キャラクター/【エドアルド】

Last-modified: 2020-07-28 (火) 16:23:41

>2ch本スレからの情報だが、名前の由来は英語版のFF4のギルバートの名前、
>エドワードの別の読み方ではないかとのこと。
エドアルドという名前は、イタリア語圏内の名前。
ちなみに、英語圏は、エドワード
サッカー選手等の名前によく見られるエドゥアルドは欧州圏内の名前である。

FFL

光の章2『吟遊詩人編』に登場するゲストキャラの吟遊詩人
シナリオの中盤以降、光の戦士に同行することになる。
両親を失うという苦難を乗り越え、世界を旅した後に彼は故郷の港町ルサルカに戻り、
吟遊詩人としての名声を手に入れていた。
しかしある晩に出会った人魚に彼は一目惚れしてしまう。それは彼の、初めての恋であった。


日経ゲームエンタvol.9で時田氏が、「エドアルドはギルバートとはベクトルの違うヘタレ」と評していたが、
個人的には予想の遥か斜め上のヘタレだった。まさかこのような形のヘタレが来るとは……。
全般的にこの編はFFではめずらしいおとぎ話のような内容になっており、
特にカエル関係の話においてギャグテイストが感じられる。
そう、彼は人魚に会えるのだと騙されて、魔女の呪いによりカエルになってしまったのである。

  • それも元に戻るのがストーリーの最後であるため、
    クリアデータで遊ぶ際はまだカエルのまま……
    • 要はマザコン。
    • いや、彼はマザコンでもなんでもないのだが。
    • 母親の事を知らなかったためマザコンではないだろう。そういえばストーリー面ではヘタレな部分はカエル以外には余り無いような。

彼の愛した人魚の正体とは一体誰なのか。
港町ルサルカの人魚に関する伝説と、海底神殿に住む人魚たちの話から、
エドアルドは真実を知ることとなる。


エドアルドにかかった呪いはトードで解けない事が判明。ダスク曰く「強い呪い」らしい。
吟遊詩人終盤で「わざわざ会いに来てくれた」と息子の無事を喜び、彼女に口づけされた事でその呪いは解かれた。


2ch本スレからの情報だが、名前の由来は英語版のFF4のギルバートの名前、
エドワードの別の読み方ではないかとのこと。


固有アビリティ(?)「魔女の呪い」を持つ(?)。
効果は「カエル・こびと」状態にならないというものだが、彼の初期装備アクセサリも同じ効果を持っていたりする。


姿こそカエルだが状態異常のカエルではないため、歌も歌えるし、通常攻撃でも戦える。安心して使おう。
ちなみに逃げる際のドット絵は何故か2足歩行となっている。

  • 習得している「歌」の種類は五種類。

カエルバージョンと人間バージョンとは内部的には別扱いになっている様で、
詩人編ラストで人間に戻ってもカエル時のレベルが反映されない。
人間バージョンのエドアルドのレベルは40で固定の様だ。

  • エドアルド含め光の戦士達のこの章のLvの上限は、元々40に設定されているのだが。
    • ↑当然メモリスト編やナイト編をクリアしたデータでは、エドアルドを含めキャラ全員のレベル上限が拡張される。
    • Lv上限の話なんてどこにも書いてないんだけど?簡単に言えば、カエル状態のときに40未満でも、人間に戻ったときには40になっているというだけの話。後の章から戻ってきて人間状態のエドアルドのレベルが上げられるかは未確認。

ラストバトルでは無から出てきた魔物と戦うエルフやドワーフたちに協力している姿を見せてくれる。
協力といっても戦闘に加わるのではなく、「彼らにこの曲を送る!」と今作のメインテーマを
奏でてくれるだけなのだが、それがプレイヤー側も熱くさせてくれる良い演出になっている。