FF13
ジャマーのオートアビリティ。
AIが状況を判断し、的確なコマンドを自動選択する。
固有アビリティは選択されない。
基本的に1アビリティずつ1スロットに並べる。スロットに余裕がある場合は再度1アビリティずつ並べる。
付与できる全ての状態異常が付与できている場合は、その中から1つだけが1スロット分選択される。
「敵の邪魔をする」から「じゃま」なんだろう。
決して語感の良さから「ジャマー」→「じゃま」となったわけではない…と思いたい。
- 奇しくも日本語も英語も似たような発音と意味ではあるが…
- そもそもジャマーの語源は「妨害する」のjamから。妨害する者、だからjammer。
妨害はすなわち邪魔することでもあるため、たまたま日本語と英語の意味と発音が似てしまった希少なケースだったり。
関連項目:アビリティ/【こうげき】、アビリティ/【ついげき】、アビリティ/【まもる】、アビリティ/【おうえん】、アビリティ/【かいふく】
FF13-2
ジャマーのオートコマンドの名称。
存在しているエネミー1体を選択することにより、対象およびその周囲を妨害・弱体するアビリティが自動的にストックされる。
ストックされるアビリティの決定にはエネミーの数や位置関係、状態異常耐性および既にかかっている状態異常、
ライブラ画面の記述、パラダイムチューンその他が考慮される。
デフォルトのカーソル位置も状況に応じて変化するが、カーソルを動かす度に最適なアビリティが再配置される。
プレイヤーのオートコマンドと同様、味方AIもこの法則に基づいて行動する。
オートコマンドはデフォルトの選択対象をコロコロ変えたり範囲攻撃を試みたりする。
刻一刻と変化する戦況に対応するためには途中実行やキャンセルの駆使は勿論、
そもそもアビリティ選択から手動で行う場面が多く、相対的にオートコマンドに頼る機会は少なめ。
前作では状態異常の発生がが確率依存だったこともあり、異なるコマンドをストックする傾向があったが、
今作では発生値・耐久値の概念により、同じコマンドを連続してストックするようになった。
状態異常が発生したら以降の実行分が無駄になるため、エネミーのHPゲージ下をよく見つつ×ボタンキャンセルを行おう。