FF15
ガーディナ渡船場で出会う新聞記者(兼アクセサリー屋)の男。
見た目や口調がどことなくチャラく、髪型がイグニスに似ている。
初めて出会った際、ノクトが王子であることをすぐに見抜く。
しかも高級車でハンターを始めたことまで知っている。
お忍びでオルティシエに行くことを記事にされたくなければ、自分の依頼を聞くように脅しをかけてくる(悪い人間ではないが)。
彼の話を聞くかどうかで選択肢が出るが、
- 「聞く」を選べば、EXP+80入手。
- 「聞かない」を選べば、イグニスがEXP+150入手。
という結果になる。
その後も、アクセサリーの素材となる原石探しをノクト達にたびたび依頼してくる。
報酬はもちろん出来立てのアクセサリーで、力を高める効果があるもの。
依頼を進行すると分かってくるが、ディーノは新聞記者よりもアクセサリー屋になりたいと思っており、光耀の指輪のような指輪を作ることを目標としている。
依頼を全てこなすと、最終的にアクセサリー作りの職人になることを決意する。
アダマンタイマイのサブクエストでは地震が原因でみんなしてクロウズ・ネストに避難するシーンがあるが店内でガーディナのレストラン店員のカクトーラを壁ドンしてる(ように見える)。
口説いているのだろうけど、違和感を全く感じなかった…
- アップデートで追加されたキャラクター図鑑によれば、自作のアクセサリーである女性に求婚するつもりだという。相手は不明だがカクトーラかもしれない。
10年後の世界では、生存しているのかは不明。
オンライン拡張パック:戦友
自分に為せることで人々の役に立ちたいと記者に復帰しており、ガーディナ沖で発見された王家の船などの調査を行っている。
リード地方の特派員として危険地域の情報を伝える傍ら、
現地で稀に手に入る宝石で彫金の腕を磨いている。
ちなみにビブの部下であることが判明。
セリフは無く、タルコットから彼の話を聞けたりラストバトルに向かう前に姿が確認できる。
上述の通り10年後の彼の生存は絶望的だが、世界が闇に包まれた直後はまだ生きていたことがわかる。
出版大手「メテオ・パブリック」の新聞記者で、本業の傍らでアクセサリー職人を志しており、
原石の調達を依頼した際にノクティス達との面識を持った。
- という事は、ビブはディーノの情報でノクト達の事を知り、最初から解って接触してきたと思われる。
軽率な振る舞いから誤解を受けがちだが、特別な力を備えたアクセサリーを作る事で、
シガイに苦しむ人々を助けたいと願っている。
- しかし、生来の「軽さ」のせいで周りからその真剣さが伝わりにくい模様。
ノクティス達と別れた後は記者を辞め、一旦はアクセサリー制作に専念するが、
イオスの夜化によって原石集めが困難になると、かつての上司のビブを頼ってレスタルムへ移住した。