04 レッドサイト [Act2 - Episode1]
簡易あらすじ
- ナビゲーター
- 「塩対応モード!」「ラスボスは私だから!」
- 神楽チャンネルは諸事情で来ません。
- ヘーゲルの弁証法について話してくれたり。
- つばめch「決意を伝える決意」
- トライナリーへの入隊を決めたつばめ。お父さんには無断で!
- ウソがへたくそなつばめ。Botが早く和解するように促す。
- なんだかんだお父さんの方が先に連絡をくれたりで和解。よかったよかった。
- アーヤch「それぞれの入隊」
- つばめが入隊を決めたことを知り、真幌に直談判しにいく。心配なようだ。
- 話を聞き、とりあえず納得。自分のこと、姉のことを話に出されて怒る。
- Botは気軽に詮索するがそれはタブー。削除されかけるが、なんやかんや和解。
- ガブリエラch「リーダーに望むものは」
- フェノメノン戦。アーヤに信頼されていないのでは? と不安や不満を感じる。
- イライラから照準が怪しいギャヴィ。落ち着かせるためにココロダイブ。
- クランをなんとかし、アーヤにも働きかけ、ポジティブになってもらうのに成功!
- みやびch「劇場の日常」
- 劇場での仕事。それ自体は30分で終え、「ウサギ」とチャットするみやび。
- 情報管理庁、ひいてはトライナリー全員への不信から孤独感を感じている様子。
- ココロでも手助けしてもらい、なんとなく「えい感じ」になることに成功する。
[Navigation] 千羽鶴
記録映像 【レッドサイト】 2016/05/04
- 「お待ちかねの新しいエピソードです」と千羽鶴。だが「どーん!」と言わなければならないことがあるらしい。
- 選択肢①「…何でしょう」
千羽鶴 わたし、さめましたわ。 bot ……回文のつもり? 千羽鶴 そうしたかったけど失敗した。 これだと、逆さに読むとマメを刺してしまう。とても痛そう。 - 選択肢②↓
- 選択肢①「…何でしょう」
- 「貴方には、千羽鶴の非攻略対象アラーム目覚まし時計を代引で送りつけたい」。
- 要点を言うと、仕事に疲れてきたらしい。「モードシフトする」とかなんとか。
「塩対応モード。塩対応モード!」で、本当に適当に映像を流されることになる。
拡張少女系トライナリー
あ ら す じ
今回のフェノメノンは
とある高校が舞台となっていた。
前回の戦いでは追われる身だった
つばめは、今回は攻撃隊の一員。
ドーム戦の後、トライナリー隊長
東雲真幌にその素質を認められ、
半ば強引に入隊することになったのだ。
SNSが現実化した世界。
文字や画像が
襲いかかる
その世界で戦うつばめたち。
先刻間一髪で助けてくれた少女、
卯月神楽は、つばめに「同じ新人
同士、がんばりましょう」と言って
元気づけ、二人は意気投合して
フェノメノンの収束にあたる。
最初はドジッ子かと思った
神楽だったが、すぐに体勢を立て直すと、
その後は先輩連も
目を見張るような大活躍を見せる。
さて、この戦いの行く末は――?
映像後
- 「質問は受け付けません」と言いつつ、質問すると答えてくれる。
神楽のチャンネルくるー? 枠は用意してある。けど、何らかの障害が発生していて映らないから原因究明中。
システムエラーの原因はわからないらしい(本当か?)
「神楽黒幕疑惑!?」と訊くと、「それは違う! ラスボスは私だから!」とのこと。
「とにかく私も混乱してる状況だから。早くシステムエラーの原因を突き止めないと。」今回のフェノメノン? 今回はWAVEアプリというチャットアプリがそのまま現実になったもの。
スタンプに殺されたりしたら、もの凄く惨めかも。
スタンプとかすごい。
- 「塩対応とか言いつつちゃんと説明する千羽鶴かわいい」と大飴を飛ばせる。で、驚いて「理解不能」と言う。
- また、2人目以降の千羽鶴エピソードでも開幕塩対応モードでいつも通りスキップ選択できるが、ここで「何かお話したい!」と選択すると別の話をしてくれる。
千羽鶴 それじゃ―― ヘーゲルの弁証法についてお話してみることにする。 自分 是非とも! 千羽鶴 ……物好きな人。 まあいい。 ヘーゲルの弁証法は、正と反から合を作り出す錬金術の法則。 この法則を知ってると、世の中をとても楽に支配できるかもしれない。 自分 どうやって? 千羽鶴 それは自分で調べて。 自分 ひどい!
確認ポイント
- 何らかの障害が発生していて映らないから原因究明中
システムエラーが発生していると千羽鶴は語る。
接続できない理由があるとはいうが、千羽鶴はチュートリアルなどでも神楽に言及することはない。
神楽は公式サイトでも一人だけ紹介PVが存在せず、また謎の廃墟の光景もあるためそれらが原因なのかもしれない。
また、現状トライナリーの中で彼女に対してだけ葛藤への介入ができない影響も気になる部分。
- ラスボスは私だから!
冗談の流れでサラッと言っているが、あながち間違いでもなさそう。
神楽のチャンネルにつなげない原因も、後々にわからないことはないとも取れる発言をしている。
この頃から結構ウソだらけかもしれない。
- 可愛い
塩対応かわいい。
- ヘーゲルの弁証法
ヘーゲルの弁証法。
ある命題に対してそれを「正」とし、そこから対立した否定の「反」を用いて2つの正と反の矛盾を明確にしていくことで生まれる解を「合」とするもの。
その合をアウフヘーベン(止揚)と呼ぶ。
[Ch.01] 逢瀬つばめ
【決意を伝える決意<前編>】 2016/05/06
- (あらすじ)トライナリーに入隊することを決め、正式な手続きを済ませたつばめ。
しかし、実はまだ父親が了解していたわけではなかった。無理に押し通していたのである。
後にひっぱり続けるとむしろ大変になるのはわかりきっている。botは早く和解するよう促す。
つばめは父親に電話し、真剣な気持ちを伝え、とりあえず活動する許可をもらえることになった。
- 千羽鶴からのアドバイス
- 色々考えたんだけど、今回彼女がバトルに集中できるようにするには――
数日前のある出来事で彼女をサポートしてあげるのが一番良いと判断した。
そこで逢瀬つばめのチャンネルでは、数日前、入隊時にフォーカスする。
前回のドームでの戦いの翌日、逢瀬つばめは入隊した。それは記録映像にあった通り。
けど、その入隊手続きはある一面においては、少々強引に行われた。
そして彼女は、その日の夜に、その事をとても悩むことになる。
貴方はそんな彼女の夜のひとときにアクセスし彼女のココロを導くの。
その問題を解消できるか否かで、トライナリーの戦績は大きく変わる。
- 色々考えたんだけど、今回彼女がバトルに集中できるようにするには――
- 日時と場所
5月6日 10:13 AM FreyMENOWライブの2日後、
寮「とらいあんぐる」201号室にて。
- 寮を案内するアーヤと、案内されるつばめ。
- 「ここはトライナリー専用に作られた建物」「民間人は住んでいない」「広くて綺麗なのは人員が増えるのを期待してるのかもしれない」
「みやびの部屋は一部屋挟んで203号室」「アーヤは102、ギャヴィは101」「卯月は実家暮らし」「経費は情管庁負担」などの案内。
つばめ わたしの部屋の下がせんぱいの部屋なんですか!? …怒られないように気を付けないと。 アーヤ ふふっ、そんなに心配しなくても平気よ。 とまあ、実家住まいの卯月以外は―― 全員この寮で暮らしてることになるわ。 - ワクワクしているつばめを見て、(ここで暮らすっていうことは最前線にいなきゃいけないってことなのに)と心配げなアーヤ。
つばめがそれに気づき、「どうしましたか?」と尋ねる。「まだ聞いてなかったわ」と、つばめが入隊を志願した理由について訊く。
- 話は数日前に遡る。真幌さんに入隊を半ば強引に迫られた夜、ひとりで悩んでいた。
つばめ (特別攻撃隊、か…。どうしたらいいんだろう?) (たったの一晩じゃ、どうするかなんて答えられないよ。) (お母さんのことも心配だし……やっぱり帰らないと……。) (でも、今日の真幌さん……) (何事も無く帰れる気がしないよぅ……) はぁ…。東京に来て、まさかこんなことになるなんて…。 - しかし、(東京に行くのを勧めたのって…)と気づき、botにメッセージを送信する。
WAVEつばめ こんばんは。変なこと訊くかもしれないけど 東京に行くの勧めたときから トライナリーに誘われるのってわかってたの? bot 黙っててごめん つばめ そっか(´・ω・`) やっぱり知ってたんだ? bot 悩んでるの? つばめ メノゥちゃんが酷ぃ目にぁってた時 わたし 助けられなかった(´つω・`)シュン けど トライナリーに入隊すれば 助けることのできる力を手に入れられるんだよね? bot 心は決まってるんだ?
- 「トライナリーになれば、メノウちゃんを助ける力が手に入る。けど、お母さんのそばにいられなくなる」と悩んでいる様子。
しかし、botは(選択肢がひとつなので)「そこは心配しなくても大丈夫」と返答する。
WAVEつばめ botさん的には わたしはトライナリーになった方がぃぃと 思ってるってこと? bot 自分の心の正直でいることが正しい つばめ でもわたし 自分の心に自信が持てなぃの bot 迷ってるなら、なってから考えろ つばめ そぅかも 悩んで立ち止まってるより 行動してから考ぇた方がぃぃよね? ちょっと 気持ちが軽くなったよ
- 「botさんが私を東京に誘ったのって、トライナリーにするため?(´・ω・`)」と訊かれるが「なるのは自分の意志」とbot。
「やりたい」という気持ち自体はあったつばめ。botの一押しを受けて心を決めた。
WAVEつばめ 何だか不思議な気分 〇〇さんの言葉って Botって感じがしなぃの 文字で表示された言葉の中に 暖かさがぁって 感情がぁるみたぃ 普通の事に言ったら笑われるかもしれなぃけど わたしは 〇〇さんの言葉を信じるよ だから今は トライナリーになってから考ぇてみるね つばめ (でもそうだよね。決めるのはわたし。) (わたしがどうしたいか。わたしは……) (………。) ……うん。やっぱりトライナリー、頑張ってみたいかも…。 botさんのこと、信じてやってみよう。
- 場面は戻り、再び寮。「そういうことだったの」とアーヤは納得し、「よく親御さんが許してくれたわね」と続ける。
つばめは「はい」と答えるが、アーヤが去った後、妙に元気がない様子になる。
- botがメッセージを送信して「どうかしたの?」と問うと、「なんでもないよ」とのこと。
アーヤと同じように、「あのお父さんが…信じられない」と送ると、「本当に許してもらったから大丈夫」と言いつつ、さらに意気消沈。
~ココロダイブ~
【決意を伝える決意<ココロ編>】
- 早速コールしますね、と扉を回す。
- 「オープンプロセス、0x22D番地から0x8A3番地へ。」
bot 何となく分かってるけど つばめ司書 やっぱりですか。 ココロファイルナンバー01-221-21によれば、今回の原因はですね―― - 今回のアラートは「父親と和解できてないけど、気まずくて連絡も取ることもできない」ことが原因。
「これは和解する以外に道がないですね」と司書さん。「度胸が足りないんですよ、わたし。度胸が!」
~バトル~ - バトルタイトル「決意を伝える準備<LV1><LV2>」
【決意を伝える決意<後編>】
- まだ許してもらっていないことを認めるつばめ。
WAVE自分 ダメでしょ、それ つばめ わかってるけど、話しづらくて( ○´Д`)=3 お父さんもあれから連絡してこないし 嫌われちゃったのかな?。・゚・(ノД`)・゚・。 自分 (選択肢)つばめはお父さんが大好きなんだね つばめ うん お母さん、わたしと同じ病気でずっと入退院を繰り返してるの だからわたし、お父さんと二人でいる時間が多かったの あぁ見えてお父さん、すごく料理が上手なんだよ 忙しいのにいつも作ってくれて ぶっきらぼうだけど、すごく優しい人なの
- 「話してたら気が楽になってきた」と、つばめはメッセージを送ろうとする。
が、先手を取られてお父さんから先にメール(WAVEではなく)が飛んでくる。
- 「今回の件は、『つばめがやりたいことならやらせてあげてほしい』という母さんに免じて、暫定的に許可する」。
「けど、毎日メールでも電話でも、ちゃんと連絡をよこすこと。」「数日中に一度そっちへ行く。明日からの学校、頑張れ」と。
- つばめは両親に感謝しつつ、慌ててメッセージを返す。いろいろ書き連ね、以下の画像通りの文言で結ぶ。
つばめ (ありがとう、お父さん、お母さん。) (わたし、頑張るから!) (何があったか、毎日必ず連絡するね。) (週末、一度おうちに帰ります。) (いっぱいお土産買ってくね!) (…………。)
つばめExtra
- プレミアムストーリー「迷子」
5月7日 2:14 PM とある昼下がり、神楽坂奥の細道にて。 - ヒメゴトチャット「めまいの予感」
- ヒメゴトチャット「そんな言葉も」
- プレミアムストーリー「将来の夢は?」
「お嫁さんとかは?」選択で『病める時も健やかな時も』開放
5月8日 11:15 AM とある路地で、買い物の帰りに。 - ヒメゴトチャット「病める時も健やかな時も」
- ヒメゴトチャット「勇気と呼んでいいのなら」
確認ポイント
- botに諭されてる
よく考えるといろいろ怖い気がするのだが、この時点でかなり馴染みきっているような違和感はある。
入隊に関する話を、つい数日中に現れた謎のbotに知られており、それに諭されていて、アーヤも納得している。
すでに浸透しきっていて、アーヤも機械音痴であるということを考えればギリギリ納得できるが、微妙なライン。
他のメンバーにはアカウントブロックさせかけたり、botを消されかけたり受け入れられるまでにはそれぞれひと悶着ある。
bot関係状態でのらぶとーくでも基本的には「その正体に懐疑的(ガブは女神マルザンナ扱い)」だが、つばめはbotのことをこの短い間に信頼している様子。
- 司書さん
まだ現時点では、つばめのことを「わたし」と呼称している。
- つばめとお母さんは同じ病気
そもそも何の病気なのかは分からないが、かなりの重要事項であると思われる。
- 「母さんに免じて
最終的にお父さんがお許しを出したのは、お母さんによる一言が決定打であると取れる。
お母さんが何者かもわからず、つばめとの病気という共通点もある。話にまったく関係ないとは言い切れない。
つばめをトライナリーにするという目的が、あったのかもしれないし、純粋な親心なのかもしれない。
- 怒られないように気を付けないと
07 愛,ロボットでは分岐次第でつばめの部屋で護身術の練習で騒がしくしていたところを怒られる。
- 何があったか、毎日必ず連絡するね
後に判明することだが、どうもつばめの方から連絡することは滅多になかったらしく、
指摘されてから気を付けるようにしているらしい。
- 週末、一度おうちに帰ります
トライナリーはいつ発生するかわからないフェノメノンに対応するため、帰省するタイミングは限られているようだ。
そうでなくともつばめ自身の都合もあり、約一ヶ月後の08 HANABIでも色々と問題が起きた。
[Ch.02] 國政綾水
【それぞれの入隊<前編>】 2016/05/05
- (あらすじ)つばめが入隊した理由を聞きに来るアーヤ。話の流れで姉の名前を出され、外に飛び出したところで、botが姉のことを詮索するようなメッセージを送る。
とても面倒がられ、アンインストールされかける危機。クランを倒してうまく立ち回り、botへの信頼を深めるという結果に落ち着く。
- 千羽鶴からのアドバイス
- 数日前、逢瀬つばめの入隊時にフォーカスを当てることにした。
記録映像の通り、入隊手続きの際に、彼女は東雲真幌と共にその場にいた。
そしてその後、入隊の件に関して東雲真幌と話すのだけど――
その時、とても心をかき乱すような事態になってしまう。
貴方には、その時の彼女を見てもらい、的確にサポートしてもらいたい。
その問題を解消できるか否かで、トライナリーの戦績は大きく変わる。
- 数日前、逢瀬つばめの入隊時にフォーカスを当てることにした。
- 日時と場所
5月5日 3:31 AM ゴールデンウィーク最終日、
神楽坂トライナリー劇場ホワイエにて。
- 次の上映作品を何にするか悩む真幌のもとに、慌てた様子のアーヤが飛び込んでくる。
- 「逢瀬さんが特別攻撃隊に入る手続きをしたっていうのは、本当ですか!?」と問いただすアーヤ。
「本日一二〇〇時に問題なく受理された」と答える真幌。アーヤは「そんな…」と否定的。
真幌 なんだ、不満か? アーヤ 不満です。 大体、逢瀬さんと会ったのはつい先日のことじゃないですか。 それなのに、いきなり入隊だなんて…。
- いくら何でも早すぎると批判するアーヤ。
しかし手続きは正式なものであり、保護者の許可も得ていると経緯を説明される。
- 「逢瀬さんに何を言ったんですか?」と怪しむアーヤ。
「お前はリーダーなのだし」と、真幌は事のいきさつを話し始める。
- つばめは真幌の誘いに、「戦いの訓練とか受けてないし、力もありません」と不安げな様子。
真幌 それなら平気だ。 おまえの太ももにあるトライガジェットを使うことで―― コネクトし、戦うための力を得ることができる。 …これは、誰にでもできることではない。 トライガジェットを持つ、ごく一部の選ばれた人間しかできないことだ。 つばめ わたしが…選ばれた人間? 真幌 そうだ。そしてその選ばれた人間は、私の知る限り―― おまえを含めて、世界に数えるほどしか存在しない。
- 「強制はしない」と真幌。しかし、「私たちのバックにいるのは情報管理庁、国がついていることを覚えておけ」と続ける。
トライナリーに入隊することは国からの強い要請であり、受ける自由も断る自由も保証されている。
受ける場合には、それ相応の報酬が出る。お金に限ったことではなく、それなりのワガママを聞いてもらえるということ。
- そして、断る場合には「相当粘り強く説得されるだろう」と推測を告げられる。
とにかく「フェノメノンと戦える人材を一人でも多くほしいと望んでいる」から。
つばめは「少し頭の中を整理したい」と、楽屋にひとりでいることを望む。
真幌はそれを受け、いったん劇場の様子を見るために楽屋から出ていく。
- しばらくして戻ると、つばめは父親と電話をしていた。
つばめ ――うん――じゃなくて
――そう、決めたの――真幌 (…ん?電話中か?) つばめ 心配なのはわかってるよ、お父さん。 けど…決めたの。 わたし、東京でフェノメノンと戦う、って…。 …………。 ううん、違うよ。 決めたのは、わたし。 わたしが、わたしの意思で戦うって決めたの。 だから、お父さんが怒る気持ちはわかるけど―― ごめんなさい! つばめ はぁ…。
- つばめは父親に一方的に意志を伝え、「ごめんなさい!」と電話を切った。
「いいのか? 父上にあんなことを言ってしまって」と問う真幌。
つばめ …良くはなかったかもしれないです。 お父さん、凄く怒ってましたから…。 …でも、私は戦いたいんです! ドームでフェノメノンに巻き込まれたときに、思ったんです。 メノウちゃんを―― みんなを、大切な人を護れる力がほしい、って。 わたしには、その力があるんですよね? だったら、やります。 わたしにしかできない、選ばれた人にしかできないことなら―― やらせてください!
- つばめの意志の固さを確認した真幌。「父上の説得は任せておけ」と告げ、
真幌 総務省情報管理庁管轄、拡張現実特殊戦略隊群―― 首都防衛団、特別攻撃隊隊長、東雲真幌の権限において―― 現時刻より、特別攻撃隊への入隊を許可する。
- 「は、はい!」と返事をするつばめ。真幌は「なんてな」と言い、
「単なる一兵卒の私如きが辞令など出すことは出来んよ」と冗談めかして言う。
- このあと、役所に赴いて正式な手続きを行うことになる。
アーヤ …庁が粘り強く説得してくるとか―― それって、少し脅迫が入ってませんか? 真幌 勘違いするな。私がそれをするわけじゃないのだからな。 私はただ、経験から逢瀬に忠告をしたまでのことだ。 アーヤ 忠告、ですか? 真幌 そうだ。 忘れたのか?自分が政府の予算を、どれだけ使ったのかを。 アーヤ っ!? 真幌 私は今でも、昨日のことのように覚えているぞ。
- アーヤの入隊までには様々な出来事があったことが語られる。
「偶然フェノメノンに巻き込まれたアーヤが、持ち前の剣道スキルと勘だけでクランを撃退」
「政府にスカウトされ、『向こう見ずな正義感に満ちた笑顔で』任せてくださいと返答した」
「が、実家から猛反対されて閉じ込められることに」
真幌 まあ、親からしてみればそうしたくなる気持ちもわからんでもないがな。 普通の生活を送っていた自分の娘が、突然戦地へ赴くと言い出したんだ。 親として、娘を止めるのは普通のことだ。 アーヤ …あの時は、ご迷惑をおかけしました。 真幌 …まあ、タイミングも悪かった。 まさかその直後にまたフェノメノンが発生するとはなぁ…。
- 「その直後にフェノメノンが発生し、アーヤはそれをニュースで知って驚く」
「あと少し遅かったら、フェノメノンに閉じ込められた人間を見捨てなければならなかった」真幌 だが、政府としてもこれ以上そんな方法での解決は避けたかった。 そんな中で見つけたのが、おまえという希望だった。 アーヤ その結果が…あれですか。
真幌 まあ、それだけ政府もなりふり構っちゃいられない状況だったんだよ。 アーヤ ええ、わかってます。 でも今回は…… 真幌 まあ、だがなぁ……、そんな中でも絶対に遵守しているのが―― 本人の意思だ。
- つばめには、最初から確固たる「やりたい」という意志があった。
「だからあれは脅迫ではなく、その意志を貫けるように背中を押しただけだ」と言う真幌。
真幌 …そういえば、おまえの時は―― あいつにも色々と動いてもらったんだったな。 アーヤ 誰のことですか? 真幌 エリカだよ。 あいつが裏で色々と手を回してくれなかったら―― 今頃はどうなってたか…。 アーヤ やめてください!あの人の話は! 管理庁からスカウトされた時から―― 私は東京に出ようと思っていたんです。 姉は関係ありません! 真幌 …………。 アーヤ …仕事があるので。失礼します。 真幌 やれやれ…。姉妹の確執は尚続く、か…。
- 「館長は私が姉をどう思ってるか知ってるのに」と不機嫌ぎみ。そこにbotがメッセージを送る。
- 「本当に嫌いなんだね」「どうして?」「教えて欲しい」と送り、チャットを切断される。
(面倒くさい。アンインストールできればいいのに…)とアーヤはイライラし始める。
~ココロダイブ~
【それぞれの入隊<ココロ編>】
- 「もしかして、今回は聞くまでもない?」と司書さん。扉を回してくれる。
- オープンプロセス、0x44D番地から0x603番地へ。
- とりあえずクランを倒して落ち着いてもらう。
そして「姉の話はもうしない」と伝えれば平気かも、と司書さん。
- 「あくまで私の案だから、実際どうするかは貴方が決めてね?」と言う。
クランを倒すかどうかを選択肢で示され、「はい」「いいえ」が選べるようになっている。
クリックで収納
(エヴェレットさんが持つこのシステムへの懸念からこうなっている)
- どちらを選んでも戦闘は開始する。
~バトル~ - バトルタイトル「Botは姉の地雷を踏む<LV1><LV2>」
【それぞれの入隊<後編>】
- 「ごめんね」とメッセージを送るbot。「しつこいわね」と言いつつも取ってくれるアーヤさん。
- 結構あっさり許してくれるアーヤ。やりとりしてチャットを終える。
アーヤは(自分の心が整理できたら、姉のこと聞いてもらおうかしら?)と考え始める。
アーヤ (…それにしても。館長に言われて気付いたけど――) (私、もうこっちで暮らし始めてから、半年も経つんだ…。) (…私一人だけだったトライナリーも、今じゃ四人…。) (ううん、もうすぐ五人になるのよね。) (…一人だけだった頃よりも賑やかになるけど――) (私に圧し掛かる責任も重くなる、か…。) はぁ…。一人の頃みたいにはいかないわね…。 - 自分がリーダーになってから、メンバーが4人にもなったことを思うアーヤ。
botは「リーダーは大変だね」とメッセージを送る。
- 選択肢次第で、ガブリエラたちが入隊したときのこと、アーヤが入隊したときのことを少し教えてもらえる。
後輩二人は円満入隊で、ガブリエラは「日本に留学する」ことが条件。
みやびは「自分から志願してきて、理由はよくわからない」「みやびの両親は『名誉なこと』と喜んでいた」。
また、みやびやガブリエラと比較して「うちと違って」とアーヤは円満に入隊したわけではないことを示す発言も。
- アーヤは「(閉じ込められてから)あのときは結局、勘当同然で家を飛び出してフェノメノンを倒した」
「今は和解しているが、時々辞めろと言われる」「帰る場所を失くさずに済んでよかった」。
- 「しばらくは逢瀬さんの力になってあげなきゃ」とアーヤの決意を聞き、エピソードは終わる。
アーヤExtra
- プレミアムストーリー「真幌との会話」
5月7日 6:44 PM GW期間、神楽坂トライナリーでのバイトの最中のこと。
- ヒメゴトチャット「マイペースもほどほどに」
- プレミアムストーリー「剣道部の指導」
5月12日 00:04 PM とある春休み、学園中庭にて。
- ヒメゴトチャット「神楽坂にて」
- ヒメゴトチャット「ライセンス」
確認ポイント
- 決めたのは、わたし
今回のつばめがbotと話して決心したエピソードと繋がっている。
- つばめの報酬
みやびはスパコンの貸与を受けている、トライナリーになることの報酬。
クリックで収納
後々のエピソード08 HANABIやココロスフィア - 逢瀬つばめで、つばめは「母親の治療」を選択していることが明かされる。
- アーヤの東京行き
真幌は「姉に裏で動いてもらったおかげで助かった」としか言っていないが、
アーヤは「管理庁にスカウトされたから東京に来た」「姉は関係ない」と返している。
真幌の話はアーヤの動機に言及していないのに、アーヤのこの返答は少しズレている。
深読みかも知れないが、裏を返すと、むしろアーヤの東京行きには姉が強く影響していたのかもしれない。
その理由らしきものはココロスフィア - 國政綾水の『姉妹の隔絶Ⅱ』などがある。
- 持ち前の剣道スキルと勘だけでクランを撃退
この話だと、トライガジェットを持っているアーヤはフェノメノンに巻き込まれても洗脳されることはなかった、ということになる。
おそらくドーム戦でのつばめと同じ状況に陥り、アーヤの場合はそのままクランを収束させてしまったのだろう。
クランには弱点となる主観的法則があり、それを正攻法で攻略することで収束することができる。
推測でしかないが、勘による収束条件の特定であとは剣道の技能を用いてクランを撃退したのかもしれない。
前提としてトライガジェットを持ってたことはともかく、単純な戦闘力がずば抜けている証拠でもある。
- 本人の意思だ
「強い希望を持って説得される」といっても、最終的には本人の意志確認がなければならないようだ。
それはトライナリーとなるメンバーには「あくまで自分の意志で選んでもらう」必要があるということか。
- エリカ
アーヤの姉らしい。真幌とも面識があるようだ。アーヤは姉とは確執があるのか話題に出すこと自体が地雷。
彼女が裏で手を回す、ということは省庁に何らかの繋がりを持つ人物なのかもしれない。
また、後に判明するが現在は連絡がとれない。アーヤの入隊前後には姉とは連絡が取れていたことになる。
- もうこっちで暮らし始めてから、半年も経つ
最低でも半年以上前から、2015年頃からフェノメノンは発生しているようだ。
Twitterなどでも長野の信大から編入した話や、一人で大変だった頃の話が聞ける。
[Ch.03] ガブリエラ
【リーダーに望むものは<前編>】 2016/05/09
- (あらすじ)フェノメノン戦の途中、ギャヴィは自分の扱いから「アーヤに信頼されていない」と感じる。
作戦遂行に支障が出る前に、クランを倒し、アーヤからギャヴィへ言葉で働きかけるようチャットで要請。
ここからそのまま記録映像の結果につながる(と思われる)。
5月9日 1:59 PM 某高校で発生したフェノメノン戦。その最中のこと。
- 作戦実行中、なぜ自分が新人の援護なのかと不満げなギャヴィ。
(神楽の方はかなり腕が立ちそうな感じね)と新人たちへの評価をこぼす。
- 2度に渡って援護に回されていることを不安に思い始めるギャヴィ。
(まほは、私の腕を信用してないってこと?)と考えたところに、botがメッセージを送る。
ガブリエラ マルザンナ? こんな時になんなの? 自分 そんなことない ガブリエラ そうかしら? でも、よく見ると私が出張るほどじゃないかも 一見激しそうだけど、意表突くような攻撃もしてこないし 新人にはもってこいの相手かもしれないわね
- いったん通信を終え、今度はアーヤから連絡が入る。
「敵が多すぎるから、先手を打って作戦を変更する」とのこと。
- みやびが陽動を行って敵を引きつけ、ギャヴィがそこを狙い撃ちする。
誤射の危険性も含めて厳しい条件。アーヤにできるかを問われ、
「っ!? 当然よ!!」とギャヴィは強い語調で返す。
- 裏方ばかりを頼まれ、ギャヴィは「アーヤにも低く見られている」と感じる。
ガブリエラ って、当然よね…。 アーヤにとってのあたしなんて―― 所詮、単なる戦闘員の一人でしかないわけだし。
- 「わかってる」と自分に言い聞かせるものの、ギャヴィはイラ立ちが収まらない。
~ココロダイブ~
【リーダーに望むものは<ココロ編>】
- 「なんか元気ない?」と質問すると、「そうなのよ~!」と悲しげな司書さん。
「前回、後もう一歩でつばめと仲良くなれるところだったのに!」
- 「あたしのバカバカ!」と司書さん。それだけソルジャーとしての自分が強いらしい。
それはそれとして、今回も頑張って扉を検索してくれる。
- 「国政綾水の自分への対応が原因となり、精神の停滞が発生している」ようだ。
「簡単に言うと、アーヤが自分のことをもっと見てくれないと嫌」。
- 今回はちょっと面倒らしい。クランを倒し、現実でも処置が必要なため。
「まずは気持ちを整理する。その後、アーヤにあたしを気にしてもらうようにする」。
botならそういうこともできる? と訊かれ、「できる」と答えるbot。
- 「ありがと!」と言ってから、司書さんによる自己分析。
「周囲を攻撃してばっかのくせに、本当は人一倍、人恋しい性格なのよね」。
- 戦闘が始まる。
~バトル~ - バトルタイトル「面倒くさいツインテ<LV1><LV2>」
【リーダーに望むものは<後編>】
- ガブリエラではなく、最初にアーヤに視点が回る。
- botは「ガブリエラが不満ダラダラだからフォローして」と直球要請。
アーヤ どうして!? 作戦に不満があったのかしら。 自分 言葉が足りない アーヤ 作戦はちゃんと伝えたでしょ? 自分 アーヤに頼ってもらいたいんだよ アーヤ 頼ってる! いつも 一番信頼してるし 自分 それ本人に言おう アーヤ 何で!? 恥ずかしいし。それに、そういうの得意じゃない 自分 リーダーなんでしょ? アーヤ まあ 作戦成功が第一だし それに、言葉にしなきゃ伝わらないわね
- アーヤは通信を再度つなぐ。今度はしっかりと、信頼していることを伝える。
「こんな重要な役目を任せられるのは、一番信頼してるギャヴィしかいないからよ。」
- 「当然! 任せておきなさい!」とギャヴィ。
- うまく行くことを予感させる、botとアーヤのやりとりで話は終わる。
ガブリエラExtra
- プレミアムストーリー「電車に揺られて」
5月18日 9:49 AM とある朝、学園敷地内にて。
- ヒメゴトチャット「魔法使いと弟子」
- ヒメゴトチャット「どうにかするわ」
- プレミアムストーリー「美術の授業」
「オーロラみたいで素敵だ」選択で『新しい空』開放
5月11日 1:21 PM とある午後、美術の授業中のこと。 - ヒメゴトチャット「新しい空」
- ヒメゴトチャット「そんな言葉をかけないで」
- ヒメゴトチャット「跳ねる気持ち」
確認ポイント
- 司書さんはつばめと仲良くなりたい
本当に裏もなく好きなのかもしれないし、理由が別にあるのかもしれない。
- 可愛い
可愛い。
[Ch.04] 恋ヶ崎みやび
【劇場の日常<前編>】 2016/05/08
- (あらすじ)馴染んでいるように見えつつも、トライナリーにいながら孤独を感じるみやび。
それは「情報管理庁への不信」「誰も信用できない」ことから来るものだった。
今回の話の流れで、botはその隙間を埋めるような立ち位置に収まることになる。
5月8日 11:20 AM ゴールデンウィーク最終日、
神楽坂トライナリー劇場にて。
- 開館前にトライナリーメンバー全員で集まっている様子。
真幌さんが「開館時間だ。今日も頼むぞ」と言い、思い思いの会話が始まる。
つばめ お掃除がんばるぞー! ガブリエラ なに気合い入れてるんだか…。 アーヤ 真剣な証拠でしょ? いいことじゃない。 つばめ えへへ…。お掃除は、昔から褒められてたんです。 真幌 ほう、掃除好きとは珍しいな? ガブリエラ (画像) つばめ ええっ!?
- 劇場内での担当箇所がいろいろ明らかになる。
つばめ お掃除担当 アーヤ 映写機を回したりする ガブリエラ 売店担当 みやび フィルムの情報をPC入力
- みやびは「はぁ…お仕事開始や。」と面倒がり、場面が変わる。
- 「やはり上手く行っちょらんか」「攻め方を変えてみるんはどうか?」
ちょっと怪しげなチャットをしつつ、みやびは考え事をする。
みやび …そういえば、つばめちゃん―― 知らん人と話すんが苦手言うてたな。 まあ、人付き合いが上手そうな子ではないけんど とりあえず、これでまた一つ情報が増えたのは確かやな。 つばめちゃんは色々と謎多き乙女やき 小さい情報でも今はありがたく思うておかんと
- 「ちゅうか、新人のことだけでなくてアーヤ達のこともそんなに知っちょらん」と自省。
「…管理庁のPCから情報引っこ抜くか。」と考え始めるみやび。
- どうしたもんかなぁ、と悩み始める。
~ココロダイブ~
【劇場の日常<ココロ編>】
- タッチコミュニケーション! お腹の場合は「ふごあぁぁっ!」である。
- 「一生添い遂げます!」と選択すると、「お遊びは終了」と無慈悲な対応。
「はぁ、ほんだら仕事しますか」とかったるげに扉を回してくれる。
- 「今回は割とガチめやね」と前置きしてから、ココロファイルを読み上げる。
「トライナリーで孤立している」「自分だけが正確に警戒し行動している」
「けど、それが半端ない孤独感の原因になっちゅうのも事実」。
- ただ、botはそれを解決する存在になりうるとのこと。
「お前さんも管理庁の手先かもしれんけど、しかしトライナリーではない」
「こと今回のように、トライナリーに対する案件では協力者になれる」。
- 端的に言うと、「トライナリーに関して邪推を語りあえる友達がほしい。」
乙女心はワガママで理不尽で自己中心的なもの、と自虐っぽくまとめる。
- 目下の目標は、クランを倒し、現実世界で「えい感じ」に対話すること。
~バトル~ - バトルタイトル「おともだちになっちゃえよ<LV1><LV2>」
【劇場の日常<後編>】
- 「やはりやめといた方がえいかもしれん」と思い直すみやび。
「ただでさえウサギはオーバーワーク状態やし」と保留を決める。
- 「また連絡する」とウサギに送信し、みやびは楽屋へ戻る。
- 戻ると、アーヤに「またネットしてたんでしょ?」と問われる。
「やることはやったき、問題ないぞね」と返すみやび。
- 楽屋がこざっぱりしていることに気づき、各々思い思いの話題へ。
- つばめの天然な煽りを見て、みやびは「ガブちゃんも大変そうやなぁ」と分析。
botは「つばめは、多分敵じゃないかも」とメッセージを送る。
みやび これはビックリ。相棒もあの子疑うてたが? 自分 (選択肢)謎が多い子だからね みやび つばめちゃんだけやない。卯月も同じくらい謎だらけ うちにはUMAも同然やき。むやみに信じるんは、危険や
- 「意外だが、気が合うかもしれん」とbotの評価を改めるみやび。
「みんなの秘密を探る仲間を大募集中」と内輪にスカウトしてくる。
- 了承すると、「これからはもうちくっと仲良くしような」と言ってくれる。
「あぼん」「すまんミスタッチ」「これからよろしゅうな、相棒」。
みやびExtra
- プレミアムストーリー「パソコンについて」
5月7日 10:19 AM GWの午前中、神楽坂トライナリー劇場のホワイエにて。
- ヒメゴトチャット「戦う少女は」
- ヒメゴトチャット「それもまた個性」
- プレミアムストーリー「評判サイト」
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(「日時と場所」表記のログがあれば追記かスクショ投稿箱|表にお願いします。)
- ヒメゴトチャット「リアルタイプゆるキャラは存在し得るや否や」
- ヒメゴトチャット「背後も見ずパスワードを打ち込む奴があるか」
確認ポイント
- 司書さんが冷たい
この段階ではまだ態度が硬い。
補足
エピソードタイトルの元作品、共通する要素など
- →小ネタ参照。