このページでは、ゲーム内で使われる用語や、銃、アイテムページで使われている単語、弾幕STGで使われる用語や、分類しづらい雑多な記事へのリンク等について紹介する。
あ行
アイテム
ガンジョンで入手できる銃以外の様々な物品。主にアクティブアイテムとパッシブアイテムに分けられる。
アクティブアイテム
モロトフカクテルの様なアイテム使用キーを使用して使うアイテムのこと。
基本的に1種類しか所持できない上、使用するとしばらく使用できない。再使用には敵へ一定以上のダメージを与える必要がある(一部アイテムは時間でリチャージされる)。
効果時間は短いが強力なものが多く、使いどころを見極めるのが重要。
トランシーバーや回復アイテムなど、一度使用するとなくなってしまうものもある。
アップデート
ゲームなどのソフトウェアのデータを更新して、新しい機能を追加したりバグを修正したりすること。バージョンアップとも。
Enter the Gungeonでは新アイテム追加やシステム変更が主の大型アップデートが3回、バグ修正が主の小さなアップデートが複数回行われていた。
大型アップデートは2017年1月~2月にSupply Drop Update(v1.1)、2018年7月にAdvanced Gungeons & Draguns Update(v2.0)、2019年4月にA Farewell to Arms Update(v2.1)が行われ、大きく仕様が変化した。
新しくプレイを始める場合には気にする必要はないが、古い動画などを見て参考にする場合は仕様の違いに注意。
2020年10月現在、PC版はv2.1.9(2019年5月16日リリース)が最終アップデートとなっている。
アモノミコン
ガンジョンのほぼ全ての銃、アイテム、敵、ボスの情報が書かれ、更には現在のガンジョニアの状態をリアルタイムで更新するという機能まで備えた高性能書物。
メタ的にもゲーム内情報の少ないEtGにおいて貴重な情報源となっている。
名前の元ネタはおそらく弾丸を意味する「アモ(Ammo)」+クトゥルフ神話に登場する書物「ネクロノミコン(Necronomicon)」
アモレット
「〇〇のアモレット」という名前のパッシブアイテムの総称。ブランクに追加効果が発生するようになる。基本的にブランクは個数が限られているため効果を実感しづらいが、ブランク効果を発生させられる銃やアイテムを持っていると頻繁にアモレットの効果を発動させられるようになるため、かなり強力になる。
階層移動する際に補充されるブランク個数の上限を上げる効果もあり、上記のようなアイテムを持っていない場合はこちらがメインになるであろう。
カオス、銅、氷、金、天然磁石、ウラニウムの全6種類。
か行
抱え落ち
STG用語。弾消しを持ったまま被弾すること。EtGにおいてはブランクや回復アイテムを持ったまま死ぬことを指す。
アクティブアイテムやブランクはガンガン使っていくことを意識しよう。
過去を始末する銃
英名: Gun That Can Kill The Past
ガンジョン最深部に安置されている伝説の銃。過去にあった出来事を改変させる力を持っている。
オープニングムービーでは「過去を始末できる銃」という名前になっている。
壁ドッジ
壁に接している状態で壁に向かってドッジロールをすることの通称。位置を変えずにドッジロールできるため、着地時の被弾リスクを抑えることができる。
壁ミミック
ごくまれに壁から現れるミミックの通称。
英語版wikiによるとひとつのチェンバー内で1体以上出現する確率は30%近くあるらしい。
ガンジョニア
過去を始末する銃を求めてガンジョンを目指した者達。
ほとんどのガンジョニアはガンジョン道中で倒れてしまっても、ガンジョン神により攻略する直前まで戻される。また、ガンジョンに一度入ってしまうと過去を始末して「ガンジョンに行った」という事実をなくさない限りは、時間を巻き戻されてガンジョンから離れることができないという呪いにもかかっている。
基本的にはこのゲームのプレイヤーキャラを指すが、転じてプレイヤー自身を指すことも。
ガンストーン
「〇〇ガンストーン」という名前のパッシブアイテムの総称。ガンジョニアの周囲を回転して敵の弾をかき消してくれる…が、1つではあまり当てにならない。多数集められれば強力だが、実際に集められる可能性は低い。各ガンストーンは一つずつ固有の効果を持つが、クオリティの割には微妙な物が多く、肝心の弾消しも当てにならないためハズレ扱いしているプレイヤーも多い。詳しくはガラスガンストーンのページを参照。
ブルー、クリスタル、グリーン、オレンジ、ピンク、レッド、ホワイト、ガラスの全8種類。
ガンデッド
過去を始末する銃を守るために戦う敵。
ガンデッドは弾でできており、彼らの魂は「弾丸」にこめられている。
彼らは<運命の弾幕>の向こう側にいるらしく、部屋内で途中で登場するのはそこから来ているものだと思われる。
ガンデッドの種類によって銃や戦闘術は様々だが、唯一ドッジロールができない。
奇数弾
STG用語。プレイヤーの座標に向かって飛んでくる弾のこと。自機狙い弾を中心として別方向にも撃たれる場合こう呼ばれる。自機狙い弾がベースなので移動すれば当たらない。
決めブランク
ボスなどの特定の行動に対してブランクを使うとあらかじめ決めておくこと。初心者の場合、避けきれなくなってからブランクを使おうとすると間に合わない場合が多いため、苦手な弾幕に対して行うと被弾リスクを抑えられる。
クール度
EtGにおいては隠しステータスとして設定されている。カッコいい銃/アイテムや冷たいアイテムを持つと増加する。クール度が増加すると、アクティブアイテムのクールタイム短縮やアイテムドロップ率上昇などの効果がある。詳しくはクール度を参照のこと
偶数弾
STG用語。奇数弾と対になる弾で、プレイヤーの座標の左右を目指して飛んでくる2つ以上の弾のこと。奇数弾とは逆の性質を持ち、立ち止まっていれば当たらない。マッシュルーマーが撃ってくる弾がこれ。
クオリティ
ランクやレアリティのようなもの。EtGにおいては隠しステータスとして設定されており、からの5段階存在する。
それぞれの銃やアイテムにはこれが設定されており、対応した色の宝箱から出現する。また、店での値段もこれにしたがって設定されている。
基本的にはクオリティが高いほど性能が高い。しかしクオリティが低くても強力なものや高くても微妙なものも混じっており、完全には当てにできない。
詳しくはこちらを参照。
クラス
隠しステータスの1つ。
NONE、PISTOL、SHOTGUN、FULLAUTO、RIFLE、BEAM、POISON、FIRE、ICE、CHARM、EXPLOSIVE、SILLY、SHITTY、CHARGEの14種類存在し、銃には1つにつき1種類のクラスが割り振られている。
宝箱を開けた時やボス報酬などで新しく銃が出現する際、所持している銃と同じクラスの銃は出現率が減少するようになっている。つまり、1回のプレイで似たような銃ばかり出現することが起こりにくいようになっている。あくまで確率だから起こったりもするけど。
具体的には、NONE、SHITTY以外の銃の入手率は、所持している同じクラスの銃の数だけ半減する。例えば、PISTOLクラスの銃を3つ所持している場合、新しくPISTOLクラスの銃が出現する確率は1つも所持していない場合の確率の1/8となる。
NONEクラスの銃は他のNONEクラスの銃の入手率に影響を与えない。
SHITTYクラスの銃の入手率は、所持しているSHITTYクラスの銃の数だけ1/10される。SHITTYクラスの銃を3つ所持している場合、新しくSHITTYクラスの銃が出現する確率は1つも所持していない場合の確率の1/1000となる。隠しキャラのうち2人を除く各ガンジョニアの初期銃はSHITTYクラスであり、すなわちほとんどのガンジョニアはSHITTYクラスの銃を入手しづらいようになっている。
また、ショットガンコーヒーとショットガ・コーラのシナジー「ショットガンカップル」はSHOTGUNクラスの銃に効果が適用される。ショットガンでもSHOTGUNクラスに分類されていない愛のショットガンやレクタングラーなどでは効果が発動しない。
固定弾
STG用語。プレイヤーの座標に関係なく、決まった位置に発射される弾のこと。性質上、毎回同じように動けば同じように回避できる。
コンパニオン
忠犬のようなプレイヤーの後ろをついてきてサポートしてくれる味方キャラクターの総称。特定のパッシブアイテムやシナジーで出現することが多い。敵を攻撃してくれるもの、敵の弾をかき消してくれるもの、直接戦いには参加しないが特殊な効果を発動するもの、など様々な効果を持っているコンパニオンが居る。たくさん入手すると画面がにぎやかになる。
弾を発射して攻撃するタイプのコンパニオンの場合、パッシブ弾の効果が乗ることが多い。
さ行
自機狙い弾
STG用語。プレイヤーのいる座標に向かって正確に撃たれる弾のこと。ブレット族をはじめとした多くの敵が撃ってくる。同方向に移動し続ければ当たることはない。
シナジー
特定のアイテムや銃を同時に所持することで、性能が変わること。基本的には強化される。
発動するとガンジョニアの頭上に水色の矢印が表示され、シナジー名が画面下部に表示される。
詳しくはシナジーのページを参照のこと。
ジャム
実銃における弾詰まりのこと。弾詰まりが起こったことをジャムると言ったりもする。EtGでは、赤黒になった敵のことを指す。詳しくは呪いを参照のこと。
祝福
妖術師を救出後、彼女に話しかけることで受けられるもの。祝福を受けていると次にガンジョンにもぐった際に、一定のダメージや弾薬切れごとに手持ちの銃がランダムに変化していく特殊なモードになる。詳しくは祝福を参照。
た行
台座ミミック
ボス討伐の報酬が乗っている台座に擬態しているミミックの通称。
ふつうの台座とは違ってヘリの部分の模様(?)が左右対称になっており、よく見ると時々まばたき(?)をしている。
ターボモード
ゲームスピードが早くなるモード。トニックに話しかけるとON/OFFを切り替えられる。
敵味方含め移動速度、弾速が上昇するが銃の連射速度やリロード時間は変化しない。全体的に難易度は上がるが、一部ボスの攻撃は楽になることもある。ちなみに オプションでの非戦闘時加速と重複する。詳しくはターボモードを参照。
チャレンジモード
部屋ごとにランダムなマイナス要素が発生する上級者向けモード。ダイスケを救出後、彼に話しかけることで挑戦できるようになる。詳しくはチャレンジモードを参照。
ドッジロール
前方にジャンプし、弾を回避する行動。僅かながら敵へのダメージもある。EtGにおいては貴重な回避手段であり、ドッジロールの正確さに実力が出るといっても過言ではない。
なお、動作中は最後まで完全無敵ではなく、概ね着地する少し前あたりから被ダメージ判定が復活する。
ドロップアイテム
カギや弾薬など、ガンジョンで部屋の敵を全滅させた際やボスを撃破した際などにランダムで入手できるアイテム。名前が紛らわしいが、アクティブアイテムやパッシブアイテムとは別枠のもの。詳しくはこちらを参照。
ドロップリロード
弾切れの銃をいったん捨てて再度拾いなおすと完全にリロードされていることを利用し、「銃を捨てる→拾う」を高速で行うことで実質的なリロード時間を無くすテクニック。
操作は難しいがDPSは大幅に向上する。キー/ボタンの割り当てを変更するとやりやすくなるかもしれない。
リロード時間を短くする以外にも、リロードすると性能が変化する銃を片方のモードでだけ使用するといった使い方もできる。
な行
呪い
EtGにおいては隠しステータスとして設定されてる。銃の道に反した武器を所持したり、曰く付きのアイテムを所持したりすると増加する。呪いが増加すると、コインのドロップ率や敵がジャムる確率が上がるなどの効果がある。詳しくは呪いを参照のこと
は行
パッシブアイテム
軍事訓練の記録の様に所持しているだけで効果を発揮するアイテムのこと。
不要なパッシブアイテムはマップを開いて下側のアイコンを選択→左上の捨てるで捨てることが可能。
パッシブ弾
パッシブアイテムのうち「○○弾」という名称が付いたものの通称。発射する弾丸の特性が変わるものが多く、全て効果が重複するため複数手に入ると楽しいことになる。
英Wikiでは"Bullet Upgrades"と呼ばれており、アモノミコンやWikiの並び順で+1弾から血ぬられた9mm弾までのアイテムを指す。こちらでは名称に一貫性はないが、"Bullets" "Rounds"が名前に付くものが多い。セルフ弾(Live Ammo)は含まれていないがイージーリロード(Easy Reload Bullets)は含まれている。
ビーム系の銃にはなんの効果もない…様に思えるが、実はアイテムによってはビーム系のダメージ2倍の効果がついていたりする。
パッシブリロード
控えに置いた銃が一定時間*1で自動リロードされる仕様のこと。
およびそれを利用して複数の銃を持ち替えながら絶え間なく撃ち、DPSを向上させるテクニックのこと。
ブランク
所謂ボムで、使用すると部屋全体への弾消し+ダメージ+ノックバック。また、隠し部屋の発見にも使われる。
各層で2つまで補充されるのでケチらず使っていこう。こちらも参照。
ヘゲモニー帝国
ガンジョンの外の世界を牛耳る宇宙規模の大国。
軍事・技術・経済など各方面で強大な力を持つが、その強硬とすらいえる支配体制により敵対勢力の数も少なくはない。
ガンジョン内部まではその威光も届かないものの、ガンジョン内で得られるヘゲモニー帝国製の武装や通貨にその影響の大きさが感じられる。
また、ガンジョニア達にもヘゲモニー帝国に因縁の有るものがいるようだ。
ちなみにへゲモニーとは英語で覇権と言う意味、外の世界を牛耳る帝国にぴったりの名前である。
ま行
盲撃ち
体を隠したまま、銃だけ出して敵が見えない状態で撃つこと。
敵味方の区別をつけずに撃つため本来の射撃戦ではご法度だが、ここはガンジョンなので気にしなくていい。
このゲームだと、画面外の見えない敵に向かって撃つことを指す。
亡銃
呪われてパワーアップしている敵。プレイヤー間からはよく「ジャムド化した敵」と言われているが、ゲーム表記はこちらの方。
呪いに応じて亡銃が「怒り」、亡銃の発生率が上がる。
や行
ら行
レインボーモード
A Farewell to Armsで実装されたモード。
各チェンバー開始時にレインボーチェストの中から一つを入手できる代わりに、レインボーチェスト以外から銃/アイテムを入手できなくなる。
手っ取り早く高クオリティの銃やアイテムを試してみたい人向け。詳しくはレインボーモードを参照。
わ行
英数字
Advanced Gungeons & Draguns Update
2018年7月19日にリリースされた大型アップデート(v2.0)。長いのでAG&Dアップデートとも。名前はDungeons & Dragonsの捩り。また、そのまま彼のことも指していると思われる。
新しい銃・アイテム、隠し要素だったシナジー、シナジー宝箱、Spread Ammo、ハートをストックするNPC、新しいザコ敵・中ボス、隠しチェンバー(3.5層)、ターボモードなどが実装された。
また、出現する宝箱のクオリティの調整、ドロップ率の調整、カギの拾得の有無に関わらず店にカギがならぶ、店の入口にカギがかかっていることがなくなる、宝箱部屋とエレベータールームと行き止まりにテレポーターを追加、テーブルをドッジロールで乗り越えられるようになる、チャージ銃のボスカットイン中のチャージ維持、ビーム系の銃でのエイムアシスト、その他、かなりの量のバランス調整が行われた。
詳しい内容はこちら(英語版Wiki)
A Farewell to Arms Update
2019年4月5日にリリースされた最後の大型アップデート(v2.1)。AFTAアップデートとも。
新しい銃・アイテム、隠しチェンバー(4.5層)、およびそこに登場するザコ敵・ボス、2人の隠しガンジョニア、初期銃のスキン変更、レインボーモードなどが実装された。新しい実績はなく、追加されたザコ敵・ボスはアモノミコンに載らない。
また、既存の銃・アイテムの性能の上方修正、台座ミミック・壁ミミック撃破時のアイテムドロップ追加、DPSキャップの緩和、など難易度が易化する方向のバランス調整が多い。
そして犬を撫でられるようになった。
詳しい内容はこちら(英語版Wiki)
coolness
→クール度
curse
→呪い
DPS
Damage Per Secondの略で、「単位時間当たりの火力」。概ね「(弾数*ダメージ)/{(弾数/(1/連射))+リロード時間}」で求められる。
この値が高い方がボスを早く倒せるが、高すぎるとDPSキャップに引っかかる。
DPSキャップ
EtGのボス戦においてDPSが高すぎると3秒間ダメージ制限がかかることの通称。
単発ダメージの場合はDPSキャップの3倍が上限値となる。
例外を除いて強力な銃でボスを瞬殺できないため、一定時間は敵の攻撃を回避する必要がある。
ダメージ制限がかかっている間は攻撃を控えると弾の無駄を減らせる。
A Farewell to Armsアップデートにて若干緩和された。
以下の銃・状況では無視できる。
各フロアのDPSキャップ表(1人プレイ時*2)
チェンバー | DPSキャップ(秒間) |
---|---|
下水道 | 30 |
正銃教団修道院 | 42 |
ネズミの巣(仮名) | ?? |
研銃開発部 | ?? |
第6チェンバー | 80 |
また、ザコ敵や中ボスにも1発で与えられるダメージは300までというダメージキャップが存在する。ただし、3秒間のダメージ制限などはないため通常は気にする必要はない。ボスのDPSキャップと同様の条件でこのダメージキャップは無効化される。
EtG
Enter the Gungeonの略。つまりこのゲームのこと。
Exit the Gungeon
Enter the Gungeonの続編・スピンオフ作品。略称はXtG。
スマホ向けゲームとしてApple Arcadeでリリースされ、その後PCと家庭用ゲーム機にも操作方法やグラフィックをアップグレードしてリリースされた。
過去を始末する銃を使い過ぎたことにより崩壊を始めたガンジョンから脱出するというストーリーであり、EtGのキャラクターや銃・アイテムが引き続き登場する。
ゲームとしては同じ2Dシューティングではあるが、トップビューからサイドビューになり、発動中無敵の上昇ドッジロール(いわゆるジャンプ)を駆使して敵の弾をかわしていくことになる。また、常時強制スクロール・常時祝福となっており、ローグライク要素はほぼ廃されている。ゲーム性がEtGとかなり異なるため、賛否は分かれている。
このゲームの情報は基本的に当Wikiでは扱っていないが、英語版公式WikiではEtGと合わせて扱われている。
情報が少ないので書ける人は英語Wikiに情報提供お願いします。
n-way弾
STG用語。プレイヤーの座標を中心としてnの数だけ同時に発射される弾のこと。例えば赤ショットガン族が撃ってくるのは5way弾。
基本的にnの数が奇数なら奇数弾、偶数なら偶数弾になる。
Supply Drop Update
PC版では2017年1月26日、PS4版では同2月3日にリリースされた大型アップデート(v1.1)。Supply Dropはトランシーバーの英名。
新しい銃・アイテム、新しいザコ敵、シャドウ・マジシャン、マイン・フレイヤー、隠しガンジョニアの過去、中断セーブ、チャレンジモードなどが実装された。その他、細かいバランス調整も行われた。
詳しい内容はこちら(英語版Wiki)
Test Gun
Mod the gungeonというMODを入れていると出てくる武器、アモノミコンではマメでっぽうの右隣に載っている。
武器IDが「etgmod:test_gun」なので追加されたものだとわかる。
この武器を使いたい場合はMODを導入した上でクオリティSが出る箱を開ける(祝福・黒い箱等)か、
/キーでコンソールを出してgiveコマンドで貰う必要がある。
このMODはキャラクター画像変更MODなどを入れるために必要であり、使用する人が多そうなので一旦こちらに記載
クオリティ:
一行説明:Hello, World!
説明文:Legend tells that this gun has been handcrafted by a team of Gungeoneers that managed to escape into outer reality.
A worn engraving ot the barrel reads "JSON".
Hopefully, the previous owner was a better gunsmith than he was a speller.
翻訳(仮):伝説によると、この銃はなんとか外の現実に逃げ出せたガンジョニアの一団によって手作りされたという。
バレルに刻まれた文字はかろうじて「JSON」と読むことが出来る。
元の所有者が記述者ではなく腕のいい鍜治職人であるといいのだが。
特徴:様々な銃の弾をばらまく、威力は元となった銃と同じ。たまに残弾全てをバースト射撃する。画面上に大量に弾が出るため処理落ちがものすごいことになる。
その他:見た目がPortalのポータルガン、アモノミコンのアイコンはスペントの画像
※画像などはこちらを参照、
JSONはMODの記述形式のことだろう。