FF12
王都ラバナスタの酒場「砂海亭」で働いているヒュム族の青年。
ヴァンの顔なじみ。
クランセントリオの勧誘員としても活動している。
スカウト役なだけあって解説上手であり、ヴァンにライセンスやモブの説明をしてくれる。
FF12RW
種族:ヒュム族
年齢:19歳
ラバナスタの酒場で働く青年。
さまざまな情報を集めてヴァンたちの冒険をサポートしてくれる。
掲示板(フリーミッション)と武器屋を担当。
序盤、ヴァンに「お前、何でいるんだよ?」などとヒドいことを言われてしまうが、
戦闘にこそ参加しないものの「スパイ・トマジ」としてヴァン達を影から支えることになる。
合成屋クーシーとともにベイルージュ空賊団のかけがえのない仲間であることはゆるぎない事実である。
実際、彼が居なかったらレムレースでの冒険は困難極まりないものになっていただろう。
武器屋のためかどうか不明だが、拘束具なんか開発し、
バッガモナンを無理やり言うことを聞かせて、仲間にしてしまう。
この拘束具、口をふさぐようなリング状になっているので、喋ったり何か食べたりできなさそう。
- 命令違反する→拘束具がはずしてもらえない→飢死…
- 『バッガ輪っか』は買った物らしい。
ただ、「トマジ特製」と言っているのでバッガモナン用に改良は加えている可能性はある。
何のために購入したかは重大機密。用途はご想像におm(ry
トレーラーでは「宝!金!愛! 冒険を賭ける密偵」。
という少々危なっかしいコピーが付いていた。
フランのことを気に入り、カイツともにプレゼント作戦を決行するものの見事に玉砕した。
他にもエグル女性の格好は目の保養だとかパンネロの水着姿希望!だとか女に軽い面が目立つが、
ヴァンたちが行方不明になった際は心身ボロボロになるまで必死に捜索するなど義理に厚い男性でもある。
- すごくいいやつだし、なんか可愛い。
マイナーかもしれんが、トマジがFF12で一番好きだ。
- 発明、交渉、情報収集、改装、商品仕入れをほぼ一人でこなしており尋常じゃないくらい有能。数年後のイヴァリースの商会の一角を占めても不思議ではない。ラバナスタにはミゲロやダラン爺を始めとして有能な商人や情報通などが多い場所でもあるが、それらのノウハウをスポンジのように吸収したといっても違和感はない。