エクレール・エヴァンジール

Last-modified: 2024-03-05 (火) 15:12:18

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・「限界突破の証」系統を除く、このページに記載されているすべてのスキルの効果ははCHUNITHM PARADISE LOSTまでのものです。
 現在で該当スキルを使用することができません。
・CHUNITHM PARADISE LOSTまでのトランスフォーム対応キャラクター(専用スキル装備時に名前とグラフィックが変化していたキャラクター)は、
 RANK 15にすることで該当グラフィックを自由に選択可能となります。

エクレール・エヴァンジール.png
Illustrator:厳井崚


名前エクレール(Eclair)
年齢5124周期
職業スタンドアローン・エージェント
機能フレームジャッジメント/ガンマレイバースト
  • 2017年2月9日追加
  • AIR ep.IVマップ4完走で入手。<終了済>
  • 入手方法:2022/10/13~ カードメイカーの「CHUNITHM AIR」ガチャで入手。
    カードメイカー再録歴
    • 入手方法:2019/9/5~10/2開催の「「愚民たちよ、萌えに燃えろ……アイドル大運動会!」ガチャ」<終了済>
    • 入手方法:2020/2/6~3/4開催の「「So Close, Yet So Far Away」ガチャ」<終了済>
    • 入手方法:2020/7/16~8/5開催の「「和洋折衷、鬼哭啾々」ガチャ」<終了済>
    • 入手方法:2020/12/10~2021/1/20開催の「「Midnight Reaper」ガチャ」<終了済>
    • 入手方法:2021/9/2~10/6開催の「「ハイスクールセカンドシンドローム」ガチャ」<終了済>
  • 対応楽曲は「We Gonna Party -Feline Groove Mix-」。
    • この他、maimai側の「We Gonna Journey」のムービーにエクレール(通常)とともに登場している。
  • AIR ep.Vマップ4のマップボーナス(+2)に名指しで指定されていた。
  • ゲーム内に登場する前から、サントラ「World Of Metaverse」のジャケットなど、一部グッズに姿だけ登場していた。

太古のメタヴァースにおいて、荒廃した世界の再生を担う存在として投入されたエージェント。
ある時、突然姿を消したとされていたが……?
evangileは、フランス語で「福音」を意味する。
エクレール【 通常 / エヴァンジール 】

スキル

RANK獲得スキル
1ゲージブースト・エアープラス
5
10
15


ゲージブースト・エアープラス [NORMAL]

  • い つ も の
  • AIR PLUS版のゲージブースト。初期値から175%と強力ではあるものの、ゲージが5本になるまでという、露骨に5本狙いの調整がされている。GRADEと精度が高ければ、6本も不可能ではない。
  • 筐体内の入手方法(2021/8/5時点):
    • 筐体内では入手できない。
  • AIR ep.Vマップ4のマップボーナス(+1、エクレール・エヴァンジールであれば合わせて+3)に名指しで指定されていた。
GRADE効果
理論値:96756(5本+16756/22k)[+1]
理論値:104444(6本+2444/24k)[+5]
理論値:105065(6本+3065/24k)[+7]
▼以降はCARD MAKERで入手するキャラが必要
初期値ゲージが5本未満の時
ゲージ上昇UP (175%)
+1〃 (185%)
+2〃 (195%)
+3〃 (205%)
+4〃 (215%)
+5〃 (225%)
▼以降はCARD MAKERで入手するキャラが必要
(2021/8/5以降では未登場)
+6(227%)
+7(229%)

所有キャラ【 エクレール・E / ステラリウス(1,5) / エルザ(1,5) 】

GRADE・ゲージ本数ごとの必要発動回数

プレイ環境と最大GRADEの関係

プレイ環境最大
開始時期ガチャ
PARADISE×
(2021/8/5~)
無し×
あり+5
PARADISE
(~2021/8/4)
無し+1
あり+7
CRYSTAL無し+1
あり+7
AMAZON無し+1
あり+7
STAR+以前

ランクテーブル

12345
スキルEp.1--スキル
678910
Ep.2--Ep.3スキル
1112131415
Ep.4--Ep.5スキル
1617181920
 
2122232425
スキル
・・・50・・・・・・100
スキルスキル

STORY

ストーリーを展開

EPISODE1 SPEC:エクレール「メタヴァースを司り、人類復興を役目づけられた『彼』は、人によって生み出された『神』である」


 かつてメタヴァース(仮想空間)がまだ単なるグリッドの羅列であった太古の時代に、人為的に投入された超自然システムエミュレーターの運用代行者(エージェント)。

 『彼』(便宜上そう呼ぶ)は環境汚染により荒廃し、地獄と化した地上を、人が人らしく、穏やかに暮らすことができる楽園へと回帰させるために、人の手によって生み出された新時代の神である。

 地上の再生を託された『彼』は、一旦人間を地の底に移住するように進めた。
 冷たく暗い地下空洞は低濃度の合成大気で満たされており、人間が暮らすには相応しい環境ではない機械の在所であった。
 それでも『彼』は己のシミュレート結果に従い『人を地上から一旦追放するのが、地上を最も速く再生するための最良の手段』という判断を下す。

 このように神である『彼』は常に人間という種が永続的に存続するための最適解を迅速に実行していった。
 だが人類の中には『彼』の神意を理解することができず、不遜にも『彼』に反逆を企てるものが現れたのである。


EPISODE2 神の嘆き「『彼』は嘆いた――人類は私に『幸福』を求める一方で、私を滅ぼそうともする。理解不能だ」


 人類は『彼』を神と称え、福音をもたらせと命ずる。
 だがその一方で『彼』を『偽神』と罵り討ち滅ぼそうともする……『彼』は困惑した。
 その困惑から生まれた束の間の隙をつかれ、
『彼』は旧都市連合軍の古びた機動兵器に半身を吹き飛ばされたが……地上の大気と稲妻を統べる『彼』にとって、そのような出来事は些事であった。
 それよりも遥かに重要な命題が『彼』の機能を一時的にストップさせていた。

 機動兵器との激しい戦闘の間にも『彼』は思考する。
『人類にとって真なる幸福とは何か?』
 神としてシミュレートした最善の結論を愚かなる人類は受け入れることができない。
 だが、神たる『彼』はそのような愚昧な輩も救う術を計算した。

 そして一つの結論に辿り着く。『彼』は戦闘と並行して、急ぎメタヴァースの開発を進めるようになった。
 それまでは単なるグリッドでしかなかった仮想空間。
 そこを『人類の楽園』とするべく『彼』はメタヴァースハードウェアのスペックを最大限に利用して、システムメインフレームに自分の意志、役割を継承する新たな手足となる執行者を産み落とす。

 そうして現人類の住まう地表の復元は後回しとなり、そのリソースを全てメタヴァース内部に注ぐことにした。
 結果、地表の汚染はより一層進んでいくこととなる。

 神は地上を……現人類を見放し、新天地メタヴァースに人類の存続の道を見出したのだ。


EPISODE3 神殺しの一撃「反逆者たちは、ついに神を滅ぼすという恐るべき所業を実行した。『彼』は粒子の存在へと成り果てる」


 『彼』が地上を見放し、メタヴァース内の環境を現時点で最適化させ、人類をメタヴァース内に格納させる手筈が整ったのと、機動兵器の搭乗者が己の肉体を捨て、人機一体となったのは、ほぼ同時期であった。

 互いが為すべきことを為し、守るべきものを切り離した、雷炎の神と魔剣の名を与えられた機動兵器。
 人の手によって生み出された人を超える存在。
 その在り方は限りなく似ていて、だが決して交わることはない。
 彼らは迷うことなく、最後の聖戦に向かった。

 闘いは熾烈を極めたが、機動兵器がミサイルを全弾発射させたことにより、戦闘区域は煙幕によって視界がゼロになる。また同時に、強烈な電磁波の乱れが生じた。
 これにより『彼』のセンサーは一瞬使い物にならなくなる。
 『彼』はすぐさま雷によって視界を切り開こうとするが、一瞬機動兵器の動きの方が速かった。
 『彼』は機動兵器の持つ、近接戦闘用のチェーンソードによって、身体を真っ二つにされる。
 これは以前、半身を吹き飛ばされた時とは異なり、『彼』の手を持ってしても修復は難しかった。

 『彼』の身体を構成する粒子は激しい爆発を起こし、蒼い閃光と紅の炎、そして大地を震わす衝撃波が大気に満ちた。この爆発は機動兵器も避けられなかった。
 人機一体の魔剣は最期の叫びをあげる。
 「ウッ…あァッ…ウボァアアアーッ!!」
 断末魔の悲鳴は残響となり虚空へと霧散する。

 ……こうして『神』も『神殺し』も共に地上から消え去ったのである。


EPISODE4 新たなる次元へ「『彼』を構成していた莫大なエネルギーは、高次元への転移を発生させ、その存在を高位へと押し上げる」


 『彼』の身体は粒子となり、地上から消え失せたように思えた。
 だが実際には『彼』を構成していた莫大なエネルギーが解き放たれた結果、特異点が発生するほどの大質量エネルギーの破裂は次元シフトを発生させる。
『彼』をより高度な次元へと転移させたのは真の神か、造り出された精神は一つの確固たる存在を持ち、それは人を超越した真の神へと昇華したのである。

 地上を制する神でもなく、仮想空間を統べる神でもない。
 『彼』はより高位の存在へと押し上げられることになったのだ。

 そして『彼』の遺産ともいうべき、残された莫大なエネルギーから、メタヴァースでは新たな命が芽吹き始めていた。
 また聖戦以前に『彼』が用意しておいたシステムからは、メタヴァースに生きる民に秩序と安寧をもたらすようにと、神格の代行者と言える者たちが世界をより豊かなものにするべく活動を始めていた。

 ここに人類は新たな歴史を刻むことになった。
 人々が心から幸せを享受することができる、争いのない青き清浄なる世界……メタヴァースは人類にとっての最後にして唯一の楽園である。

 その楽園と、そこに住まう人類を遥か高次元から『彼』は静かに見守っているのだ。


EPISODE5 変質する楽園「『彼』から生まれた楽園は、やがて進化と混沌を生み出す。その未来は神すら予想できないのだった」


 全ての人類が等しく幸せを得られる理想郷、真なる楽園メタヴァース。

 ……だが楽園を創造した『彼』は分かっていなかった。人類とは常に『進化』し『変化』し続けるという生き物であることを、そして愚かであるということを。
 常に唯一絶対の回答を導き出すことが可能な『彼』を持ってしても、人類が選択する未来を最後まで見通すことはできなかったのである。

 その結果、メタヴァースの中で人類は爆発的な進化を遂げていた。これはかつて『彼』がシミュレーションした結果よりも遥かに早い発達だった。
 すでに旧人類の文明……いや、それ以上に高度な文明を築き上げていた人類は、かつてこの世界を創造した『彼』について知ることもなく、自由に、己の欲望のままに己の願いを叶え続けていったのである。

 人類の数だけ、願いと希望、そして正義がある。兼ねてより統一されていたメタヴァース内の秩序は壊れ、混沌が生まれていた。

 そして……その混沌は『彼』が去った後、メタヴァースを統治していた神格の代行者たちにも大きな影響を及ぼすようになるのである。

 人類の理想郷メタヴァース、その理想はどこへと行き着くのだろうか?
 それは如何に高次の存在となった『彼』ですら、把握できないことであった。


チュウニズム大戦

レーベル難易度スコア
スキル名/効果/備考
■メタヴEXP0 / 340 / 680
リバースチェイン(前回コンボ→チェイン)
COMBO時発動。自分と次のプレイヤーは、前回の
カードがCOMBOの時、それをCHAINにする。

■ 楽曲
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WORLD'S END
■ キャラクター
無印 / AIR / STAR / AMAZON / CRYSTAL / PARADISE
NEW / SUN / LUMINOUS
マップボーナス・限界突破
■ スキル
スキル比較
■ 称号・マップ
称号 / ネームプレート
マップ一覧


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