18 ブラック・クラン
Last-modified: 2021-08-08 (日) 20:09:56
18 ブラック・クラン [Act4 - Episode4]
[Navigation] 千羽鶴
記録映像 【ブラック・クラン】 2016/08/30
- 要約
- エピソードに入るなり、司書が存在しないメッセージが表示され終了するところだった。
- しかし、WAVEメッセージによる連絡で「いるから。ぽんこつ。」とTRI-OSに割り込む。
- 現在、千羽鶴はOSの調整中らしく、いつものように話してる時間はない。
- 質問①「何の調整?」
- 選択肢①「この調整でどう変わるの?」
- 選択肢②「この調整で彼女たちともっと触れ合えるようになる!?」
- 質問②「何の時間がないの?」
- というわけで今回は一人で記録映像を見ることになる。
~記録映像の鑑賞~
- 千羽鶴もいないため感想もなく終わると思われたが、さらに割り込みをかけられる。
- 出てきたのはみやびの元司書。
- 17 告白でつばめの新司書から粛清されたことを知らされていた。
- と、のんきに壁紙を妙なペンギン…?に差し替えてしまう。
- 質問①「ていうか、なにやってるの!?」
- 質問②「ていうか、なんでここに来れるの?」
- さらに質問攻めする。
- 質問①「誰に??」
- 質問②「何を頼まれたの??」
- 忙しいからと突っぱねられてしまう。
- ここでココロゲートの後無事だったことを伝えると何があったか教えてくれる。
(みやびのエピソードなどを追ってないと選択肢が出てこない?)(要検証)
- どうも、粛清されたみやびはその後botの知らない誰かに助けられたらしい。
- 千羽鶴のいる場所で何かしら重要な作業をするみやび。
- 最後に、記録映像について質問する。
- 選択肢①「神楽が大変なことに!」
- 選択肢②「千羽鶴は一体何者なの!?」
- どうやらナビゲーターが外してる間だけがチャンスらしい。
- 去っていくみやびと入れ替わるように、いつものそのchのヒロインに対する対応のメッセージが届けられる
- なお、PNは【PN:ラブラブナビ千羽鶴】
当然ながら壁紙の惨状には気付かずそのまま終了する。
確認ポイント
- 前提
記録映像の話になるが、情報管理庁はトライナリーの力がなくとも
フェノメノンを外部から発症者ごと引き抜く力を持つことが判明した。
- ペンギン…?
Twitterで一時期みやびが設定していたもの。
別バージョンもある。かわいい。
- シンギュラリティー
みやびの元司書の名前。
これで最初の司書で名前が判明してないのはガブリエラ司書のみとなった。
- ナビゲーターの存在
司書たちは千羽鶴のことを知らなかった様子。
「1x」の司書たちはわからないが、
最初の司書には重要なことは何も知らされていないのではないか。
- ナビゲーターが外してる間だけがチャンス
千羽鶴がこうしてナビゲーターを外れて対応しているのはOSの調整らしく
前回ガブリエラ司書の行動でさらに世界線誤差が広がったことは把握してるのだろうか?
[Ch.01~04] 共通エピソード
共通ストーリー要約
- 日時と場所
- ストーリー要約(共通)
- 今回のメインストーリーは、4人全員が同じ場所、同じ時刻から開始される。
- その分岐部分まで要約。
- 記録映像の次の日、合宿から帰る途中のトライナリーたち。
- 当然というべきか、非常に重い空気の中誰も口を開こうとしない。
神楽の裏切りと情報管理庁への不信感、それぞれショックを受けているのは確か。
- アーヤをフォローするものの、彼女自身も表面上はともかくショックが大きいようだ。
- それでもその空気を払拭するため、アーヤは3人を横須賀の花火大会に誘う。
- 当然、ガブリエラもあんなことがあった直後に遊ぶ気になどなれない。
しかしだからといって劇場に戻ってもできることは何もない。
- バカ正直に自宅に戻ってるわけもない。
それなら急いで帰ったところで仕方ない。
- 真幌が情報管理庁に判断を仰ぎに行ってる、ということもあり夜までは何もできないことになる。
- 無理やりにでも気分転換の日にした方がいい、というのがアーヤの提案。
- これからしばらくはそんな余裕もなくなるだろうことも判断してのことか。
その後、4人とも解散してそれぞれのエピソードに入る。
確認ポイント
- 情報管理庁の判断がないと動けない。
トライナリーの隊員は、フェノメノンの対応のため行動を制限されているようだ。
少なくとも、首都圏から離れることはほとんどできないらしい。
[Ch.01] 逢瀬つばめ
【ひとつの結末】 2016/08/30
- 日時と場所
- ストーリー要約(前編)
- 記録映像で神楽に言われたことで自殺する場所を探すつばめ。
- botもフェノメノンアラートを【端末操作】で鳴らしてつばめを止めようとする。
- しかし、botが生きててほしいと言ってもつばめは自身より神楽を優先しようとする。
WAVE(テキストのみ)
- ダイブすると交代制で替わったつばめの元司書(カレン)がいた。
相変わらず再教育?の影響か淡々と仕事をこなす。
- 「オープンプロセス、0xFFC番地から0x012番地へ。」
- 「EXEC_SEEK_SECTOR/.」
- 「EXEC_NOP/.」
- 突然司書はシークの途中で停止コマンドを実行する。
- そして、カレンは元の表情に戻る。
- カレンに何があったのかを聞くことができる
- 質問①「1xとやらで何されてたの?」
- 質問②「今ここってどうなってるの!?」
- 質問を終えると、ココロスフィアにいるうちは刻が経たないので
ここから出るまでは猶予はあるらしい。
- 今回の司書がカレンだったことで現実のつばめを救うことができると。
- しかし、司書は外部からの情報に従うだけの存在。
死なせないとしても、結局は従うことになるのではないか。
- それに、解消すればこの場は思いとどまるが、
生きる気力までは湧いてこない気がする、とカレンは言う。
- だから、botにスマホを操作して雛に電話することを求める。
- カレンは本当はbot自身にそれを言って欲しいと思っている。
- もし恋人だったら迷わずしてもらう、と言っているが現状の進行度では恋人にはなれないため、分岐はしない?(要検証)
- 後のエピソードを解放後、条件を達成してつばめと[恋人]状態になると会話が分岐する【恋人分岐】
雛ではなくbot自身がつばめに説得する流れになる?
- 方針も決まったところで、カレンは停止された世界を解除して洗脳されたフリに戻る。
- 「EXEC_RESTART/.」
- 再教育されたフリのまま、自暴自棄のクランを倒すことを命じる。
- バトルタイトル「救済作戦<表層><深層>」
- ストーリー要約(後編)
- 思いとどまりはしたものの、心の状態はかなり危ういまま。
- 方針通り、雛と電話させ「死にたくない」と自覚するつばめ。
- 【恋人分岐】ではそのままbotがつばめを説得する。今回は雛による説得で進行。
- 【恋人分岐】とは、関係性を進める『らぶとーく』を進め、【恋人】にまで発展した状態だと特定シーンで分岐するフラグ。
主に惚気始めたり、重要な選択ではより踏み込んだ言葉をかけたり、より信頼関係を感じられるものに変化する。
- 葛藤も解消し、その夜に花火大会を見にきた。
さすがに強制的に電話を繋げたのがbotだと察していた。
- 立ち直ったのか、神楽も一緒に…と決意するつばめだった。
つばめExtra
- プレミアムストーリー「思い出の写真」
「嫌な予感がするよ」選択で『当たっちゃったね』開放
- ヒメゴトチャット「当たっちゃったね」
8月30日以降の出来事?
確認ポイント
- 端末操作
以前から何度かやってることだが、フェノメノンアラートを鳴らすのは初。
botの発する選択肢には謎が多い。
- 神楽ちゃんのため
元々その傾向はあったが、つばめは自身に対する優先度が非常に低い。
ある意味、「デイトラ!(2017/07/27)」で神楽が評した「人に興味がない」という指摘も、間違ってはいないのかもしれない。
- ○○さんがここを出る前に、何とかすれば大丈夫
現実が切羽詰まった状況でもココロの中で急ぐ必要はないということか。
ココロの中での時間経過は現実とは別物?
- EXEC_NOP/.
司書の裏コマンド。
自身の精神世界を停止させる機能があるらしい。
- ココロジャマー
おそらくみやびの元司書か彼女を助けた人物によるものだろうが、「1x」の人格を欺けるほどの代物をどうやって用意したのかは気になるところ。
- 誰よりも。どの人格よりも。
「カレン」の名前の由来はおそらく、つばめの一番好きなメノウの曲の主人公「カレン」から来ている。
自身の生きる気力となったきっかけで生まれた人格だとするなら、誰よりもつばめ自身のことを好きだと言い切るのは納得できる。
- 嫌な予感がするよ
記録映像より遡った8月25日のエピソードで選択できる。
具体的なことは伝えられないが、こういった選択ができるのは珍しい。
これを選択することで、当たったことを話題にすることから8月30日以降だと思われる。
[Ch.02] 國政綾水
【迷いは】 2016/08/30
- 日時と場所
- ストーリー要約(前編)
- 花火大会に行くことを提案したアーヤはというと、
その時間まで小夜と一緒に行動することに。
- 「日露戦争で連合艦隊を勤めて、東郷平八郎も座乗した、本物の戦艦三笠」と
聖翔に語られた話を小夜にもする。
- その後、小夜はアーヤの様子がおかしいことを察して話を聞く。
- 情報管理庁の大学の友人とはいえ、色々と事情を話すアーヤ。
- アーヤはそのままエスカレートして卯月には容赦しないと暴走する。
- 前にモーフィアス戦で叱ったことを後悔したのも、
そう思わせるための作戦だったと決め付けてしまう。
- 「殺す気で迎え撃ってやる」と完全に頭に血が上ってしまう。
- そうすることに迷いがあるはずないと言い聞かせるように。
- 司書は今回のことを試練の時と称した。
- 「オープンプロセス、0x556番地から0x192番地へ。」
- やはり暴走してるらしく、ここで止めないと後悔すると語る司書。
- 単なる事なかれ主義じゃないかと指摘すると、「実際、何事もないのが一番」という。
- もう片方の選択肢で
「神楽に危害を加えないようにするための精神操作だったりしない?」と聞くと
- botがやるべきことは、クランを倒すこと。
「契約主から送られてくる解決方法の指示通りにね。」
- それに対して拒否すると、別に構わないという風に切り捨てる。
- バトルタイトル「誰の意志?<表層><深層>」
- ストーリー要約(後編)
- やはり、迷いがないわけがない。
- それでもリーダーとしてみんなを護らなきゃいけない立場である。
- それに対して躊躇するのはリーダー失格だというアーヤ。
- 小夜は「そんな子の一人を突然迷いもなく敵と思えるはずがない」と。
「アーヤが迷ってるのは人として、何も間違ってないから。」
- 落ち着いた後、花火大会に向かう二人。
- アーヤも「卯月のこと、信じてみたい」と決める。
それでも、神楽に対してケジメはつけさせるべきだと。
WAVE(テキストのみ)
- それが甘いことを自覚しつつも、心の整理をつけたアーヤだった。
アーヤExtra
- プレミアムストーリー「合宿の記念」
「見直したくなる写真を撮ろう」選択で『セピア色には早すぎて』開放
記念写真を撮る回。
- ヒメゴトチャット「セピア色には早すぎて」
8月30日以降の出来事?
確認ポイント
- 小夜の反応
卯月が裏切ったという話に、小夜は落ち着いた様子で話を聞いていた。
「いつのこと」を聞く直前、少しだけ間を置いて聞いたことも気になる部分ではある。
- 契約主から送られてくる解決方法の指示通り
契約主の指示を重視しているのがアーヤ新司書。
自分で自己判断と言いながら指示に従うことを求めてる違和感はある。
- botの選択肢
なんだかアーヤ新司書に対して強く出る選択肢がある。
怪しい部分は確かに多いのだがbotも暴走気味。
- 貴方以外の沢山の存在がやってくれる。
これは他のプレイヤーが葛藤を解消すれば解消した世界を観測することになり、プレイヤーひとりひとりの世界がその同じ方向に向くことで、望む可能性へと向かう精度を高めているのだろうか。
- いつだって真実とは関係なしに、異変を訴えた方が残酷な目に遭う
これは新司書の体験が元になっているのか?
この口ぶりは千羽鶴とは正反対。botに対しては事実を誤認せず見極めることを求めている。
- 突然迷いもなく
ダイブによる介入をすればこれができてしまうのか?
そうなった場合、致命的な精神破綻をしてしまう可能性がある。
ダイブのシステムは悩みの過程となるクランを倒し、結果だけ求めるものなのだろうか。
[Ch.03] ガブリエラ
【銃撃発言】 2016/08/30
- 日時と場所
- ストーリー要約(前編)
- 解散後、ガブリエラは一人で神楽の警戒を解いたことをひどく後悔していた。
- 大声を出したいほど自分に対して苛立っている様子。
WAVE(テキストのみ)
- だから撃つのに容赦はしないと、アーヤと同じようなことを言うが
ガブリエラの場合、様子が少しおかしい。
- 敵だと断定し、躊躇はしないというガブリエラと撃てないと言い切るbot。
- 人を撃つ覚悟もなくて銃を握ってない、と引く気が一切ない。
WAVE(テキストのみ)
- ダイブすると、司書は予想していた通り新しい刺客と戦っていた。
- 「扉をC3:5:91A//1x082番地へ回して頂戴!」
「コマンドはEXEC_SEEK_EXTERNAL_SECTOR/.」
- 指定されたコマンドは「1x」に移動するためのコマンド。
- ここで言われたとおりのコマンドを入れると1xに行くが、
「EXEC_SEEK_SECTOR/.」と間違えると13 電脳料理人のアーヤのようにガブリエラの秘密を覗くことができる。
- ただし、つばめやアーヤのように後々怒られる可能性があるので注意。
- 辿り着くと、そこは他のchの「1x」と同様、灰色のどこかの風景が背景の場所。
トライナリーの衣装で戦っていたガブリエラ司書も、衣装が変わっていた。
- 質問①「ここは?」
- 質問②「何で戦ってたの?」
- 質問③「逃げて大丈夫だったの?」
- 格好のことに触れると、「ウォヴィッチ」というポーランドの民族衣装だと教えてくれる。
和服と同じでいつも着てるわけではないようだ。
- 背景の場所もポーランドの街並みらしい。
- それに対して生意気だと言うと、1xのことについて話してくれる。
- ここに来たのは、その世界を見渡す力で未来を覗くため。
- 司書のような0xの人格は、主観的にしか物事を見られない。
- 当然1xみたいに未来なんかも見られない。
しかしこうして1xに入る特権を使用してそこから未来を見ることはできる。
- そこに行くことはガブリエラに任せ、ココロの葛藤の解消に入る。
- ガブリエラが「母親を殺した」と言うことはありえないことで、
ガブリエラの司書も相当ショックを受けている。
- それでも、「言ってはいけないことなんて、ココロの中には存在しない」という。
- 気が動転した弾みで記憶が飛び出した可能性は低いという。
- 今回のココロファイルで書かれていた指針は「興奮させているクランを倒すこと」。
- それを話した以上、取り消すことはできないためbotが話しても安全な存在だと認識すること。
どうやって解消するかはbotに一任される。
- どうやら、封印が解けたことでガブリエラの心に歪みが出てこのままでは何をするかわからないらしい。
その処置も含めてガブリエラ司書が対応することに。
- 0xに戻って扉に入る直前、違うガブリエラの人格らしき人物が現れて終了となる。
- バトルタイトル「オルタナティブ<表層><深層>」
- ストーリー要約(後編)
- 現実に戻ると、「母親」に関する発言をなかったことにしていた。
ガブリエラにそれを聞いても真顔で完全に無視される。
- 花火大会の時間になってもそれは続き、ついに直接声で伝えられる。
- あの事は真幌はともかくアーヤですら知らないことだと言う。
botがそれを話せば、「絶対に許さない」といい、花火を見るガブリエラ。
ガブリエラExtra
- プレミアムストーリー「神楽の優しさ」
「具合は平気?」選択で『ナイチンゲール誓詞』開放
- ヒメゴトチャット「ナイチンゲール誓詞」
8月30日以降の出来事?
確認ポイント
- 私
botとの言い合いが激しくなるとガブリエラは「あたし」ではなく「私」と言う。
WAVEの文章であることも関係してるかもしれないが、興奮するとこういった面があるらしい。
- 0xの人格でも、司書だけは入ることを許されてる
1xたちと区別されていたことから、元司書たちやガブリエラ司書は0xの人格だと思われていたが本人の言葉で司書の人格は0x側のものだと判明した。
- 1xにいる人格はあたしと別の何かが混ざってる存在
この情報によって、つばめ新司書の「逢瀬つばめの人格でし…す。」の意味がわかる?
元々半分はつばめの人格だったが、もう半分は「別の何か」という意味なのか。
- トライナリーとして活動するには、必要不可欠
トライガジェットを使うために、1xと繋がることは必須だと言うことか。
トライガジェットには隠された機能があることをみやびは推測しているが、
それは1xの別の存在の力がなければ扱えないもの?
- 1xの人格は、あたしの外側から世界を見たり、過去や未来を見られる。
bot…プレイヤーも同じような視点を持っている。
過去や未来を自由に移動することができるのも同様。
唯一違うのは、botが彼女自身を動かしているわけではないということ。
また、意識の外側に別の視点を持っているから、フェノメノンに洗脳されない(自分が洗脳されていても自覚できる?)のかもしれない。
バトルに関しても、状況を俯瞰的に見て的確に判断できることは非常に有用。
精神耐性という意味では必須の能力だが、トライガジェットを使う以上それだけではないはず。
- 時を伝う部屋
千羽鶴の未来を知る情報の出所はここか?
- 記憶の封印
ココロスフィアでガブリエラの人格が探ろうとしていた記憶のことだと思われる。
その時は真っ黒い人影に邪魔をされ、ココロスフィア05では出てきたところまで。
- マークスマン
ch切り替え時のHer Self Curanに載ってるガブリエラのセルフクランのこと?
この母に対する記憶は相当深層にあると言われていたため、重要なクランらしい。
いずれの人格やクランが封印を解いたにしても、その意図は不明。
- あたしが母親を殺したのは事実なのか。
ココロスフィアで推測できる要素はあったものの、情報として聞くのは初。
あくまでガブリエラの主観による情報であるため、これが事実かはまだ不明。
強盗の話も現実で出てくるのは初。
- あんた、どうせあたしの声が聞こえてるんでしょ?
さすがにこの長期間で思考や会話を聞いてるような反応を取り続ければそう思うのは当然だが、確信を持って触れられたのは初か?
[Ch.04] 恋ヶ崎みやび
【らしくないらしい】 2016/08/30
- 日時と場所
- ストーリー要約(前編)
- みやびはというと、一人公園で物思いにふけっていた。
- そうしていると、目の前に繭が現れる。
GPSハッキングで場所を特定したらしい。
- WAVEの文面だけでみやびの様子がおかしいことを察知した繭に
記録映像で見たことをそのまま伝える。
- 神楽は前から怪しい部分はあったため、今更な真実だという。
- お昼ごはんを食べに行く中、みやびは支離滅裂なワガママを言い始める。
- クソ暑い夏にカレーは食えないと言いながら冷たいものが食べたいといい、
ならうどん蕎麦などを提案するとどこでも食べられると突っぱね、
冷やし中華を食べに行くとこんなものどこでも食えるとやっぱりカレーが食べたいと言う。
- その間にも神楽に対する愚痴が噴出し、真幌にも飛び火する。
- さすがのワガママぶりにbotも指摘するが、
みやびは相当イライラしてるのか妙に喧嘩腰に返してくる。
- なんか違う気がする、というと絶対に認めようとしない。
- ダイブするといつも通りタッチをウザがる新司書。
今回は連打しまくると話を聞いてくれるようになる。
- しかし、肝心の心の葛藤はbotがウザいというもの。
- 話をぶった切って、前の司書のことを聞くとしらばっくれる。
- botの視点で独り言「消しに行くか」を聞いてたことを言うと
- 話を戻し、今回botはみやびをほどほどに無視すべき、という指示らしい。
- バトルタイトル「無駄なき無駄<表層><深層>」
- ストーリー要約(後編)
- というわけで、ワガママみやびを放置することに。
- 気に入らなければ見なければいい、と無茶苦茶なことを言う。
- その後も繭を振り回し、結局夜まで遊び回ってしまった。
そこまできてようやく、自分が心配されてたことを理解する。
- やはり落ち込むみやびだが、今回のことで
情報管理庁が真っ黒だという証拠も手に入れたことになる。
- 自分から尻尾を出したことで「向こうの活動」も、ノンストップで行けることになる。
- 繭は今まで以上に忙しくなる報酬は今日一日頂いたと言う。
- 今日一日で自分のメンタルが弱いことを自覚した。
自分を茶化すものの、botにも感謝するみやびだった。
みやびExtra
- プレミアムストーリー「本気かお世辞かそれとも…」
「もしかして、もう来れないから?」選択で『うそうその嘘』開放
- ヒメゴトチャット「うそうその嘘」
確認ポイント
- 特権階級
自分の主観視点よりもまた別の、俯瞰する力が関係している?
思考を読めること、選択肢に知らないことを選択できること、遠隔操作ができること、いわゆる「マスターシーン」とも言える俯瞰的な視点の観測のこと?
- 「-fオプション」
完全に削除するコマンドか何かだろうか。
それをされてもなお復活させることのできる人物とは誰なのか。
17 告白のつばめ新司書もこのことを触れていた。
- 今回の場合の「-f」は「--force」(強制)を指定するオプションのこと。
一般的な挙動としては「本当に削除しますか?などの確認をしない」「復元に必要な処理をしない」「(保護されているなど)通常は削除できないファイルを削除する」などがある。
- 頻繁に実家に帰っちょる
Twitterでも16年9月と11月に実家に帰っていた。
補足
エピソードタイトルの元作品、共通する要素など