→特技/【回復】
→アイテム/【かいふく】
→もしかして:セリフ/【さあ!回復してやろう!】
FF8
コマンドアビリティの一種。味方1人のHPを全回復させる。
G.F.リヴァイアサンがAP200で修得可能。
G.F.能力アイテムいやしの指輪を使えば、他のG.F.でも修得できる。
HP9999以下の敵をゾンビ状態にした後、かいふくで瞬殺という応用もある。
ゾンビーが効く敵には使える。
当時はコマンドが存在する意味自体分からなかったが、
今思えば魔法を消費するのが嫌な人のためのコマンドだったのかな。
- 使用頻度の高いケアルガがジャンクションに有用だからではないか?
- ケアル系がシェルで軽減されてしまうのも関係あるかも。
- 物理攻撃に特化したジャンクションでも最大回復できるのが何よりかと。
- アンデッドを除くHPが4桁以下の敵に使えば敵の最大HPがわかるので疑似ライブラとして使える。
- 今作ではエクスポーションが簡単に確保できるのでアイテムコマンドのほぼ下位互換な存在になってしまう。
強いていうなら混乱したときアイテムや魔法が暴発しないというメリットはあるが・・・。 - 回復アイテムや魔法と違ってコマンド選択の手間が少ないのがポイント。
いわゆる「狩り」をする際は、あまり頭を使わないようにコマンドを単純化しておくとやりやすい。
残数を気にしないで良いというのも、単純作業をする際にはありがたい要素である。
また、そもそもFF8はコマンドアビリティが少ないので、ドローやG.F.をセットしない場合は枠が余りがち。
ノーコストで完全回復というのは、余ったところにセットする分には優秀な効果だろう。
有用な部類ではあるが、2人以上が使用するのはあまりにも困難。
というのも、いやしの指輪は入手が非常に困難なためである。
一切精製できない、出会いにくいアダマンタイマイしか持っていない、おまけに確実に手に入れる手段もなく最大で一度に4個しか取れない風のささやきを100個も集めるというのは狂気の沙汰レベルである。なので一人使えれば十分だろう。
FF13
ヒーラーのオートアビリティ。
AIが状況を判断し、的確なコマンドを自動選択する。
メンバーのHPの状況によって、ケアル系がセットされる数が異なっている。
また、戦闘不能者がいてもレイズは後回しにされる。
関連項目:
FF13-2
ヒーラーのオートコマンドの名称。
味方1体を選択することにより、対象およびその周囲を回復・治療するアビリティが自動的にストックされる。
ストックされるアビリティの決定には味方のHPや既にかかっている状態異常、
エネミーのライブラ画面の記述、パラダイムチューンその他が考慮される。
デフォルトのカーソル位置も状況に応じて変化するが、カーソルを動かす度に最適なアビリティが再配置される。
プレイヤーのオートコマンドと同様、味方AIもこの法則に基づいて行動する。
ケアルアからケアルへの転換ラインを自動的に判断してくれるのが心強い。
ただし、HP回復と状態異常治療の優先順位は自分で判断すべき機会も多いため、マニュアル選択もそれなりに重要。
また、味方ヒーラーと連係する場合、味方のとり得る行動を読んで過剰回復やエスナの無駄撃ちを防ぎたい。
光の4戦士
旅人のLv.3アビリティ。
毎ターン自分のHPが最大HPの30%回復する。消費AP3。
リジェネ(ルクス)・セレナーデ・オラトリオと重複可能である。
- ちなみに、リジェネとルクスは重複しない。
ルクスを使った状態でさらにリジェネを使用してもmissになるだけである。
これは、ルクスとリジェネが同じ効果であり、効果枠も同一であるため。
PTメンバーの少ない序盤で重宝する。
二人きりでのボス戦が多いジュスカにはぜひ習得させたい。
ルクスorリジェネ、セレナーデ、オラトリオと併用すれば毎ターン70%回復というすごい事に。