ジョブ効果
の数 | 効果 |
2 | ☆1ドルイドは2体で☆2に進化できる。 |
4 | 同じ☆のドルイドは2体で次の☆に進化できる。 |
駒リスト
解説
同種駒3体で合成というルールを軽減する特殊なジョブ。
チェス盤に出していなくてもシナジーが適用されるため、ベンチ待機要員も含めてドルイドが2種(4種)いれば2体合成可能。Dota2版にはなかった機能であり、面倒な盤への出し入れをせずに済むのでとても便利。
他のジョブであれば☆☆☆を作るために同種駒が9体必要なところ、ドルイドは(4種そろえさえすれば)たったの4体で☆☆☆が完成する。簡単に作れることを考慮してか、ドルイドのみ☆☆☆のHPが普通よりもやや低く設定されている(普通は☆1の4倍の値)。とはいえそれでも☆☆☆なので高性能であり、特に大樹の賢者は壁役として、熊のドルイドは戦線維持兼火力として様々な編成で重宝する。また一角獣をドルイド効果で2体合成して☆☆にしてから売ると3gで差し引き1g儲かるため、ベンチと利子に余裕があれば一角獣および他のドルイド1体をとりあえず買っておくのがセオリー。
戦闘力を向上させるジョブ効果ではないのでドルイドを主軸にした編成というものはないが、壁が欲しいアサシン、ウイングス、メイジなど多くの編成で使われる。
ウィザード効果との相互作用は少々複雑。ウィザードは盤に出ている駒のシナジーにしか関与しないので、ベンチで発動しているドルイドはウィザード(4)を妨害しない。代わりに、ウィザード効果の補助でドルイド(4)を出したいときには手持ちのドルイドを一時的に盤に出さなければいけない。特にウイングス9とメイジ9においてウィザード(4)を利用してドルイド2体で(4)を出し☆☆☆を作るケースはよくある。この場合、ドルイド以外のシナジーが出ないように一時的にメイジやウイングスをベンチに下げる必要が出てくる。合成時にあわてないように、どれを下げてドルイドを出せばいいかを事前に把握しておくこと。