25 ワールド・スピード
Last-modified: 2021-08-08 (日) 23:57:57
25 ワールド・スピード [Act5 - Episode6]
簡易あらすじ
- ナビゲーター
- 音羽も回復し、アーヤたちも順調につばめ救出のため東京に向かってる。
- 記録映像で文京ドームでつばめは磔にされ千羽鶴と共にうつろな目の神楽が現れる。そしてアーヤたちのアーケロンが爆発炎上。
- プレビューと結果が異なる映像にショックを受ける領火。とにかく彼女達を救うためbotが介入することに。
- つばめch
- つばめに葛藤してもらうため、いろいろ試行錯誤してダイブ。
- 『イシュリール』の眷属をバラバラにするためカレンを探す千羽鶴と、カレンを匿う百鶴。
- カレンの物語を話してもらい、『イシュリール』であるウィルがbotだと言われる。
- アーヤch,ガブリエラch,みやびch
- アーケロンが暴走してこのままでは文京ドームに突っ込んでしまう。焦る3人は極限状態で葛藤してしまう。
- 昇華人格たちが発症を食い止めようとするが、千羽鶴によって昇華人格たちと戦うことになってしまう。
- アーケロンから脱出するため、脱出用ポッドに発煙手榴弾を仕込み爆発を偽装。トライコネクトで脱出する。
[Navigation] 領火
記録映像 【ワールド・スピード】 2016/09/11
- 要約
- 前回、音羽のココロにダイブする協力をしたbotに感謝する領火。
- 同時に、つばめ編で''千羽鶴がココロの中に入り込んだことを伝える選択肢が発生する。(つばめ編を進めた場合のみ発生?情報求む)
- しかしこれを選択するとエラーが発生して割り込みメッセージが挟まれる。
- 再起動の後、出てきたのは13 電脳料理人で見た『ちーちゃんとラブラブRPG!ゲーム!』だった。
- 再プレイを拒否すると追い出されてしまうため、プレイしてみる。
(大ココロキャンディの宝箱を再入手できるかは不明?)
大ココロキャンディ宝箱の入手判定は出るものの13 電脳料理人とあわせて実際にもらえるのは各ヒロイン13話と25話合計で1回のみで4人合わせて喜怒哀楽12個ずつの模様(情報提供ありがとうございます。)
- 全体マップ
- 巻き戻され、最初の領火の挨拶から始まる。
ちなみに、そのままもう一度「千羽鶴の行動」を伝えようとしても割り込みで再度ゲームすることになる。
- 領火が色々調べた結果、千羽鶴が何を目指しているのか判明したことを教えてくれる。
- 選択肢①「エリカは千羽鶴を送り込んだ人たちの一人なんだよね?」
- 選択肢②「千羽鶴は自分を送り込んだ人たちの計画に否定的だった」
- 選択肢①「どう違うの?」
- 選択肢②「エリカは自分の妹を発症させようとしているってこと!?」
- ここまでは判明したものの、「botとトライナリーたちに結婚して欲しいと言うことの意図」だけがわからない。
結婚に重大なカラクリがあるかもしれないが、今はアーヤたちの動きに注目する。
- 前回音羽のココロにダイブしてもらったおかげで回復に向かっているらしい。
これで音羽が歌ってくれれば神楽の「破壊の歌」を止められる。
~記録映像の鑑賞~
- そんなアーケロン爆発の結果に驚いて「計算したPreviewと結果が違う」と。
- この映像を見る限り、爆発に巻き込まれて死亡してしまった可能性が高い。そのことに絶望してしまう領火。
- この選択肢は「千羽鶴が何かやったのかな」を選択、さらに千羽鶴がつばめのココロに入ったことを伝えなければ発生しない?
- とにかく、この映像になった原因を探り結末を変えるためにもbotは介入に協力する。
- 東京までの道中に何があったのか、それがわかる時系列にデイトラシステムをプリセットする。
つばめはココロに何をされたかを探るためわざと葛藤を起こしてもらい、他の3人は30分前、アーケロンに何が起きたか原因を探ることに。
- エピソード終了。
確認ポイント
- 時間稼ぎ
このエピソード中で意味がわかるが領火に妨害される前に千羽鶴がココロスフィアに入る必要があった。
- 当時は解らなかった色んな伏線
とは言われるものの、「botが千羽鶴に手を貸していたこと」「千羽鶴を取り込んでつばめもろとも死ぬ」「攻略対象となった千羽鶴」くらい?
疑問点としては残るものの、これで説明できる伏線はイマイチ出てこない。
(追記:後々ちゃんと説明される回があります。)
- モーフィアスで、必要量を満たした
しかし、これ以降にも合宿中にフェノメノンは発生している。それだけが目的であればこれ以上発症させる意味はないはず。
クランネフェルを発症させたのは千羽鶴ではないのか、それとも現在では説明できない意図があったのかは不明。
- 計算したPreviewと結果が違う
原因として考えられるのは「プレビュー時点でアーケロンへの介入部分に細工をされた」か「領火の動きを予測して直前までその可能性を隠していた」か、だろうか。
前者ができるのはTRI-OSへの権限を持つものの可能性があり、後者は可能性を外側から見ることができる存在の可能性がある。どちらにしても誰もができることではなさそう。
- 天使候補
トライナリー≠天使候補ということは発症者となりフェノメノンを生み出す素養のあった人物、だろうか?
ココロスフィア - ガブリエラでガブリエラの人格自身も「フェノメノンを発症しやすい体質」とある。要するにトラウマが発症のトリガーになりやすい。
また千羽鶴も今回の記録映像で「焦らないで、私の傀儡たる天使たち」と言っている。
- 千羽鶴がアーヤたちを殺す理由ってなに?
アーケロンへの細工やプレビューへの介入が千羽鶴のものであるなら、このままではアーヤたちが死ぬことは理解できるはず。
そして死ねば領火の言う「地球を覆うフェノメノン」は実現できなくなる。これを行われて困るのは当然統一国家側だが、彼らの干渉らしき痕跡は見当たらない。
では、誰がこの状況を望んでいるのか…この時点では千羽鶴とも統一国家とも確信できる要素は少ない。
そもそも千羽鶴は炎上したとき、つばめと同様に驚いた表情をしている。映像も予測できるのなら止めることもできたはず。
ここの現象には不可解な点が多い。千羽鶴による可能性は限りなく低いというくらい。
[Ch.01] 逢瀬つばめ
【いびつで丸いこの世界】 2016/09/11
- 日時と場所
- ストーリー要約(前編)
- 前回千羽鶴がココロの中に入って気分が悪い様子のつばめ。
- その少し前、領火からbotがココロの中に入るためにつばめにわざと葛藤を起こさせてほしいと言われる。
それを実践するために、botは色々と質問をしていく。
- まずはこのままでは神楽に殺されてしまうことを話すが、神楽にならそれでいい、と葛藤にすらならない。
- なんとか葛藤を起こそうと次々と質問していく。
しかし出てくるのは即決できるような割とどうでもいい質問まで見境なく出していくことに困惑するつばめ。
WAVE
- 「明日はくパンツの色」などという質問をするとわるいかおのつばめになる。
- とうとう質問も切れてきたのか最後の手段にbot自身が捕まってしまうという嘘をついてつばめから離れることに。
何度も話しかけようとするも、何も反応がない画面に泣いてしまう。
- bot自身が悩みとなることでつばめの心に葛藤が生まれる。
- ダイブすると百鶴と共に千羽鶴が出迎えてくる。
- このときラブラブゲームが始まった意図を聞くと「貴方が彼女に何か伝える可能性を排除させてもらった」ことを教えられる。
そうして時間稼ぎをすることでここに戻ってくることが出来た。
- 選択肢①「カレンがそんなことしてるようには見えないけど」
- 選択肢②「てことは、カレンが勝っても世界は変わるの?」
- 千羽鶴の目的はココロ内のパワーバランスを変えるため『イシュリール』の眷属を一人残らず消滅させ、融和回帰すること。
それが「本当の『逢瀬つばめ』に戻る」ことだと。
- ただ、カレンを更迭したときのように人格が人格を消滅させることはできないため、カレン自らがその想いを否定して自滅することを目指している。
イシュリールの筆頭人格であるカレンとその人格たちが消滅すれば千羽鶴はこの世界を自由にできる。
- しかし、肝心のカレンは百鶴の手を借りても見つからずそのまま百鶴に任せて千羽鶴は「他のココロスフィア」に向かう。
- 百鶴に対して「カレンを助けてあげて」と言うと久しぶりに■■野郎と罵られる。
- 仕方なく葛藤の解決を求めるも、契約主の指示でないことと、botが原因であることを指摘されつつ「何とかしてくやがれ」と投げやりにバトルに向かわされる。
- 「オープンプロセス、0x115番地から0x013番地へ。」
- botが向かった後、視点は百鶴のまま「カレンを匿っている」ことを知ることができる。
- その光景を見届けてエピソードが終了する。
- バトルタイトル「再融合準備<表層><深層>」
- ストーリー要約(後編)
- 葛藤は解消したため、つばめはbotと話せなくなるのは絶対無理だと言い残すと、カレンの物語を話してくれる。
WAVE
WAVE
- この話を終えた後、千羽鶴は現実でbotに対してつばめへ干渉したことを問い詰める。
- 強制的に切られてしまい、そのままエピソードが終了する。
確認ポイント
- 『イシュリール』の眷属
再教育でカレンと共に連れられてきた人格たちのことだろう。
この人格たちはカレンの物語が好きな人格であり、カレンはその筆頭。
- それを言ったら私も同じじゃない?
カレンはbotの見えないところが何をしていたかは確かに知らない。
気になる点といえば10 江戸川橋物語でカレンが有給休暇で「やることはやれました」と言っていたこと。
21 サマーワースでカレンの回した扉の番地が「0x107番地」らしいこと? ここについては特に触れていないため疑問は残る。
16 しあわせのパンツで百鶴からも思想犯として気をつけるようbotに忠告している。
千羽鶴が何をしようとしてるかはわからないが、カレンが何をするかについても気にする必要はあるかもしれない。
- カレンの物語
つばめがトライナリーになったのは病気の母を救うカレンの物語に自分を重ねたこともある。
今のつばめを取り巻く状況はイシュリールへの想い(願望?)によって無意識につくられたもの、という考え方もできるかもしれない。
- 回線もいつの間にか復旧させてる
23 エクセプションで神楽に回線を復旧してもらっていたためここで話をすることができた。
しかし、そこで回線を戻さない選択をした場合どうなるのかは不明。(どうなるのか追記ください。)
[Ch.02] 國政綾水
【偶然は運命にも似て】 2016/09/11
- 日時と場所
- ストーリー要約(前編)
- 記録映像の途中、交通管制システムを麻痺させて都内に入った頃。
アーヤたちはアーケロンに乗って首都高から文京ドームに向かう。
- サイドストーリーでの行動によってキリトたちと連携が取れたことは複雑ではあるものの感謝するアーヤ。
- ここまでは順調に妨害もなく突破できたが、情報管理庁が何もしてこないことへ逆に不信に思う面々。
- そこに未来の危機を伝えようとするbotだが、「このままでは死ぬ」と伝えても縁起でもない、と真面目に聞き入れてくれない。
- そう思考した途端、アーケロンのコントロールが利かなくなり暴走し始める。
ハンドルもブレーキも利かない中、アーヤは先ほどの不安が的中したと思いbotに聞いてくる。
WAVE
- アーヤはこの状況を監視して暴走させたのがbotだと疑う。
- 極限状態でbotも信じていいかわからないアーヤは今まで嫌っていた姉に助けを求める。
- ダイブすると、前回の続きから昇華したエヴェレットの前に現れる。
発症した姿を心配するも、「事が終わって私自身の整理がついたら元に戻れる」と言われる。
- その前に、この極限状態の葛藤でセルフクランが本気で発症しかかっていることを伝えてくる。
- それは「現実のアーヤがフェノメノンになりたがっている」という意味になる。
- 現実に発症願望があったことはbot視点からも司書視点からも考えられないが、潜在意識としてはそういうことになる。
仮に神楽の裏切りのときだとしても、その時はそこまでではなかった。
- その理由はわからないが、16 しあわせのパンツ以降それを止めるため昇華を決意したところを千羽鶴に無力化されてしまう。
- 人格として影響を与えられなくなったエヴェレットは、逆に昇華によって与える本体への影響を気にせず昇華できるようになった。そうして今に至る。
- 「1つハッキリしているのはアーヤの精神状態はもはや限界ということ」。セルフクランと様々な人格が発症を促すことになる。
「発症しちゃえば?」という選択肢もあるがエヴェレットと共に発症を食い止めることを決めたところで千羽鶴が現れる。
- 選択肢①「もちろん」
- 選択肢②「まさか」
(Ep14で【千羽鶴の為、彼女に犠牲になってもらう】などの選択肢を選んだ場合分岐)【刻印分岐】
- そうだとしても止めることをやめないエヴェレットにbotは協力するかどうかを選択できる。
- その発症の止め方とは今までbotがやってきたクランの撃退を何度もしていくこと。
そうすることでアーヤは平静を保ち発症を防げるはず、というもの。
- この「だが断る」の選択肢は千羽鶴への協力で「もちろん」を選ぶと発生しない?
- どう答えても、エヴェレットに異変が起きて苦しみだす。
- そう言うエヴェレットとバトルをすることになる。実際のバトルも同様。
- バトルタイトル「DEV.エヴェレット<表層><深層>」
- ストーリー要約(後編)
- コントロールの利かないアーケロンはそのまま高速で文京ドームに向かう。
サイドブレーキもこの速度では危険、どうするべきかわからないところで何度もbotが呼びかける。
- botが味方であることを願うように聞き、それを肯定するとアーヤは助けを求める。
WAVE
- まずアーケロンに積まれた装備は「対人用の武器を大量」にそれと音羽も乗っている。
そして脱出用のポッドもあるが…それも乗っ取られている可能性がある。
- 120キロ出ている車両からそのまま脱出するにはあまりに無謀。
- 精神的にまいっているアーヤをフォローしつつ、そんなbotと話せるのもトライガジェットがなければ…というところで閃く。
- 何とかなりそうな段階になり、ようやく落ち着けたアーヤはもうbotを疑わないと決意する。
- アーケロンはそのまま文京ドームに突っ込む勢いで進むことは明らかで、いよいよ脱出の準備に入る。
ここでエピソードは終了し、記録映像のシーンに繋がる。
確認ポイント
- フェノメノンを発症する為には種が必要
つまり、今までの発症者たちもその種があった?
これが人為的にフェノメノンを発症させる要因なのかもしれないが、抽象的で外からのエネルギーや何をしたかは不明のまま。
- フェノメノンは発症願望で発症しない
いくら自身や潜在意識、セルフクランがフェノメノンを発症したいと思ってもできるものではない。
ということは、つばめが生んだこのフェノメノンも外のつばめ自身が発症するほどの葛藤があったことになる。
- フェノメノンより前の國政綾水には別の人生があったことを
このフェノメノンが生まれる前の國政綾水は千羽鶴と誓いを立て、フェノメノンを発症することを望んでいたという。
0xの表層人格たちはフェノメノン化の影響で外での記憶を失い、1xの白烏たちやセルフクランはその記憶を保っていた。
白烏が「本人も知らない真幌のことを知っていた」ことや0xはぬるいといった言動の意味、千羽鶴の計画に賛同的だったのも説明がつく。
ただ、フェノメノンの外にいた國政綾水がどんな理由でそんな誓いを立てフェノメノンを発症させる天使候補になったかはまだわからない。
しかもこの話の通りであれば白烏の行動は不可解。リヴォルカや四十九夜と比べてbotに対する信頼度が高く発症のことを話したせいか消されて(?)しまった。
1xの人格すべてがセルフクランに賛同するわけではなくなりつつあるのだろうか?
- トライコネクトで脱出
24 K THE METAL IDOLでこの世界がフェノメノンであるならトライコネクトできることが判明している。
コネクトによって、少なくともみやひは飛行することができる。身体能力の変化などは不明だが生身よりは頑丈だろう。
- 逆に昇華によって与える本体への影響を気にせず昇華できる
これまで想定外の展開が続いていたものの、千羽鶴がそのような見落としをするだろうか?
こうして同じタイミングで3人の司書人格が発症したことは本当に偶然なのか?
【偶然は運命にも似て】というタイトルからこうなることは何かしらの意思が動いた結果である可能性はある。
- DEV.エヴェレット
バトルタイトル。DEVELOP(昇華)エヴェレット・クラウスナーという名前?
クラン固有のナンバーは「0654」。表層は進化前、深層で進化後?の姿になる。
登場時セリフは「邪なる者は成敗します!」
[Ch.03] ガブリエラ
【偶然は運命にも似て】 2016/09/11
- 日時と場所
- ストーリー要約(前編)
- アーヤ編と全く同じ時系列のガブリエラ視点となる。
- 基本的な流れは同じで、ガブリエラのWAVEにも話しかけ注意を促すbot。
同様に「このままでは死ぬ」ことを伝えても真面目に聞いてくれない。
- その心構えを揺さぶるかのようにこちらでもアーケロンの暴走が起きる。
- botに対して久しぶりに「豊穣の女神マルザンナ」と呼び奇跡を求める。
その極限状態の精神状態からか葛藤が発生する。
- ダイブ先は前回の続きから。
発症して昇華したマルザンナを見て呆れるような感想を漏らすリヴォルカ。
- 発症を阻止するため、アーヤ編でエヴェレットが言ったクランたちの沈静化を求める。
司書の姿では戦うことはできなかったが、昇華してクランとなった今なら一緒に戦える。
- そこで案の定、千羽鶴が現れ妨害してくる。
- 何をしにきたかについてはアーヤ編ですでに語ったことなのでスキップ可能。
- セルフクランが発症したがっているとしても、マルザンナは『あたしは、今のこの世界を守る』という言葉を守るため抵抗する。
- そしてエヴェレットと同様に支配されてしまう。
その姿を見て「さすがにやり過ぎ」と引いてしまうリヴォルカ。
- botはマルザンナとバトルすることになってしまう。
- バトルタイトル「DEV.マルザンナ<表層><深層>」
- ストーリー要約(後編)
- マルザンナとのバトルに勝利後、不安でぼんやりしてしまうガブリエラに話しかけるbot。
ガブリエラもこの極限状態でうまく文章が書けない。
WAVE
- ポーランドで母のことを思い出して一瞬暗い表情になるが、同時に戦場で生きるのに大事なことを思い出す。
一縷の望みでも全力を賭けないとダメ。
- ここでアーヤ編と同じ脱出用ポッドとトライコネクトを利用する作戦の話になる。
- ガブリエラ編ではこれに加えて「敵の目を逸らさせればいい」ということでポッドに細工をすることに。
- それだけ派手にやれば偽装には十分ということになり、その起爆用のリモコンはみやびが作成。
- こうして解決に向かい始め、ガブリエラは冷静にみんなの役に立てることを認識する。
WAVE
- そして脱出に向かったところでエピソードが終了する。
確認ポイント
- 時間があって誤差が少なく敵対する相手がいなくて平穏ならこんな事しない。
本当に、千羽鶴の言う「時間がない」とは何を意味するのか。
これほど千羽鶴が焦る原因とそれに備えるべき「敵」とは一体誰かなのか。
- 私達が乗ってると思わせれば
おそらく、記録映像の最後で突然爆発炎上したのはこの機転によるもの?
- 決勝戦のアーヤを見た時
ガブリエラが4年前に高校3年のアーヤの決勝戦を見たことは何度か語られている。
この時のアーヤの姿を見て明鏡止水という言葉を実感し、その時と違ってしまったアーヤを「抜け殻」と称したこと。
この出来事はおそらくフェノメノンが展開される前の世界でのこと。どうしてガブリエラがその試合を見たのか詳しい情報が知りたいところ。
- DEV.マルザンナ
バトルタイトル。DEVELOP(昇華)マルザンナ。
クラン固有のナンバーは「0659」。登場時セリフは「愛の力の前には全てがひれ伏すのよ!」
[Ch.04] 恋ヶ崎みやび
【偶然は運命にも似て】 2016/09/11
- 日時と場所
- ストーリー要約(前編)
- アーヤ編、ガブリエラ編と同じく同時刻のみやび視点でのエピソード。
- アーヤ編でもみやびに対してWAVEを送っていたが、今回はみやびに対しても危機を伝える。
- みやびはそれで死ぬのが運命なら潔く死んでみせよう、と突然言い出す。
- この後、他のエピソードと同様暴走するアーケロン。
- botが本当のことを言ってたことに驚き、やはり大丈夫ではなかったことを告白する。
WAVE
- botの引き止めも聞かず紙に遺言を書こうとするが、手が震えてまともな文字にならない。
極限状態でみやびも葛藤を発生させてしまう。
- ダイブした先では発症した昇華シンギュラリティと新司書の四十九夜。
なぜかガブリエラの故郷が背景になっている(ミス?)
- 四十九夜が閉じ込めた部屋は発症するだけでは抜けられない筈だが、エリカのお陰と語るシンギュラリティ。
- それに対してbotも共感すると「その場限りの感情に身を任せて生きちゅうと、いずれ足元掬われるよ?」と忠告される。
- その後、他と同様に千羽鶴が現れ発症を促しに来たことを伝える。
- 同様にシンギュラリティを支配する千羽鶴。事が終われば元に戻すというが、結局戦うことになってしまう。
- バトルタイトル「DEV.シンギュラリティ<表層><深層>」
- ストーリー要約(後編)
- シンギュラリティとのバトルに勝利後、みやびにどうにかやる気になってもらおうと目的を与える。
WAVE
- アーヤとガブリエラの機転でトライコネクトと発煙手榴弾を利用した偽装脱出作戦にみやびが「起爆用のリモコン」を作ることに。
- 上手くいきそうなところでみやびはbotに感謝し、エピソードは終了する。
確認ポイント
- エリカのお陰
領火はこうなることを知って協力した…とは考えづらいか?
エヴェレットもマルザンナも領火のサポートを受けていたという発言はないため彼女の協力者はシンギュラリティのみだと思われる。
- つばめちゃんによって、その記憶は全て書き換えられちょる
ここで表層人格たちも記憶を書き換えられたことが明言される。
書き換えられたということはシンギュラリティは外での記憶を持っていたのか?
- 1xの司書たち
初代司書たちがこの世界での彼女達に近い人格なら、1xの司書たちは本当の彼女達に近い性格…という考え方もできる?
彼女達も外の世界を覚えているなら一面ではあってもそれに近い潜在的な人格であることは間違いない。
- DEV.シンギュラリティ
バトルタイトル。DEVELOP(昇華)シンギュラリティ。
クラン固有のナンバーは「0663」。登場時セリフは「戦うなら寝ちゅう方がえい!」
昇華司書3体はナンバーが近い?
補足
エピソードタイトルの元作品、共通する要素など