対象名
戦士のペスト医師
戦士のペスト医師
性質
Wanksta
種類
生物
態度
友好的/協力的
現在の状態
監視
クラス
ソー
記録者:
守也機関員
記録 | 個体名 戦士のペスト医師 は20■■年5月■■日に発見、如月機関に保護された。 外見的特徴は黒いフード付きの外套と銀色のペストマスクを着用、フードは深く被られており、全身から素肌を見せない。 意思疎通が可能なようで、自身を「戦士のペスト医師」と名乗っていたため、個体名としてこれを採用した。この世界にはペストはすでにないため、医療行為は可能かと聞いてみたところ 「私は戦士だ。最低限の医療知識や応急手術は可能だが、戦いのほうが上手い。」と返答。 さしずめ、攻撃よりの衛生兵といったところか。 実験として、死刑囚を標的として、彼の戦闘を記録していくことにする。 まず一つ目に、「メスの投擲」。これは文字通りメスを投げつける、彼に「右肩の付け根を狙え」というと、どこからともなく出してきた一本のメスを見事に付け根に刺した。彼のメス投げの練度は相当高いようだ。また、複数本を同時に投げることも可能。 次に、「メスの執刀」。つまりはメスで滅多切りだ。先ほどの標的の右手を斬り落とすように言うと、標的に近づき、一瞬で切り落とす。どうやらメス捌きもなかなかのようだ。 -銃の扱いについてだが、それも結構高い。特に、レバーアクション式のものは片手で扱えるくらいには。結構な戦場を練り歩いてきたのだろうか。彼曰く「■■■■で■■だった。」とのこと。 偶然にも他の仕事があり、代わりのものに彼の記録を担当をさせたが、曰く「モリヤを出せ、彼以外とは話さない」と拒んでいたようだ。そして、無謀にも強硬したその日の担当者が彼に「手術」され、身体の内■■箇所以上がひどい状態だったらしい。 結果、個体名 戦士のペスト医師 は高い戦闘能力を持つが、原則として「ラファエル=守也博士のみが担当」することとなった。そのため、クラスはソーとする。以上。 |
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