FF8
スコールの特殊技。
敵を凄まじい勢いで切り刻む連続斬りと4種類のフィニッシュブロー
(ラフディバイド・フェイテッドサークル・ブラスティングゾーン・エンドオブハート)
から構成されており、ガンブレードを改造することによって増える。
最強技は、ガンブレードをライオンハートに改造することで使えるようになるエンドオブハート。
スコールの力次第ではFF7のナイツオブラウンドに匹敵する反則技となる。
主人公の特殊技だけあって使い勝手は抜群に良く、ガシュガシュとぶった切る爽快感もかなりのもの。
最初から最後までお世話になる、便利な特殊技である。
デフォルトには「連続剣バー」がONになっており、D○R、ビー○ニやド○マニなどの音ゲーのように、タイミングを合わせる体裁になっている。
- バーは横向き1レーンだから、むしろ太○の○人。
アルティマニアにはピンチ度が高いほど、強力なフィニッシュブローが発動するように書いているが、そういう事実はなく、影響するのは連続斬りの斬撃回数とフィニッシュブロー全体の発動率のみである。
海外版でも技名は「renzokuken」と日本語表記をそのまま英語読みにしただけとなっている。
もっとマシな名前がなかったのだろうか…?
- 逆に英語圏の人にとってはこっちのほうがエキゾチックな感じなんじゃなかろうか。
DFFのコマンドスピードで慣れてしまうと(つまりDFFをFF8より先にプレイすると)、コマンドの動くスピードの遅さやTrigger!の文字の点滅に惑わされやすい。
タイミングよくトリガーボタンを押したつもりでも、大概5~6回と途中で終わってしまうことが多く、8回すべてを出し切るのは意外と大変。
エンドオブハートを出したかったら練習あるのみ。
「ステータス」で「連続剣オート処理」と「連続剣バー表示」と連続剣についての設定変更ができる。
オート処理ONは、R1未入力でもトリガーを引ける(但し25%の確率で不発)低~中級者向けのシステム。
バー表示OFFは斬撃の瞬間にトリガーを引くタイミングを図らなくてはいけないので、連続剣にも緊張感を求めるやりこんだ上級者向けのシステムになっている。
また余計なケージが無くなるので、爽快に斬撃をたたき込む雄姿をよりはっきりと拝むことができる。
体験版では連続剣バーが時間経過で進む小さなバーの上にタイミングの三角が書いてあるだけというかなり味気ない形状だった。
敵の体格に併せてモーションが変るのが芸コマ。とは言っても普段は連続剣バーに目を盗られてマッタリ見る余裕はなく気付かない人も多い。
ノーグ戦やジャボテンダー戦ならハッキリわかる。
普段とは違うカッコいいモーションからネタ全開の爆笑攻撃(特にシャボテンダー)などバリエーションは多数。
ボスキャラと戦う時は一度試してみると良いだろう。
FF14
パッチ6.1のPvPで追加されたガンブレイカーのリミットブレイク。
一定時間、自身周囲に被ダメージ上昇効果を伴う高威力の物理攻撃を実行し続ける。
フィニッシュトリガーを実行すると連続剣が終了する代わりに更に高威力の範囲攻撃を行う。
また、高難易度レイド「希望の園エデン零式」のボス、ヴォイドウォーカーとフェイトブレイカーも使用。
どちらもそのボスが使う剣技を連続して放つという物で、各剣技ごとの対処を連続で行う必要がある。
英語表記は「Relentless Rush」(容赦のない乱打)で、流石に「Renzokuken」ではなくなった。
DFF・DDFF
スコールのEXバーストとして登場。
斬撃回数は8回固定で、エンドオブハートに繋がる連続攻撃になっている。
FF8と同様に、ゲージのタイミングに合わせてRボタンを押すと、威力が上がる。
トリガーの表記は原作とは異なり(原作:Trigger!/DFF・DDFF:Trigger)、位置はゲージの中ではなく外に表示されている。
エンドオブハートを含む威力補正の合計は100と平均的だが、EXバースト突入時の斬撃の威力補正が低いため、他のEXバーストよりダメージが少なくなってしまう。
(相手がオートEXディフェンスΩ装備の場合、特に)
とはいえ、極端にダメージが少ないというわけではないため、大勢には影響しない。
発動前に「笑わせるな」と言ってるが、何に対して言ってるのかよくわからない。
- スコールはDFF時代だとHP攻撃の性質上、EX弾きから一気にバーストにつなげることも多いから、敵の攻撃を防いでのセリフとしてなら…
- これで終わりだと思っているのか?笑わせるな、ここからが俺の真骨頂だ、とか。
- てゆーか、スコール笑えるのだろうか…。
DFFOO
スコールがクリスタル覚醒20で習得するアビリティ。使用回数は3回。
3HIT近距離物理ブレイブ攻撃+HP攻撃を行う。
自身のブレイブが初期値の250%未満の時は、ブレイブ攻撃が6HITに増加する。
- 修正により、使用回数が4回に増えている。
FF8における、ピンチ度が高い程に斬撃回数が増える仕様が再現されている。
専用武器の「カッテングトリガー【VIII】」を装備すると性能が強化される。
またクリスタル覚醒により最後のHP攻撃が全体化される。
- モーションに変化はなく、明らかに単体攻撃なのに全体を攻撃する違和感の強い代物と化している。
- パッシブ「連続剣エクステンド」を装備するとこの効果を得られる他、威力も上がり、使用回数も1回増える。
なお、対象以外にはBRVの50%分のダメージになる。
2018年10月17日のアップデートにより、下記の調整が行われた。
パッシブ「連続剣エクステンド」
・使用回数+1回
・「連続剣」、「連続剣+」のBRV威力極大アップ
・「連続剣」使用時、ターゲット以外にも50%分のHPダメージ
・「連続剣+」の変化条件が「所持ブレイブが初期ブレイブの250%未満」から「所持ブレイブが初期ブレイブの250%未満もしくは強化効果「孤高の獅子」付与中」に変更
・「連続剣+」使用時、ターゲット以外に与えるHPダメージが50%→100%に変更
・強化効果「孤高の獅子」付与中、通常HP攻撃が「近距離BRV攻撃+HP攻撃、さらにターゲット以外にも50%分のHPダメージを与える」HP攻撃+に変化
- ソリッドバレル同様エクステンド未習得時の性能は据え置きで、習得後は全体攻撃能力が大幅に上昇する。
他キャラのブレイブ配布やブレイクボーナスでアビリティ変化条件を満たせなくなり、火力が落ちて足を引っ張っていた点が解消され「孤高の獅子」さえ付与されていれば力を十全に発揮できる様になった。 - ただし、ソリッドバレルと違い最大ブレイブ限界突破はできない。
以前と違い、AFを「連続剣パワー★★」と「ソリッドバレルパワー★★」どちらにするかは悩みどころ。
このアビリティで敵を一掃できるのに加えて、パッシブ「バフブーストハイスピード」を装備すると素早さが大きく上がり、開幕「連続剣+」を撃ちやすく、非常に高速周回に向いている。
FFRK
スコールの初期必殺技。3連続攻撃。
また、スコールの英雄専用アビリティとしても登場している。
カテゴリは魔法剣で、敵の数が少ないほど威力が上がる5回連続の炎&氷属性全体物理攻撃。
連続剣・IF
スコールのリミットブレイク・オーバーフロー。
必殺技が付いている装備は「ブレイクブレイド【VIII】」。
2021/7/16、ラビリンスダンジョン攻略応援!装備召喚第1弾で追加された。
究極連続剣・炎
スコールの究極神技。
英雄アビリティ「連続剣」が極化される。
必殺技が付いている装備は「デュエルソード【VIII】」。
2022/6/30、「爆フェス(2022)」装備召喚第4弾で追加された。
究極連続剣・氷
スコールの究極神技。
英雄アビリティ「連続剣」が極化される。
必殺技が付いている装備は「アルテマブレード【VIII】」。
2023/1/1、「極フェス(2022~2023)」第3弾で追加された。
究極連続剣・頂
スコールの究極神技。
英雄アビリティ「連続剣」が極化される。
必殺技が付いている装備は「エンハンスソード【VIII】」。
2023/9/28、「9th ANNIVERSARYフェス」第4弾で追加された。
KH2
レオンの使える技の一つ。
走りながらガンブレードを何度か振った後にジャンプし、ガンブレードを振り下ろす。
ブラスティングゾーン使用後は闘気連続剣になり、強力になる。