ウォーロック(warlock)
データ
No. | 種族 | 系統 | 属性 | 成長速度 | ラヴィッシュ 確率 | クラス補正値 | 移動力 | 回避度 | 防御度 | ダメージ補正 | 特殊属性 | ||||
攻 | 防 | 魔 | 敏 | 正面 | 背後 | ||||||||||
133 | ネクロ族 | ウォーロック系 | 地 | C | 1/64 | 13/16 | 17/16 | 19/16 | 0 | 4 | 1 | 3 | 0.75 | 1.25 |
遭遇場所
場所 | 逃走 | 再戦 | Lv | HP | MP | ATT | DEF | MAG | AGI | 捕獲 | 盗む | 備考 | |
逃走後 | 撃破後 | ||||||||||||
アララトス封印の遺跡B1F | 可 | 可 | 不可*1 | 50 | 124 | 167 | 13+6 | 17 | 33 | 12 | 可 | 可 | |
アララトス封印の遺跡B2F―A | 可 | 可 | 不可 | 51 | 126 | 170 | 13+6 | 18 | 34 | 13 | 可 | 可 | |
アララトス封印の遺跡B3F | 可 | 可 | 不可 | 52 | 128 | 173 | 13+6 | 18 | 34 | 13 | 可 | 可 | |
アララトス封印の遺跡B2F―B | 可 | 可 | 不可 | 53 | 131 | 177 | 13+6 | 18 | 35 | 13 | 可 | 可 | |
過去編:ニーデル闘技場控え室(event) | 不可 | ‐ | 不可 | 55 | 135 | 183 | 14+6 | 18 | 36 | 13 | 無効 | 可*2 | |
ロマリア空中城―§2―闇の試練 | 不可 | ‐ | 不可 | 可変 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 不可 | 不可 | 通常ドロップ入手不可 |
図鑑
やっぱり魔法使いもレベルが上がるとハイレベルの魔法を使ってくるのね。 強力でいやな魔法ばかり持ってるわ。 |
コメント
ネクロ族上位の魔術師。前作のネクロマンサーと同じカラーリング。
系統がウォーロック系になり更に強くなった……かどうかは微妙。
ステータスの成長値は変わらないし、系統特有の「投・受・反・跳Lvが0で固定」という欠点を抱える。
ハイウィザードと比較すると防御力がプラス補正に転じ、防御度も微増。
反面、攻撃力と回避度が下がっている。まあ攻撃力はいらないので基本ステータスはこちらの方が優秀と言える。
方向補正も等倍から正面0.75・背面1.25倍タイプに変わっているが、これは後衛にはあまり関係ない。
習得技は無用な物もあるが優秀。パラライズウィンドとディバイドが強力。
主にアララトス封印の遺跡に出現。敵の時はディバイドLv2使いで他の魔法は未習得。
パラライズウィンドを使わないのは嬉しいが、ディスペル等の無駄行動もしない。
ディバイドはこちらの最大HPや魔力次第で威力が変わり、キャラによっては予想外の大ダメージを受けることも。
ストーリー上では過去編ニーデルの異変及び、空中城・闇の試練に登場。
前者は専用グラフィックを持つ小さな女の子に化けていたのが印象的。
ただし最後はたった一人でヤケクソ気味に襲い掛かってくるのであっさり撃退可能。欲に塗れ過ぎたか。
住人はこいつが石化させたそうだが、石化魔法も使えずにどうやったのか。
後者は幻影を用いたり、人の古傷や心の弱み・迷いにつけ込もうとする話術で惑わさんとしてくる。
レベルがこちらのキャラと連動している仕様上、やはり大半はあっさり撃退可能。
特にヂークベックの試練ではウォーロックもレベル1と悲惨なことに。
ウォーロック系の中で恒常的に遭遇できる唯一の存在であるため、
この系統を味方として使っていくならこいつの勧誘から始まることが多いだろう。
死に技を抱えるのでチェンジエネミーを視野に入れる素体としては向いていない。
ただ初期Lv2ディバイドや、必要レベルの都合上どうしても習得の遅れるパラライズウィンドを初期所持している点から、
これを素体として開始した際のメリットも存在することは確か。
パラライズウィンドは成長が早い分たいした影響は無かったりはするが、ディバイドの初期レベルが大きな強みとなる。
ウィークネス・ディスペルを許容できるのならば素体とする選択肢が浮上することも頭に入れて置きたい。