FF6
ケフカが序盤、フィガロ城に登場した際に言ったセリフ。
エドガーへの愚痴をぶつぶつ溢しながら、靴についた(入った?)砂を兵士に払わせ散々笑った後、
突然怒って「つまらん!」と言う。
全くこんなワガママな魔導士に同行する兵士達は大変である。
そんな性格の為か兵士達には大変嫌われており、駐屯地や帝国首都ベクタで帝国兵と会話をすると、
ケフカの悪口ばかり聞かされる。
- このやりとりを入れた事でケフカのキャラの方向性が決まったらしい(Vジャンプ緊急増刊号より)。
このときの「さっさっさっさっ」っていう砂を落とす音もナイスな効果音である。
このコミカルなシーンの兵士は、ケフカのわがままに鬱憤がたまっていたかは定かではないが、
フィガロ城に火を放つ時には高圧的な言葉を吐く。
- 相手が帝国の人間じゃないから高圧的になるんだと思う。
実際焼き討ち前にもエドガーに「同盟?寝ぼけるな!こんなちっぽけな国が!」なんて貶してたし。
下品なパロディが作れてしまう…。
DDFF
勝利時に「クツの砂でもお舐め!」なんて言ったりする。