FF7
星の体内での最終決戦の前、各メンバーがそれぞれの故郷に一度帰るのだが、
クラウドとティファの故郷ニブルヘイムはもはや二人が知る故郷ではなくなっていたため、二人は飛空艇に残った。
そこでクラウドがティファに何かを伝えようとした時に言葉に詰まったのを見たティファが、クラウドにかけた言葉がこのセリフ。
- ティファの好感度が低い場合はこのセリフは聞けない。
この台詞の後画面は暗転し、二人は寄り添って夜を明かす。
二人を見て戻っていたメンバーも声を掛けられず、好感度がトップだった場合ティファは余りの恥ずかしさに倒れ込んでしまう。
- ガキの頃プレイした時は特に何も思わなかったけど大人になった今見ると完全に…
- 若い男と女が二人きりで夜を明かす。
その前に言ったセリフと考えると意味深。 - 早い話がボディランゲージ。
- 若い男と女が二人きりで夜を明かす。
言葉でなくても思いを伝えている人もいたりする。
- 言葉でなくても思いを伝えられる例
- 最初は「言ってくれなきゃ分からない」キャラだったんだけどな。
スコールとの絆が、クラウドとティファのそれに匹敵するまでに強まった証か。
- 最初は「言ってくれなきゃ分からない」キャラだったんだけどな。
クロノトリガーのEDでもマールがカエルに対して似たセリフを言う。
- FF7の決戦前夜や精神世界のイベントを作ったのも加藤正人氏だからだろうか。
この台詞が出るイベントのために、何回プレイしてもティファの好感度を優先して上げてしまうのは俺だけじゃないはずだ。
(デートイベントの時点で大勢が決まっているようにも思える)
DDFF
ティファのシークレットボイスとして登場。
迷ゼリフが使われることの多いシークレットボイスにおいて、珍しく(?)名ゼリフが登場。