FF7
ティファの究極リミット技でザンガン流の奥義。
他のすべてのリミット技を修得した上同名のアイテムを使用することで覚えることができる。
技自体はシンプルで気を込めた拳で殴るという技。
拳を前方に突き出して、闘気を込めつつ右後ろにもっていき溜め、
一気に突進してすり抜けざまにストレートを放つ。
その後、一瞬の間をおいて敵の内側からエネルギーが膨張して大爆発を起こす。
スロットでは大量の「Miss」の間に「Yeah」がポツンと一つ入っている為、「Yeah」狙いは慣れないとミスしやすい。
ティファ家のピアノでクラウドが弾いていた曲をニブルヘイムの復元ティファ家で弾くと、
ザンカンがティファへ宛てた手紙が見つかり、その手紙を読めば手紙の最後で入手できる。
- ティファをパーティに入れていなければイベントは発生しないので、必ずティファをパーティに入れてから弾くこと。
ちなみに、ティファがリーダーの時にピアノを弾くと「ぞくせい」のマテリアが、
ファイナルヘブンを取ってから3回ピアノを弾くとティファのへそくり1ギルが入手出来る。
なんで偽装なのにティファのへそくりまで再現しているのかは永遠の謎。
- たまたまピアノは焼け残っていてそのまま使われたんだろう、たぶん。
- 1ギルはファイナルヘヴン関係なく、「3回調べれば」入手する。本編初回訪問時でも可能。
- なお、マテリア「ぞくせい」を入手するためにはカームでの過去回想時にティファの家に行き、
ピアノを調べて「ギンギンに弾く」を選ばなければならない。
意外と見落とし易いので注意。
カームでのクラウドの回想の中で読み上げていた音階がヒントになっている。
ただしずいぶん前の出来事で、戻って確認することもできず、覚えていたプレイヤーがどれだけいたのか……。
ノーヒントに限りなく近い難しさと言える。
- メインテーマと同じメロディーなので、音楽得意な人なら覚えてなくてもいけるかも。
FF8
後にザンガンやティファの知らないところでとんでもないアレンジが施される事になる。
→俺式ファイナルヘヴン
FF11
格闘武器のウェポンスキル。モンク専用。
敵単体を攻撃する技で、与えるダメージはそれほど高くはないものの安定したダメージを見込める。
なお、特定の武器を装備した時のみ使用可能となる「レリックウェポンスキル」と呼ばれる特別な技となっており、
レリックウェポンの「スファライ」または「カエストス」を装備してファイナルヘヴンを撃った時は、
さらに特殊強化効果「アフターマス」が発動(強化最終段階なら周囲のPCへの強化効果「アフターグロウ」も)。
敵のTPを貯まりにくくする「モクシャ」効果を得られる。
FF7アルティマニアΩへの収録が断念されたという、いわくつきの過去を持つ。
スタッフインタビューによると、
「(FF11のこれを)写真撮影しようとしたら、入稿が1日どころか3~4年遅れかねない」とのこと。
- FF7アルティマニアΩの発売時期を考えると確かに3~4ヵ年計画になってしまうな。
詳細はこちら→ファイナルヘヴン
FF14
腰を落とし、左拳にエネルギーを限界まで溜めてから強烈なストレートを叩き込むと同時に光の柱が立ち上る。
先述のFF7のティファを踏襲したものとなっている(ティファは右拳で打つ)。
DDFF
ティファのEXバーストの〆。
LIMIT BREAK後、原作通り7リールのスロットをタイミング良く止めていく。
Miss、Hit、Yeahの3種があり、それぞれ止まった絵柄に応じた最大7回の攻撃を立て続けに叩き込む。
Missはフェイント、Hitはエフェクト無しの攻撃、Yeahは衝撃波付きのストレートを放つ。
黄色のYeahを7つ揃えるとPerfect。
スロットの成功如何に関わらず続けてファイナルヘヴンが発動。
限界まで気を込めたストレートを放ち、大爆発でフィニッシュ。
全キャラ中でも非常に難度が高いEXバーストだと言われており、オートEXコマンドΩ無しでPerfectを出すのは相当な慣れが必要となる。
- ただし、1度タイミングを掴んでしまえば、案外簡単にperfectを出せたりする。
「覚悟はいい!?」
「想いを力に変えて……」
「やー!はー!たー!やー!(略)」
「限界を、越える!」
「天にも昇る気持ちでしょ。」
- 食らったら気持ちいいらしい。どうやらザンガン流は有情拳の使い手でもあるようだ。
ゴル兄さんの「いいですとも」と同じ条件で〆のセリフが変わる。
「想いを伝えられるのは、言葉だけじゃないよ。」
- 「拳」ですか?
FF7プレイヤーなら解るのかもしれないが、揃えるのが黄色だという説明が何処にもない。
そのため、オートEXコマンドΩ使うまで、揃えるのが緑だと勘違いしていた。
赤は「Miss」だから解るが、黄色の「Yeah」と緑の「Hit」はどっちが上位か説明無しなので判りにくい。
攻撃回数は黄色の「Yeah」と緑の「Hit」を揃えた回数分だけ。
黄色の「Yeah」のほうが威力が高い。
スロットの一番左には「Miss」が一つも無いため、一回も攻撃せず〆に移ることは無い。
ただ時間制限があるので、ひとつひとつ目押ししていると時間切れで止めていないリールは全てMissになってしまう。
最初の「Yeah」から等間隔にタイミングよく押すとパーフェクトになりやすいが、そのタイミングを掴むには「慣れ」しかない。
慣れないとかなり難しいEXバーストになるだろう。
と言っても一番右の「Miss」だらけの中の中心に一つだけ「Yeah」がある原作に比べると一番右に「Yeah」が増えた分原作よりは楽。
原作でパーフェクトを出せる人には簡単。
- ちなみに、あるタイミングから○ボタンを連打すると必ずパーフェクトになる部分があるようだ。
フィニッシュで立ち上る爆炎と火柱が非常に派手。
これで〆るとまさしく快っ…感…!
EXバースト突入時、空間にヒビを入れている時のティファのポーズは、
FF7ACのロッズにジャイアントスイングで投げられ、壁面で受け身をとった時のものである。
またこの時、黄色い花弁が舞い散っている。
なんとまあ細かい演出だこと。
EX効果のプレミアムハートが最大限に生かせる状況であれば
威力はクラウドの超究武神覇斬にEX効果を加えた最大威力値をも超える、総威力140程度になる。
勿論これは理想値であって、実際はEXディフェンスがあるのでクラウドの方が高くなることが多いし
それを抜きにしても全EXバースト最大威力はギルガメッシュの最強の剣の総威力160が掻っ攫っていくのだが。
- 対人の時トドメのEXバーストでリールが全てMissだと1発殴ってあと全てフェイント…マナーなのだろうが煽られてる気しかしない…。
DFFOO
BT武器「プレミアムハート【VII】」またはパッシブ「どこかで聞いたメロディ」を装備したティファがバーストモード終了時に発動するフィニッシュバーストおよびBTアビリティ。
近距離物理BRV攻撃+HP攻撃を12回行う。
与えるBRVダメージ上限が9999を200%分突破可能(29997まで)。
奪ったBRVを最大BRVを超えて119998まで加算でき、与えるHPダメージ上限も99999を20%分突破可能(119998まで)。
使用後、以下のバースト効果「ファイナルヘヴン」が8ACTION付与される。
- 自身が攻撃後、ターゲットに「水面蹴り」が追加発動する。
その後、ターゲットに「サマーソルト」が追加発動する。(フィニッシュバースト、追撃を除く。1回の行動で追加発動はそれぞれ1回まで)。- 「水面蹴り」は4HIT近距離物理BRV攻撃+HP攻撃を3回行う。
HP攻撃後、与えた合計HPダメージの20%分自身のBRVをアップさせる。 - 「サマーソルト」は6HIT近距離物理BRV攻撃+HP攻撃を3回行う。
HP攻撃後、与えた合計HPダメージの20%分自身のBRVをアップさせる。
- 「水面蹴り」は4HIT近距離物理BRV攻撃+HP攻撃を3回行う。
- 味方全員に以下の効果が発動する。BRV攻撃対象が単体の時は効果がさらにアップする。
- 与えるBRVダメージアップ。
- 与えるBRVダメージ上限が9999を突破可能(最大12998まで)。
- 奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限アップ。
※「ファイナルヘヴン」が付与された味方が複数存在する場合、効果は重複せずもっとも高い効果のみが発動する。
FFL
終章前編で地裂断+ホーリーで修得する光側のFアビリティとして登場。
ただし表記は「ファイナルヘブン」である。
手から極太レーザーを放ち、敵単体に聖属性のダメージを与える。
スマホ版では発射後に大きく宙返りしながら定位置に戻るモーションが追加された。
威力は力依存、消費MPも35とショックに比べれば少ないので使い勝手は悪くない。
物理ジョブで使えば普通にカンストダメージを叩き出す事もある。
必中の効果があり、ダメージ計算式の仕様上敵の防御力の影響をほとんど受けない。
(ザ・サボテンダーだけ特殊なダメージ計算式を使用しているだけなのかもしれないが)
光側の攻撃の「要」としても使える。
レベル99の竜騎士で、「アルテマウェポン両手持ち」+「マイティウォール」+「英雄の歌」状態で
「オメガウェポン」にコレを撃ったら14000超のダメージになった。
「エンライト」も合わせれば…どんくらいいくだろうか。
(オメガウェポンはホーリーを使うのでエンライトはやめた方がいいけど)
最も、アルテマウェポンは1本しか手に入らないし、
同条件ですっぴんでヴァルハラを両手持ちしたところで11000超止まりなので他の物理ジョブで9999ダメージで充分なのだか。
他の作品ではありえない、「連続技ではなく単発技だから」という理由で
作中トップクラスの性能を誇っているという希有な存在。
防御力の高めな裏ボス相手には乱れ雪月華と夢幻闘舞より確実に強い。
スマホ版ではすっぴんのアビリティスロットが最終的に6個になるので「両手持ち」「力20%」「メモリーズ」とセットすることができ、
ちからも100以上にすることができるため限界突破武器を装備すれば補助かけずに普通に10000以上のダメージを狙える。
自分は力100程度(残りは素早さ)に振り、アルテマウェポン&巨人グッズで身を固めてエンライト&マイティウォール&英雄の歌状態で試しにキマイラ相手に撃ったところ20000超えた。
文句なしに最強のFアビリティと言えるだろう。
- 力をカンストさせてアルテマウェポン両手持ちでエンライト&マイティウォール&英雄の歌状態で、モーグリダンスかかったガスト相手に37000ダメージ出せた。
完全に趣味の領域で実用性ないけど。 - ↑にためる×3を加えることで68000超えのダメージを出せた。単発ダメージとしては多分これが最大かと。
TFFCC
条件発動型の物理アビリティ。必要CP18。
ティファ及びティファ 2nd verの固有アビリティであり、レベル40で修得する。
BMSでボスクラスのモンスター出現時に発動し、ちからとせいしんに応じたダメージを与える。
メビウスFF
スーパーモンクの必殺技。
拳に気を込めて、一回転した遠心力も乗せて攻撃する。対象は敵全体でブレイク防御力ダウンの効果を付与する。
攻撃前に気を溜めている段階でトランスナックル、ブレイブ、フェイス、ブーストの効果が自分にかかる。
また、攻撃後にはレインボーシフトの効果が発動する。
FFEX
ティファの魔石でトランス中にCDから使えるトランス専用技。
片手に気合いをためて前進しながら敵に一閃、拳を叩き込む。
- 今作ではやや不遇な必殺技、というのも威力が高い単発技の宿命でカンスト9999に簡単に届いてしまう(つまり余剰分が無駄になる)。
ダメージ限界突破できるマルチプレイならきっと爽快。○○の加護やクリティカルスターあたりが発動している時に狙おう。
FFRK
ティファの真奥義。
必殺技が付いている装備は「バトルフリーク【VII】」。
2020/6/19、「爆フェス(2020)」装備召喚第1弾で追加された。
エアガイツ
エアガイツでは飛び道具となっており、派生及び強化版に「ファイナルソウル」「ファイナルヘル」
「プレミアムハート」「プラチナフィスト」「ヘル&ヘブン」がある。
某勇者王と関係あるかは謎。
スロットとか関係なしにポンポン撃てるため、最強リミット技だった面影はあまりない。
「必殺技ゲージがなくても空中から高威力で連発できる」というバグ技が一時期話題となった。
詳細は外部リンクのニュースを参照。
- 一時「エアガイツを終焉させる程の致命的バグ」という事実と異なる噂が出回ったが、
実際にはゲームバランスが崩壊するほどの致命的なバグではないとのこと。
KH2
キングダムハーツ2のティファの大技。
回し蹴り→右手に気のオーラを溜めて、拳を突き出すと同時に球状の飛び道具を連続で発生させる→サマーソルトで終了。
日本語版では発動時に「究極奥義!」と喋ることはあるが、ファイナルヘヴンという名称はゲーム中では確認できない。
海外版では発動時に「Final heaven!」と言う。
パズル&ドラゴンズ
想い秘めし者・ティファのリーダースキル。
光か火を7個以上つなげると攻撃力が5倍、回復力は2倍。盤面が【7x6マス】になる。