FF15
ルシス難民としてイリスたちと共にレスタルムに避難している7歳の少年。CVは黒沢ともよ。
祖父にジャレッドがおり、アミシティア家に仕えている。
幼いながらにノクト達の力になりたいと、情報収集や提供をしている。
ご当地サボテンダー人形を集めるのが趣味。
10年後も生存しており、立派に成長している。青年期のCVは村瀬歩。
眠りから覚めたノクトの前にトラックで通りかかり、ハンマーヘッドまで送ってくれる。
また、ノクトが眠っていた間の世界についても彼の口から聞くことができる。
- 祖父が死んだのは、自分が口車に乗せられて帝国軍人に色々情報を喋ってしまったからだと悔いていた事をこの時になって初めてノクトに告白する。
だが、ノクトはジャレッドが死んだのはタルコットのせいではない、ジャレッドもきっとそう思っているとタルコットをいたわり、世界に夜明けを取り戻すと約束する。 - ちなみに10年後にはインソムニアでの仲間たちの会話から一人前のハンターになってるらしい。
インソムニア突入にも同行したがっていたとその時の会話で話していた。
シガイだらけの道路でも平気で運転してたのはハンターであるためと思われる。
なぜかプロンプトを呼び捨てにする。シドニーですら「さん」付けなのに。何があったのだろう。
- タルコットがジャレッドに失礼な言葉遣いを叱られてた時にプロンプトが、オレは一般市民なので大丈夫です、って言ってたのでそれが理由だろう。
あと、イリスも呼び捨てにしている。 - プロンプトは一般人だがタルコットは王家に仕える貴族みたいなもんだから彼の方が地位が上。
- プロンプトは王(子)の側近であることを忘れていないか
- グラディオやイグニスと違って「王子の側近(護衛)」ではなくあくまで「同行を許された王子の友人」という立ち位置なので間違いではない。
王都警護隊としての訓練も「特別に受けさせてもらった」という形だし。
- グラディオやイグニスと違って「王子の側近(護衛)」ではなくあくまで「同行を許された王子の友人」という立ち位置なので間違いではない。
- プロンプトは王(子)の側近であることを忘れていないか
ロイヤルエディションでは、過去のルシスでレガリア TYPE-Dを解放している場合、インソムニアの王の剣・拠点に登場してシドからもらった鍵を渡してくれる。
その後、レガリアのスペアカーの整備を担当する。
オンライン拡張パック:戦友
レスタルムにて登場。メインストーリー進行に関わる「王家の船」などの情報を教えてくれる。
本編8章にてカエムで一緒に暮らしていたシドと仲良くなり、シドからもらった帽子をかぶっている時がある。
イオスの夜化とシガイの増加に伴い、王都の自宅に次ぐ第二の居住地であったカエムを離れてレスタルムに避難してきた。
以降は、祖父の形見である古い手帳に残された記述を紐解いて、記者のディーノと連絡を取りながら「王の剣」やハンター達に貴重な情報を提供している。
現在愛用している赤い帽子は、王家の船を修復するためにカエムに訪れていたシドにより渡されたものである。
元は関係の薄い他人同士であったが、今では「私よりじいじと仲が良い」と実の孫娘が称するような間柄となっている。