飛び立ちながら プロペラ展開
ふわりと浮かんで 空をゆく
『ロボボプラネット』で登場したハルトマンワークスカンパニーの社長秘書。過去が重量級な事でも有名。
作中でセリフが存在する女性キャラということで人気も高いが、本作の登場にあたって強烈なネタを刻まれてしまった。
クリアチェッカー
長所/短所
- 長所
- 重量級らしく最高速度や攻撃力、耐久力に優れる。
- 重量級でありながら、特殊能力により優れた飛行性能を発揮する。
- スペシャルの性能が加速系の中でも特に優秀。
- 短所
- 重量級らしく操作性は悪い。
- 揚力の大半を特殊能力に依存しており、重いので長時間飛行ではボロが出やすい。
- スペシャルに直接的な攻撃能力がない。
性能補正
| 最高速 | 4/21位 | |
|---|---|---|
| 加速 | 17/21位 | |
| チャージ | 16/21位 | |
| 旋回 | 19/21位 | |
| グリップ | 18/21位 | |
| 揚力 | 11/21位 | |
| 飛行速 | 7/21位 | |
| 攻撃力 | 3/21位 | |
| 耐久力 | 4/21位 | |
| 重量 | 4/21位 |
キャラクターの見た目的には重そうには見えないが、展開可能なプロペラやブースターといったキカイを積み込んでいるためか重量級ライダー。
高い最高速、攻撃力、耐久力に、低い加速、旋回、グリップと重量級らしい補正だが、揚力が高めになっている。
それに加えて特殊性能やスペシャルも合わさり、飛べる重量級という個性的なポジションを獲得している。
ただし、代償としてグリップと旋回はデデデ大王とさほど変わらない。
また、どうも揚力は特性込みでのステータスのようで、能力によりスター系以外の地走マシンでも高く一定時間飛べる反面、継続的な揚力では自身の重量が足枷となりロロロ&ラララやタランザ等に劣る模様。
その為、飛びっぱなしにしたいマシンや場面とは相性が悪い。
エアライドモードのコースでは大半のマシンとコースで問題ないとは言えペーパースターレベルのずっと飛んでいたい飛行系マシンを使う場合や、シティでの飛行系競技の時などは意識する必要がある。
同じ飛行系マシンでも適度に着地したほうが(チャージ解放や再離陸するのに)都合が良いことの多いジェットスターはかなりの好相性を誇る。
特殊性能
離陸時浮上
離陸した瞬間にプロペラを展開し、一定の高さを浮遊、その後マシンの重量などに応じて急浮上する。
ある程度重たいマシンだとジャンプの頂点くらいの高さで一定時間ホバリングと言っていい動きになる*1。
クイックスピン中やコピー能力の使用中など、スージーが行動中の場合は発動しない。
「コピー能力の使用中」とは、例えばソードの場合、剣を振っている状態を指し、剣を持っているだけならプロペラ展開できる。
ジャンプ台の直前に雑魚敵がいるとき、敢えて攻撃しないでプロペラ展開を優先した方が速い場面もあり、スージー特有の判断力が求められる。
また、ダメージモーション中も展開しないので、離陸直前の被弾は大きな痛手となる。
飛び上がる高さは射出角度、速度、重量等によって異なるが、重量の影響が特に大きいようで、軽いウィリースクーター等は冗談のように高く浮かび上がる*2。
結果的に飛び上がる高さが変わるため軽量マシンなら滞空時間がかなり伸びる*3。
挙動としては最初の1秒弱ジャンプ頂点でホバリングしたあと急浮上するような動きをし、この後半の急浮上が特にマシン重量に強く依存する模様。
ホバリング~急浮上はスタータイプの滑空同様に機首を上げ下げして短時間だが高度を上げたり加速したりできるようだ。
約2秒ほどだが、スター系以外の地走マシンでも高度をさらに稼いだうえで浮けるのはルート選択などで他のキャラにできない強みになる*4。
スペシャル アフターバーナー
ブースター点火で高速発進
| 効果時間 | 8秒 |
|---|---|
| 速度補正 | (固定値増加) +16km/h |
| ダメージ |
2機のブースターを展開して加速する。ちなみに発動中はヘルメットのバイザーを下ろす。
速度アップのみならず、揚力や旋回性能も強化される。
スペシャルの中では若干加速度は低めで最高速まで伸びるのに少し時間がかかる。
他のキャラのSP倍率との比較で見ると53km/h程度までのマシンであれば約1.3倍相当の速度増加となる*5。
エアライドモードであれば1.3倍を下回るのは実質的にブルタンク/ヘビースター/フォーミュラスターくらいと考えて良い。
エアライドマシン相性考察
ジェットスター
スージーと相性が良い代表マシン。特性を使うことで滞空時間を伸ばし、空中でチャージを溜める時間を長く確保することで着地時のチャージ量を増すことができる。
さらにジェットスターは地上の速度の遅さが弱点だが、スージーの最高速の高さで補うことが出来る。
ただし特殊性能でも飛行能力をカバーしきれない場面も多く、そういった場面では他のライダーに負けがち。
さらにver.1.2.0でスピンダッシュの没収などの弱体化もあり、以前よりも勝ちにくくなった。
ウィリースクーター
異常なほどに小回りが利くマシン性能と、重量級なスージーの性能が補い合って扱いやすく勝ちやすい性能に。
バイク系で本来は飛べないマシンだが、スージーのプロペラによっていくつものコースで独自のルートを獲得できる。
スクーターは離陸速度の速さと標準はある飛行速から空中の方が速いマシンとなっており、滞空時間の延長は実質的な速度アップとなるのも好相性。
また、スクーターの重量が軽い事から、他のマシンと比較しても明らかに浮き上がる。
基本的にはメリットだが天井に頭をぶつけるケースもある為、プッシュや機種を傾ける事での調整は心がけておこう。
スペシャルとの相性は、旋回まで上がってしまう事で旋回が過剰になり扱いづらくなってしまう面もあるが、
扱いこなせるなら全てのコーナーをトップスピードを維持したまま曲がれる強力無比な性能になる。練習しておけばスタースリップを振り切って独走できる。
エアライドモード
ウエライドモード
機首の上げ下げが存在しないためそもそも飛行というシステム自体が単純化されており、ただ滑空するだけとなっているモードだが、スージーは特性の離陸時浮上で飛び上がることが可能であり、飛行系ライダーよりも頭一つ抜けて長距離を飛べるポテンシャルを有している。
このことから他のモードとは異なり、ペーパースターを筆頭に出来るだけ飛び続けたいマシンとの相性が良い。
一瞬で飛行速に収束するため飛行速の低いマシンは非推奨。離陸時浮上が完全に足枷となってしまう。
なお、低揚力のマシンを無理やり持ち上げるほどの出力は得られない。いくら飛行速が高くともフォーミュラ等は一瞬で墜落する。スクーターはちょっと飛ぶ。
シティトライアル
最高速と攻撃力、耐久力が高い代わりに加速と操作性が悪いというわかりやすい重量級。序盤のファームなどは苦手だが中盤以降は強め。
普通に使うと他の重量級の下位互換になってしまうため、このキャラをフルで活かすには特殊性能の離陸時浮上を活用する必要がある。
特性を使うことで高所でのアイテム回収などがやりやすくなるが、自身の重量が足枷となり長時間の飛行は難しく、浮島などに行くのは苦手。
基本は他の重量級同様に地上を動きながら、他の飛行系のプレイヤーが居ないときなどにリングやあわよくば空中庭園くらいまでを視野にいれる辺りが比較的やりやすい動きになる。
余談
- いじめちゃおっかな。スージーいじめちゃお。
あーかわいそう!あーかわいそう! - 本編では「秘書スージー」名義だが、本作では単に「スージー」名義。無職スージー。
- カラーバリエーションはカービィハンターズZに登場したアナザースージーがモデル。
あくまでもカラーバリエーションなため、本物のアナザースージーとは髪飾りの有無という明確な違いがある。 - 原作の『ロボボプラネット』では幼い頃に事故で異空間へ飛ばされ、父親に再会するためになんとか生還するもその頃には父親はもう自分のことは忘れており、その上自分がしたことが原因で父親が暴走し最後には死亡(厳密には生死不明)してしまうという、かわいそうの一言では済まされないほどに悲惨な目に遭っている。まさに悲劇のヒロイン。

