seventh avenue所属の女優。アドベントチルドレン以降のティファの声を担当。
伊藤静ではない。
- 個人的にはラストオーダーとFF7Rの泣き演技が…
- エアガイツ時のティファの声はPS版は皆口裕子さん、アーケード版で浅田葉子さんが担当。
まあこのように本職の声優ではないことから、演技への不満の声もある。
それはさておき、伊藤歩のティファは優しいセリフは合っていると思うが、
戦闘時のセリフに勢いがちょっと足りない気がする。
声優の仕事はティファがらみぐらいで、堅実な女優業を歩んでいる。
- 一部では演技指導に難あり、スタッフが何故OKを出したのか? 等の意見もある。
- 元々野村哲也氏が女優としての彼女のファンであり、役に取り組む姿勢を評価していた。
エアリス役に坂本真綾さんが決定した後に「差別化を図る意味で伊藤さんのハスキーな声質を望んだ」
ということが「Advent Children Reunion Files」には記載されている。 - 「セクシーな衣装と格闘で戦う姉御肌、と見せかけて実は繊細な子」と考えると
声質で見れば上述の通りいいチョイスだと思う。
ただ格闘もティファの大きな要素であるので、戦闘時の棒読みっぷりは致命的と言わざるを得ない。
この演技で「パンパン痛いのよ、この(ry」と言ってるのを想像できない…- そもそも戦闘ボイスはプロでもハードルは高い。トップクラスの人気声優にだって苦手としている人は結構いる。キャリアは関係ない。
- 7Rをプレイした後ではむしろ彼女で良かったと思った。 エアガイツや英語版を聞いた後でも彼女の演技が一番イメージに合っている。
- 7Rのプレイヤーからの評価はそこまで悪くない。単にファンの評価が厳しすぎるだけという印象もある。
ディシディアデュオデシムでの演技はとてもうまくなっていた。
- ACから約6年、ACCも挟んでいるが演技は安定して殆ど変わっていないと思う。
抑揚に欠けるしゃべり方が非常に目立つが、それが可愛い・癖になって良いとの声もちらほらある。 - DDFFではAC・ACCのころより、声が上ずったような裏声のような覇気の無い感じになっている。
- DDFFでは戦闘時の掛け声等がだいぶ上手くなったと思う。
- 掛け声はACCと同じかACCのほうが良かったと思う(丸ごと録り直したACCと比べるのは酷だが)。
問題はAC・ACCの頃より無感情になった通常会話の台詞ではないだろうか…。
しかし畑違いとはいえプロである事、ACCが厳しい演技指導が入った上での出来だという事を考えると、
抑揚の無い喋り方は、キャラの内気な性格を現すためにやっているのかもしれない。 - EXバーストなどいわゆる決めの部分がどうしても残念な感じになっている気がする。気合を入れすぎて空回りしている感も……
- 掛け声はACCと同じかACCのほうが良かったと思う(丸ごと録り直したACCと比べるのは酷だが)。
2019年6月、スクエニの問い合わせ窓口に「ティファの声優を変えろ、ナイフで刺してやりたいほどだ」との脅迫メールが送られ、逮捕者が出る事件があったことが発覚。
いくら犯人がキャスティングに不満があったとしても、人として超えてはいけないラインがある。
- ↑同感。そんなしょーもねーことで人生失敗するなんて何考えてんだろう。
その他FF関連以外の出演作や詳細についてはこちらを参照。