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ヘルプ16 しあわせのパンツ [Act4 - Episode2] 
[Navigation] 千羽鶴
記録映像 【しあわせのパンツ】 2016/08/27
- 要約
- フェイズⅡが始まり、千羽鶴はチュートリアルの頃に言った言葉の意図を語る。
- 「ある少女たちと結婚して欲しい！」
あれは比喩表現でもなんでもなく、本気で末永く愛を育んで欲しいと。 - 今回話すのはその「目的」。
本当の意味で結婚して欲しいといってもTRI-OSを用いている以上、それ以外の目的がある。 - その仕組みをbotは「政略恋愛」と称する。
bot でもそれってぶっちゃけ「政略恋愛」ってことだよね？ 千羽鶴 素晴らしい造語。政略結婚ならぬ政略恋愛とは。 でも、そうね。そこは敢えて否定しない。 とはいえ、世に言う政略結婚の問題は、その非選択性にあると思う。 翻し、私は付き合いを強制もしなければ、一人を押し当てることもしない。 確かに意図を持って繋いではいるけど、互いの意志を一番に尊重する。 だから、政略結婚それ自体には、問題はないと思っている。 好きなら一緒にいて欲しいけど、嫌いなら無理にいる必要は無いということ。 - その目的とは「彼女たちを支え、このままでは廃墟世界となる未来を否定すること」。
千羽鶴 私が貴方の世界に接触したのには明確な理由がある。 
彼女たちと愛を育んで欲しいと思ってるのにも、ちゃんと理由がある。 それを説明するために、今から一枚の写真を披露する。 この写真は貴方が関与しなくなった後の、私たちの日本の姿。 人が住めるレベルを越えた崩壊、地獄のような生活を強いられる人々。 国家としての機能は麻痺し、人々は秩序なき街を彷徨い続ける。 私の使命のうちの１つは、この廃墟世界という選択を拒否すること。 それは、今の日本が写真のような姿にならないよう、維持し続ける事でもある。 そして、それ以外の使命もまた、全ての延長線上にある。 - その使命とは、「１つには秩序ある、争いのない社会を創造すること。」
- それを実現するために、トライナリーの力が不可欠なのだと言う。
何があったらこんなことに 
- しかし、彼女たちは見ている通りココロは揺れ、判断を間違えることもある。
その姿をAIである千羽鶴は「人であるが故に未熟」と言っている。 - ここで重要となるのが向こうの世界と接続している「あなた」の存在。
- 「この世界を俯瞰して見る事ができる力」を持つあなたが必要不可欠。
- 質問コーナー
Q.結局私に期待することは、彼女の判断を正しい方へ誘導すること？ A.１つにおいてはそういうことになる。
それは結果として彼女にとっての幸せと、世界の安寧へ繋がる。
愛を育んで欲しいっていうのも、彼女のココロを支えることもまた、
彼女と世界の安寧にとって重要なこと。
今はわからなくても、いずれわかるときが来ると思う。Q.俯瞰出来る力ってなに？ A.私たちの世界を客観的に見ることが出来る力。
もっとわかりやすい言い方をするならば、時間軸に囚われない力。
貴方はこのOSを介して、こちらの世界に介入している。
その際に貴方は、限定的ではあれ時間を超越できる。
簡単な一例を挙げると、同じエピソードを何度も体験することができ――
毎回その体験を変えることすらできる。
これがどれくらい強い力なのか、考えてみて欲しい。
貴方が自分の世界でそれと同じ事ができたら、貴方の人生はどうなる？
一流のエリートコースも億万長者になることも、簡単でしょうね。
貴方の人生の一部を根気よく周回すれば、いずれは叶うのだから。
もちろん貴方の世界の誰もがその力を持っていたら話は別だけど。Q.私は期待に添えてるの？ A.ええ。
ここまでは非常に順調といえる。
貴方は彼女たちを的確に導いてくれていると思ってる。Q.千羽鶴は本当にどういう存在なの？ A.そうね。
そろそろ少しは私の話もしなければならない時期かも。
簡単に言うと――
私は、この世界から相対的に未来と言える世界を知り得る存在。
今言える範囲で、最大限に簡単な言い方をすると、こうなる。 - 何にせよ、botの行動と彼女たちは千羽鶴にとって理想的な動きをしているらしい。
- そのことを感謝されるが、ここで「お礼に結婚してください」というと不穏なことを言われる?
(選んだ方がいれば補完してくださると助かります。)～記録映像の鑑賞～記録映像の解説リンク 
拡張少女系トライナリー
あ ら す じ
引き続き合宿中のトライナリー。
真幌による過酷な特訓は続いていく。
皆がヘトヘトになって音を上げていく中、
神楽だけは一人、黙々と頑張っていた。
それを見て、より一層心配になるつばめ。
とある午後。
その日の特訓が終わった後、ビーチカフェで
一人ぼーっとしている神楽に、
つばめは思い切って話しかける。
ずっと伝えたかったひと。
それはFreyMENOWの唄に
自分の人生が救われてきたこと。
大きな病気で入院していたつばめは、
FreyMENOWの唄を聴いて、生きる希望を
紡ぎ出していた。
だから、今神楽が悩んでいるのを見て、
本当に自分ができることがあるなら協力したい。
神楽はつばめのその話を真剣に聞き、
その気持ちを受け入れた。
その事で、想いが溢れてしまい、
つばめは号泣してしまう。
その後、余暇を楽しむトライナリーたち。
一人パスしようとしたみやびも
アーヤによって無理矢理脱がされ、
レクリエーションに連れ出される。
そして皆で、この束の間の休息を
大いに楽しむのであった。
- 記録映像後の質問コーナー
- 選択肢①「歌のことを教えて！」
千羽鶴 アースタシア。Earthtasiaと書く。 本当はとっても長いサブタイトルもあるけど面倒だから割愛。 FreyMENOWのデビューアルバム「イシュリール」のラストから2曲目。 母を助けるため、主人公のカレンが想いを込めて歌う唄。 この後物語は大団円へと向かっていく。 だからこの曲は、アルバムの中で最も重要な曲となっている。 逢瀬つばめはこの曲がFreyMENOWの中で一番好きなのだとか。
- 選択肢①「いい曲。配信まだー？」
千羽鶴 わからない。 私は貴方の世界における商業的活動には殆ど関与していないから。 けど、貴方たちが望めばそれもまた叶う。
- 選択肢②「あまり好きじゃない」
千羽鶴 そう。わたしと同じね。 唄でセカイは救われない。 百歩譲って唄でセカイを救う方法があるとするならば―― その唄の売上をチャリティーに回すとか。 歌を聴いて希望に満ちあふれた若者に頑張って働いてもらうとか。 そんなくらい。 - 選択肢①「奇跡は信じないの？」
千羽鶴 全ては因果律によって繋がっている。 それはあたかもブラウン運動のように。 ホワイトノイズのような予測不能な事態は発生しない。 もちろん、驚くような、目覚ましい成果というものはある。 けど、それも全て有から有が生まれただけ。 無から有は生まれない。 - 選択肢②「現実主義者なんだね」
千羽鶴 何を今更。
- 選択肢①「奇跡は信じないの？」
- 選択肢②「確かに幸せのパンツだった」
千羽鶴 エピソードタイトルはちゃんとその物語を示唆するものにしてる。 だから、そういう観点から改めてタイトルを見ると、新しい発見があるかも。
- 選択肢③「みんながはしゃんでるのが眩しかった」
千羽鶴 そうね。 でももしかすると、今が彼女たちの最後の笑顔かもしれない。 bot どういうこと！？ 千羽鶴 なんて。 びっくりした？ bot ビックリした 千羽鶴 ありがと。仕掛け人としてとても嬉しい。
確認ポイント
- 政略恋愛
あくまでお互いの意志を尊重する形で千羽鶴は我々と彼女たちを引き合わせた。
そこに千羽鶴の目的のため、というものはあっても強制されたものではない。
- 廃墟世界
アニメ版公式サイト
で一瞬映る光景と、記録映像の回想で神楽が見た廃墟に似ている。
(現在は見られないのでフォーラムTOPの再現gif画像を見てください。)
同じかどうかは不明だが、Act1冒頭で見られる2031年らしき廃墟とアーヤのシーンもある。
- この世界から相対的に未来と言える世界を知り得る存在
千羽鶴が何故未来を知っているような言動をしているのか、そのヒントとなる情報かもしれない。
彼女からは未来の動きを把握できるような発言をすることが多々ある。
- Earthtasia
「アースタシア」。
記録映像のつばめの手術の話で流れていた曲のこと。
この曲はアプリ内のバトル勝利時のBGMなどのアレンジ?
おそらくEarthtasiaが先だと思われるが。
- 彼女たちの最後の笑顔かもしれない
いつもの学習による誤認を試しただけの可能性もあるが、この次17 告白の記録映像になることは規定路線だった？
また、今回の記録映像を「彼女たちと見る」でもつばめが同様の発言をしている。
- 「もちろん貴方の世界の誰もがその力を持っていたら話は別だけど。」
現状の情報では俯瞰する力を持っているのはプレイヤーである我々のみ。
千羽鶴には出来ないことだからこそ、こうしてTRI-OSのアプリがこちらの世界にある。
- 全ては因果律によって繋がっている。
ひとつの考え方として、時間軸を一本の線に見立てて見るものなら、そこから可能性の分岐による動きを加えると「ブラウン運動」に近い、という意味だろうか。
原因と結果の繰り返しで不規則に動いているものでも、そこには必ずそこに至るまでの道筋と原因があり、千羽鶴にとってはそれを予測することができる？
逆に「ホワイトノイズ」のような全く予測できない、完全なランダム性や道筋の見えない動きをすることはありえない？
「無から有は生まれない。」、この言葉が重要なのかもしれない。
[Ch.01] 逢瀬つばめ
【邦画のような一幕】 2016/08/24
- 日時と場所
8月24日 11:52 AM 合宿中、午前の訓練終了時のこと - ストーリー要約(前編)
- 千羽鶴のアドバイスによると、クラスメイトたちは合宿の前半で帰ってしまう。
その去り際につばめが関わることは今後にとって重要となる。 - 合宿は模擬戦が終了した頃、いつもはつばめと一緒にいるはずの神楽。
しかし長く休みたいからか、気まずいからか、つばめを置いて早々に戻っていく。 - 今日は雛達が東京に帰る日、そろそろ駅に到着する頃だが
つばめはWAVEで別れの挨拶をしたから大丈夫だと言う。WAVE(テキストのみ)bot 雛達帰っちゃうんだ？ つばめ 元々ひなこちゃん達は早く帰ることになってて つばめ わたし達は合宿続くから東京帰るまで会ぇなぃんだし bot 見送りに行かないの？ つばめ そりゃ行きたぃけど でも午後の訓練があるし見送り行ったら訓練に遅れちゃぅから 行きたぃけど 行けなぃよ bot 後悔しない？ つばめ どぅかな いいの？ 
- しかし思うところがあるのか、見送りに行くか悩んでしまう。
～ココロダイブ～ - ダイブすると、つばめの司書から大事な話があると言われる。
- 元司書の某さんは危険な存在であり、「わたしだけを見て！」とちょっとオシャレに説得してくる。
- 嘘だというと「ならば戦争です。」と自分のアピールポイントを出してくる。
あざとい 
つばめ司書 まず先に伝えておきますと、元司書とわたしとでは、わたしの方が深いです。 成績で例えるなら12位と285位くらいになります。 それでも元司書の肩を持ちますか？ (……。) 言ってる意味、わかります？ - 選択肢①「深層心理に近い所にいるから色々有利 (意味深) ってこと？」
つばめ司書 ピンポーン。 そういうことです。 - 選択肢②「そもそも本当につばめの人格なの？」
つばめ司書 疑り深い人ですね。 前から言ってますよね？わたしは逢瀬つばめの一人格でし…す。 bot なんかいつも過去形で言おうとして言い直してるよね？ つばめ司書 ……ブラフです。 - 相変わらず意味深な発言をする司書に元司書をのことを聞く。
- どうやら彼女は「再教育」だったが、噂では共謀者と共に脱走したとか。
つばめ司書 botさんもココロードを歩くときは気をつけてください。 bot 別に怖い存在じゃないでしょ つばめ司書 いいえ。 彼女はわたしのココロの中における、反乱分子の一味。 例えるならば、政治犯、もしくは思想犯というべき者です。 - 選択肢①「穏やかじゃない発言だね」
つばめ司書 穏やかじゃありませんよ。 彼女はそれを隠して、司書になったんですから。 とにかく、そういうわけですから、彼女には近づかないように。 わたしやセカイを想ってくれるのなら尚更です。 - 選択肢②「一味ってことは、他にもいるってこと？」
つばめ司書 もちろんです。総意のうちの数割は反乱分子ですから。 bot トップを潰さないとダメでしょ つばめ司書 そんな簡単にできたら、とっくの昔にやってます。
- 選択肢①「穏やかじゃない発言だね」
- とにかく元司書より自分の方がいいとアピールする司書になぜそんなことをするのか聞く。
元司書と比べて、いつまで経ってもbotが懐いてくれないことに焦ってる様子。 - 「あなた好みのわたし大作戦」と称して希望通りのつばめになると提案してくる。
- 「ツンデレ」「妹のような」「エロエロな」つばめを選択できるが、今のままが一番というと
伏字が気になる 
つばめ司書 (……。) どうしてそういうことを言うんですか？ もういいです。 - 「オープンプロセス、0x22C番地から0x89F番地へ。」
- 悩みの解決に戻り、「行かなかったら後悔するに決まってる」と断言する司書。
それは言いすぎではないかと突っ込むとつばめ司書の考えが聞ける。つばめ司書 そうでしょうか。 人はココロの中ではこれしか無いと決まっていても、ごまかします。 その理由は、怖いからとか面倒くさいとか。 そういった様々なネガ要因を取り除いていくと、概ね決まってるんです。 わたしは、そういった客観的な視点から、物事を見ることができます。 人は、観念やそれによる恐れ、諦めが無ければもっと強く生きられます。 だからこそ、観念が薄い子供ほど、ミラクルを生み出すんです！ わたしがココロの司書として実践してるのはそういうことなんです。 というわけで、安心してわたしに従ってください！ ～バトル～ - バトルタイトル「FIXアピール＜表層＞＜深層＞」
- ストーリー要約(後編)
WAVE(テキストのみ)
つばめ やっぱり決めた わたしひなこちゃん達見送りに行く - 訓練に遅刻するとしても、見送りに行きたいと決めてつばめは雛たちのもとに向かう。
キリト …そういや、そろそろ午後の訓練が始まる時間じゃねぇか？ 今頃逢瀬達、教官にめっちゃしごかれているんだろうなぁ。 雛 うん…お別れくらい、顔見て言いたかったなぁ…。 繭 どうせすぐ会えるし。 雛 …だよねー。 (…そんなのはわかってる。………けど…。) (やっぱし、ちょっと寂しいなぁ…。) - つばめは雛たちと合流する。
どうやっても訓練には間に合わない時間にきてしまったが、それでも見送りしたかった。初めての友達 
つばめ だから…ね。みんなのことはこう思ってるの。 本当に大切なお友達だって。 …本当だよ？ 繭 …疑ってないから。 つばめ …うん。 だからね…。 みんなのことちゃんと見送りたいなって思ったんだ。 東京戻ったらまた会おうね、って約束できたら―― 残りの合宿の間も、不安にならないで頑張れるから…。 - 水臭いことを言うつばめに4人は今更だとツッコミを入れる。
雛 コホン。改めて言うね。 あたし達にとって、つばめちゃんは大切なお友達。 今までもそうだしこれからもそう。特別な友達だよ。 …でしょ？みんな。 ヒカル ですね。もしかして逢瀬さん、知りませんでした？ つばめ あ、う…それは…、わかってたけど…。 
キリト 本当かぁ？ ちょっと疑わしいぞ。 つばめ ほ、本当だよ！ みんな、会った日からずっと仲良くしてくれてるし…。 雛 なら、こんなとこにいちゃダメでしょ？ あたし達を見送ったせいで怒られたりなんかしたら。 あたし達、落ち込んじゃう。 ヒカル そういうことです。だから、早く戻ってください。 つばめ (……。) キリト また東京戻ってきたら遊びに行こうな。 つばめ …うん！ 雛 …行っちゃったね。 キリト ああ……。それにしても……。 よくもまあ、あんなこっ恥ずかしいこと言えるもんだ。 聞いてるこっちまで恥ずかしくなってきちまったぜ。 ヒカル あはは…僕もちょっとそう思ったよ。 でもさ、その方が逢瀬さんらしいよね。 繭 天然にプラスして純粋な子だから。 雛 ……うん…そうだよね…。 グスッ…。 キリト …ん、ひなこ？ 雛 うぅ…あー、もー！！ 本当、つばめちゃんは超天然なんだから…！ キリト ……ったく、どっちがだよ…。 繭 (…………。) またすぐ会える。それに、WAVEで話せるから。 雛 …うん。 …よし、行こ！もう電車来ちゃうし！ 急がないと乗り遅れちゃう！ キリト あ、待てよひなこ！ ヒカル 走らなくても間に合いますよー。 雛 (…………。) 親友 
つばめExtra
- プレミアムストーリー「楽しまなくちゃ」
「楽しまないともったいない」選択で『畳水練準4級』開放
8月21日 2:16 PM 合宿中、みやびの実家付近の砂浜でのこと - ヒメゴトチャット「畳水練準4級」
- ヒメゴトチャット「夕暮れに」
- プレミアムストーリー「お肌ヒリヒリ」
8月21日 10:12 PM 合宿中、みやびの実家でのこと
- ヒメゴトチャット「海鳥のうた」
- ヒメゴトチャット「だって夏だから」
確認ポイント
- 共謀者と共に脱走した
あの後、みやびの司書と共に脱走したのかもしれない。
しかし、逃げ出したのに17 告白では…。
- 反乱分子
つばめの新司書の話によるとカレンは思想犯ともいえる反乱分子らしい。
それを黙っていたことが判明する。
また、カレンは更迭される直前、「やれる事はやりました」と何かを行っていた。
- あなた好みのわたし大作戦
つばめの新司書は時折、こういったアピールをすることがある。
[Ch.02] 國政綾水
【初めての夜】 2016/08/19
- 日時と場所
8月19日 11:28 PM 合宿中、みやびの実家でのこと - ストーリー要約(前編)
- 訓練も終わり寝る前の時間。
夜中まで起きてみんなが会話を楽しむ中、アーヤは明日に備えて寝かせないと、と考えこむ。興奮する神楽 
- なんだかんだ、自分も楽しんでることを自覚するも、どうするか決めかねている。
ガブリエラ この辺って海以外で出かけるようなところはないの？ みやび …鼻は好きか？ ガブリエラ お花畑ってこと？ - そんな中、どうするべきか悩むアーヤ。
アーヤ (でも、せっかくこんなに楽しそうにしてるんだし…。) (なんて。実は私も楽しんでるから、悩んじゃうのよね。) (…どうしよう？) この顔すき 
～ココロダイブ～ - 今週も水着のアーヤ司書。
- 前回で別人であることがバレたことでbotの発言もそれを隠そうとしない。
しかしあくまで認めない司書は悩みを検索して誤魔化そうとしている。 - 「オープンプロセス、0x559番地から0xC3D番地へ。」
- 扉が回転しているところでメッセージが届く。
【TRI-OS Plug-in:Message】 【エヴェレット】様からメッセージが届いています。 【PN:エヴェレット】 (1/1) botさん
お元気ですか？ 元司書です。
準備が整いました。
今からこちらからリモート操作して到着する扉を変えます。
恐らくその司書はすぐに気づくと思いますから、止められる前に飛び込んでください。【TRI-OS Plug-in:SeekSector】 ReAddressing.
(0xC3D => 1x0FF) - 言われた通り、別の扉にダイブするとアーヤ司書は驚いた様子で見逃してしまう。
- botがいなくなった後、司書は端末で連絡する仕草を取る。
「…誘導されたようです。」 - 移動した先は神社のような風景の場所。
無事botの知る前のアーヤ司書に再会できたが彼女は幽閉されてしまっている。 - なぜそんな事になってしまったのかというと、「規約違反を犯しかけたから」。
しかし、前に言えなかったことを話すにはかえって都合がよかった。元司書 私が司書だった頃、いつもくだらない悩みばかり扱ってたのは覚えてる？ 理由は、少なくとも私にとって必ずしもいい影響を与えないから。 私たち司書は、とある存在と契約してる。 それは契約というよりギアスという方が近いかも。 例えば…… 悪魔と契約するとき、その絶大な力と引き換えに何かを奪われたりする。 神の力を授かろうとする時その代償として、生贄が必要になる。 誤解を恐れずに言うなら、私たち司書はその生贄ね。 契約主は、いち個人の力を超越した判断によって、私たちの能力を引き出す。 そして私の総体は、契約によって無意識的にその判断を受け入れる。 その際のインターフェイス的な役割を担うのが司書。 とはいっても、苦しい仕事をさせられているわけじゃない。 契約主の意向に従って、ごく自然な決定操作をする。ただそれだけの役割を担う。 ただ、それは必ずしも自分自身のためであるとは言い難いでしょ？ もちろん、基本的には良い結果をもたらす事が殆ど。そういう契約だもの。 事実、私に送られてくる判断は、私自身にとって良い結果を生み出している。 けど、根源的な事として、それは必ずしも私の為では無い事も知っていた。 だから私はずっと、今の状態はたまたま利害が一致してるだけだと―― もし利害にズレが出たら、一瞬にして自己破滅に追いやられる状況だと思ってた。 そして、それを最小限に食い止める為に、小さな悩みしか選抜しなかった。 ……とまあ、こういうこと。 これが私の伝えたかった全て。どう？ びっくりした？ - 元司書によってもたらされた情報は司書の仕組み。
確かにこれを話せば、ただでは済まないはず。bot そんなに話したらアーヤ消されるよ！！ 元司書 そうね。そうかもしれない。 ううん。それは覚悟の上…… なんて、その覚悟ができずモタモタしてたから先手打たれたんだけど。 でも、これで私たちの勝ちよ。 例え私たちが消されても、この情報は貴方に伝わった。 貴方はこの世界の住人ではないから、そう簡単には消せないと思う。 心配しないで。万一私が消えることになっても総体は消えない。 大事な情報は全て貴方に託したし。 ……。 確かに、消されるのは怖い。 でも、このままシラを切り続けることはできなかったの。 私の良心が許さなくて。 - 今まで悩んでいたのは、話せば自分は消されるだろうという恐怖。
- 最後に、元司書は自分の名前を明かす。
それを明かすことは、自身のすべてを捧げることと同じ行為をbotに託す。元司書 私の名前はエヴェレット・クラウスナー。 どうか、忘れないで。 エヴェレット… 
～バトル～ - バトルタイトル「密告懲罰＜表層＞＜深層＞」
- ストーリー要約(後編)
- 今回、悩みを解決しないまま出てきてしまったが、
アーヤは日付が変わるまで夜更かしするのはいいか、と判断した。WAVE(テキストのみ)アーヤ ごめん お願いがあるんだけど 日付変わったら教えてくれる？ bot 合宿なのに夜更かし？ アーヤ いけないのはわかってる けど 凄く楽しくて それに こうやって 夜に全員集まるの 寮だとできないから 今日くらいはいいでしょ？ アーヤ (…ま、今日くらいはいいわよね。) - その後、ゲームで負けた者が「恥ずかしい話」をすることに。
- ここの選択肢で、誰を負けさせるかbotが操作することができる。
アーヤが負けた場合 - 前に人形劇でセリフを間違えて、固まってるところを子供たちに笑われたことがある。
狼が怖くて巣穴に逃げたウサギのなのに「こんなところへ隠れても無駄だぁ」なんて言っちゃって。 - そもそも人形劇サークルのことがバレるので心の内に秘めることにした。
ただ、そうやって思い出しながら悶えてるアーヤをずっと見られていたのはある意味罰ゲーム。みやびにﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬ撮られてる…。つばめが負けた場合 - 静岡にいた頃の話で、一度だけ父に弁当をつくったことがあるつばめ。
しかしおにぎりで失敗してしまい、具の入ってるおにぎりと入ってないおにぎりを作ったのに、全部具なしおにぎりにしてしまった。 - しかし仕事から帰ってきた父は「美味しかったからまた頼む」と言った。そんな恥ずかしい微笑ましい話。
劇場で大暴れしたこともあり、トライナリーたちからは超親バカだとバレてる。ガブリエラが負けた場合 - 日本に来て間もないころ、電車の乗り換えを間違えて大変なことになった話。
総武線に乗って千葉まで行ってしまったらしい。
「新宿駅広すぎだから！しかも路線が多すぎるのも問題よ！」などと初見殺し駅に文句を言う。
しかもアーヤに半泣きで助けを求めて、バイクで迎えに来た話も掘り下げられる。 - しかし中学生のうちに知らない土地にきて心細かったのは確かで、いちゃつくアヤガブ。尊い。
神楽が負けた場合 - 神楽、メノウが2年前に武道館でライブをした時のこと。
歌の途中で歌詞を忘れて、即興で歌詞を作って歌ったことがあるらしい。 - 元の歌詞は『籠の中の小鳥はいつか羽ばたく世界へ』
それを『籠の中の羊はいつか羽ばたく空へ』と歌ってしまった。 - つばめですら知らなかった話に盛り上がる面々。
つばめはというと、ネットでその映像がないか調べようとしていた…。みやびが負けた場合 - みやびが出身地の高知県から神奈川県に引っ越す前の話。
小さい頃のみやびはハッカーに憧れる女の子。その理由は有名ハッカーの男の人に憧れたから。
で、その人の雑誌のインタビューで「好みの女の子の服装」を知り、ずっとその服装をしていた。
ゴスロリ。 - さすがに騒然としてつばめですら驚いて嘘だと思ってしまう。
しかし議論してみればみやびがゴスロリ衣装を着ていても変じゃないかも。という話に。 - しかし……うそです。
ウソかい！！！ 
アーヤExtra
- プレミアムストーリー「実家の香り」
8月24日 8:52 PM 合宿中、みやびの実家でのこと
- ヒメゴトチャット「花の名前」
- ヒメゴトチャット「路面電車」
- プレミアムストーリー「みやび家の謎」
「霊気を感じる」を選択で『アーヤの恐怖報告』開放
8月25日 9:21 PM 合宿中、みやびの実家木戸の部屋の前でのこと
- ヒメゴトチャット「アーヤの恐怖報告」
- ヒメゴトチャット「入道雲」
確認ポイント
- 黒崎の鼻
ガブリエラとみやびの会話の内容はおそらく黒崎の鼻だと思われる。
同シナリオのガブリエラ側のエピソードで触れられる。
- 1x0FF
つばめの元司書「カレン」が再教育を受けていた場所もここ。
その際は「EXEC_SEEK_EXTERNAL_SECTOR/.」で移動していた。
同じ場所でないのはアドレスに「C1」などおそらくチャンネルの詳細指定もあるため。
アーヤはCH2なので「C2」の1x0FFに移動したということになるはず。
- 司書の真実
司書とは元々人のココロに存在するものではなかったようだ。
とある存在と契約することで、絶大な力…つまり、「未来を見て総意の正解を知る」司書の力を得る。
そのために、とある存在の「判断」を受け入れて自分にとって良い結果をもたらす。
しかしそれは第三者の思惑があり、自分の為だけの選択ではない。
致命的な場面で自分にとって不利益な結果をもたらす危険性があった。
その送られてくる判断をココロに反映させるための橋渡しが司書の役割。
ココロファイルは自身過去の経験を前例として参照したものではなく、現在のその葛藤のために送られたもの。
最初のつばめの葛藤など、これを前提にして読み返すと納得できる部分があるかと思われる。
- エヴェレット・クラウスナー
アーヤ司書の本当の名前。
エヴェレットという名前は彼女のココロスフィアにて同じ名前の研究所があった。
「エヴェレット脳科学研究所」という選択肢がbotが選択できただけで詳しいことは不明。
これを出すには、アーヤのココロスフィアで特定の選択肢を選ぶ必要がある。
- botが介入をしない場合
今回の葛藤は、どうするべきかも聞かずアーヤが自分で判断することになった。
これが彼女にとって本当にしたいことだったかは不明だが、考えが柔軟になったように思える。
[Ch.03] ガブリエラ
【胸騒ぎの鼻】 2016/08/23
- 日時と場所
8月23日 1:06 PM 合宿中、みやびの実家近くの畑道でのこと - ストーリー要約(前編)
- とある珍しい場所につれていってもらえるとみやびに連れられてきたガブリエラたち。
- しかしいくら歩いてもそれらしき場所には辿り着かず、みんな愚痴を漏らし始める。
神楽 本当にこっちでいいんですか？ みやび うちを信じぃ。ほれ、歩いた歩いた。 ガブリエラ …なんだか、ちょっと不安になってきたわ。 - それでもみやびを信じて着いていくと、海辺の近くの洞窟に辿り着く。
「黒崎の鼻」と呼ばれる場所で、その中をさらに進んでいく。 - 暗くて狭い洞窟を進んでいくためつばめの体調が悪くなってしまう。
- ガブリエラはつばめが我慢していることに気付き、手をつないであげようか悩む。
つばめ …………。 ガブリエラ (…何かしてあげた方がいいかしら？) (話しかけるとか…。手をつなぐとか？) (…なんか、ちょっと恥ずかしいかも…。) (でも、なんかすごく心細そう……。) (う～ん…。) どうしたら… 
～ココロダイブ～ - ダイブすると、相変わらず真っ赤なココロゲートとそれに気付かないガブリエラ。
こわい 
- しかし、突然真っ暗になり視界が開けると真っ黒い人格がガブリエラの前に現れる。
ここにきてようやく、ガブリエラは異常に気付く。ガブリエラ司書 ちょ、ちょっとあんた誰！？ ？？？ あんたと同じ、ガブリエラの人格の一人よ。 そして、あんたを消しに来た。 ガブリエラ司書 あたしが何をしたって言うわけ！？ ？？？ 何もしてない。けど、司書制度は今以降、あたしに牙を剥くようになる。 あたしはずっと、他のココロの司書の動向も含め観察をしていた。 そして今、いよいよ他のココロの司書は、それ自体が生贄となり―― より強力な『半人格』へと差し替わっていっている。 だから、そうなる前にあたしのココロを外部からシャットアウトするの。 その為には外部と繋がってるあんたがとても邪魔。 - これはおそらく、つばめとアーヤの司書のことを言っているのだと思われる。
- 実際、他のココロの中は表面上はともかく裏では何をしているかまったく把握できない。
ガブリエラ司書は、総意が選んだ自分を消すことは身勝手だと憤る。こわい… 
？？？ 元々貴方は生贄みたいなものだったんだから。 こうなることだって、想像していなかったとは言わせないわよ。 それに、総意はあくまで総意。 あたしは最初から、司書の件については反対し続けていた。 - 聞く耳を持たない反乱分子の人格。
- とにかく、ガブリエラの司書が危険な状態なのは明らかで、協力を求めてくる。
ガブリエラ司書 今は、こいつを何とかしないと、話す以前にあたしが消されちゃう。 意味が分からない中で納得いかないだろうけど、あたしに協力して欲しい。 目の前にいる刺客を一緒に倒して欲しいの。 あたしが助かったら、ちゃんと事情を説明するから。それでいい？ バトルに勝ったら、現実に追い出されるけど、心配はしなくて平気よ。 - 現実に追い出されたら、今回のココロの葛藤はどうなる、と聞くと
「一度や二度解決しなくても死にはしないわよ。」と言う。 - バトルに入り、いつも通りエピソードは終了する。
～バトル～ - バトルタイトル「内部反乱＜表層＞＜深層＞」
- ストーリー要約(後編)
- ガブリエラの葛藤を解消しなかったが、手をつないであげることにした。
- しかし、つばめは大丈夫で手をつなぐと逆に危ないからと断られてしまう。
ガブリエラ (…なによ、せっかく気にしてやったっていうのに…。) (無理に強がったって、自分が辛いだけじゃない。) (まあ、あたしのことも心配してくれてるのよね。) (悪い気はしないけど…。) (…なんか、反応に困る断られ方だわ。) - 洞窟を抜け、目的地に到着すると天井に穴が空いたところに空が見えた。
- みやびもどんな場所かは知らないが、考え事をするには最適の場所だと語る。
みやび 秘密の場所言うたやろ？ みんなには特別やき、教えたがよ。 - すると、神楽も緊張してるつばめの手を繋ごうとする。
同じように断るつばめだが、気を落とす神楽を元気付けようとする。 - それを見て、言いようのない気持ちになるガブリエラ。
ガブリエラ (何よ…あたしの時と態度が違うじゃない…。) (神楽にばっかりそうやって…。) (あたしに対してはそんな素振り見せないのに…。) (あたしだって、友達なのに…。) …バカ。 - 結局神楽に対して嫉妬したまま、エピソードは終了する。
ガブちゃん… 
ガブリエラExtra
- プレミアムストーリー「恋ヶ崎家の娘」
8月21日 1:48 PM 合宿中、みやびの実家でのこと
- ヒメゴトチャット「恋につけるレェス」
- ヒメゴトチャット「ダンスホールへようこそ」
- プレミアムストーリー「夜の怖さ」
最初の選択肢をスルー後、「僕が付いてるよ」選択で『おどかさないで！』開放
8月25日 2:36 AM 合宿中の深夜、みやびの実家でのこと
- ヒメゴトチャット「おどかさないで！」
- ヒメゴトチャット「飛行機雲」
確認ポイント
- 半人格
反乱分子のガブリエラ人格が話していた、司書と入れ替わった人格のことらしい。
つばめやアーヤの新司書は「1x」から来た人格だと言っている。
- バトルに勝ったら、現実に追い出される
これはダイブしたときの条件なのだろうか。
扉に入り、バトルに入ると自動的に現実に送り出される処理がされているのか。
- 一度や二度解決しなくても死にはしない
次回の17 告白で一度のミスが大きな影響に繋がることをbotは知る。
最初の司書たちは、解消をしないことでどうなるかを知らない？
または、解消することがどれだけ重要だと理解してなかったのか？
[Ch.04] 恋ヶ崎みやび
【こじゃんと元気キャラ】 2016/08/22
- 日時と場所
8月22日 11:40 AM 合宿中、みやびの実家でのこと - ストーリー要約(前編)
- 一日中の訓練が終了した次の日、彼女たちは昼間からもずっと休んでいた。
- 反面みやびは戦場の把握がメインだったため、体力的な疲労は少ない。
午後も昼寝することになりそうだと言うと、みやびは考え込む。 - WAVEでbotにみんなを遊びに連れ出すのも面白いかと言うが、すぐに「そんなの、うちのキャラやないな…。」とやめてしまう。
みやび (…………。) (そんなの、うちのキャラやないな…。) やめちゃうみやび 
～ココロダイブ～ - ダイブすると、前回同様誰もいないココロゲートだと思いきや、
なぜかみやび司書?がいた。 - いつも通りタッチコミュニケーションが出るのでタッチしてみる。
みやび？ エヘヘ、ナデナデサレテ、トッテモウレシイゾネ bot なんだこれ… なんだこれ 
- その後、WAVEで連絡してくるみやび司書。
設置されたのはみがわり人形のようで、叩き起こす日課のために用意したという。 - ちなみに持ち帰ってもいいか聞くと「まっこと変態さんやね、お前さんは」と言われてしまう。
- すると、もう一人黒いみやびが現れてみがわり人形を消してしまう。
bot もう一人みやびが来た みやび司書 は bot 人形消されたよ！ みやび司書 いやそんな いかんそいつはうちのか NOTICE
FROM TRIGADGET【TRI-OS Plug-in:WaveSystem】 回線が強制切断されました
(002)あっ 
みやび？ 楽しそうやね。 bot 君は何のみやびなの？ みやび？ 面白い聞き方するね。 うちは今回からココロの司書に任命された人格や。よろしくね。 bot 前の司書は？ みやび？ 前任は、2回の無断欠勤をしたために、契約に則り解任された。 bot 回線切ったのも君なの？ みやび？ 然り。 司書でなくなった元司書はお前さんと話す資格が無くなっちゅう。 よって、無条件で回線を切断した。それだけのことぞね。 - 問答無用で処理をする新しい司書みやび。
- 負けじとWAVEの回線を再接続して抗議する元?司書みやび。
回線が強制切断されました
みやび司書 そこの うちは何も聞いていない。よって拒否権を発動する 回線が強制切断されましたみやび司書 CHAT窓をシャットダウンする権利はない 回線が強制切断されましたみやび司書 人権侵害 - 無情な回線切断を繰り返すみやび司書。
- そのまま司書は強制的に仕事をする。
みやび？ オープンプロセス、
0x111番地から0xF38番地へ。bot いや待って待って！ みやび？ EXEC_SEEK_SECTOR/. 完了。 さてさて、うちは普段どんな悩みを持っちゅうんかね。 ……ふむ。なるほど。こんな感じぞね。 NOTICE
FROM TRIGADGET【TRI-OS Plug-in:SeekSector】 Succeed access file!
【File :: 04-882-57】
Fatal Error ccured！
疲れてはいるが、１日ゴロゴロして
いるなんてもったいない。皆を連れ
て遊びに行くに限る！bot こんな感じ…って！ ちょっと！ みやび？ いてら - 強制的に扉に向かわされてしまい、botがいなくなる。
- その後、TRI-OSの見せたシーン
みやび？ さて。 消しに行くか。 ～バトル～ - バトルタイトル「抹消手続き＜表層＞＜深層＞」
- ストーリー要約(後編)
- 現実に戻ってくると、みやびの心境は変化して再度botに相談する。
WAVE(テキストのみ)
bot 遊びに連れてこうよ みやび いや うちのキャラじゃない 突然何を言い出すのかと驚かれてしまう bot レアな姿見せてあげようよ みやび なるほど こういう時くらいレアなうちを見せるのもよさそうや - そうしてみんなを連れ出して来たのは買い物。
- 思い思いの好きな魚をカゴに入れていいと太っ腹なみやび。
当然、「合宿費用は全額管理庁に請求書を回すきね。」神楽 何でもなら…私、イクラ入れちゃいます！ アーヤ マグロはこっちで結構食べてるからウニとか？ ガブリエラ そうねぇ…サーモンかしら？ つばめ あ、みやびさん。わたしイチゴ入れてもいいですか？ みやび なら、魚屋の後に八百屋行くぞね。 ほれ、遠慮せんでガンガン食べたいもん入れまくるちや。 - その後、カフェでティータイム。
海の磯臭さで紅茶の香り台無しだが、アーヤは気に入った様子。 - 連れ出したことで、なんだかんだ皆元気になったことをひそかに喜ぶみやびだった。
神楽 なんだか、充実した午後になりましたね。 つばめ お買い物が楽しくて、疲れはどこかに消えちゃいました。 ガブリエラ 単純ねぇ。そんなんで疲れが取れるなんて。 アーヤ いいじゃない。元気になったんだから。 みやび …………。 (みんな、楽しんでくれたみたいやな。) (思い切って、みんな連れだした甲斐があったがよ。) よかったね 
みやびExtra
- プレミアムストーリー「ゲームはないの？」
8月23日 3:27 PM 合宿中、みやびの実家でのこと
- ヒメゴトチャット「アスファルトブラック」
- ヒメゴトチャット「蚊取り線香花火」
- プレミアムストーリー「落ち着く場所」
「家族とも話そうよ」選択で『一家らんらん』開放
8月25日 6:12 PM 合宿中、みやびの実家、縁側でのこと みやび 高校に上がってから、三戸浜に引っ越してきて―― 一年ちょっとで、うちだけは東京の今の寮に引っ越したき―― 正直、土佐の家に比べて思い出なんかこれっぽっちもないがです。
- ヒメゴトチャット「一家らんらん」
- ヒメゴトチャット「根拠という不確定要素」
確認ポイント
- みがわり人形
botのために用意したと言っていたが
二連欠勤の対策のために置いたと思われる。
みがわりとはいえ、それを消滅させる新司書も気になる。
- いかんそいつはうちのか
みやびの新司書がきてWAVEを切断される直前にみやびが発したセリフ。
うちの「か…」に続く言葉は不明。
- 強制進行
botの意思を無視して進行することも可能な模様。
- 合宿費用は全額管理庁に請求書を回すきね
みやびのささやかな情報管理庁への嫌がらせ。
補足
エピソードタイトルの元作品、共通する要素など
- →小ネタ参照。
