06 史上最愛の作戦 [Act2 - Episode3]
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記録映像 【史上最愛の作戦】 2016/06/02
- 要約
- いきなり彼女との関係の進行度を聞いてくる千羽鶴。
- 進んでいるとしても、「らぶとーく」でbotがどうかで議論されてる段階の進行度。
- botであることが足かせになっている面もあるが、botでなければ余計詰んでたと弁解する。
千羽鶴 最初から人間だと言ってWAVE登録されてたら、もっと詰んでたと思う。 知らない人がフレンドリストにあったら貴方ならどうする? 大抵の人は、消しちゃうでしょう? そうなったらGAMEOVERなの。そこでジ・エンド。 - 「情報管理庁職員」の設定にすると、最初から警戒されるだけと突っ込まれる。
- 監視員と管理された少女の禁断の恋などと思考するも絶対無理だと言う。
- どーんでごまかすな!
- 「貴方と彼女との絆は、この世界の命運を左右する。」
- 今回の介入もといサポートも日常性格でのこと。
千羽鶴 でも、日常生活を侮ることことなかれ。
多くの悩みは普段の生活に潜むのだから。拡張少女系トライナリー
あ ら す じ
突如つばめのクラスに
転校してきた卯月神楽。
度重なるフェノメノンへの出勤をしつつも、
楽しい学校生活。
そんなある日のこと。
実地研修を終えた通常攻撃隊見習いの、
小金井キリトと安茂里ヒカルが
学校へ戻ってくる。
彼らはドーム戦の時も、フェノメノンの
外側警護をしていた一員だったのだ。
そして彼らもまた、
つばめと同じクラスだったのである。
最初は緊張気味もつばめも
神楽の冗談をきっかけとして
次第に打ち解けていく。
そんな和気あいあいな様子を
教室の扉から見守る
一人の少女がいた――。
- いつもの質問コーナー。
Q.ガブちゃんどうしたの? A.さあ? 現時点ではまだわからない。
これから貴方が彼女たちにどう関わっていくかで、未来は変わっていくから。Q.男友達とかいるの!? A.彼女たちの通う情報管理庁付属学園は、どちらかといえばガテン系学園。
そこに女子しかいないとなれば、それは――1.何らかの遺伝子異常で女子しか生まれなくなってしまった! 2.男が何らかの兵器で弱体化させられ、女子しか世界を守れない! くらいしか私には思いつかない! そしてそんなお話なら、このお話はもっと壮絶なものになっているはず。 彼女たちは普通に生活して学校に行き、クラスメイトとの交流がある。
その中で、たまに男子と話すことくらい、ある。そんな中で、貴方がどのように関わるか、それを貴方が考えるだけのこと。
何もショックなことじゃない。Q.ていうか、バトルはガブちゃんの銃だけで完結するんじゃ… A.今回のバトルクラン、「ジョージ」相手なら極論、それは正しい。
けど、結論から言えば、あのガブリエラの銃は――
前回の学校戦の時のクラン「ちとせ」には効かない。そう。全てのクランは、その弱点が全て違う。
その為トライナリーたちは毎回まずその弱点を探すところから始める。
記録映像はその尺の都合上、それらまで全部入れることはできない。
けど今回の首都高戦では、事前に彼の弱点が銃であること、そして――
『華麗に倒されるシチュエーションであること』を調査した上で挑んでる。クランには、自らが作る世界に、自らの美学による主観的法則を取り入れる。
例えば、悪代官は45分経過するとお縄になるとか――
チート的なヒミツ道具も最後は必ず教訓と共に役に立たなくなるとか。
そういった、クランの思想や先入観が、そのフェノメノンの法則を創る。今回のクラン「ジョージ」は、洋画的な華々しい散り様を美学にしていた。
華々しく格好良く倒される場合に限っては、負けもまたある、という法則。
フェノメノンなんて大抵そんなもの。
「え?そこなんだ!」みたいなところが弱点だったり――
どう考えても自爆スイッチみたいな要素が普通に世界にちりばめられている。
無敵なんてあり得ない、というクランの先入観が、解決の糸口になっているの。Q.つばめアレだけ身体擦って擦り傷だけ!? A.あの子はちょっとおかしい。トライナリーは打たれ強さに個人差がある。
つばめを除くと一番強いのが卯月神楽。そして、一番弱いのがガブリエラ。
つばめの打たれ強さは、どういうわけか、他の子より桁一つ違う。
その理由は私にもよくわからないけど……
これもまた、彼女の不思議なところね。
確認ポイント
- 貴方と彼女との絆は、この世界の命運を左右する。
千羽鶴はこれを非常に重視している。
- クランの主観的法則と美学
以前のエピソードで語られたが、クランは主観的法則となる「お約束」とも言える弱点を抱えている。
それが明確に語られるのは今回のジョージの「銃によって華々しく倒されること」、
ドーム戦のテルプシコラは本体が鎧となっていて、弱点が判明しないまま破壊され、収束した。
- つばめの異常な硬さ
コネクトしたつばめはあれだけ路上で引きずられても擦り傷程度で済んでいる。
桁がひとつ違うということから、コネクト中は無敵と言ってもいい耐久力があるのだろう。
クリックで収納
ただしコネクトをしなければ普通の人間と同じらしく、18 ブラック・クランでは首を絞められた際に口から血を出している。
[Ch.01] 逢瀬つばめ
【激務日和】 2016/05/13
- 日時と場所
5月13日 3:24 PM とある放課後、つばめのクラスの教室にて。 - ストーリー要約(前編)
- 放課後になり、神楽と劇場のバイトの時間まで遊ぶ話をしていると、
クラスメイトたちもやってくる。 - 雛が電車に乗るだけで楽しめる鉄道マニアで、聖翔が戦艦マニアなことが判明する。
- 雛たちクラスメイトの4人が仲いいのは、高等部以前から付き合いがあったかららしい。
神楽 っていうか、キリトくんたちとひなこさんって――
お友達同士だったんですね?ヒカル そういえば、話していませんでしたね。 神楽 はい…高等部に入る前からの仲なんですか? ヒカル 僕とひなこさんたちはそうですね。 雛 キリトとまゆちんは、子供の頃からの幼馴染なんだよー。 繭 小学校からの腐れ縁。 - そうして繭を誘うも、バイトがあるからと断る。
何のアルバイトかを聞いても絶対に教えてくれない。 - そうこうしている間にも雛の電車推しは止まらない。
雛 今なら15時23分発に乗れるよー。 - 行こうか迷ってるとガブリエラとみやびがやってくる。
繭はみやびに対して熱い視線を送っていた。 - バイトの時間まではまだ2時間あるが、新人にそんな余裕はないと、
仕事を覚えるためにも劇場に行くのだとガブリエラは言う。 - つばめはそれに対して怒りもせず、せんぱいの方が先輩だと言う。
~ココロダイブ~ - 前回よくわからないことになったが、今回はと意気込むつばめ司書。
- 「オープンプロセス、0x550番地から0xDDF番地へ。」
- しかし、扉を回すなり歯切れが悪くなってしまう司書。
どうも、ココロファイルの中身が真っ白になってるらしい。 - ココロファイルナンバー01-224-99。
- 司書の見立てでは「原因は無いけど、クランが扉を塞いでる」可能性があるという。
もしくは、「原因はあるが、司書やbotにはその閲覧権限が無い」ことも。 - 司書なのにココロファイルの原因がわからないことに落ち込む司書。
- とりあえず、原因となっているクランを倒すことを提案し、
botのことをつばめが好きになっちゃうのもわかる、と漏らす。つばめ司書 今回は本当に全然わからなくてホントにごめんなさい。 腑に落ちないかもですけどクランの退治、どうかお願いします! ~バトル~ - バトルタイトル「空白のココロ<表層><深層>」
- ストーリー要約(後編)
つばめ ちょっと残念だけど 今日は もぅバィトに行くよ - 葛藤の原因が解決したのか、神楽、ガブリエラと一緒に劇場に行くことになった。
- みやびはあれがつばめたちを気にかけての行動だと推測する。
みやび 気に掛けてないんやったら―― 自分も2時間も早くバイトに行ったりはせんよ。 つばめちゃんもも内心それに気付いたき―― ガブちゃんを立てて言う通りにしたんやないかと思うがよ。 つばめちゃんは相手を思いやれる優しい子やきね。 (…ちくっと怖い時もあるけんど。) - ガブリエラがツンデレなことがこの時クラスメイトにも周知された。
- そのうち新人トライナリー二人の攻略法の話になり、
繭はみやびの攻略法を教えて欲しいと妙な発言をする。 - 先輩たちにいじめられてないか心配する雛たちだったが、
繭はそんなみやびたちにいじめられるつばめを想像する。繭 違う! みやび先輩は、そんなことしない! - 特別攻撃隊が忙しいことを知り、手伝えることがあればいいんだけど
と後に続く言葉を残す。
つばめExtra
- プレミアムストーリー「罰ゲーム」
5月23日 12:15 PM とある昼休み、学食横の自販機コーナーにて。
- ヒメゴトチャット「かわいいね」
- ヒメゴトチャット「船来もののチョコレート」
- プレミアムストーリー「テレビの話」
「私と話してる」選択で『タッチパネルの向こう側』開放
5月25日 10:03 AM とある平日の休み時間のこと。 - ヒメゴトチャット「タッチパネルの向こう側」
- ヒメゴトチャット「違う海」
確認ポイント
- クラスメイトたちの関係
キリトと繭は幼馴染。
ヒカルと雛たちは高等部の入る前からの付き合い。
- 閲覧権限が無いココロファイル
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後のエピソードの話が前提になるが、0xの司書には権限がないココロファイルだった可能性がある。
今回の葛藤が見えない悩みにしてはそれほど深刻には見えない。
結局、何が原因だったか判明しなかったのは覚えておくべきかもしれない。
23 エクセプションで領火の言った「つばめちゃんの喜怒哀楽の感覚は、普通の人と少しだけ違ってる」ため?
- 繭の視線
初対面であるはずのみやびのことを明らかに見ていた。
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この時に知ったのか、以前からみやびのことを知っていたのかは気になる。
- 今回の葛藤の原因
みやびの言う通り、ガブリエラの意図に気付いたため言う通りにしたのか。
それなら何故葛藤が発生したのか疑問が残る。
- 繭の想像
なぜかTRI-OSがこの想像のシーンも映している。
他人の思考が読めるだけならともかく、こういった形で思考を覗けるシーンは少ない。
それにしても、想像の中でもみやびの方言を再現してる繭は何者なのか。
[Ch.02] 國政綾水
【臆する季節】 2016/05/12
- 日時と場所
5月12日 12:06 PM とある平日の昼休み、学園廊下にて。 - ストーリー要約(前編)
- 昼ごろ、ガブリエラとこの前のフェノメノン出勤時の報告書のことで話していた。
- そこに小夜が現れ、ガブリエラは少し挨拶しただけ用件を済ませて去っていく。
その後、サークルに行く前に小夜と昼ご飯を食べに行くことに。 - トライナリーの出勤が最近多いことに触れ、トライナリーのことについて質問される。
小夜 ん~、じゃあ他の子の武器とか技は? アーヤ …色々、それぞれに得意分野があるわ。 小夜 例えば? アーヤ だから、色々よ。 小夜 そうやってはぐらかして、全然教えてくれないんだから…。 アーヤ 仕方ないでしょ? 秘密にするのが規則なんだから…。 - あくまで規則を守るアーヤに硬いという小夜。
~ココロダイブ~ - いつも通りダイブと扉のコール。
- 「オープンプロセス、0x992番地から0x05F番地へ。」
- 「心配性の私らしい停滞」と言う司書。
小夜にリスクを負わせたくない気持ちと、信じたい気持ちの葛藤。アーヤ司書 でもやっぱり、アンパイを選んで、
今回も何も喋るつもりはないみたい。本当はもっと色々な話をしたいって思ってるのにね。 自分で自分に枷をつけちゃって。 でも、貴方が協力してくれれば、その枷を外すことができる。 私が本当になりたい私に一歩近づけるのよ。 - botにその解消をお願いして、バトルに突入する。
~バトル~ - バトルタイトル「信じるココロ<表層><深層>」
- ストーリー要約(後編)
- 小夜はさっき会ったガブリエラのことを聞く。
小夜 あの子って確か…。中等部の子よね? アーヤ 知ってるの? 小夜 何度か見かけたことある程度だけど―― 超可愛いんだもの。一度見たら忘れられないって。 - すると小夜はトライナリーのみんなを紹介してくれないかとお願いする。
いつもなら断るところだろうだが、快く紹介すると約束するアーヤ。 - 紹介するのがちょっと楽しみ、といつもの自分ならやらないことだとbotに語る。
アーヤ 今までの私なら 断ってたはずなのに bot 私のおかげだからね アーヤ はい? どういうこと? bot 私がそう思えるようにした アーヤ ジョークかしら? - 当然のごとく冗談と受け止められてしまう。
とはいえ、そういうことにしてお礼を言われる。
アーヤExtra
- プレミアムストーリー「読書はしますか?」
「雑誌も加えてOK」選択で『軽さはりんご3個分』開放
5月22日 4:11 PM とある平日、神楽坂トライナリーでのバイト中でのこと。 - ヒメゴトチャット「軽さはりんご3個分」
- ヒメゴトチャット「虫さされ」
- プレミアムストーリー「ここに桃がある」
5月20日 2:43 PM とある平日の午後、アーヤの部屋にて。
- ヒメゴトチャット「やわらかな嘘」
- ヒメゴトチャット「環八ヘッドライン」
確認ポイント
- 色々聞きたい小夜
アーヤのことが心配なのか、
トライナリーについても色々聞きたがる小夜。
単純にトライナリーの子たちに興味があるのか、何か意図があるかはわからない。
- 私が本当になりたい私
司書から見れば今のアーヤは真逆なのだろうか?
[Ch.03] ガブリエラ
【クラスの実態】 2016/05/11
- 日時と場所
5月11日 3:31 PM とある平日の放課後、中等部教室にて。 - ストーリー要約(前編)
- 放課後、劇場のバイトに向かおうとしていたところで
つばめに「せんぱーい!」と大声で話しかけられてしまう。 - 高等部の先輩に「先輩」と呼ばせていることに周りの生徒たちは驚く。
ガブリエラ (はぁ…またあたしのイメージが…。) (タダでさえ浮きまくってるっていうのに……。) - どうもそういうことらしい。
- つばめは記録映像でガブリエラが高等部の教室を
覗いていたことに気付いていたようで様子を見にきたらしい。 - 別に心配することじゃないと言うが、いつもと比べて元気がないガブリエラ。
心配して積極的に話しかけるが、つい怒ってしまう。bot そんなに怒らないで ガブリエラ 私のせいじゃないわ 新人が天然過ぎるのがいけないのよ bot 天然だから許しておげて ガブリエラ 違うわ 違うのよ、マルザンナ そういうことじゃないのよ ~ココロダイブ~ - 「そういうことじゃない」ならどういうことなのか。入るなり司書に聞く。
ガブリエラ司書 答えは簡単! 扉をコールすればどんな事でも全部判っちゃうの♪ - ……結局調べなければわからないらしい。
- 「オープンプロセス、0x578番地から0x19D番地へ。」
- どうも自身でも混乱しているらしく、botの助けが必要だと言う。
ガブリエラ司書 ココロファイルナンバー03-596-15を見る限り、もうあたしは限界っぽい。 つばめと仲良くなりたくて仕方ないのに、どうしても素直になれない。 それでも今まではクランを産むほどじゃなかったんだけど。 - どうも放っておくと、つばめとの関係に亀裂が入りそうなほど。
もしそんなことになったら、司書は閉じこもってもう出てこないから!と。 - 司書から見ても、現実のガブリエラは不器用だといわれる。
- それでも少しでも素直になれるよう協力することに。
~バトル~ - バトルタイトル「限界のココロ<表層><深層>」
- ストーリー要約(後編)
- 先ほどのWAVEから続きbotがフォローする。
bot つばめは寧ろ癒しだよね ガブリエラ まあ、そうだけど 今の間違い! 前言撤回よ! - 迷惑なら代わりにbotが伝えよう、というと正直に話してくれる。
ガブリエラ つばめは 認めたくないけど、私のことを癒してくれてるわ ちょっとだけね 本当にちょっとよ!? - バラしたら許さないといいつつ、今度はつばめにWAVEを送るbot。
友達がいなくて寂しいのかも、と推測するとつばめはカフェに誘う。 - しかし友達になりたい、と言うつばめに変わらずきつく当たる。
さすがにつばめも涙目になって謝り、収拾がつかなくなってしまう。つばめ せんぱいの気持ちも知らないで、変なこと言ってごめんなさい。 ガブリエラ ちょ、ちょっと、新人!? 女子高校生A うわぁ…やっぱりガブリエラちゃんって、凄いわー。 女子高校生B 高等部の先輩に頭下げさせてるよ。 ガブリエラ …ほ、ほら! もう頭上げなさいって。 もう怒ってないから、ね、新人…つばめ? つばめさーん? - なだめようとするも、落ち込んだままのつばめにまた怒ってしまう。
- 結局つばめに振り回されてしまうガブリエラだった。
ガブリエラExtra
- プレミアムストーリー「初めての映画」
「時代劇なんかは?」選択で『饒舌なるサイレントムービー』開放
5月19日 6:11 PM とある平日、神楽坂トライナリー劇場でのバイトの最中のこと。 - ヒメゴトチャット「饒舌なるサイレントムービー」
- ヒメゴトチャット「恋だなんて言いたくないの」
- プレミアムストーリー「先輩以外の呼び方」
「ギャヴィは?」選択で『慣れたりするかしら』開放
5月30日 9:40 AM とある平日の午前中、付属学園中等部廊下にて。 - ヒメゴトチャット「慣れたりするかしら」
- ヒメゴトチャット「補習が必要ね」
- ヒメゴトチャット「あのこのまつ毛」
確認ポイント
- 扉をコールすればどんな事でも全部判っちゃう
クリックで収納
17 告白以降になぜ判るのか語られる。
どうすれば良いかも含めて対応できるのが司書の力。
逆に扉をコールして問題を確認しなければわからないとも言う。
- クランを産むほどじゃなかった
葛藤が発生するとクランが生まれるのだろうか。
すべてのクランがフェノメノンによって生まれるものではないらしい、という再確認。
- ガブリエラは不器用
ツンデレと一言で評されるガブリエラだが、彼女が不器用で素直になれない面には何かしらの理由があると思われる。
つばめと仲良くできないのにはAct1で見せた謎の力の危険性を察していることもある。
[Ch.04] 恋ヶ崎みやび
【コイガサキの日常】 2016/05/13
- 日時と場所
5月13日 7:10 AM とある平日の朝、みやびの部屋。 - ストーリー要約(前編)
- ちょうど起きたみやび、どこかに挨拶を投稿している?
みやび おはよう。とても暖かい。 (…………。) 二度寝こそこの世の至福。 (…………。) - 朝風呂に入ったのかタオル姿で出てくる。
- 二度寝しないのか聞くと、気が向かん故にやめたと言われてしまう。
- みやびもbotがどこまで把握しているのか怪しむ。
みやび こいつ、どこまで見ちょるが? …いや、うちがWAVEに出るからいかんのか。 なら、無視すれば見られることはない、っちゅうことか? - 「色んなとこから見てるけどね」などとなぜか煽るbot
しかしスルースキルの高いみやびに無視される。 - 昼頃、どこで食べるか思案してる中またしてもbotがちょっかいをかける。
- 案の定舌打ちされてしまう。
みやび …………。 【本日の設定】 こいがさ子ちゃん:病弱で年中おなかいたい。 あいたたたた。きょうもおなかいたいよう。 だから学校には午後から行くよう。 …さて、何食うかなぁ? - その後美術の時間、憂鬱になりつつ早退も考えるが改める。
みやび そういうわけにもいかんかね……。 美術ちゅうことはアレやもんなぁ。 ~ココロダイブ~ - 入るなりいつものタッチコミュニケーション。
今回は起きてたようだ。 - たまには葛藤が発生しちょらん時に、ゆっくり遊びにきいや、と小言を漏らす。
- 「オープンプロセス、0x815番地から0x2CC番地へ。」
- ココロファイルを見るなり、驚く司書。
みやび ココロファイルナンバー04-886-39にはこう記されちょった。 今、現実のうちは、授業をサボりたくてたまらん。 けんど、1つだけ心残りがある。 いつも美術や体育でペアを組んじょる子がおるんやけんどな。 その子は、うちがいないといつも独りぼっちなんよ。 - そのため授業には出たいが、そうでなかったらサボりたい、という葛藤。
しかしサボる方に傾いてる現状、クランを倒さなければならない。 - そんなわけで優しいみやびを見るためにバトルに突入する。
~バトル~ - バトルタイトル「優しきココロ<表層><深層>」
- ストーリー要約(後編)
- 結局みやびは授業に出ることになった。
- 気にかけているペアの子もみやびに感謝して満足げ。
- その後、みやびがフェノメノンでの出勤以外でもいない時があることを聞かれる。
正直にサボりであることを告白する。女子高校生A そうなんだ…。でもサボってどこに行くの? まさか、溜まり場に行くようなタイプには見えないし。 みやび そういうタイプやないきね…。 女子高校生A それじゃあ、サボッてどこに行くの? みやび 溜まり場じゃない、静かなとこやね。 - そして帰ってくるなり、またどこかに何かを書き込むみやび。
みやび 夕飯は外でラーメン。自炊は実家に帰りました、と…。 …ちゃっちゃと着替えて食いに行くか。 bot 今度は本当なんだ? みやび ネット上の呟きで本当のことだけ書いてるやつなんぞ 果たしてどれだけいるのか? 適当言ってキャラ作るんは当然のこと - と、言い残しエピソードは終了する。
みやびExtra
- プレミアムストーリー「今更!?」
「キャラ作りと言え」選択で『ご当地方言少女』開放
5月24日 5:20 PM 5月も半ばを過ぎた頃、神楽坂トライナリーのバイト中。 - ヒメゴトチャット「ご当地方言少女」
- ヒメゴトチャット「堂々たる甘ったれ」
- プレミアムストーリー「校庭でのこと」
「とりあえず助けよう」「余計なことさせたかも」選択で『擬人化などしておらぬ』開放
5月31日 3:20 PM とある放課後、学園中庭にて。 - ヒメゴトチャット「擬人化などしておらぬ」
- ヒメゴトチャット「海の色」
- ヒメゴトチャット「電脳上の妄想」
確認ポイント
- 二度寝
みやびはよく二度寝をすることをTwitterでも語っていた。
その頻度はかなり高く、ワード検索するだけでも相当数ある。
二度寝について語るエピソードは08 HANABIにもある。
時期的にTwitterではないはずだが、どこに投稿しているのだろうか?
- どこまで見ちょるが?
よくよく考えればbotはどうやって俯瞰的にみやびたちを見ているのだろうか。
考えていることも一部筒抜けであり、物理的に向こうの世界を観測しているわけではなさそうだが。
- 【本日の設定】
これも9月16日のTwitterにて同じことを言っている。
ほぼ、というか完全に一致している。どういうこと?
- 静かなとこ
みやびは静かなところで考え事をすることがある。
クリックで収納
16 しあわせのパンツでも実家で時々そういうことがあったことを語る。
- 適当言ってキャラ作るんは当然のこと
これはTwitterの発言もみやびに限らず
適当なことを言ってる部分もある、という示唆?
今回のエピソードは単純に謎が多い。
補足
エピソードタイトルの元作品、共通する要素など
- →小ネタ参照。