小文字のr
英名:Lower Case r
アイコン | クオリティ | タイプ | 装填数 | 弾数 | ダメージ | 連射 | リロード時間 | 弾速 | 射程 | ノックバック | ブレ | 売値 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
バースト | 36 | 900 | 2.222... | 0.07 | 2.0 | 25 | ∞ | 14 | 0 | 16 |
アモノミコンの記述
ABCのお勉強
アルファベットの「r」は、形が銃に似ている。
抽象的な概念を表す言葉でも、ガンジョンの近くで発言すると、ごくまれに銃として具現化することがある。
シナジー
- ハッカー(Hacker)
- 対象:ブレスレットキー
- ダメージ+25%
- 大小の違い(Just in Case)
- 対象:ボム
- 銃の形が大文字のRになり、総弾数・現在弾薬が1/9、マガジンが1発のロケットランチャーに変わる。
- 「ROCKET」の単語(まとめて1発)を発射し、敵に当たるとBOOMの文字を出しながら爆発する。
- 直撃ダメージはシナジー無しの場合と同じ2.2、爆発ダメージは25。
- "R"abid (Rabid)
- 対象:アングリー弾
- 発射される単語が「LOSER」「DORK」「CHUMP」「NOODLE」「TAFFER」になる
- "R"adiant (Radiant)
- 対象:銀の弾丸
- 発射される単語が「SILVER」「BLESSED」「WEREWOLF」になる
- "R"avishing (Ravishing)
- 対象:ラブ弾
- 発射される単語が「HANDSOME」「CHARM」「CUTE」になり、文字がピンク色になる。魅了確率が大幅に高くなる(1回の発射で確実に魅了?)
- "R"eactive (Reactive)
- 対象:ボム弾
- 発射される単語が「ROCKET」「BOOM」「KABOOM」「POW」になり、全ての文字が爆発するようになる
- 爆発は10ダメージ
- "R"eanimate (Reanimate)
- 対象:ゴースト弾
- 発射される単語が「SPOOKY」「GHOST」「BOO」になり、弾の色が白くなる。
- "R"einforced (Reinforced)
- 対象:+1弾
- 発射される単語が「BULLET+1」になる
- "R"emnant (Remnant)
- 対象:オメガ弾
- 発射される単語が「BULLET Ω」になる
- 了(Replete)
- 対象:造りおえた銃
- 発射される単語が「COWABUNGA」「BOOYAKASHA」「THANK YOU」「THANKS」「HASTA LA VISTA」「TOODLES」「GOODBYE」「FAREWELL」「GAME OVER」になる
- "R"esearch (Research)
- "R"esplendent (Resplendent)
- 対象:ゴールド弾
- 発射される単語が「CASH」「COINS」「SHELLS」「GOLD」になる
- "R"oot (Root)
- 対象:アルファ弾
- 発射される単語が「Α BULLET」になる
- "R"unic (Runic)
- 対象:マジック弾
- 発射される単語が「ABRA」「KADABRA」になり、弾の色が暗紫色になる
特徴
- 1回の発射で「BULLET」の6文字(=6発)を順に放つ。
- 発射時、単語がボイス付きで読み上げられる。
- シナジーによって単語が変化した場合、その文字数に応じた数の弾丸が発射される。
- シナジーによって単語が変化した場合の弾丸は、1発あたりの基本ダメージが2.2から5に変化する(ラブ弾、マジック弾とのシナジー時を除く)。(※要追加検証)
銃解説
度重なるアップデートによってとは思えないほどの豊富なシナジーの種類を持った。
シナジー無しだと6発全部当たってようやく初期銃の2倍程度の威力しかなくDPSが低いので、使うならシナジー発動は必須。
シナジーの中では『宝箱の構造学』とのシナジーが特に有用。クオリティのKEY-47や最期のカギと同じ宝箱等の鍵解除の効果を得られるので、この銃を所持しておけばチャンスに巡り合えるかもしれない。
火力面ではボム弾とのシナジーが特に強力。実質的に1発15ダメージの弾を連射できるようになる。
ボムとのシナジーでは銃の形が大文字のRに変わり、性能も大幅に変化する。爆発で広範囲に攻撃できるものの、弾数が1/9に減ってしまうため、他のシナジーと比べると総火力は落ちてしまう。単発式になったことでリロードが遅いという欠点もより響くようになり、DPSも頼りない。とはいえ爆発系の武器としては十分に弾数が多く、同士のシナジーとしては強力であることに変わりはない。
その他
- 大文字のR以外は文字が敵にヒットすると「BLAM!!」の文字が出る(単語に依らない)。
- リロード時、r(もしくはR)の字をバックスペースで消して入力し直すアニメーションが流れる。
- 発射される単語が変わるとボイスも変化する。
ボイスはこのゲームの作曲家である「Doseone」氏が当てている。- 「WEREWOLF」の単語が発射された場合、ボイスは「DIE WEREWOLF DIE」になる。
- HackerとJust In Case以外のシナジーはすべてRで始まる単語である。
- 発射する単語が変化するシナジーと「大小の違い」を同時に発動させた場合、後者が優先され他の単語は発射されなくなる。
- 単語が変化するシナジーを複数同時に発動させた場合、発射される単語はランダムになり、シナジーによる特殊効果はその単語にのみ乗る。
- 単語が変化するシナジーを発動させた直後、および銃を持ち替えて最初に発射する単語にはシナジーが乗らない(バグ?)。(※要追加検証)
- 単語は変化しているが、威力が2.2のままだったり特殊効果が乗っていなかったりする。文字の色が変わるシナジーの場合は色も変わらなくなるのでわかりやすい。
- 昔ながらのローグライクや、その元祖である「ローグ」では、当時のPCの描画能力の制約によりキャラクターやアイテム、地形など全てを文字のみ*1で表記していた。全てを文字で表現するこの銃は「ローグライク弾幕STG」と呼ばれるEtGにおいてある種の先祖返りなのかもしれない。
- シナジー「"R"adiant」の元ネタはおそらく1998年発売のSTG「レイディアントシルバーガン」。