FF4
FF4のシドの娘。
バロンの町のシドの家で父と2人暮らしをしている。
仕事に没頭する父親を心配する心優しい女性らしいが、詳細は殆ど不明である。
- 母が39歳3ヶ月で亡くし父の世話を一身に担ってきた。そのため父には遠慮なく小言を連発するらしい。
セシルに対して様付け、敬語な辺り、シドと違ってセシルとそれ程親しくなかったのだろうか。
- 親しかったらそれはそれで厄介なことになってしまう(汗)。
- 幼馴染みその2にもなりうる美味しい立場なのだが…
- バロン城下町の人々は普通にセシルを様付けだし、普通だと思う。城勤めで付き合いも長いシドが特別なだけ。
- 小説版だとローザも彼女を「シドの娘さん」としか呼ばないんだよね。幼なじみ3人の中には入れなかったのかな。
- 名前すら呼んでもあげないのはちょっと他人行儀だよな。
…まあ、設定されてないから呼びようが無いんだろうが(汗
- 名前すら呼んでもあげないのはちょっと他人行儀だよな。
- セシルは王宮育ち、カインも少年時代に両親が死んで城に引き取られ、シドはワーカーホリックなので、
幼なじみ3人はシドとは城で会っていてシドの個人宅にはあまり行ったことが無かったのかも。 - セシル、カイン、ローザは軍務についているけど、シドの娘はそうではなかったから、城で逢うことがなかったということだろうか。
本編への関わりは一切無し。そのため彼女の存在に気づかないプレイヤーは多いはず。
- 初めてゲーム中でシドと顔を合わせた時に、「たまには家に帰ってやらんと娘がうるさいんでな」というようなことを言うので、聞き流していなければ娘の存在自体は知ることができる。
年齢は不明の彼女だが、FF4TAで70前後のシドの初孫にあたるミドが幼いことを考えると、テラとアンナ程ではなくても、かなり遅くに生まれた娘ではなかろうか。
- アルティマニアによると、セシルを尊敬し、兄のように頼っていたらしい。つまりセシルより年下。
少なくともシド35歳(以上)の時の娘。
シドの死後(実際は生きているけど)に会いに行くと「父をよろしくお願い致しますわ」と言ってくる。
父親の死を知らない健気なセリフだが、本当はシドに何かあったことを察していて(戻ってきたパーティがシド不在くれば、何かあったと想像することは出来るだろう)、あえて何も言わなかった、と言う解釈は穿った見方だろうか……。
- 同じ様なシチュエーションなのにヤンの奥さんにはちゃんとそれそれイベントが有る。
この子は爆破イベントから生存発覚までずっとこの調子。
ちょっとはイベント作ってやれよと思ったりもした事がある。 - まあ、シドはパーティキャラとの絡みがヤン以上にあるから仕方が無いとも言える。
娘さんは「シドにだって家庭があるんだよ。独身とかじゃないんだよ」くらいの設定を持たせるためかも。
他の主要メンバーの肉親は「ローザの母」や「ヤンの奥さん」など簡単な名前が付いているのだが、この子はそれすら無い。
上記の事と言い、なんとなく冷遇されている様な気がしてしまう。
DSFF4だとDSFF3のレフィアに似ている気がする。
FF4TA
TAではミドと言う名前の子供がいる。
因みに名前はFF5に登場したシドの孫、ミド・プリヴィアから採ったものと思われる。
いわゆるセルフパロディと言うやつ。
結婚し、シドの家で旦那、子供、シドの4人で暮している様子。
相変わらずそれ以外の詳細は不明。
ギルバートとも顔見知りの模様。シド経由だろうが、一体どういう風に知り合ったのだろうか。
FF10・10-2
- そういや10-2のギップルには毎回『リュック』ではなく『シドの娘』呼ばわりだった。
FFBE
FFBEではシドの娘としてミドが登場。