試練 攻略

概要

難易度「神聖」をベースに、特殊な効果である「試練」をさらに付加することができるモード。

攻略済みの試練を再度クリアした場合は、報酬が次元クリスタルになる。
また、一部の試練の次元クリスタルの数は、有効にした試練の数によって増加する。
有効にした試練の数が「0→6→12」の段階で、次元クリスタルの数が増加する。

試練 一覧

各試練の解説

真実の目賭

ステージ5として、一般勇者、中ボス、光の使徒の3日を1セットとしてステージ1～4に出てきた勇者の強化版が登場する全12日が始まる。
一般勇者を含め全てのボス勇者たちはシールドを貼っていたり魔石を直接破壊してきたりする特殊なギミックを持っている。
特に光の使徒たちは一度倒しても第二形態となって復活する。

ワープ

勇者がランダムな位置から出現。画面中央辺りに遠距離持ちが出現していきなり射撃してくるので結構厄介

真実の試練

ステージ1：貪欲の司祭
ステージ2：淫欲のスフィンクス
ステージ3：幻影のロキ
ステージ4：傲慢の引導者
司祭のみ1-11のものと異なり一定周期で勇者全員にシールドを付与（回復は行わない

忠実な部下

単体でもそれなりに難易度が上がるが、真実の試練と同時に選ぶと特殊勇者が非常に硬くなり恐ろしい難易度になる

混沌の中心

闇の根源と捕虜による強化の選択肢が、味方全員で混ざった状態になり、さらにランダムになる。
(例:ダークペガサスの捕虜の強化の選択肢に、味方に居るケルベロスのスキルの強化が出現する)

具体的な変更を以下に挙げる。

• 闇の根源
  レベルアップする味方を選択できなくなる。
  代わりに、ランダムにスキルの取得と強化が選択肢に追加される。
  上記のことから、引導石の「もう一つの選択」が機能しなくなる。
  裏面である「もう一つの魔石」は機能する。

• 捕虜による強化
  強化を選んだ味方が、必ず強化できるとは限らなくなる(他の味方の選択肢がランダムで追加されるため)。
  さらに、取得したアクティブスキルのレベルを1増加する選択肢が追加される。
  代わりに、ランダムにスキルの取得が選択肢に追加される。つまり、闇の根源を選択せずにスキルの取得ができるようになる。
   
  非常に重要なことが一つあり、それはアクティブスキルのレベルを1増加する≠祭物であること。
  「祭物」関連の効果は選択しても発動しない(引導石の「収穫の夜」、聖物の「基礎訓練」など)。
  引導石の「出遅れた儀式」の効果は発動できるため、狙った味方の祭物を発動させたいときはこちらが有効。

聖戦

5-12クリアの後、5-13としてショップを訪れ、その後5-14で???と戦うことになる。

内容は、簡潔に言うとほぼ全ての勇者が段階ごとに、もう一度敵として登場する戦い。
ただし、厳密には各勇者はそれぞれのステージで出現した時とは異なるパラメータをしており、ゲーム内図鑑で確認できる。

もう少し詳しく書くと、段階ごとに背景が各ステージのものに切り替わり、その度に対応した勇者たちが出現するというもの。

段階は
ステージ1相当 → ステージ2相当 → ステージ3相当 → ステージ4相当 → 最終段階
と切り替わる。
「全ての勇者が倒されている」＆「???の生命力が一定値以下」の条件を満たすと次の段階へ移る。

ステージ4相当の段階で「???の生命力を0にする」と最終段階が始まる。
この最終段階で???の生命力をもう一度0にするとクリアとなる。

段階が切り替わる時はすべてのキャラクターに無敵が付与され、背景が暗転して切り替わる(最終段階を除く)。
この時、時間は流れたままのため持続時間のあるスキルは発動されたままになり、不死が発動している場合も発動したままになる。

光の連合

おそらく試練の中で最も難易度に影響を与える試練。
ゲーム内説明だと何が起こるのかさっぱりだが、簡潔に説明すると勇者がステージを無視して出現する。

ステージ1-1～1-5の間は有効にならず、ステージ1-6から有効になる。

具体的な内容は、なんとステージ1では出現しないはずのステージ2の勇者が出現する。
その後、ステージ2ではステージ3の勇者、ステージ3ではステージ4の勇者、ステージ4ではステージ5の勇者が出現するようになる。
そして、ステージ5では光の使徒4体が追加で出現するようになる。
(ただし、光の使徒がボスとなるステージでは追加は残りの3体だけ)

聖戦では、???の最終フェーズ開始と同時に光の使徒4体が出現する。

単純に勇者がステージを飛び越えて出現するだけならば問題は無いように見えるが、
実際にはステージ1の後半というこちらの戦力が育っていない段階で向こうに増援が来るという形である。

有効にする場合、最序盤のプレイに気をつけなければ、勇者を倒しきれず逆にこちらがあっという間に倒されてしまう。

この試練のメリットは勇者を捕虜にする機会が増えること。
単純に、本来出現するステージとは別のタイミングで勇者が出現しているため、
倒すことができれば捕虜にする機会も増えているということ。

影取引

ゲーム内説明だと何が起こるのかさっぱりだが、簡潔に説明すると課題を自分で設定して、報酬としてバフをもらう試練。

ステージクリア報酬に、事前通知なしで突然出現する(報酬にしれっと追加されている)。

課題と報酬がセットになった選択肢が3つ表示され、その中から1つを選び、ゲームを進めていく。
課題に設定されている日数が経過すると、自動的に報酬を獲得することができる。
また、上記の選択肢は聖物「見えている未来」の効果を受ける。

以下に課題と報酬の一覧を載せる。なお、数値はランダムの模様。

< 課題一覧 >

• 次のX日間、魔神降臨を使用すると魔石がXXのダメージを受けます。
• 次のX日間、味方全員の威力がXX%減少します。
• 次のX日間、魔物が復活するたびに魔石がXXのダメージを受けます。
• 次のX日間、戦闘中魔石がXXX%の追加ダメージを受けます。
• 次のX日間、戦闘報酬を事前に確認できません。*4
• 次のX日間、味方全員の持続力がXX%減少します。
• 次のX日間、全ての弾倉スキルの発射間隔がX秒増加します。
• 次のX日間、全ての非弾倉スキルの再使用待機時間がX秒増加します。
• 次のX日間、堕落勇者を使用すると魔石がXXのダメージを受けます。
• 次のX日間、魔石の最大耐久度がXX減少します。

< 報酬一覧 >

• 魔神降臨のクールダウンが1減少します。
• 魔石の最大耐久度がXX増加します。
• 全ての魔物の威力がXX%増加します。
• 全ての魔物のクールダウンがX％減少します。
• 全ての堕落勇者の召喚クールダウンが1減少します。
• 全ての魔物の生命力がXX%増加します。
• 全てのスキルレベルがXX増加します。
• 全ての魔物の発射速度がXX%増加します。
• イベントで魔石の被ダメージがXX%減少します。
• 味方が全滅したとき、味方全員が復活するチャンスを1回獲得します。

総力戦

いわゆるエンドコンテンツ。
詳しくはこちら。

情報提供