種族/アンデッド

種族効果

の数	効果
2	敵全員の物理防御が4低下する。
4	敵全員の物理防御が8低下する。
6	敵全員の物理防御が12低下する。 敵によって倒された味方は4秒間生存し続ける。

駒リスト

不死の射手	ウィンターワイバーン	不死の騎士
アンブラ	不死の教皇	とげの密猟者
堕落した法師	ゴースト預言者

解説

メインシナジーとしてもサブシナジーとしても非常に重要な種族。防御低下は微量でも効果が高く、(2)でも目に見えてダメージが増える（詳しくはこちら）。たった2体でかなりの戦果が見込めるので意識しておきたい。特にジョブ内にアンデッドを擁し且つ通常攻撃が中心となるハンターとナイトは必ずシナジーが発動するように心がけること。

(6)になると、駒が死亡してからも青黒いゾンビ状態となってしばらく戦い続ける（ゾンビ状態の間は敵・味方からの対象指定を受けず、スキルを使わず通常攻撃のみを行う）という効果が追加され、最終編成の核となりうる。5g駒を必要とせず、またハンターやドラゴンなど自然とそろうサブシナジーも多いために組んでいる途中でも戦いやすい。自由枠もかなり多く有力な編成である。

Dota2版の"Undead"から"Egersis"へと種族名が変更されているが、日本人にはまったくなじみのない単語であるため（キリスト教における「復活」を意味する語で、英語ネイティブにとっても相当なじみの薄い神学用語らしいが）日本語版では引き続き「アンデッド」。
中国での過剰規制により骸骨が問題視され、種族アイコンがから変更されてしまった。明らかに前の方が見やすい。残念。