FF8
スコールの特殊技「連続剣」の第3のフィニッシュブロー。
物理タイプの技。対象は敵全体で、攻撃力は44。
ガンブレードをフレイムタン(およびそれより上位の武器)に改造すると使用可能。
ガンブレードを天に向けて掲げると、闘気の柱が地球をはみ出して宇宙に出るほどそそり立ち、それを敵めがけて振り下ろす、という派手なグラフィックはそれ以前の技の比ではない。
- ナムタル・ウトクに使用したら列車と線路、駅などが縦に両断されそうだがよほど頑丈に作られているのか傷一つつかない。
- 細かいが、8の世界では星の事を地球とは言及されておらず、アルマニでも惑星と表現している。
宇宙にいても地球から闘気の柱が立ったりするが、まあ気にするな。
- つまりプロパゲーター戦では使用禁止ということか。
- 一応、スコールの闘気と地球から出る柱は全く関係のないものだと考えれば解決する。
演出面ではエンドオブハートより強く見える。
- せめて5~6ヒットしてくれれば…
全体攻撃のため威力はラフディバイドに劣る。
そのくせ演出がやたら長く、ボス戦で出るとなかなか鬱陶しい。
- 長い演出なのに単発攻撃というやるせなさは、
前作7の召喚「バハムート零式」に通じるものがある。 - 最終奥義を使わなくて良い(or封印している)なら、カッテングトリガーにまでデチューンしてしまってもよい。
直訳は「燃える空間」だろうか。
- 爆破地帯とか一帯を吹き飛ばすこと
フェイテッドサークル同様、これでよくアデルもろともリノアをぶった切ってしまった。
これでは街や木などもなぎ倒されちゃうよ…
FF12の不滅なるものが繰り出すギガフレアソードはこれをインスパイアしたのだろうか?
- 「俺式ブラスティングゾーン」
ゾーンがあるのだからブラスティングワッツもあるんだろうかと思っていた小学生の頃。
FF14
単体に対して大ダメージを与えるガンブレイカーのアビリティ。レベル80でデンジャーゾーンから強化される。
本家であるFF8ほどの長さではないが、伸ばした闘気剣を叩きつける大技。
しかし演出時間は非常に短く、技発動から演出終了まで1秒程で終わる程の一瞬である。
DFF
スコールの地上HP攻撃として登場。
ガンブレードを掲げ闘気で巨大化した剣を一気に振り下ろす。
さすがに宇宙まではいかないが、そこそこのリーチを持つ。
縦方向には極めて強いが、横移動であっさりかわせる。
また薄い壁なら壁の向こうから叩き斬る事も可能。
これでどうだ!シュパーンッ!
- わざとロックオンをはずして、相手の回避後未来位置を予測して出すという高等テクも存在する。
- 壁越しに斬った場合、壁に向かって叫ぶことになる。
発生は41Fと、中距離HP攻撃の中では出が早い。
- 最速は振り下ろし始め(ほぼ真上)の39F。遠いところでも43Fなのでやっぱり早い。
隙が少ないので逃げ惑わせかつ叫ばせるのに有効。
スコール自身はその場を移動しないので距離を誤ってフレアに突っ込む危険性もない。
変異型のCPUが大好きな技。
迂闊に突っ込むと喰らいかねないため、空中戦でケリをつけたい。
ストーリーモードのアルティミシア戦でも使っている。
この技自体は時間停止であっさり避けられてしまうが、その後の反撃に対する回避反応が半端ない。
- ……そこ、アルティミシアに届いてないだろとか言わない
DDFF
振り下ろす直前まで銃口補正がかかるようになり、横に移動するだけでは回避し辛くなった。
また、アシスト地上HP攻撃に採用された。
DFFAC
スコールがC.LV5で習得するHP攻撃。
巨大な光の刃で叩き斬る中距離攻撃。
溜め押しで射程を伸ばす事ができ、不意討ちを狙いやすい。
ミニマップ基準だと、溜め無しが円1.5(15.8m)、
溜め版(要59F)が円2(20.8m)、最大溜め(要89F)は円2.5(25.8m)以内が射程内となる。
ミッドガル、ラストフロア、アレクサンドリア城下町で障害物の死角から放つと効果的。
距離によっては壁激突からダッシュキャンセルで繋げられる。
発動中は不動かつ隙だらけな上に非常に目立つので、位置サーチ持ちがいると迂闊に振れない。
溜めるのに夢中でその間にやられましたなんてことにならないように。
相手の後隙を取る形で出すと効果的。
その際は溜めずにすぐ振るか溜めるかによって、相手に選択を迫れる。
- 溜め無し:ステップ・横移動されると回避されるが、横ダッシュの溜めに当たる
- 溜める:ステップを見てから当てることができるが、横移動されると当たらない
・Ver1.000(2015/11/26)※稼働初期
当時は移動量が破格だったサベッジクロウの壁激突から容易に繋がらない上、
フェイテッドサークルやラフディバイドの方が優秀であったため使用率は低かった。
・Ver1.100(2016/02/04)
発生が速くなってぶっ放しで当てやすくなった。
また最大溜めまでの所要時間が短縮された。
カット性能の高さが徐々に評価され、使用率が上昇した。
・Ver1.230(2016/06/30)
ボタンを離した後の旋回性能が廃止された。
少しの横移動で回避されるようになり、闇討ちやカットは敵の動きが止まる瞬間を狙う必要がある。
フェイテッドサークルやラフディバイドに回帰する動きも生じた。
・Ver1.321(2016/11/24)
攻撃前の旋回性能が上がった。
ただしVer1.220以前の水準に戻った訳ではない。
・Ver1.380(2017/05/11)
攻撃後のキャンセル可能タイミングが5F早まり、空中版のみ下方への射角が+15°された。
自分より低空に居る相手も狙えるようになって弱点がカバーされている。
・Ver1.530(2018/08/10※DFFNTは2018年9月下旬適用予定)
溜め版に一段階追加されて、従来の溜め版は最大溜め版となった。
リフレッシュ後の溜め版は、リフレッシュ前の通常版と溜め版の中間性能である。
DFFOO
BT武器「ブラスティングエッジ【VIII】」またはパッシブ「すべてを断つ一閃」を装備したスコールがバーストモード終了時に発動するフィニッシュバーストおよびBTアビリティ。
15HIT全体近距離物理BRV攻撃+全体HP攻撃。与えるHPダメージは分配。
攻撃対象が単体の時、与えるBRVダメージ中アップ。
与えるBRVダメージ上限を20%突破。
与えるHPダメージ上限を100%突破。
さらにフィニッシュバースト使用後、以下のバースト効果「ブラスティングゾーン」が4ACTION付与される。
- 味方全員のターゲット以外にもHPダメージを与える攻撃(分配および等倍の全体HP攻撃は除く)の与えるHPダメージを中アップ。
※同一キャラクターのバースト効果は重複しない。
FFRK
スコールの超必殺技。敵単体に4回連続の遠距離物理攻撃。
剣を天に掲げて、闘気の柱を敵めがけて振り下ろすという原作と同じ動作をしている。
しかし、残念ながらあの印象的な地球から闘気の柱が立ち上るカットは無い。
必殺技が付いている装備は「カッテングトリガー【VIII】」。修得ボーナスは攻撃力+10。
FF8イベント「魔女の騎士」で追加された。
ブラスティングオーラ
スコールの閃技。
必殺技が付いている装備は「スコール・サードF【VIII】?」。修得ボーナスは攻撃力+10。
ブラスティングフォース
スコールの閃技。
必殺技が付いている装備は「コンバットブレイブ【VIII】?」。修得ボーナスは攻撃力+10。
ブラスティング・ゼロ
スコールのオーバーフロー超必殺技。
必殺技が付いている装備は「クライム&ペナルティ【VIII】」。修得ボーナスは攻撃力+10。
FF8イベント「獅心、目醒めし刻」で追加された。
ブラスティングドライヴ
スコールのオーバーフロー奥義。
必殺技が付いている装備は「イグナイトブレード【VIII】」。修得ボーナスは攻撃力+10。
ブラスティングドロー
スコールの覚醒奥義。
必殺技が付いている装備は「ミラージュベスト【VIII】」。修得ボーナスは攻撃力+10。
2021/2/12、イベント「歴史省訓練施設」装備召喚で追加された。
耀光ブラスティングゼロ
スコールのクリスタル神技。
必殺技が付いている装備は「ヴィジランティ【VIII】」。
2023/9/28、「9th ANNIVERSARYフェス」第4弾で追加された。
メビウスFF
DFFACとのコラボカード「スコール:ディシディアFF」の火属性の戦士系アビリティ。
KHシリーズ
ガンブレードに込めた闘気を光刃に変え、刀身を伸ばす。
演出中は1ダメージしか与えられないか(KH)、闘気で弾き飛ばされて攻撃できない(KH2)。
威力補正とRANGEが伸び、ガンブレードによる攻撃が強化される。
Re:codedではソラの必殺技としても使用できる。