キャラクター/【ハルポクラテス】

FF16

シドの仲間の一人。
外大陸出身の歴史研究家で、著名な歴史学者モースの弟子。頭髪も髭も白い老人。
シド存命時はそれほど目立たないが、クライヴの隠れ家に移ってからは組織の知恵袋として活躍し、彼から頼まれるサイドクエストも多い。

本名は「ハルポクラテス2世ヒュペルボレイオス」だが、長すぎて誰も呼ばず、専ら「語り部」と呼ばれる。
ハルポクラテスと呼んでくれるのは、クライヴだけとのこと。

• 好物なのか木の実ばかり食べているらしい。
• そのためか放屁しまくるらしい、同じ部屋で本を読む身からしたら溜まったものではないだろう

今まで見たことのあるアクティブタイムロアをハルポクラテスに教えることで、ハルポクラテスの備忘録に項目を増やすことができる。

かつてディオンに学問を教えていた過去があり、現在でも互いに尊敬し、謙遜し合う仲。
また、アルテマの存在やその真実を探り当てたジョシュアを「良い歴史家になる」と評している。

クライヴの数奇な運命と功績にとても興味を持っており、彼の物語をいつかまとめることを話している。

• なお、実際にクライヴの物語を後生に書き記したのは…？