FF6
オルトロスとの第3戦。
ある程度のダメージを受けるとヘイスト・プロテスを自分にかけ、
『今、むかつくタコ野郎と思わなかった? ごめんね、ごめんね。』
と話す。
一応タコとは自覚してるようである。
行動は前作のギルガメッシュの進化系であるが、
ギルは本当に憎めない奴だったのに対し、コイツは微妙に人をイラつかせる。
まさに愛すべきタコである。
慌てず騒がずデスペルで解除するといい(ユニコーンから修得可能)。
解除したからといって劇的に変わるわけではないが。
- するまでもなく、トランスティナのファイラでゆでだこにした後、似顔絵を書いてもらって終了です。
FF13-2
コロシアムで登場した際に発言する。
ノエル達を手玉に取るような発言をしてイラつかせたところで、
『今むかつくタコ野郎だと思わなかった?ごめんね ごめんね!』とかましてくる。
ボイス付きで再現されたことにより、オルちゃんのおちょくり具合にますます磨きがかかってきた。
ちなみに一つ前のセリフは『筋肉モリモリ男はきら~い!』。
こちらも名台詞である。
FF14
アマジナ杯闘技会決勝戦でオルトロスがカッパソングでパーティ4人をカッパ状態にしたときの台詞。
実装当初はライトプレイヤー向けクエストとしては高難度であったこともあり、むかつくタコ野郎と思われ大層嫌われたそうな。
DFF
今回も出ちゃった しつこい? しつこい? だってタコだもん 今 ムカつくタコ野郎だと思わなかった? ごめんね ごめんね
召喚石としても登場してもセリフは変わらない。
むしろ出てくる場所をわきまえろといいたい。別にいてもいいから。
なんで究極の混沌ステージで落ちてる。ガッカリさせんなや。
- ↑今 ムカつくタコ野郎だと思わなかった?
ごめんね ごめんね
余談
2010年7月現在、『予言タコ』の登場のせいで、
頭の悪い人間を「タコ野郎」と呼べなくなってしまった。
- この場合の「タコ野郎」は文字通りの意味なので…