリーの時系列ではEp14の7月28日からEp15の8月18日までの間など。
といっても発売日近くがその辺りなだけで、今回のエピソードがいつなのかはわからない。
少なくとも、この発売日以降の出来事だと思われる。
- hage
『世界樹の迷宮』シリーズにおけるユーザー発祥のスラング。
意味合いとしてはRPGでパーティが全滅すること。詳しい説明は検索してください。
- スウィーティーメルティ♪
10 江戸川橋物語の記録映像で収束したフェノメノンのクラン。
亡くなった母親に会うため発症した少女「二階堂 愛瑠(める?)」が生み出したクランである。
トライナリーの世界で実在するキャラクターが元でもある。
このクランは収束しても発症者から独立することなく、その後どうなったかはデイトラ!以外では語られていなかった。
通常クランは物理体が存在しないためゲームができるかもわからないが、後のエピソードで説明されるかもしれない。
クランとチャットできることについても02 PrisMATRIX.でやったきりなので、謎の多いエピソードである。
ファミ通の記事によると二階堂 愛瑠の名前は「める」と読み、クランの正式名称は「スウィーティーメルティ♪」らしい。
- 正統なエピソード
「このイベントはコラボならではの特別なお楽しみがありつつも、内容自体はトライナリーの世界における正統なエピソードとして作られている。」
このコラボイベントが告知された公式配信にて言及された情報。
また、デイトラ!(9/26)の「運営さんの世界樹コラボ解説②」でも同様の発言がされている。
何かしらこの世界に関わる出来事が起こる可能性は高い。
- botも会話に混ざれる
大森杏子コラボでも神楽と会話していたが、こちらはめるも一緒にいるからか、時系列が違うからかいつも通りの口調。
23 エクセプション現在、神楽のスマホでWAVEをすることはできないため貴重なシーンではある。
- フェンサーが母に似ている
世界樹の迷宮はキャラメイクができ、職業によっていくつかのパターンから色などを変更して作れる。
その中のキャラクターのひとりが母に似ていたのだろう。
メルティ自身が回復職であるハーバリストを選んだのは神楽の推測の通りだろう。
- 最近発売されたばかりのゲーム
こちらの世界と同じであれば2016年8月4日発売。
このエピソードは最近と呼べる時期の話らしいが…8月は合宿、9月の始めは18 ブラック・クランと明らかにこの雰囲気で話せる状況ではない。
「正統なエピソード」と銘打っている以上、この謎を説明できる状況は訪れるはず。
- こちらの世界で発売している新作
世界樹と不思議のダンジョン2。こちらの世界で2017年8月31日発売。
エピソードの配信日が2017年9月27日ということで新作の情報を伝えること自体はできる。
問題は神楽はこちらの世界が未来であることを知っていることになる。
過去イベント「ぴょんこのサマー大作戦」の最後のエピソードでも同様にそれを知ってる風な言動をしている。
- 神楽の名義?
月神楽は2017年夏のコミケでこちらの世界に送られた「トライナリーの薄い本」のサークル名「月神楽 feat.TRINARY」のこと。
夜神楽はTwitterで深夜に創作語りやTwitterのユーザーと会話をしているときの名義(?)
ぴょんこは11月頃からTwitterで名乗り始めた愛称(?)。アプリ劇中の創作関連でも使われている。
今は2016年のはずだが、月神楽の名義自体は小説サマープリズムのリレー小説で元々サークル名が決まっていたとするならおかしいことはない。
- 思わず素が出ちゃった
どうも大森杏子コラボのようにわかっていて素を出してるわけではないらしい。
時系列的に見ると今回はそのイベントより以前の出来事だろうか。
- ちょっと歯ごたえがある
一般的なRPGの難易度の中でも難しい部類に入るシリーズでもある。
時には理不尽に容赦なく全滅を突きつけてくるため、フェンサーなど前衛の味方が倒れたりもよくあることなのだが…。
- どこかのカフェで
神楽は自宅ではラノベなどを殆ど読まないことを9月4日のデイトラで自ら語っている。
ゲームに関しても同様のことが言える?
- 姿が変わってしまう
クランの姿が変化することについては前例と言えるものがあまりない。
アプリ上でクランを育成・進化させた際の変化とは思えず、衣装違いのクランともまた違う。
「シャドウ・スウィーティー」という名前や状況から精神的な要因だろうが、今のところ謎の現象。
10 江戸川橋物語で二階堂めるは発症してもクランが分離しなかったことも影響しているのかもしれない。
二階堂愛瑠もやはりクランを抽出されていたらしい。