チャレンジモード

Last-modified: 2024-02-16 (金) 06:22:52

チャレンジモード

Daisuke.png
ダイスケ救出後、ガンジョン入り口の右の部屋で彼に話しかけるとHegemony_Credit.png6でチャレンジモードをアクティブにできる。
チャレンジモードは、部屋に入るごとにランダムな制約が課せられる上級者向けのモード。制約の数は1~3個で、チェンバーを進むごとに増えていく。

このモードでドラガンを倒すと、一度に課せられる制約の数が増えるダブルチャレンジモードがアンロックされる。このモードはチャレンジモードをアクティブにした後に再びダイスケに話しかけることでアクティブにでき、制約の数が2~5個になる。

チャレンジモードを累計30回アクティブにすると、以降はHegemony_Credit.png1でアクティブ可能になる。

チャレンジモードでドラガンを倒すか、チャレンジモードに30回挑戦するの条件のどちらかを満たすとカオス弾がアンロックされる。
また、チャレンジモード中に第3チェンバーに到達することでランダム弾がアンロックされる。
なお、ダブルチャレンジモードには特にアンロックされるアイテムや実績などはない。

チャレンジ一覧

43px-Icon_adrenaline_rush_0.pngAdrenaline Rushプレイヤーがドッジロールするたびに、部屋を攻略するまでゲームスピードがアップする。
通常はドッジロールを控えれば問題ないが、大量の弾幕が飛び交う高難易度部屋や長期戦必至のボス戦ではじわじわピンチに。
43px-Icon_cursed_ceramics.pngCursed Ceramics部屋の中に呪いのツボが出現する。ツボを破壊すると一定時間後にその周りに蜘蛛の巣が現れる。
配置次第では安全地帯を限定される。うっかり呪いを増やさないよう注意。なるべく早く弾をばらまいて破壊しよう。もともと呪いのツボがある部屋には追加のツボは現れない。また、部屋が狭すぎると配置されないことも。
43px-Icon_rats_revenge.pngRat's Revenge部屋の中に炎の罠が出現する。罠は敵を全滅させると止まる。
配置次第では移動を大きく制限される。ドッジロールすると着地時に被弾しやすいため注意。
43px-Icon_blobulin_rancher.pngBlobulin Rancher外した弾がプニョリンに変わる。
無駄撃ち厳禁。シェルのように無数の弾をばらまく銃も使用を控えるべし。コンパニオンがいると迎撃してくれるので多少楽。
43px-Icon_explosive_pyre.pngExplosive Pyres倒した敵が爆発する。
たいていは誘爆しあってくれて有利だが、第3チェンバーのネズミですら爆発するので注意。
43px-Icon_zone_control.pngZone Control部屋の中に補給物資の箱が出現し、箱の周囲のゾーンでしか銃を撃てなくなる。ゾーンに入って一定時間経過すると部屋内の全ての箱が消え、自由に銃を撃てる。
唯一(?)解除可能なチャレンジ。無闇にゾーンに居座ろうとせず先に敵を誘導する手もある。箱は押したり爆風などで動く。ゾーンが重なった地点に立っているとその分箱が消えるまでが早くなる。
43px-Icon_dark_was_night.pngDark Was the Night部屋が暗くなり、照準の方向だけがライトアップされる。一部の敵は暗闇の中で輝く部分を持っている。
危険。不意打ちを受ける可能性が非常に高い。まずは敵の大まかな位置を把握してから死角の少ない場所に移動しよう。
43px-Icon_dont_blink.pngDon't Blink部屋が暗くなり、照準の方向だけがライトアップされる。ボス以外の敵はライトアップされている間スタンするが、そうでないときは亡銃化する。
全員視界内に納められればボーナスステージに。不可能な場合は数の少ない方に高威力の銃を発射して敵をなるべく1箇所にまとめよう。増援やワープに注意。
43px-Icon_final_attack.pngFinal Attack倒した敵が全方向に撃ち返し弾を放つ。
危険。敵に近寄らないこと。撃ち返し弾はその敵が通常撃ってくる弾と同じなので、もともと弾を撃たないプニョスペントは撃ち返し弾も撃たない。もともと返し弾を撒くショットガン族のような敵は100%その返し弾を撃つようになる。
43px-Icon_ghost_of_the_shell.pngGhost of the Shell敵を倒すとホロウポイントになることがある。
ホロウポイントはワープするのが厄介。油断していると挟み撃ちにされやすい。
43px-Icon_gorguns_gaze.pngGorgun's Gaze定期的にランダムな場所からゴルガンの石化リング攻撃が放たれる。
発射される位置がランダムなため、後ろを向いてかわすのが困難。ドッジロールを強要される。速攻をかける際は石化しないように。
43px-Icon_gulls_revenge.pngGull's Revenge定期的にプレイヤーの近くにガトリング・ガルのミサイルが降ってくる。
大抵は自機の近くに落ちるため動き回ることが大事。敵にダメージを与えることも。
43px-Icon_hammer_time.pngHammer Time部屋内にデッドブローが出現する。
避け方は通常ゲームと同じだが純粋に厄介。他のチャレンジと重なると脅威。
43px-Icon_last_bullet_standing.pngLast Bullet Standing部屋内の敵1体が他の敵を倒すまで無敵になる。無敵になった敵は頭上に赤い「×」が表示されており、倒せるようになると緑色のチェックマークに変わる。
高火力紙耐久のキャラが無敵になると鬱陶しい。穴には落とせないがノックバックは可能。
43px-Icon_long_live_the_king.pngLong Live the King部屋内の敵1体が王冠マークの付いたキングになり、キングを倒すまでキング以外無敵になる*1
終盤に複数の肉壁敵に囲まれて出現すると一方的に攻撃を受けかねない。貫通系や爆発系の攻撃が有効。
43px-Icon_poison_pursuit.pngPoison Pursuitプレイヤーの通った後に遅れて毒床が発生する。
毒床はプレイヤーに近づくと発生が遅くなるため、無闇に動き回らないようにすることが大切。毒を無効にできるアイテムがあればむしろプラス効果に。
43px-Icon_shockwave.pngShockwave定期的にダメージ判定のある電流で繋がれた弾丸が出現し、部屋中に広がる。
危険。ダメージ判定は輪の部分のみなので内側に入ってもダメージは受けない。柱などで弾が消えた部分はその位置で止まる。電撃ダメージは防護服バッテリー弾で無効化できるが、弾丸に触れるとふつうに被弾するので注意。
43px-Icon_thermal_clips.pngThermal Clipsマガジンが空の状態でリロードすると、プレイヤーの足元に炎床が出現する。パッシブリロードドロップリロードでは出現しない。
危険。マガジンが1発しかない銃は使わない方がいい。任意に炎を発生させられるため炎を無効にできるアイテムがあればむしろプラス効果に。
43px-Icon_unfriendly_fire.pngUnfriendly Fire壁に当たった弾丸が敵の弾丸になって跳ね返る。跳ね返った弾は敵味方どちらにもダメージを与える。
危険。特にもともと跳ね返る弾は敵も味方も全て攻撃する正真正銘の流れ弾と化す。アップデートでもともと跳ね返らない弾も敵にダメージを与えるようになった(A Farewell to Armsにて確認)垂直に撃つとプレイヤーに向かってくるため注意。
43px-Icon_gun_gueue.pngGun Queue銃を手動で切り替えられなくなる。弾切れ・リロード・30秒経過時に自動的に次の武器に切り替わる。二丁持ちシナジーは無効化される。
最も厄介なチャレンジの一つ。30秒も発砲しないことはありえないため、実質リロードする度に銃が勝手に切り替わってしまう。弾を温存したい銃でもやむを得ず撃たせられるため弾薬を消耗しやすい。弾を打たなくてもリロードボタンを押せば次の銃に切り替えられるため、撃ちたくない銃は撃たずに飛ばすことができる。(A Farewell to Armsにて確認)これを警戒して弱い銃はそもそも持ち歩かないという手もある。
43px-Icon_pot_shots.pngPot Shotsツボなどのオブジェクトを破壊すると自機狙いの撃ち返し弾を放つ。
非常に危険。撃ち返し弾自体は速度の遅い自機狙い弾なので少々であれば問題ないが、全方位弾を撒く敵が居たりすると四方八方から返し弾が無作為に飛んでくるため回避が困難になる。ブランクの使用も視野に。オブジェクトを体当たりで壊してしまうと即ダメージなので、移動や回避先にも気を配る必要がある。
43px-Icon_high_stress.pngHigh Stressダメージを受けると5秒間残りハートが0.5になる。
非常に危険。つまり5秒以内に再度攻撃を受けると死亡してしまう。いかに装備がそろっていても即死のリスクがあるため、細心の注意を。

ユニークチャレンジ

第4チェンバーおよび第5チェンバーのボス戦でのみ発生する。

Something Wicked大司祭部屋内のろうそくが敵に変化する。敵を倒すと周囲の床が燃え、大司祭を倒すまで燃え続ける。炎上で大司祭にダメージを与えることも可能。
Extremely Bad Chess呪いの石像床に長方形の毒床が定期的に出現する。
Night's Watchデーモンウォール壁の上にスナイパー2体が出現する。攻撃を当てられないため基本的に倒せない。
Dragun Rageドラガンほとんどの弾丸の速度が上がる。
自機狙いブレスが壁で反射する。
反射弾の連射速度が上がる。
ロケットが2発に増える。
追尾ドクロが9個に増える。
第2形態の安全地帯が狭くなる。
常時High Stressのチャレンジが発生する。

補足

  • チャレンジモードがアクティブの間はエレベーターは使用できない。
  • 敵の出現しない部屋ではチャレンジが発生しない。
  • 言語が日本語の場合、チャレンジのアイコンは表示されるが名前(Adrenaline Rushなど)が非表示/文字化けで表示される。アイコンを覚えていない場合は言語を英語にしてプレイするとチャレンジの種類がわかりやすくなるのでおすすめ。
  • 「Zone Control(ゾーンでしか銃を撃てなくなる)」の箱はトロッコタレットの動きを妨害できる。
  • 「Last Bullet Standing(最後の一体になるまで無敵)」と「Long Live the King(王を倒すまで無敵)」はラッキー族キーブレット族ピンヘッドニトラには無効。
  • 「Long Live the King」の王に壁ミミックが選ばれる場合があり、王が居ないように見える場合がある。
  • 「Long Live the King」の王以外の敵はニワトリやアロー族に変身させることができ、その状態では倒すことができる。
  • ロボットはハートを持たないが、「High Stress(ダメージを受けると5秒間残りハートが0.5)」で5秒以内に2回ダメージを受けると死ぬ。
  • 元に戻った時のハートが最大ならば「High Stress」でハートが残り0.5になっていても背徳の呪具の光剣は出る。
  • 「Night's Watch」でデーモンウォールの上に出現するスナイパーホットラインで倒せる。
  • 「Gorgun's Gaze」と「Shockwave」が同じ部屋に課された場合、石化攻撃と電撃弾が交互に出現する。
  • 「Don't Blink(照らされた敵がスタン)」と「Blobulin Rancher(外した弾がプニョリンになる)」が同時に発生している場合は、危険だが無限に金稼ぎできる。
    体当たりダメージを無効にできるブレットアイテムがあれば簡単になる。
    • 1. 湧いたプニョリンを数匹残しつつ、元から居た敵をすべて倒す。
    • 2. プニョリンだけになったら、照らしたり逃げたりしつつ、プニョリンを溜めていく。
    • 3. プニョリンが溜まったら、プニョ溜りから標準を外し、亡銃化したプニョリン達をドッジロールで蹴散らす。
    • 4. 2~3を繰り返す。
  • かしこいネズミ第2形態で「Poison Pursuit(毒床が発生)」が発生した場合、プレイヤーが動けるようになる前に毒ダメージを受ける場合がある。
  • かしこいネズミ第2形態で「Rat's Revenge(炎の罠が出現)」が発生した場合、罠が見えなくなる。
  • ゾンビキングの各形態にはユニークチャレンジはなく、ランダムなチャレンジが3つ課される。
  • ダブルチャレンジモードでもネズミの巣およびかしこいネズミで課せられるチャレンジは1つずつである。
  • ダブルチャレンジモードの際、第4チェンバーのボスでユニークチャレンジが発生せず普通のチャレンジになる場合がある?
    • ドラガンはDragun RageとHigh Stressで固定。

*1 穴に落として倒すことはできる