編成

編成

おすすめの編成などを少しずつまとめて行けたらなと思っています
ビルドのテンプレは砂場へ

編成の基本的な考え方

最初に選ぶ使徒は配下と違い威力-35%(特性によりけりだが必ずマイナスは付く)が無いので、特別理由が無い限りはメイン火力になります。
使徒によってはパーティーに大きく貢献できるようになるまでの育成コストが大きく、配下の厳選をしているうちに育成する時間が足りなくなることがよくあります。
狙った配下が出ない、保険をかけておきたい時などのためにローコストでパーティ生存に貢献できるビルド(ダクペの黒の帳シールド、ケルの爆破狂や盾熟練など)も抑えておくと平和の使徒の突破率が向上するでしょう。
どうしても引きが悪いときもありますが、とりあえずステージ3クリアしたい場合は下記の編成のコツをコンセプトの参考にしながら、臨機応変に編成していきましょう。

編成のコツ

このゲームではパーティ単位の役割分担が重要です。
何も考えずに編成すると何のシナジーも生まれず、終盤火力不足に陥ったり、敵の猛攻の前に体力を吹き飛ばされる羽目になるため、下記の流れでパーティ構成を予め決めておきましょう。
　①メイン火力に据える属性を決める（初期に選択する使徒の属性）
　②メイン火力役と同属性・またはシナジーのあるサブ火力役を決める（０～１人）
　③火力役とシナジーのある属性バフ・耐性デバフ役を決める。（１～３人）
　④気絶・石化等、行動不能系の足止め効果を持つデバッファーを決める（０～２人）
　⑤回復役を決める（１人）

下記は初心者向けの編成の一例

雷属性（タイタン）軸　初心者向け構成

雷属性（タイタン）軸　初心者向け構成 　Build 00360
タイタンの雷属性をクラケンの濡れによる耐性減とキメラのバフを中心にサポートする形。
ヘルハウンドの傷舐めがバフ兼全体回復として非常に有能なため、大体どのパーティでも採用候補に入る。

構成例	タイタン	クラケン	キメラ	メデューサ	ヘルハウンド	一斉射撃陣形
使徒
火力	〇	△	－	－	－
バフ	〇	－	〇	－	〇
デバフ	－	〇	〇	〇	－
足止め	△	－	－	〇	－
回復	－	－	－	－	〇

闇属性（ステノ）軸　初心者向け構成

闇属性（ステノ）軸　初心者向け構成 　Build 00360
ステノの闇属性を全力サポート。
ディアブロが火力役兼サポート役として非常に有能。

構成例	ステノ	ディアブロ	キメラ	メデューサ	ヘルハウンド	白黒陣形
使徒
火力	〇	〇	－	－	－
バフ	－	〇	〇	－	〇
デバフ	〇	〇	〇	〇	－
足止め	－	〇	－	〇	－
回復	－	－	－	－	〇

陣形について

陣形の基本的な解説については陣形を参照

陣形の選び方について

陣形はパーティーの火力・生存力を底上げすることのできる重要な要素です。
編成のコンセプトに見合った陣形選択をすることで、クリアの難易度をぐっと下げることが可能な一方、各陣形にはデメリットも設定されており、編成に合わない陣形選択は逆に難易度を上げる要因にもなるため注意が必要です。

各陣形の解説

各陣形の解説

陣形	解説
突撃陣形	火力役とサポート役の役割分担が明確に分かれる陣形。足止め能力の高い勇気の使徒を行動力UPマスに配置したり、豊穣の使徒を威力UPマスに配置することで大きくパーティの総合力を上げることができるが、敵の勇者の移動速度UPがキツい。特に前述の堕落した使途等の解放要素の解禁が進んでいない序盤は中途半端になりやすいため注意が必要。
包囲陣形	デバフ特化の非常にピーキーな陣形。デメリットである敵勇者の耐性UPは陣形効果で打ち消せるが、直接的に火力を向上させる手段がないためやや扱いづらい。
一斉射撃陣形	弾倉スキルの発射サイクルを大幅に向上させることのできる非常に扱いやすい陣形。とりあえず迷ったらこの陣形を選択しておけば間違いない。ただし、ヨルムンの捕食、ステノの闇の囁き等、非弾倉スキルをメイン火力に据えて進める場合はおとなしく別の陣形を選ぼう。
防御陣形	防御全振りの陣形。包囲陣形同様、直接的に火力を向上させる手段がないためやや扱いづらい。
元素陣形	火炎/冷気/雷/酸性を主体に扱う場合の候補陣形。ただし大体の場合一斉射撃陣形の方が火力が出せる。
白黒陣形	神聖/闇を主体に扱う場合の候補陣形。闇を主体に扱うステノやディアブロは非弾倉スキルに高火力なものが集中しているため、基本的に闇パの場合はこの陣形を選択することになる。
巨石陣形	物理を主体に扱う場合の候補陣形。ただし大体の場合一斉射撃陣形の方が火力が出せる。ヨルムンの捕食などをメイン火力に据える場合はこの陣形が適している。

属性について

編成のコツでも触れたとおり、属性はパーティの方向性を決める最も重要な要素。
基本的に各アクティブスキルはマスタースキル取得時にサブとなる属性を得ることができる。
また、バフとして特定の属性所持を条件に、仲間のスキルに別の属性を付与したり属性そのものを変換したりすることも可能。（例：キメラの砂漠の力・湿地の力、ヘルハウンドの溶岩の爪　など）
これらの育成過程で得られる属性に対し、いかに効果的にバフを揃えていくかが本ゲームの醍醐味であり、一番難しい部分ともいえるので、まずは編成例を参考に試行錯誤してみよう。

バフスキルについて

バフパーツまとめ

4，5体目に採用して、少量のスキルでPTバフをする用
要件は1マスタースキルか1パッシブで完結することとして、簡易にまとめる

連携パーツまとめ

バフが強化をPTに与えるものであるのに対し、自身のスキル発動や効果が味方の存在に依存するもの
もっとも、最大の連携元は多くの場合自分自身である
攻撃者はあくまでも自分自身のため、特性や各種装備効果は自身の物を参照する

装備考察

大前提として、装備の能力値補正（攻撃力＋〇 など）は重複するが、合成装備の固有能力（ゲーム内で［固有］と記載のある文章）は重複しない。
例えば、自然の順理を一人に３つ装備させても、復活できるのは１回だけ（※ただし、自然の順理とルーン剣を装備した場合は２回復活可能）なので注意が必要。
パーティー全体に効果を及ぼす装備をバラバラの魔物に装備させた場合も、発動するのは１個分のみ。
必要な装備をいかにバランス良く装備させるかが攻略の鍵となる。

基礎装備

アイコン	名前	ステータス	備考
	長剣	攻撃力 4	攻撃・呪文力を上げる事で各スキル毎の倍率に応じてダメージが増加する。なお、その他のダメージ上昇量を攻撃力に換算すると、おおむね生贄は1・特性は5～10相当となる。攻撃力と呪文力のどちらを参照するかはスキル毎に異なる。※スキル説明の（＋〇〇力）の部分で確認可能
	指輪	呪文力 4	同上
	首飾り	呪文力2 スキル加速 15%	ダメージ間隔・弾速・発射間隔・秒間発射数・着弾速度などに影響。特にダメージ間隔は火力に直結する。弾数が多く、撃ちきるまでに時間のかかるスキルなどは発射間隔の恩恵が大きい（例：ケルベロスの地獄鋼鉄弾等）
	ルビー	攻撃力2 生命力 30%	高難易度では敵の威力が上がりボスの一撃によって即死するケースも多い。どれほど火力を伸ばせても死んでしまっては元も子もない。
	クリスタル	攻撃力2 ダメージ範囲 15%	撃ち漏らしが減り巻き込める敵の数が増える。投射体の大きさにも影響するが、「＃範囲」のついていないスキルはヒットする敵の数は増えないので注意（当たり判定が大きくなるので無意味ではないが）
	魔法書	呪文力2 クールダウン 8%	スキルを撃ち切ってから再度使用可能になるまでの時間。表記ぶれがあるがリロード時間（弾倉スキル）・クールダウン（非弾倉スキル）双方に効果あり。リロードに入ってしまうと何もする事がなくなるので短ければ短いほど良い。スキル2・3はバトル開始直後からは撃てないため、立ち上がりを重視する際は大切になる。
	盾	呪文力2 攻撃力2 持続力 15%	設置スキル・dotダメージなどの効果時間が増加する。多くの設置スキルはクールダウンより効果時間を長くする事で隙間なく発動出来るようになり安定度が増す。クールダウンを下げることでも永続化は可能だが、二重三重と複数維持する場合は秒数が伸びやすい持続力を上げる方が効率的。

Build00360更新

火力役（攻撃力依存）装備構成例

火力役（攻撃力依存）装備構成例 Build 00360
攻撃力依存のスキルを主体とする使徒の装備構成例。
血の剣は序盤の生存力向上に大きく寄与するのでできる限り早めに装備できるように立ち回ると◎

装備①	＋	装備②	＝	合成装備	備考
	＋		＝		火力と耐久力をどちらも大きく向上できる。序盤の最優先装備。
	＋		＝		物理火力役の定番装備その１。「#物理」のスキル所持者がパーティーに揃っていないと真価を発揮しないので注意。
	＋		＝		物理火力役の定番装備その２。

Build00360更新

火力役（呪文力依存）装備構成例

火力役（呪文力依存）装備構成例 Build 00360
呪文力依存の攻撃スキルを主体とする使徒の装備構成例。
血石の指輪を装備することで、生命力が向上する性質・伝説装備・試練・聖物が火力向上にも貢献する。

装備①	＋	装備②	＝	合成装備	備考
	＋		＝		火力と耐久力をどちらも大きく向上できる。序盤の最優先装備。
	＋		＝		呪文力依存の火力役の定番装備その１。序盤の魔導士を転移するだけでも大きく火力向上する。
	＋		＝		大魔導士の指輪と呪文力⇔生命力が相互に影響する。ランダム要素の待ちを広くできるためおすすめ。

Build00360更新

サポート役　装備構成例①

サポート役　装備構成例① Build 00360
スキル加速向上系を積んだサポート役の装備構成例。
持続ダメージを持つサポート役と相性が良いが、持続力が下がるため転移する捕虜の能力値には注意。

装備①	＋	装備②	＝	合成装備	備考
	＋		＝		味方全体の行動速度を向上させる非常に強力な装備。優先的に完成させたい。
	＋		＝		３つの中では最も優先度低め。
	＋		＝		復活＋１は通常クリアを目指すうえで非常に強力なため、サポート役には全員装備させたい。

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サポート役　装備構成例②

サポート役　装備構成例② Build 00360
サポート役汎用装備例。
シールド持ちを編成しない場合は鋼の盾は不要。

装備①	＋	装備②	＝	合成装備	備考
	＋		＝		味方全体の弾倉を底上げできる貴重な装備。火力向上に大きく貢献するうえ、古代の書自体のクールダウン減少効果も非常に強力。
	＋		＝		終盤、開幕ぶっ放される高火力攻撃を防ぐのに有用。シールドスキル持ちがいない場合は無用の長物なので他のサポート装備に変えよう。
	＋		＝		復活＋１は通常クリアを目指すうえで非常に強力なため、サポート役には全員装備させたい。

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サポート役　装備構成例③

サポート役　装備構成例③ Build 00360
サポート役汎用装備例。
投射体の数が多いサポート役（メデューサ等）におすすめ。
装備する魔物が範囲攻撃を持たない場合はマナ石をパーティコンセプトに沿って変更（物理：クリスタル剣、呪文力：クリスタル指輪　など）

装備①	＋	装備②	＝	合成装備	備考
	＋		＝		敵の耐性を下げることができる。投射体の密度が濃くないと真価を発揮しない。おすすめ：ケルベロス、メデューサ等
	＋		＝		範囲スキルのクールダウンを大幅に短縮できる。メデューサの石の呪いを使用する場合に有用。範囲攻撃を持たない場合は他のサポート系装備に変えよう。
	＋		＝		復活＋１は通常クリアを目指すうえで非常に強力なため、サポート役には全員装備させたい。

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おススメ編成案

※行数オーバーのため、旧バージョンのおすすめ編成例は編成例(Build369以前)へ。
※総力戦攻略用のおすすめ編成例は総力戦攻略へ

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