初心者向けアドバイス

ゲームの基本的な特徴を覚える

このゲームは基本的に

• 5体で1つの戦力となる
• 各キャラが綿密にシナジーを与え合う
• 必ずしも目当ての味方が仲間になるとは限らない
• 必ずしも目当てのビルドが完成するとは限らない

というゲームであることを覚えておこう。

属性について知る

このゲームには以下の7つの属性がある。

• 物理
• 火炎
• 雷
• 冷気
• 酸性
• 神聖
• 闇

ゲームに登場する魔物たちは、必ずどれかの属性のスキルを持っている。

編成で「どうすれば良いのか迷ってしまった」ときは、基本は属性を合わせることが大切。

例えば、ディアブロの「恐怖の火種」は「火炎ダメージ」と「闇ダメージ」を与えるアクティブスキル。
ここで、味方にケルベロスが居るとして、パッシブスキル「地獄の番人」を取得するとする。
このスキルは「味方全員の火炎ダメージが25%増加します。地獄のトゲの威力が60%増加します。」とあるので、
ディアブロの「恐怖の火種」の「火炎ダメージ」が増加する。もちろん、ケルベロス自身も増加する。

また、ディアブロのパッシブスキル「地獄の炎」の特性にある「味方全員の闇ダメージが半分に減少しますが、味方全員の火炎ダメージが100%増加します。」を取得すると、ディアブロとケルベロス共に「火炎ダメージ」を増加させることができる。

こういった形でディアブロとケルベロスはシナジーを与え合うことができる。

詳しく知りたい場合はゲーム内の図鑑、または「編成」内の「属性について」を確認するとよい。

それぞれの属性のスキル一覧をこのwikiで確認したいときは、更新中ではあるが、スキルタグ一覧の属性ダメージのタグを確認するとよい。

装備について知る

魔物はそれぞれ一般・調合装備を3つ、伝説装備を1つ装備することができる。

装備には攻撃力や呪文力など、装備したときに上昇するステータスが決まっている。

ただし、スキルのダメージに攻撃力、呪文力のどちらが影響するかは「スキルごとに違う」ため注意が必要。
攻撃力のみのスキルもあれば、攻撃力と呪文力どちらも影響するスキルもある。
これを間違えてしまうと一切ダメージが上がらずに枠を一つ使ってしまうことになる。ゲーム内図鑑で確認しておくとよい。

一般装備を2つ組み合わせると、調合装備になる。調合装備はさまざまな[固有効果]を持つ。
基本はこの[固有効果]を狙って、魔物に一般装備を装備させていく。

ただし、[固有効果]の中には効果が得られる属性が決まっていたり、スキルの種類（投射体、範囲など）が決まっていたりする。

詳しく知りたい場合はゲーム内図鑑、または「装備」を確認するとよい。

キャラの性質を知る

• 攻撃力と呪文力
  スキルによってどちらに依存しているかが違う。
  バトル道中で得られる装備品は無計画に着けるよりも、依存ステータスに揃えた方がよい。
  原則として、攻撃力型は攻撃力スキルのみを持ち、呪文力型は呪文力スキルのみを持つ。
  ※多数の例外あり。
  ゲーム内図鑑や使徒詳細ページで、性能を確認しよう。

• アクティブスキルとパッシブ特性の関係性
  パッシブ特性の半数は、特定のアクティブスキルを強化するものである。
  アクティブスキルとパッシブ特性を合わせるのは、基本のテクニックとなる。
  ゲーム内図鑑や使徒詳細ページで、性能を確認しよう。

更に、特定のアクティブスキルを強化するようなパッシブはアクティブスキルを取ることで初めてリストに現れるという性質を持つ。
何がどれに関係しているかは、ゲーム内図鑑にも書いてあるが、ここの「前提スキル欄」で確認しておきたい。
・タイタン
・ケルベロス
・ヨルムンガンド
・ディアブロ
・ダークペガサス
・クラケン
・メドゥーサ
・ステノ

キャラを強化する

• 建築家で使徒の部屋を解禁すると、使徒の強化が可能になる。
  「太初の血」で使徒性質レベルを上げる。
  「霊ピース」で5種のアクティブスキルの基礎性能を強化できるようになる。（使徒性質レベルに応じた段階まで）
  ただし、アクティブスキルを強化するにはアイテムだけでなく、経験値（メインキャラとしてそのスキルを使って、バトルをクリアした時に得られる）が必要。
  クリアとは、各ステージのLastDayのボスの討伐に成功することを意味する。
  ※使徒性質レベルの効果は、メインキャラとして選択した時のみ効果がある。アクティブスキル強化は味方NPCとなっても効果がある。
  詳しくは「使徒の部屋」に。

上記の「ゲームの基本的な特徴を覚える」に書かれていることから、特化するよりも、まんべんなく強化するほうがよい。

• 誰から優先するのがいい？
  メインキャラとしての適性が高い、ダークペガサスがおすすめ。
  ・状況に合わせて攻撃力型、呪文力型どちらにも変化できる。
  ・極めて強力な防御パッシブを持つ。
  ・メインウェポンが素直な跳弾投射系で序盤の支えがしやすい。

準備段階で解放できるものが多数ある

• 建築家の解放要素
  捕虜の獲得確率や保有(持ち帰り)できる財貨の総量、そのほか多数の根本的なシステムの解放を司る。
  「太初石」と「世界の欠片」を使う。
  バトルで手に入る「太初石の欠片」が10個揃うと一つの太初石になる。
  ステージ2のボスを倒すと「世界の欠片」が手に入る。
  ※広大な深淵6段階(太初石累計205個投入)強化しないと、「世界の欠片」で解放できる項目は現れません。

• 引導石の解放要素
  バトルを有利に進めるための特性の付加を司る。
  「勇士の霊」を使う。
  バトルで手に入る「微かな勇士の霊」が10個揃うと一つの勇士の霊になる。

解放要素のおすすめの項目から、順次解放していきましょう
「建築家のおすすめ」
「引導石のおすすめ」
キャラ単体の強化よりも、こちらの解放強化のほうが重要です。

魔神の槍(バトル)の立ち回りを知る

• 追加の仲間を獲得
  敵を倒すと稀に「捕虜」になる。
  捕虜には、適応する魔物(味方キャラ)が一人、設定されている。
  枠が空いている場合、適応する味方キャラを追加できる。

• 闇の根源を使って、アクティブスキルorパッシブ特性を解放
  アクティブスキル、パッシブ特性、共に最大3つまで解放可能できる。
  ※ショップで購入できる「破れた古書」は、闇の根源とほぼ同じ機能を持つアイテム。

• 捕虜を入手して、スキルの特性を追加する
  捕虜はスキルやパッシブを強化する素材にもなる
  アクティブスキルは3回まで、パッシブ特性は1回だけ、特性を追加できる。

• マスタースキルへ進化
  アクティブスキルに3回特性を追加できた状態で、闇の根源を獲得すると、マスタースキルに進化できる。

『仲間を増やす』
『スキル、特性を解放して強化』
『マスタースキルを獲得』

マスタースキルをしっかり揃えることが大事。
捕虜の獲得確率が未熟なうちは、スキルをどんどん増やすよりも、マスタースキル化を優先しましょう。
捕虜の投入先に困り、余るようになってきたら、スキルや特性の解放を優先してもいいでしょう。

課金要素でアンロックしてしまうのもアリ

「次元の亀裂」⇒「異世界支援」で、いくつかの要素が課金でアンロック可能です。
ここでアンロック可能な要素のほとんどはゲームを進めていれば獲得可能ですが、そこまで至るのには、かなりの時間を必要とします。（キャラクタースキンは課金でのみアンロック可能）
製作チーム支援の意味も込めて、課金するのも一つの選択肢です。

おすすめ三つ。

• 『キャラパス』
  ロックされている3人のメインキャラの解放アイテムを即時入手。
  （更に、今後追加予定の2人のキャラの解放アイテムの入手も約束される）

• 『自律意志』（建築家「意思強化」の最大解放）
  画面に触れずともメインキャラが自動で攻撃するシステムを解放する。
  利点：画面が見やすい、誤操作がなくなる、戦闘を見てるだけでよくなる。
  欠点：設置物や射出物が「最短の敵に全力ぶっぱ」に固定されてしまう。
  周回プレイが重要な本作においては、利点が勝ると思います。
  ON/OFFの切り替えは出発前、バトル中いつでも可能。重要なバトル時のみ手動にすれば、おおよそ欠点は払拭できる。

• 『勇者研究』（建築家「精密研究」の最大解放）
  「優秀な素体性能を持つ捕虜が現れる確率を解放する新アイテム」が入手できるようになる。新アイテムそのものがドンと手に入るわけではなく、その準備段階をすっとばすもの。
  つまり、「パンツを集めて、良質な捕虜をゲットしよう！」という要素が追加されます。
  早めに解放しておくほどお得。

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