堕落

概要

シーズン1(Build00240)から実装された要素。
Build00380現在はすべてのステージの勇者と光の使途の堕落が実装されている。
建築家にて堕落の聖所を解放することで一連の機能が使えるようになるため、まずは解放しよう。

勇者の堕落

堕落した捕虜の獲得

• 堕落の聖所を開放すると、各戦闘で堕落のオーラを持った勇者を確率で捕虜として獲得できるようになります。

堕落した捕虜の拷問

• 堕落した捕虜を獲得すると拷問室に配置することができます。拷問部屋に捕虜を配置するとDay終了時に確率で魔物たちによる拷問が始まります。
  • 拷問室のスロットは建築家で世界の欠片を使用し増やすことができます。

• 魔物は基本となるアクティブスキル（以下ASと表記）に加え、獲得したASをランダムで使用し勇者の精神力を削ります。
  • この際、連続で同じASを使ったりクリティカル?のようなもの（AS使用時のアイコンが大きく表示される）が発生する時があります。

• 勇者には種類ごとに属性耐性と弱点が存在し、ASの属性により拷問の効果が増減します。
  • 弱点を突いた際はAS使用時のアイコンの枠が黄色で表示され、耐性により軽減された際は灰色で表示されます。
  • 属性を追加・変更するパッシブスキルがある場合、スキルを持っている本人のみに適用されます。(例:メドゥーサの神聖だった存在(物理→神聖)

• 拷問によって捕虜の精神力を削りきると、勇者は完全に堕落しこちらのユニットとして操れるようになります(詳細は後述)。

勇者のスキル耐性一覧

• スキルアイコンの枠の色と耐性の対応については以下の通りです。
  ◎:黄色、〇:白、△:オレンジ、×:灰色、-:調査中

• 耐性は属性ではなくタグごとに発生すると思われるため、まとめを設けました。
  • 〇のスキルは耐性が全く発生していないと仮定し、そのスキルについているタグに〇をつけています。
  • 耐性は属性だけに発生すると仮定した場合、説明がつかない例があります。
    例えば歓喜の使徒の場合、黒い羽:◎、悪夢:〇、黒死病:△、闇の囁き:×となっています。
    すべて闇ダメージのみを与えるスキルですが、耐性が全く異なっています。
    　黒い羽のタグは、闇・投射体・弾倉・跳弾
    　悪夢のタグは、闇・範囲・非弾倉・行動制御
    　黒死病のタグは、闇・投射体・範囲・持続・弾倉・跳弾
    　闇の囁きのタグは、闇・持続・非弾倉
    悪夢とと闇の囁きを比較すると、歓喜の使徒は持続タグに対して耐性(×)を持っていると思われます。
    また黒い羽と黒死病を比較すると、投射体・弾倉・跳弾タグのいずれかに対して耐性(◎)を持っていると思われます。
    そして黒死病の例で、耐性(×)と耐性(◎)が重複した場合、合算されて耐性(△)になることがわかります。
    合算されて耐性(〇)になる事がある場合、〇のスキルは耐性が全く発生していないという前提が破綻してしまうので困る...情報提供求む！

• まだまだ調査中のため情報提供していただけるとありがたいです。
  パッシブスキルによる耐性の変更についても調査中です。

堕落した勇者

• 勇者を堕落させると、拷問室とは別に存在する堕落勇者配置スロットに配置することができます。
  • 堕落勇者配置スロットは建築家で世界の欠片を使用し増やすことができます。

• 配置した堕落勇者は魔神の降臨と同じように右下のボタンをタップすることで戦場に召喚でき、降臨と同じように再召喚には日数が必要となります。

• 召喚した勇者はモンスターと同じように生命力を持ち、各々のASで攻撃し始めます。

• 入手した堕落勇者はゲーム終了後、魔界に持ち帰ることができます。

• 堕落した勇者を所持していると難易度選択後に堕落の聖所で管理画面に入り、ここで連れていく堕落勇者の選択や勇者の霊による強化・堕落勇者の削除などができます。
  • 保管できる堕落勇者の人数には上限があります。超過した分が消滅することはありませんが、超過しているとスタートすることができません。
  • 保管した堕落勇者は名前を付けることができますが、付けた後は変えられないので注意しましょう。

• 堕落勇者は戦闘に連れていくことで経験値を獲得し一定まで溜まると、霊で強化することができ追加のスキルを覚えることがあります。
  • 堕落した勇者のスキル

堕落した使徒

• 堕落した使徒は堕落勇者と違い、通常のモンスターと同じように配置枠を使用しスキル・特性獲得を行います。
• 堕落した使徒はゲーム終了後、魔界に持ち帰ることができません。
• 堕落使徒はメイン画面の堕落の聖所で通常のモンスターと同じように強化できますが、モンスターと違い強化には情報(パンツ)を消費します。
  • 性質の強化には各段階、1,5,15,25,50 必要です(1使徒最大まで合計96枚)
• モンスターと比べると性質1段階ごとの消費量は多いですが、覚醒と同じように素体性質を入れ替えても効果が失われません。
• モンスターと異なり、最初から「仲間の時、50%のスキル経験値の獲得が可能です。」の効果を持っています。
  • 性質解禁によって100%のスキル経験値を得られるようになります。
  • モンスター同様、課金要素の「性質解禁」でまとめて開放することも可能です。
• モンスターとは違い身体強化は仲間でも常に効果が発動する上、身体強化に使用するのは太初の血のため、ここまで強化するとステータスが一気に伸びる。
• 「動員令」で選択できるようにするには、まず建築家で「黒い懐柔」を解放する必要がある。そして、堕落した使途の性質を「安定した」まで強化しなければならない。
• 「動員令」で選択した堕落した使徒は、最初に威力 -35%が付与される(動員令のものとは別で付与される)。
  解除するためには、その侵入中に対応した光の使途を倒す必要がある。対応している光の使途は堕落する前の光の使途。
  スキル強化に必要な情報

  レベル	経験値	経験値(累計)	情報	情報(累計)
  1	1	1	1	1
  2	5	6	2	3
  3	20	26	5	8
  4	50	76	10	18
  5	100	176	20	38
  1～5	176		38
  6	500	676	30	68
  7	1,250	1,926	40	108
  8	2,500	4,426	50	158
  5～8	4,250		120
  9	1,500	5,926	15	173
  10	5,000	10,926	35	208
  11	10,000	20,926	100	308
  9～11	16,500		>150
  6～11	20,750		>270
  1～11	20,926		>308

使徒紹介

詳細は各使徒ページへ

堕落した豊穣の使徒

• アクティブスキル

• パッシブスキル

堕落した歓喜の使徒

• アクティブスキル

• パッシブスキル

情報提供