FF5以降登場する剣。
「エンハンス(Enhance)」には「高める」、「強化する」という意味がある。
装備すると知性、魔力が上がるあたり、魔力を高めるという意味合いだろうか。
- なんらかのエンハンス効果を与えるのに適した剣という印象もある。魔法剣や魔封剣を何も考えずに行使でき、属性効果もステータスのクセもないこの素直さは中盤以降頼もしい。
FF1(GBA版以降) 
GBA版以降のFF1リメイク作にも登場。ナイト、忍者、赤魔が装備可能な剣。
知性+7の効果があるが、攻撃力が低すぎるため正直言って使えない。
- 通常プレイでは無意味だが、下級職の戦士と赤魔術士も装備可能。
クラスチェンジ縛りをする際に覚えておくと何かの役に立つかもしれない。- ただし、クラスチェンジ縛りをする場合でも赤魔術師にはより魔法を強化可能な賢者の杖があるので、あくまでそれを入手するまでの繋ぎにしかならない。
道中では物理攻撃よりも魔法アイテムを駆使したほうが手早く済む場合も多いので、
魔法攻撃回数が増やせるならナイトでも積極的に装備してもいい武器。
ラグナロクから持ち換えるほどではないだろうが。
- ナイト・赤魔には上位互換が存在するが、忍者にとってはこれが最も知性の上がる武器。
魔法忍者のお伴に最適。 - 忍者だけでなく戦士もこれが最も知性の上がる武器であったりする。
- 当然ながら戦士や忍者の場合でも、ドーピング等で知性が高くなり他の装備品でカンスト可能or知性ボーナスなしでもカンスト済になった後は自慢の知性ボーナスも完全に無意味になるので不要な武器となってしまう。
攻撃力は28とアイスブランドに劣る程度しかなく攻撃面には期待できないのだから、どうせなら知性+7と言わず+10~15位の極端な知性ボーナスがあっても別に罰は当たらなかったと思う。
それなら攻撃面では大幅に劣ろうともラグナロクやライトブリンガーの完全下位互換品にはならずに済んだだろうし。
- とはいえこの剣よりも攻撃力が低いうえに特殊効果も特になく(あっても微妙)、入手可能時点で既に完全なるコレクター品と化してしまっているさらに不遇な武器達に比べると、微妙なものとはいえども一応使い道があるだけ全然マシな部類ではあったりするのだが。
入手は風の囁く洞穴のB9Fがボーナスマップ(水没城)になった際の宝箱、デュエルナイトのドロップの2通り。1体毎のドロップ率は3%。
宝箱からの入手はボーナスマップ限定だが階層が浅めな一方、デュエルナイトからのドロップは風の囁く洞穴B21~39Fの浮遊城フロアとB31~39Fのボーナスマップのみにしか出現しないうえに確実に落とすわけではないので、宝箱からの方がやや楽か。
- PSP版ではデュエルナイトが時の迷宮(20~30分)にも出現するようになったのでGBA版よりドロップを狙う方法が多少楽になっている。
- GBA版でもB31~39Fが浮遊城フロアになった際なら高確率で複数で出現する場合があるので、そこで狙って狩っていけばそこそこ入手しやすい(1体毎にそれぞれドロップ判定がされるため1体のみ出現する場合よりも入手率が高くなる)。
当然ながらその方法でも確実に落としてはくれないものの、B9Fがボーナスマップになった際を狙う場合でも同様に運が悪ければいつまで経っても入手不可能なので、結局のところどちらの方法も労力的には同じ程度かもしれない。
FF4TA 
月の民編のチャレンジダンジョン1で入手可能な剣。
攻撃力はチャレダン2のディフェンダーに負けるが、知性上昇がしっこくの剣より大きいため、
ゴルベーザを魔法メインで使用する場合はメイン武器となる。
装備可能なキャラで知性に影響を受けるアビリティを所持しているのがゴルベーザぐらいなので
実質彼専用とも言えるだろう。
FF5 
攻撃力102。通常の剣では最も高い攻撃力を持ち、魔力を3上げる効果がある剣。非売品。
イストリーの滝と次元の狭間(森エリア)の宝箱から入手できる。
他にソードダンサーからもレア枠で盗むことができる。
魔法剣もかかるので戦力アップには最適。
- 何故か投げることはできない。
売値は10000ギルと高価。
ナイト&すっぴん以外は剣装備が無ければ騎士剣を扱えないので、後半の魔法剣士には重要な武器。
また、『魔力+3』はブラッドソードの+5に次いで高い。
青魔道士は力の加重値がマイナス、両手持ちを併用するにしても盾が装備できなくなるといったデメリットがあり、属性強化武器を持った方が便利。
赤魔道士の場合は(無意味ではないが)力も魔力も加重値が低めなので、利点を活かしにくい。
上記に挙げられた「魔力ボーナス付き武器」の中で、(打撃自体ができないリリスのロッドを除いて)魔力がダメージに影響しない唯一の武器である。
エンハンスソードの強みは「そこそこの攻撃力の高さ」と「そこそこの魔力ボーナス」を両立していること。
同じくそれなりの攻撃力とより高い魔力ボーナスを持つブラッドソードはロクに命中しないため、「両立」とは言い難い。
ナイトの場合はエクスカリバーとディフェンダーの二択になり、エンハンスソードは選択肢に入らない。
飛空艇入手直後に次元の狭間に行けば、早期に手に入る。
森の宝箱に入っているので、ボスと一切戦うことなく入手可能。
魔力を増幅して剣に宿して斬りかかる、とかもう魔法剣士の為にある様な武器だとしか思えないものの、魔法剣は魔力の影響を受けない為、素の魔法剣士ではこの剣の付加価値である魔力+3は発揮させられない。
- 「量産可能な魔法剣がかかる武器」の中で最強というのもある。GBA版以降はラグナロクが量産可能。
- 純粋に攻撃力が高いので、8倍ゴブリンパンチで安定して9999カンストを出せるという意味でも青魔との相性は非常に良い。
- 旧スマホ版なら青魔道士が後列で両手持ちして、物理に弱ければゴブリンパンチ・魔法に弱ければエアロガという感じだとかなり安定した。
言い換えれば、一品モノに頼らずかつあえて魔法剣士(と青魔&赤魔)を最後まで使い続ける場合、エンハンスソードがないと第2世界の店売り品グレートソード(攻撃力57)か非売品のルーンブレイド(攻撃力50)で、最終決戦まで戦い抜くハメになる。
- ルーンブレイドはイストリーの滝の宝箱から確実に手に入る。
- 青はエクスカリパー+ゴブリンパンチがあるし赤はモーニングスター+後列がある。
更に魔法アビリティを装着している場合などはエアナイフや属性強化ロッドなどの択もあり全く困らない。
エンハンスソードがなくて困るのは繋ぎの武器がせいぜい短剣くらいしかない魔法剣士のみだろう。
伝説の12武器の恩恵を受けにくい魔法剣士をフォローするための武器、といった位置付け。
魔法剣士は第2世界では特に早期拾得できるグレートソードの強さにより、竜騎士や侍といった他の重戦士系と同ランクの通常攻撃力と高い素早さを両立するという強力さだった。
対して第3世界では竜騎士・侍は伝説の12武器やそれ以上のものが入手出来るので、その頃に比べると見劣りが否めない。
…あくまで通常攻撃の範囲で素早さや魔法剣など別種の強さは健在だし、やや遅めでやっと入手できるコレは正に愛剣と呼ぶに足る頼もしさだろう。
GBA版のアイテム説明文によると「つかいての まりょくをあげる サーベル」。
攻撃する時のグラフィックは他の剣と変わらないのだが、これのみ「剣」ではなくサーベルのようだ。
- NTT出版の攻略本のイラストではサーベルのような形状をしているので、おそらくそこから取ったと思われる。
FF6 
攻撃力135、魔力+7、魔法回避率+20の騎士剣。
崩壊後ニケア、サウスフィガロ、コーリンゲンで買える店売りの武器として登場。価格は10000ギル。
攻撃力自体はそこそこで、強力な武器が多く入手できるゲーム後半では攻撃役としては霞んでしまう。
しかしステータス補正が優秀で、SFC版・PS版では回避率バグのため、魔法回避率+20が物理回避にも適用されるなど入手後かなり使える武器である。
機械や魔法主体で武器を使わないなら盾代わりとして装備させても良いだろう。
- 魔力を10上げると威力25%アップ=イヤリング1個分くらいの差がつくので、
魔力+7のエンハンスソードを持つだけで、大体15%くらい威力がアップする。
FF6は魔法が強く、通常そんなに物理攻撃をおこなわないので、武器においても攻撃力そのものより、装備補正のほうが重要だったりする。
- エドガーとの相性がイイと思う。「機械」があるから「たたかう」なんてまずしないし、名称的にもなんかしっくりくるし。魔力依存の機械もあるしね。
- ティナやセリスでもエクスカリバーやライトブリンガーを入手するゲーム最終盤まで十分装備するに値する武器。
特にティナとセリスにはミネルバビスチェがあるため、防御面の不安も少ない。 - 魔石ラグナロックを選んだ場合、この剣の二刀流も攻防一体スタイルとしてはなかなか強力。
総じてこの性能で10000ギルというのは非常にお得な価格といえる。
その高い魔法回避率を生かしてVコーディーにも使われたりする。
- エンハンスソード+フォースシールド(魔法回避+50)、フォースアーマー(魔法回避+30)、司祭の帽子で110。
- エンハンスソード+イージスの盾(魔法回避+40)、フォースアーマー、司祭の帽子で100。
128を達成するにはそよ風のマントなどでアクセサリ枠も埋めなければならないので厳しいが、よっぽどレベルが低く、常に即死圏内等でない限り、魔回100超の回避率なら十分強力である。
- SFC版で魔法回避が110あると、敵の物理攻撃(ヒット値100)を86%カット、フレアやガ系のヒット値150魔法を79%カットとなる。
コロシアムでクリスタルソードを賭けると、エンハンスソードが景品になる(対戦相手はグラシャラボラス)。単純な価値的にはランクダウン。
- ラグナロックやブラックフォース経由でクリスタルソードを量産した後にエンハンスソードも揃えたい場合は、賭けて交換した方が金銭的にお得ではある。
- エンハンスソードを賭けてしまうとしょうもないアイテム扱い故テュポーン大先生がお出ましになるので悪しからず。
FF7 
クラウドの剣として登場。攻撃力+43、魔力+16、命中率+107。
ガイアの絶壁で入手可能な他、飛空艇入手後にアルジュノンで12000ギルで購入も可能になる。
入手時期の割に攻撃力が低いが、マテリア穴が8・連結が4で成長率も1倍と、育成を両立できる点では最終武器にも勝る。
マテリアを多用したいプレイヤーには重宝する武器。
魔力補正も同クラスの武器の中では高い方。
後半に出てくる高ランク武器にはだいぶ負けるが、これまでのFFの傾向が一応見られる。
アルテマウェポンと入れ替えてもマテリアの付け直しが必要ない武器。
金色に輝く刀身が魅力的な両刃剣。
王道的な騎士剣といったデザインで気品がある。
FF11 
ノートリアスモンスター「ブーネ」が落とす、赤魔道士専用の片手剣。
「魔法剣が自身にかかっている」場合に潜在能力が発動し、
攻撃力や魔法剣のダメージを高めてくれる。
この剣より高性能な剣は存在しているが、赤魔道士にピッタリの能力を持つことや、
シリーズ定番の武器であること等から、人気は高い。
FF14 
カストルム・アバニアで入手できるLv69から装備可能なIL288の片手剣。
ゲームの性格上、特に魔力が高まるようなことはないが見た目は比較的人気の装備となっている。
詳細はこちら→エオルゼアデータベース「エンハンスソード」
FF15 
クリア後に行けるフォッシオ洞窟の脅威ダンジョンの中で拾う事ができる。
特別な効果は備えていないが、
最高ランクの攻撃力を誇る片手剣。
DFF 
Lv71以上で装備できる剣。ATK+49、バトル開始BRV+30%の効果がある。
ショップでルーンブレイド、断罪の魔石×3、グリーンジェムと22510ギルでトレードできる。
UT版 
素材のグリーンジェムが烈火の砂×4に変更された。
DDFF 
装備Lv60以上の剣。ATK+54、バトル開始BRV+30%の効果がある。
珊瑚の剣、ガガゼト鋼材、英雄の想い×5、113800ギルでトレードできる。
DFFAC 
ティナのスキンセットに設定できるウェポンの一つ。
最初から所持している。
DFFOO 
WOL 
「エンハンスソード【I】」。☆5の剣。
WOLの相性装備で、相性性能は「輝ける加護」。
装備時の性能(+相性)は下記。
Lv | HP | 初期BRV | 最大BRV | 攻撃力 | 防御力 | 最大CP |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 132(+26) | 53(+10) | 436(+87) | 150(+30) | 75(+15) | 15 |
35 | 132(+26) | 223(+44) | 2449(+489) | 850(+170) | 75(+15) | 80 |
相性性能「輝ける加護」により、「シャインシールド」使用時に対象としたキャラのブレイブを初期BRVの50%分アップするようになる。
バッツ 
「エンハンスソード【V】」。BURSTの剣。
バッツ専用BT武器かつ相性装備で、相性性能は「クリスタルに眠る勇者の心」。
装備時の性能(+相性)は下記。
Lv | HP | 初期BRV | 最大BRV | 攻撃力 | 防御力 | 最大CP |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 103(+20) | 340(+68) | 3399(+679) | 1133(+226) | 55(+11) | 130 |
相性性能「クリスタルに眠る勇者の心」によりバーストモードが使用可能になり、バーストモード終了時にフィニッシュバースト『クイック魔法剣二刀流みだれうち』が発動する。
フィニッシュバーストの詳細は該当記事を参照。
真化させることでBT+武器「エンハンスソード【V】+」に変化する。
真化効果は「クイック魔法剣二刀流みだれうちBRVヒットプラスフォースリミットアップ」。
『クイック魔法剣二刀流みだれうち』使用時、以下の効果が発動する。
- BRV攻撃のHIT数が合計4HIT増え、合計BRV威力も極大アップ。
- 与えるBRVダメージ上限を極大アップ。
- 所持できるBRVと与えるHPダメージ上限を極大アップ。
加えて、限界突破効果により、以下のパッシブを習得できる。
- 1回目:バーストモードロング
バーストモード使用時、連続行動できる行動数+1。 - 2回目:クイック魔法剣二刀流みだれうちバフアップ
- バースト効果「クイック魔法剣二刀流みだれうち」の1段階目に以下の効果が追加される。
- 味方全員に「エンチャント・風」の効果。
- 3段階目に以下の効果が追加される。
- 味方全員の受けるBRV加算量効果を小アップ。
- バースト効果「クイック魔法剣二刀流みだれうち」の1段階目に以下の効果が追加される。
- 3回目:クイック魔法剣二刀流みだれうちマスタリー
BTアビリティ『クイック魔法剣二刀流みだれうち』装備可能。
ティナ 
「エンハンスソード【VI】」。☆5の剣。
ティナ専用装備かつ相性装備で、相性性能は「降り注ぐ流星」。
装備時の性能(+相性)は下記。
Lv | HP | 初期BRV | 最大BRV | 攻撃力 | 防御力 | 最大CP |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 80(+16) | 106(+21) | 795(+159) | 265(+53) | 49(+9) | 35 |
相性性能「降り注ぐ流星」により、「メテオ(詠唱)」の攻撃力アップ期間が延長される。
さらに「メテオ+」のBRV威力がアップし、攻撃対象に付与される素早さダウンの期間が延長される。
ザックス 
「エンハンスソード【VII】」。☆5の大剣。
ザックス専用EX武器かつ相性装備で、相性性能は「力の解放」。
装備時の性能(+相性)は下記。
Lv | HP | 初期BRV | 最大BRV | 攻撃力 | 防御力 | 最大CP |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 132(+26)) | 145(+29) | 1018(+203) | 360(+72) | 75(+15) | 70 |
35 | 132(+26) | 315(+63) | 3178(+635) | 1080(+216) | 75(+15) | 80 |
相性性能「力の解放」により、EXアビリティ『アポカリプス』を使用できるようになる。
アビリティの詳細は該当記事を参照。
加えて、限界突破効果により、以下のパッシブを習得できる。
- 1回目:アポカリプスパワー
『アポカリプス』の与えるBRVダメージを小アップ - 2回目:アポカリプスリキャストアップ
『アポカリプス』のリキャストスピードを小アップ - 3回目:力の解放ベースアタック
EX武器「エンハンスソード【VII】」またはパッシブ「力の解放」装備時
自身の初期BRV小アップと攻撃力中アップ
真化させることでEX+武器「エンハンスソード【VII】+」に変化する。
真化効果は「アポカリプスフォースアドバンスHPドレイン」。
『アポカリプス』使用時、以下の効果が発動する。
- BRV威力中アップ。
- 奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限を小アップ。
- 与えた合計HPダメージに応じて自身のHP大回復。回復量の上限は、自身の最大HPの20%分。
加えて、現界突破効果により、以下のパッシブを習得できる。
- 1回目:力の解放エクステンドアタックブーストアップ
EX+武器「エンハンスソード【VII】+」またはパッシブ「力の解放エクステンド」装備時、自身の最大BRV中アップと攻撃力大アップ。 - 2回目:ハードラッシュバフスタートHPリーブ++
- クエスト開始時、自身に7ACTION「最大BRV極大アップ」「HPリジェネ」を付与。
- 自身のHPが最大HPの50%以上の時、敵の攻撃でHPダメージを受けても必ず1残る。
- 「通常BRV攻撃」「BRV攻撃+」が「BRV攻撃++」に変化し、以下の効果が発動する。
- BRV威力小アップ。
- 自身をターゲットにしている敵が存在する時、BRV威力アップ。
- 「通常HP攻撃」「HP攻撃+」が「HP攻撃++」に変化し、以下の効果が発動する。
- 近距離物理BRV攻撃+HP攻撃に変化。
- 自身をターゲットにしている敵が存在する時、BRV威力アップ。
- 奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する。上限は自身の最大BRVの120%分。
- HPダメージを与えた時のBRV加算量小アップ。
- 3回目:アポカリプスBRVHPヒットプラスフォースアドバンス
- 『アポカリプス』使用時、以下の効果が発動する。
- 「6HIT全体魔法BRV攻撃+全体HP攻撃」が「4HIT全体魔法BRV攻撃+全体HP攻撃+7HIT全体魔法BRV攻撃+全体HP攻撃」に変化し、合計BRV威力も極大アップ。
- 与えた合計HPダメージの20%分、自身のBRVをアップさせる。
- EX+武器「エンハンスソード【VII】+」またはパッシブ「力の解放エクステンド」装備時、自身の奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限を小アップ。
- 『アポカリプス』使用時、以下の効果が発動する。
最大強化ボーナススフィアは「ターゲットアタックBRVアップ」。スフィアグループはB。
自身を狙っているターゲットに攻撃した後、自身に自身の初期BRVの40%分のBRVを加算。
1回の行動での効果発動は1回のみ。
ネオン 
「エンハンスソード【O】」。☆5の剣。
ネオン専用EX武器かつ相性装備で、相性性能は「憤怒の輝き」。
装備時の性能(+相性)は下記。
Lv | HP | 初期BRV | 最大BRV | 攻撃力 | 防御力 | 最大CP |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 103(+20) | 154(+30) | 1113(+222) | 350(+70) | 55(+11) | 70 |
相性性能「憤怒の輝き」により、EXアビリティ『ソードオブフューリー』を使用できるようになる。
アビリティの詳細は該当記事を参照。
FFL 
黄昏の章で販売している剣。
知性と精神に各+5の装備補正が付いている。
赤魔にとっては中々心強い武器だろう。
FFRK 
FF3、FF4、FF5、FF6、FF7、FF9、FF10、FF12、FF13、FF15、Job共鳴の剣として登場している。
- 「エンハンスソード【III】」
レア6。地属性強化【小】の効果を持つ。
イングズの覚醒奥義「ティターンソリッド?」付き。修得ボーナスは攻撃力+10。 - 「エンハンスソード【IV】」
レア5。セオドアのバースト超必殺技「ホーリークロス」付き。修得ボーナスは攻撃力+10。
Lv20のステータスは攻撃137、命中95。
2016/12/2、FF4TAイベント「最後の赤き翼」で追加された。 - 「エンハンスソード【V】」
レア3。魔力が5上がる。ステータスは下記。()は共鳴時。 - 「エンハンスソード【VI】」
レア5。ティナの専用必殺技「トランス・ファイラ」付き。
Lv20時のステータスは攻撃82、魔力110、命中95。 - 「エンハンスソード【VII】」
レア6。クラウドの閃技「幻想と真実の心?」付き。修得ボーナスは攻撃力+10。
2020/2/29、FF7イベント「星の危機訪れしとき」装備召喚第1弾で追加された。 - 「エンハンスソード【CCVII】」
レア6。共鳴時に風属性強化【小】の効果を持つ。
ザックスのリミットチェイン超必殺技「ラッキースター」付き。修得ボーナスは攻撃力+10。
Lv25時のステータスは攻撃172、命中95。
武器としての性能は「フォースイーター【VII】」と同じ。
2016/12/31、FF7イベント「Awakening Cloud」で追加された。
同時期に登場した「フォースイーター【VII】」、「オーガニクス【I】」、「父王の剣【XV】」、「プレミアムハート【VII】」と同じ攻撃力で登場時点の全装備の攻撃力ランキング同率1位。 - 「エンハンスソード【IX】」
レア5。共鳴時に炎属性強化【小】の効果を持つ。
スタイナーのバースト超必殺技「己の騎士道?」付き。修得ボーナスは攻撃力+10。
Lv20時のステータスは攻撃133、命中95。
FF9イベント「こころのありか」で追加された。 - 「エンハンスソード【X】」
レア7。水属性強化【小】の効果を持つ。
パインのシンクロ奥義「斬騎・アクアセイバー」付き。
2020/5/31、FF10イベント「キミと出会えた物語」装備召喚第1弾で追加された。 - 「エンハンスソード【XII】」
レア7。風属性強化【小】の効果を持つ。
ヴァンのリミットブレイク・リミットチェイン「紡絆・ヴァン風?」付き。
2022/3/27、「烈フェス(2022)」第2弾で追加された。 - 「エンハンスソード【XIII】」
レア8。水属性強化【小】の効果を持つ。
ノエルの究極神技「究極狩人の流麗?」付き。
2023/5/26、FF13イベント「守護者が夢見る未来(FFXIII)」装備召喚第1弾で追加された。 - 「エンハンスソード【XV】」
レア8。雷属性強化【小】の効果を持つ。
ノクティスの究極神技「究極F・バラージュ?」付き。
2022/7/8、「ラビリンスダンジョン(FFXV)」装備召喚第1弾で追加された。 - 「エンハンスソード」
レア7。地属性強化【小】の効果を持つ。
ビッグスのリミットブレイク・リミットチェイン「紡絆・ビッグス?」付き。
2022/8/12、イベント「美食!夏色バーベキュー」装備召喚第1弾で追加された。
FFEX 
長剣の1つ。
FFBE 
持ち主の知性を高めてくれるといわれる剣。その特性から、魔法剣士たちにも広く愛用されている。 魔法剣に使われることも多いことから、魔力を通しやすい原料を用いて作られている。 使用者層の影響からか、他の剣に比べれば比較的軽く、振り回しやすい。 剣としての攻撃力も併せ持つため、戦士たちには扱いやすいと評判になっている。