FF13
ブラスターのオートアビリティ。
AIが状況を判断し、的確なコマンドを自動選択する。
固有アビリティは選択されない。
攻撃する敵に弱点が発生していると、それに対応したアビリティしか使わなくなる。
ダメージ度外視でチェーンゲージのみ上げようとする場合は注意が必要。
関連項目:アビリティ/【こうげき】、アビリティ/【まもる】、アビリティ/【じゃま】、アビリティ/【おうえん】、アビリティ/【かいふく】
FF13-2
ブラスターのオートコマンドの名称。
存在しているエネミー1体を選択することにより、対象およびその周囲を攻撃するアビリティが自動的にストックされる。
ストックされるアビリティの決定にはエネミーの数や位置関係、属性耐性、パラダイムチューンその他が考慮される。
デフォルトのカーソル位置も状況に応じて変化するが、カーソルを動かす度に最適なアビリティが再配置される。
プレイヤーのオートコマンドと同様、味方AIもこの法則に基づいて行動するが、
どちらの場合であってもアルテミスアローは選択・実行されない。
直前のコマンドと異なるコマンドで攻撃するとチェーンボーナス上昇値が上乗せされるため、
オートコマンドにおいても可能な限り異なるコマンドをストックしようと試みる。
ライブラ画面で弱点が判明しているとそれも考慮してくれるが、
弱点属性が1つだとファイアとフレイムブロウのように物理・魔法アビリティを織り交ぜてしまう。
目の前で遠隔攻撃をするのは効率が悪いし、物理アタッカーと共に接敵して範囲攻撃の巻き添えを食らうこともありうる。
オートコマンドも最善とは限らないので、場合によっては手動でコマンドを選択しよう。
PFF
表記は「追撃」
あらくれを覚えたメモリアにバイキングの秘伝書を持たせると使えるアビリティの一つ。
リメントブレイク中の攻撃が「追撃」になり、力が少し上がる。
もう一つのアビリティ「誘雷」を食らっている敵相手だと、威力が最大2倍になる。
誘雷で雷弱点を付与できるため、基本的には雷属性で攻める時に使う。