愚地 独歩

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説明

世界最大の勢力を誇る空手道団体・神心会空手の総帥。
かつて地下闘技場の闘士として戦い、1対1で虎を倒すという荒業まで成し遂げた「虎殺し」「武神」「人食いオロチ」など数々の異名を持つ人物。その強さは生きながら伝説的存在と称され、空手家に限らず多くの格闘家から尊敬を集めている。江戸っ子気質で意外にお茶目でひょうきんな一面もある。
長年の修練によって培われた空手が持ち味で、使用するのは空手の基本的な技だが、その威力は一線を画する。
他、長年に渡って修羅場を潜り抜けたことからか、催眠術の類は一切通じない。
蹴りの面は、その爪先は刃物と同じ効果を持ち、蹴られた場所は急所と化すとまで評されている。
突きの面では、寝起きに偶然蚊に放った正拳が菩薩像の手と同じように握られていたことから、真の正拳へと開眼している。この正拳は殺気や敵意を発さず、渋川剛気でさえ防ぐことはできない。独歩自身の技の切れと相まって防御不能の必殺技となる。
防御には前羽の構えから放たれる廻し受けをよく使用しており、炎すら防ぎきる鉄壁の守りを見せる。
戦闘自体に関しては「何でもあり」の精神性を持っており、相手の武器の使用を咎めることはなく、また自身も不意打ち・騙し討ち・奇襲などを敢行することも。

by:pixiv百科事典

範馬勇次郎が手加減しなかった世界線で真っ二つになり死亡し、この無限世界へと異世界転生した独歩。
侵略帝国シナミカグネのど真ん中に転生したために不審人物として制圧されるも、八つの小隊を個人で潰すその戦闘力を見込まれ、識別番号付きの人造人間に改造される。
現在は軍神星のベルルムの部下として活動している。

台詞

「武道家は特攻隊じゃない　勝算のないケンカはせんよ♡」
「俺の空手は後退のネジをはずしてあるんだよ…」

技

• 《三戦(サンチン)》
  一時的にあらゆる物理攻撃を無効化する。
  発動中は自発的または受動的に動くことができない。

能力(スキル)

耐性系

• 《切断耐性》
• 《打撃耐性》
• 《病毒耐性》
• 《精神汚染無効》
• 《傷痍耐性》
• 《痛覚耐性》
• 《疲労耐性》
• 《運動器損傷耐性》
• 《爆発耐性》

強化系

• 《物理攻撃強化》
• 《視力強化》

技術系

• 《体術》
• 《拳術》
• 《蹴術》
• 《護身術》

感知系

• 《殺気感知》

回復系

• 《体力自動回復》
• 《気力自動回復》

思考系

• 《思考加速》
• 《並列思考》

種族系

• 《健脚》
• 《剛掌》
• 《人間性》

異能系

• 《アブソープションアタック》
• 《バーサーカー》
• 《闘争本能》
• 《最期の足掻き》
• 《脊髄反撃》
• 《奇襲作戦》
• 《ハードパンチャー》
• 《根性》
• 《威圧》
• 《不屈の闘志》

固有能力(ユニークスキル)

• 《切断者(キリサクモノ)》
  自身の肉体を刃のように扱うユニークスキル。

• 《暗殺者(シノブモノ)》
  感知されていない状態での初撃で与えるダメージが大きく増加する。

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