仕様
No. | 特殊能力名 | 説明 | 属性 | 技タイプ | ソース | ターゲット | 消費MP | 追加効果 | ||
Lv1 | Lv2 | Lv3 | ||||||||
109 | サイレント | 古くから伝わる封印呪法で敵の魔法を封じる | 状態変化 | Lv | 相手 | 4 | 8 | 16 | 沈黙 |
効果範囲
Lv1 | Lv2 | Lv3 |
習得可能者
名前(種・系統) | 習得条件 | |
ククル | 《Lv3》 | 最初から習得済み*1 |
シャンテ | 《Lv1》 | 最初から習得済み |
ケラック | 《追加特殊能力》 | Lv40で追加可能 |
スモッグビースト | 《Lv1》 | 最初から習得済み |
ダークストーカー | 《自然習得》 | 特殊能力経験値を稼ぐ |
ゴースト系 | 《CC習得》 | スモッグビーストかダークストーカーにクラスチェンジ後、特殊能力経験値を稼ぐ |
シーフ | 《Lv2》 | 最初から習得済み |
ニンジャ系 | 《CC習得》 | シーフにクラスチェンジ後、特殊能力経験値を稼ぐ |
ウォーロック系 | 《追加特殊能力》 | Lv32で追加可能 |
ナイト系 | 《追加特殊能力》 | Lv40で追加可能 |
メイジ系 | 《追加特殊能力》 | Lv48で追加可能 |
ジャイアントバット系 | 《追加特殊能力》 | Lv52で追加可能 |
ヂークベック | 《Pユニット装備》 | Pレティセント装備中のみ使用可能【Lv3】 |
‐以下はAMG限定‐*2 | ||
ファントム系 | 《CECC習得》 | AMGにてチェンジエネミーをかけてもらい、ゴースト系に転身する。 その後、スモッグビーストかダークストーカーにクラスチェンジし、特殊能力経験値を稼ぐ |
メイジ系 | 《CE追加習得》 | AMGにてチェンジエネミーをかけてもらい、ウォーロック系に転身する。 Lvが32以上なら、追加特殊能力リストから選択可能 |
ソーサラー系 | ||
ソーサラー系 | 《CE追加習得》 | AMGにてチェンジエネミーをかけてもらい、メイジ系に転身する。 Lvが48以上なら、追加特殊能力リストから選択可能 |
ウォーロック系 | ||
ファイター系 | 《CE追加習得》 | AMGにてチェンジエネミーをかけてもらい、ナイト系に転身する。 Lvが40以上なら、追加特殊能力リストから選択可能*3 |
ソードマン系 |
詳細
範囲内の敵に沈黙状態の付与を試行する特殊能力。
魔力の高い魔道士や、広範囲のブレスなどを持つ相手に効果的。
一方で低魔力からの魔法を使う敵には逆効果になる。
問題点は、何といっても本作のデバフ共通の問題として成功率が安定しないこと。
同レベルなら80%ぐらいは効くと考えれば十分だと言えるはずだが、
本作は敵のレベルアップ速度に付いていくのが難しく、
レベル差が影響する計算式(1Lvごとに1%増減)の都合、成功率がどんどん下がっていく。
ダメージのついでに狙えるホーリーブレスや、
行動そのものを封じるドリームノック、ホールドエネミーなどを使った方が良い。
終盤であるほど厄介な特殊能力持ちが多く、成功率が信用できないのは致命的と言える。
基本キャラではシャンテとククルが自力習得し、ケラックが追加可能。
ヂークベックもPレティセント装備で使える。役に立つかという意味では使えないけど。
見せ場を作ってやるなら、クレニア島編のウィザードなどに使うといい。グルガが一撃で倒すことも難しくないが。
敵の使用者はシーフとスモッグビースト。
シーフはLv2で使い、高敏捷、戦場が狭い、と大分厄介。これのせいでアサッシンロードを上回る鬱陶しさを獲得している。
モンスター系統全体では、自然習得者は上記の二種が属するニンジャ系とゴースト系だけ。
メイジ系、ウォーロック系、ナイト系、ジャイアントバット系が追加可能。
解禁レベルの低さから繋ぎにはなっても、最終選択には残らないだろう。
しかしジャイアントバット系の選択肢としては、レベルアップ速度が早く成功率を維持しやすいし、
他の選択肢も微妙ぞろいだしで、意外と悪くないか。
メイジ系・ウォーロック系はチェンジエネミー技によるモンスター改造の際、
これを利用して追加特殊能力を増やすことができるので地味に重要でもある。