キャラクター/【ダークバハムート】

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FF1(GBA版以降)

ソウルオブカオス(癒しの水の洞窟)にいる巨大なドラゴン。
闇の名を冠しているが、FF4のモンスターと違って、悪者というわけではない。
ただ、試練の方法がバハムートと違ってバトルという直球勝負。
数多くの配下を従えており、指定したドラゴンを指定された数だけ倒した者にのみ先に進む為の道を開く。
ただしどのドラゴンと戦闘になるかは、話しかけるまで分からないので、指定された種類と数にもよるがそうそう早くは達成できない。
下手をするとなかなか目当てのドラゴンに出会えず、試練を達成する頃には配下のドラゴン達が皆殺しにされている可能性すらある。

• 下に書かれているが、配下のドラゴン達も光の戦士と同じく試練を課され者達のようだ。つまり、試練に挑む者同士で殺し合わせるというどこぞの世紀末神拳みたいなことをさせている訳だが、画面から見えなくなるだけで怪我しているだけだと思いたい…
• ドラゴン達はある程度固まっているらしく、1体見つけると近くに同じ個体がまとまっていることが多い。目的が見つからなかったら、場所を変えて探すといいかも。
  尤も、話しかけないと何のドラゴンかは分からないままだけど…

因みにこの試練では全種類のドラゴンと戦える。
その為か早々と試練の条件を達成すると、図鑑やドロップアイテムの為に、無関係な筈のドラゴンまで、虐殺されるはめになる。

• ドラゴンのなかにしれっとドラゴンゾンビが混ざってる.....
  • ゾンビな割に会話は（他のドラゴンと同様に）理性的。脳ミソは新鮮なのだろう、きっと。
• GBA版では出現場所が非常に限られていてエンカウントし辛いホーリードラゴンやブラックドラゴンはここで戦闘して図鑑に登録する方が楽。
  特にホーリードラゴンは風の囁く洞穴のB31～39Fがボーナスマップ(水没城)になった際のみと非常に限られているうえにそちらでは最大4体で現れ全員でホーリーを唱えてくる場合もあり非常に危険なため、1体のみで出現するここで図鑑登録するのを推奨。

なお、試練終了時に生き残った(?)ドラゴンからは様々な話を聞けたりする。

• 話によると、彼らもまたダークバハムートに一人前と認めてもらうための試練を課されているらしい。
  ここでのバトルは、光の戦士だけでなくドラゴンたちにとっても試練なのかも知れない。
  中には「地上に家族を残してきた」と語るドラゴンもいるが、これは親兄弟なのか、それとも妻子持ちのリア充なのか。