19 三戸浜からの手紙
Last-modified: 2021-08-08 (日) 21:21:17
19 三戸浜からの手紙 [Act4 - Episode5]
[Navigation] 千羽鶴
記録映像 【三戸浜からの手紙】 2016/09/03
- 要約
- なんだかめでたい背景と「おめでとう、私たち」と言う千羽鶴。
- 今回でフェイズⅡが終了するためのお祝いらしい。
- そして、次回以降千羽鶴の姿が変わるなど重要な回が始まる様子。
姿が変わることをを「変身」という言葉の意味的には間違いないとも。
- 何が起こるのか、フェイズⅡの終了の条件を聞いても記録映像を見て、としか言われない。
- 未来予測の誤差が千羽鶴の想定内なら次回。
少し大きかったとしても、恐らくは次々回起こることだから、と。
- そして、フェイズⅢについて。
- 選択肢①「民主主義的に市民の声によって方針を決める」
- 選択肢②「一人ないし少数のエリートによって方針を決める」
- 選択肢1回目
- 選択肢2回目(両方の選択肢を選ぶ)
- 世界を犠牲、千羽鶴を犠牲の選択時パターン
- 世界を犠牲、彼女を犠牲の選択時パターン
(分岐していましたら情報提供お願いします。)
- 彼女を犠牲の選択時パターン
(分岐していましたら情報提供お願いします。)
- その他パターン等あれば
(分岐していましたら情報提供お願いします。)
- フェイズⅡを見届けるため記録映像へ。
~記録映像の鑑賞~
- あらすじを含む記録映像を見ると千羽鶴は驚いた表情を見せる。
- フェイズⅢ以降は少し延期になると。
- 選択肢①「そんなことばかりじゃない?」
- 選択肢②「真幌がストを決行したのがまずかったの?」
- 選択肢③「音羽が歌ってたのがまずかったの?」
- どうやら思った以上に深刻な事態になる可能性がある反応を見せる。
- そう言い残して、そのままエピソードが終了する。
確認ポイント
- 未来予測と「恐らく」
記録映像を見た後の反応からしても、
千羽鶴は記録映像で実際に起こることを完全に把握してはいないのか?
- フェイズⅢ
過程ではなく、最終的にもbotの力は必要である様子。
ただし、千羽鶴はプレイヤー個人に興味はなくその総意が目的だと思われる。
- この世界のルール
急激にスケールが大きくなったが、これが千羽鶴のしたいことなのだろう。
前提として、この世界は弱肉強食。争いによる淘汰は必然的に起こる。
どのような方法で平和を実現しても、生命である限り争いからは逃れられない。
だから、より高い視点で世界を見渡せる存在が、その大ルールの上に新しく小ルールを作り争いのルール自体から守る。
そうすることにより、前提となる争いをなくすことができる、と考えているのだろうか。
- 主観視点
生命には「自分」という絶対的な視点がある。
「自分」とそれ以外の「他人」に分けられ、「自分」が他人になることも、その逆もできない。
当たり前の話ではあるが、それが「自分」という存在を境界線として自己を確立している。
その主観視点が見て感じたことは「自分」にとっての事実であり、それを「他人」に100%共有することはできない。
自分と他人に明確な境界線があるからこそ、そこに齟齬が生じて争いに発展する。
「自分」という存在の主観視点が曖昧なbotの総意と、未来を把握できる千羽鶴が力を合わせることでそれを解決することができるのか?
botたちが解決して円満に接続を断つ、のような終わり方にする気には見えない。
(話が複雑すぎて上手く解釈できないデス。)
- 大ルールの外の存在が、惨い大ルールを覆い隠す小ルール
外の存在といえばbotがそうなのだが、中身が同じ人間であることは把握してるはず。
それが千羽鶴とbotと力を合わせることで実現できる存在になれるのだろうか。
また、フェノメノンは範囲内の現実を隔離してひとつの世界を創り、書き換えるもの。
その性質と大ルールを覆い隠す部分との関連性はあるかもしれない。
- 選択肢のパターン
今回、チェックマークを両方埋めることで会話が分岐していたが、千羽鶴は「再度回答して」や「貴方は優秀」などそうなることを見越していたような発言をする。
- 想定外の存在
あの千羽鶴が監視するほどの存在が介入してきているらしい。
アーヤの司書(エヴェレット)に1x0FF行きの介入を手助けし、
つばめの司書(カレン)にみやびの司書経由でココロジャマーを渡し、
みやびの司書(シンギュラリティー)を-fコマンド後からも復活させて仕事をさせている、
今まで裏で動いている形跡が見られた「とある人物」は同一人物である可能性がある?
- 歌う音羽と「他者がココロ経由で何らかの支援をした。」
以前つばめが語ったメノウの曲「Earthtasia」を歌っている?
つばめの謎の力によるクラン破壊で、音羽の心も壊れたことが明かされた。
ダイブに限らず、心へのアプローチする方法が別にあることをファミ通の記事でも語っている。
- 真幌のストは想定内
この流れになること自体はほぼ想定通りらしい。
- すぐに準備をして実行しないと
今回のエピソードを見ると、ココロゲートに介入する準備のことだと思われる。
- (記録映像)「国内史上初めて発生、確認されたフェノメノン」
今回の「彼女達と見る」にて。この映像はアーヤが一人で戦った最初のフェノメノンらしい。
「焼夷弾がばらまかれた」と語っているが、通常の兵器がフェノメノン内で通用したのだろうか?
アーヤはこの時トライナリーになったことを後悔した、とあるため入隊後のことだと思われる。
しかし、アーヤは入隊前にフェノメノンに巻き込まれたことで資質を見出された。
それまでフェノメノンの発生を隠していたとしても、なごちゃんの件など一般にも知られているはず。
また、フェノメノンの発生は現在首都圏内に限られており、その他の話は一切入ってこない。
にも関わらず、「国内史上」と書かれているのは何かしらの意味があるのか。
明確な矛盾が見られるが、見落としや後に意味のある描写の可能性もある。
[Ch.01] 逢瀬つばめ
【貴方との約束の手紙】 2016/09/03
- 日時と場所
- ストーリー要約(前編)
- 雑貨屋で何かを探すつばめ、すぐに回想に入る。
- 以前神楽と一緒にこの雑貨屋に来たとき、
一緒の髪飾りをお揃いで買おうとした直後にフェノメノンアラートが発生する。
- 結局そのまま買いそびれてしまったため、髪飾りが残ってないか見に来たのだと言う。
- botが話しかけると、今回は妙に選択肢が多い。
- あくまで神楽のことを信じるつばめだが、アーヤたちはそうでないことを悲しむ。
- アーヤたちが神楽に対して敵対的なことにbotはフォローするが、
つばめは納得がいかない様子。
- 今回は新しい司書なことで露骨にモチベが低下したような選択肢が出る。
- 選択肢①「そういう選択肢があったんだから選ぶのは仕方ない」
- 選択肢②「選択肢言うな」
- 最初の■■野郎と本心を明かしたことでこんな対応になってしまったと反省する(?)司書。
- もう1つの選択肢ではbotが選択肢を選んでると司書に知られていたことが明らかに。
- 相変わらず、よく口を滑らせるのが気になる。
その流れで司書は選択肢の話題を口にする。
- botが肯定すると、司書はこんなことを言う。
- など、明らかに追加されたような選択肢が出てくるようになる。
- ちなみに普通の選択肢を選ぶと「またOSがバグって反映されてないのでしょうか。」と言う。
- 教えてくれなかったが、少しだけ名前が判明する。
- 本来は重要な事にしか使わないらしく、今回のはあくまでテスト。
- 前半のエピソードを振り返ると、ほぼ3択以上で中には4つ5つ選択肢があるパターンもあった。
これらの選択肢はつばめ自身の心情によりストライクな選択肢を追加してるとのこと。
- 問題は、どれが追加された選択肢かわからないことだが、改善はするらしい。
- 本題である問題の扉コールに。
- 「オープンプロセス、0x769番地から0xADC番地へ。」
- 神楽を信じるかアーヤたちを信じるか。思い悩んでいる様子。
しかし、どちらも間違いで『どちらも信じる』ことだと言う。
- そんなものは決められるわけがないため、強迫観念の方をなんとかする方向に。
- ここでも「愛するハニーの為に頑張るよ」という選択肢を選ぶと、
- 新司書は他の新司書とは何かが違うと思わせる反応が多い。
- バトルタイトル「ダブルバインド<表層><深層>」
- ストーリー要約(後編)
- 現実に戻ると、増えた選択肢の意見が増えたがどれもさっきと言ってることが違う。
例えばこんな感じの選択肢に。
WAVE(テキストのみ)
- 選択肢①「無理しないで」
- 選択肢②「鵜呑みも危険かもよ」
- 選択肢③「正解は常にひとつ!」
- 選択肢④「人の数だけ真実があるんだって」
- 選択肢⑤「本当に?」
- これだけ多いと逆に混乱する。
- つばめ自身のことを考えてくれてることも理解しているが、
神楽を信じていることも変わらないと。
WAVE(テキストのみ)
- その後、無事に髪飾りを見つけ気持ちの整理をつける。
WAVE(テキストのみ)
- 神楽を信じ、また全員仲良くなれるよう、決意するつばめだった。
つばめExtra
- プレミアムストーリー「心を許せる友達」
「二人には甘えていいんだよ」選択で『ふわふわのキモチ』開放
- ヒメゴトチャット「ふわふわのキモチ」
確認ポイント
- フェノメノンアラート
このフェノメノンの発生時期は不明。
回想の正確な日付は書かれていなかったが、今までのエピソードで見てない時期だと思われる。
- OSの出してくる選択肢
非常に自由な口ぶりをするOSの選択肢だが、重要な選択では触れることができなかったり、選択肢が1つしかないケースも多々ある。
そもそも、司書が選択肢の存在を知ってること自体も驚き。
- カレンディサイプロブイシュリール
カレンの正式な本名か?
みやび司書の言った「カレンディサイプロブイシュリールシンギュラリティー」と関連する。
- カレンの時には
新司書にはカレンとのやり取りが把握されていた?
- それしか無くて、選ぶしかないから
botによるだろうが、そういった選択肢もあるにはある。
制限や誘導をされているような選択肢も時々あったことも知ってるとなると、新司書が何者なのか非常に気になる。
- 権限拡大につき、選択肢を追加
千羽鶴がTRI-OSの権限を拡大したことでbotの選択肢に介入できるようになった。
また、選択肢を消すことまではできないらしい。
- 唯一残った司書
他のchのエピソードでは司書は必要ないと千羽鶴に役割を解かれ、消されたり隔離されたりと強行的な処置をされている。
- メノウちゃんだから?
つばめがあれほどの仕打ちをされてなお神楽を信じているのは友達だから、以上の理由を感じる。
それが何なのかつばめ自身もわかっていないようで、それはメノウだからと納得する。
しかし、05 金色の髪のカグラで「卯月さんとなら上手くやっていけると思った時期」はメノウだと判明する前のこと。
- わたしの名前はひゃっ――
これが正しければ「ひゃっ」に続く名前がつばめの新司書の名前となる。
カタカナではないため、「百」に続く漢字の名前と考えるのが自然だろうか。
- 1xの中でもわたしだけの特権
他の司書への対応と比べても千羽鶴が介入してこないのはつばめのみ。
TRI-OSの権限を拡大した機能を扱えるところから、千羽鶴により近い存在?
- 通常攻撃隊は待機命令が出てる
フェノメノンは発生していないのに、通常攻撃隊が動ける準備をしている?
これに対してbotは「嫌な予感がする」と発言できる。
[Ch.02] 國政綾水
【貴方を憂う手紙】 2016/09/03
- 日時と場所
- ストーリー要約(前編)
- むぎまるで話し合いをする記録映像の直前、ガブリエラと部屋で話をしている。
- 正直、管理庁が敵に回ったとなれば、話し合ったところでどうにかなる問題ではない。
しかし、今回の話し合いは対策だけではなくお互いの気持ちを確かめること。
- アーヤもガブリエラも、神楽の裏切りを許せない。
それでもつばめは神楽を許せない、とは思わないはず。
- それはつばめのいいところだが、今そんな気持ちでいることは問題になる。
下手をすれば神楽を庇ったことで全滅する危機にもなりかねない。
- それをつばめに理解してもらうための場でもある。
- おそらく聞く耳を持たないだろうが、それを伝えることには意味があるはず。
- その後、真幌がまだ帰ってこないことで
管理庁に捕まったのではないか心配する二人。
- もしものことを想定したアーヤは、以前真幌に言われたことを思い出す。
※17 告白の【覚悟】にて。
- あの時は任期の話だと思い込んでいたが、危機感を感じるアーヤ。
管理庁に行ってみるべきか、悩む。
- ココロスフィアに入ると、千羽鶴がいた。
- 直接介入ができるが、それは彼女たちの自由意志によるものではなくなってしまう。
- だから千羽鶴はbotにココロゲートでのクラン撃退の力をアテにしていた。
- 選択肢①「そこを予測して動かなかったのは落ち度じゃない?」
- 選択肢②「どうして洗脳ではなく、自由意志を重視したの?」
- これからはココロに方針を与える必要はなくなるから、
思う存分彼女とイチャイチャするだけでオッケー! などと言う。
- それを嫌がることに驚く辺り、本気でそう思っているのだろうか?
- しかしbotがどう思おうが、状況は変わらない。
botに求めているのは「現実の彼女を支えること」。
- それでも、今回はクランの撃退が必要だとbotの協力を求める。
- どうもOSの調整は完全な対応がまだできていないらしく、
次回からは全部千羽鶴の手でココロゲートを操作するらしい。
- アーヤの新司書の行方を聞くと、役割が終了したことで消滅すると答える。
- そして、司書がやったように扉のコールを行う仕草をするが、
いつものように「オープンプロセス」と言った発言がない。
- 淡々と扉を回し、千羽鶴はいつもと少し違うセリフを言う。
- バトルタイトル「フェイズ2ALT.<表層><深層>」
- ストーリー要約(後編)
- そもそもどういった葛藤でどう解決するのかも伝えられず、解消してしまう。
現実のアーヤを見ると、管理庁に行くことは断念させる方針らしい。
- アーヤはbotにみんなには聞けない質問をする。
WAVE(テキストのみ)
- アーヤが代わりに引っ張っていくことを後押しすると、決心を固める。
- 「館長が帰ってくるまでの代役」と割り切り館長の無事を祈る。
アーヤExtra
- プレミアムストーリー「臨戦態勢ガブリエラ」
「大丈夫、心配ないよ」選択で『ビター・スイート・スイーツ』開放
- ヒメゴトチャット「ビター・スイート・スイーツ」
確認ポイント
- つばめに理解してもらうため
記録映像でのアーヤの態度は、こういった事情があってのことだと判明する。
- 私が直接ココロゲートを管理する
人格たちへの処置といい、やむを得ずこうなってしまった、
という態度が見え隠れしている。
- 半人格によるココロの制御
千羽鶴はココロスフィアの監視まではしていないようで、第一として、自由意志による100%彼女の人格である司書に任せていた。
しかし、それでは目的を達成できないとなると半人格に差し替え運用させることに。
他人の意志による介入が入ることで、結果的にアーヤの初代司書の言う通りの結果になってしまった。
- 欠落を抑えつつ
意志の欠落を抑える、とある通り100%彼女の意志を尊重する、ではないようだ。
1xの代償といい、何らかの意思が混ざることについては容認している様子。
- そこまで嫌がられるとは思ってもみなかった
普通、これからは彼女のココロを洗脳するから貴方は楽ができるよ!
と言われても良い感情は返ってこないと思うのだが。
- 害悪になる。だから消滅させる。
一切容赦がない千羽鶴。
[Ch.03] ガブリエラ
【貴方に焦がれる手紙】 2016/09/03
- 日時と場所
- ストーリー要約(前編)
- 記録映像で話し合いがあった日の夜、
ガブリエラはつばめの言い分に頭を抱えていた。
- なぜあれほどのことをされて神楽を庇うのか、理解できない。
- その後、話し合いの結果を伝えるため雛と繭たちで集まる。
- だというのに、神楽を庇うつばめに苛立つ。
それがつばめらしいことだとしても、納得いかないガブリエラ。
- ガブリエラは何が一番許せないのかを聞かれると、そこに疑問を抱く。
- ダイブすると、ココロゲートではなく前回の1x082番地に出てくる。
ガブリエラ司書と合流すると、1xにあるガブリエラの家に向かう。
- 家につくと、破壊された家らしき光景が広がっていた。
- 母親を殺したのは事実かを聞くと、司書はそれを肯定する。
- 「それは事故だったけど でも殺したことに変わりはない。」
- それを現実のガブリエラは受け入れることができないのだと語る。
- 封印の家が破壊された以上、これを修復しないといずれおかしくなってしまう。
- ガブリエラ司書はその現実を受け入れるにはココロが未熟だと言う。
しかし、そこで謎の黒い人影と千羽鶴が現れ、それを否定する。
- そこで千羽鶴も介入し、自身がココロの司書の契約主だと明かすと司書が驚く。
- 千羽鶴はガブリエラ司書の任を解き、もう権限はないと1xの繋がりを切断してしまう。
- アーヤのココロゲート同様、心のメンテは千羽鶴が直接やるという話に。
- 選択肢①「ガブリエラの司書は大丈夫なの!?」
- 司書を1xに隔離することは千羽鶴が意図的にしたこと。
その理由は「幸せな未来への道程にとって有益ではない。」こと。
- この前の指示と反対のクランを倒したことが発端で今回のことになってしまった。
- 結局のところ、アーヤの司書と同じく「害悪」と認定された。
その点については理解して欲しいと。
- 今回のみクランの撃退をbotに任せ、問題無用で千羽鶴が送り出す。
- バトルタイトル「回線切断<表層><深層>」
- ストーリー要約(後編)
- 葛藤の詳細も方針もわからないが、自分の苛立つ理由を自覚する。
- 二人と話すことで自分の気持ちに気付けたガブリエラ。
さっきまで感じてた胸のモヤモヤがなくなったらしい。
- 二人と別れた後、botに今回の答えを出す。
WAVE(テキストのみ)
- 言い聞かせるように自分の気持ちを納得させるガブリエラだった。
ガブリエラExtra
- プレミアムストーリー「放課後のサプライズ」
「楽しかった、の一言でいい」選択で『野暮でもいいのに』開放
- ヒメゴトチャット「野暮でもいいのに」
確認ポイント
- 封印の家
ガブリエラにとって大切なものが沢山詰まった場所が、なぜ1xにあるのか。
- 母を殺した
ガブリエラの司書から語られ、他の人格の発言からもそれは事実とされている。
しかし、その時に何が起きたのかをbotはまだ知ることができない。
- 謎の人影
アーヤのエピソードで司書は千羽鶴がおこしたものだと語っていたことからこの黒い人影の人格も、千羽鶴がつくったものなのだろうか?
- そんなことできっこない
ガブリエラ司書は冷静に母を殺したことについて話していたが、それを受け入れるという話になると激しい口調でできないと否定する。
- ココロの司書の契約主
ガブリエラ司書は契約主が誰かを知らなかった様子。
1xの人格達は知っていることなのか?
- 1xとの接続は先ほどをもって解除した
1xとの接続はトライガジェットを使うための必須案件、という話だったはず。
それを切断することで支障はでないのか?
- 円満な結末
botが止めていれば司書がこうなることはなかった、とは思いにくい。
二代目で起こされたとはいえ、アーヤの司書は消滅することになり
必要であれば、容赦なくそれを実行する可能性があることも事実。
- 千羽鶴の強引な介入
千羽鶴が介入したことであっさりガブリエラ含む3人のココロを洗脳される事態に。
千羽鶴はココロスフィア内では強力な権限を持っているように思える。
司書たちココロスフィアの人格ではどうもならないレベルの力の強さを持っていることは気になる。
- 自棄じゃないから
今回の方針がどういったものだったのか、bot視点で知ることはできない。
その後の判断に支障がでないよう、つばめのことは放っておく方針なのだろうか。
[Ch.04] 恋ヶ崎みやび
【貴方を案ずる手紙】 2016/09/03
- 日時と場所
- ストーリー要約(前編)
- 記録映像で話し合いをした後のこと。繭との通話。
- あれからみやびはずっと作業をしているらしく、繭に心配される。
- 繭はそのことで怒っているのではなく、もっと別の感情だと察する。
- botに対しても、卯月に対しては不安の方が大きいと語る。
WAVE(テキストのみ)
- ココロスフィアではアーヤ、ガブリエラ同様に千羽鶴の姿が。
みやびの司書のことを聞くと、消滅ではなく新司書には別の仕事があると。
- ついでに初代司書が既に抹消されているはずと答える。
- そのままアーヤやガブリエラの時と同様、問答無用で扉に送り出される。
- バトルタイトル「不可視属性<表層><深層>」
- ストーリー要約(後編)
- 千羽鶴による方針で解消した後、
みやびは卯月に対して怒っているのは違うと否定する。
WAVE(テキストのみ)
- 神楽が「スパイでいる理由がなくなる状況」ができれば、
受け入れることも可能、と説明する。
- その後、二度目の通話をかけてきたのは真幌だった。
みやびExtra
- プレミアムストーリー「うさぎとデート」
「デートスポットへ誘ってみれば?」選択で『三分間の』開放
(17年8月16日現在「今の雛も可愛いと思うけど?」で開放されてしまう。ミス?)
- ヒメゴトチャット「三分間の」
- ヒメゴトチャット「トントントンツーツーツートントントン」
確認ポイント
- 新司書には別の仕事がある
アーヤの新司書は消したというのに、みやびの新司書には別の仕事を任せる。
botの視点では千羽鶴の対応には違和感を感じる行動が多い。
- 初代司書は既に抹消されているはず
千羽鶴は元司書「シンギュラリティー」が復活したことを把握していないらしい。
botからもその情報を引き出せない辺り、TRI-OSの権限も完全ではないのか。
- 不可視属性
今回のバトルタイトル。
見えない状態か何かを表している?
- ストライキ
記録映像の真幌の電話のシーンで話していたのはみやびだと思われる。
補足
エピソードタイトルの元作品、共通する要素など