アクセサリ/【バーサーカー】

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FF12IZJS

インターナショナル版で追加された小手系アクセサリ。
『アクセサリ13』のライセンスで装備可能。
防御力+2、狂戦士の永続効果。
最短だと東ダルマスカ砂漠で拾える。
（入手できるのは、ウォーグウルフが生息している危険地帯のトレジャー）

狂戦士化すると火力だけでなくCT半減の恩恵も受けられるので
両手剣などの遅いが強い武器+バーサーカーは鉄板。
あるのとないのとでは強敵戦の難易度がグンと違う。

バーサーカーの利点はいくつもある。

• バッカスの酒やバーサク購入前から狂戦士状態にできること。
• 時魔に頼らない場合、消耗品を使わなくて済む。
• 任意で手軽に狂戦士状態を解除できる。

また下記にあるようなエルメスの靴+狂戦士状態は
狂戦士と併用する際のヘイストの影響が小さく、ハイスピードモードで更に微妙になるため
超高HPのモブやTAではない限り気にする必要がない。
力の増強もそれによって攻撃回数が減らない限り意味がないので
ピンチや特別な状況でない限り、物理アタッカーは入手後これを付けっぱなしにしても問題ない。

バッカスの酒が購入できるようになったら
力＋5のエルメスの靴＋バッカスの酒の方が火力はある。
それでもゲームを通して雑魚には有用なアクセサリ。

よくリスキーモブソロ攻略等に使われる事の多いアクセサリである。
機工士にアルデバランY+これ、の組み合わせで強敵などを葬れる。
これの次に使われるのは、ニホパラオア…か?

ダメージ返しには要注意。死ぬまで私を殴りなさい状態。

このアクセサリの強さは、装備を外すだけでバーサクを解除できる点にある。
仲間がやられたら暴走が止まらないという、あのリスクがない。

ターゲットを指定できないという特性上、瀕死の敵を放置して他の敵を狙ったり、戦闘に参加していない遠くの敵をわざわざ殴りに行くなど、
対複数戦においては逆に戦闘を長引かせたり余計な乱戦を招き起こす一因にもなりやすい。
火力の高い通常ゲームではあまり大した問題にはならないが、火力の低い弱ニューではこれが安易には看過できない問題となってくる。
状況次第では他のアクセサリを装備した方が結果的に戦闘が安定することも多い。