FF8
数少ないスコールのボケの一つ。
ガルバディアガーデンとの交戦時、バラムガーデンの生徒に
スコールが命令を下す選択肢で、「食堂のパンのこと」を選択すると命令するセリフ。
バラムガーデンの食堂のパンは人気だということは確かだが、
ガルバディア側が奪いに来ると勘違いしたのか、
緊急放送でスコールがこのセリフの後「絶対に奪われるな」などと大真面目に言う。
命令もかなり詳細に下しているので、それが余計に笑いを誘う。
緊迫した場面なのでふざける人はまずいないから、このセリフを見た人は少ないだろう。
しかし、シナリオやランクに影響は無いので試してみるといい。
ちなみに勿論、カドワキ先生とニーダの赤ペンチェックがはいる。
- 結局、まともな指示下すからふざけるのもいい。
- 遊び半分で選択して意外にもまともな指示だったんで、そういう意味でも笑いを誘ったプレイヤーも多そうだ。
- なんだかんだで結局こちら側が押され、スコールが必ず言う「守りを固めた俺が間違いだったのか…」
がこのシーン見ると別の意味に聞こえて仕方がない。 - バラムガーデン名物のパンをめぐる戦争だな。
「食堂のパンのこと」だけを選択して指示を終了することも可能。
当然、カドワキ先生から年少組のことのフォロー指示が入り、
これしか選択してないのにニーダから余計な事を言い過ぎと言われた挙句、
攻撃隊と守備隊への指示はいいのかとツッコまれる。
ガーデンスクエアの「あんたに笑顔は期待しない。でも俺たちを進むべき方向へ導いてくれ。」
「たのんだぜ、指揮官スコール!」という書き込みへの指揮官スコールの答えは
攻撃、防御、年少組より食堂のパンを死守しろ、ということだった。
ちなみに何も指示することなく最初に「(以上!指示無し!)」を選択すると
「俺からの指示は特に無い。
みんな各自の判断で戦ってくれ。
健闘を祈る。」
という指揮官のありがたいお言葉(指示?)が聞ける。
当然カドワキ先生、ニーダに赤ペンチェックされ、ゼルはこの放送を聴いて飛び起きる。
ここは選択肢を真剣に選ぶべき緊迫した場面であるため、
ふざけた選択肢を選ぶことは、気分的になかなかないことだったりする。
かくいう俺は、生まれてこの方一度も「食堂のパンのこと」を選択したことがない。
この項目見て初めてこの台詞を知った。
- ↑自分もその一人であるが、それでも直ぐに8の台詞だと分かったのは、やはり「食堂のパン」だからか。
それと、これが校内に流れた時、果たしてゼルはどのような気分だったのだろう。- なお、この時のゼルの行動は、自室で寝ていたが、緊急放送を聞いて飛び起き、
Gガーデンとの前線となるであろう校庭に部隊を統率して、スコールが到着する前に待機している。
という有能っぷりを見せてくれるが、このパンについての放送を行っている場合は、別の意味で納得できる。 - たぶんあとで食堂のパンを報酬として食べられると思ったかもしれない。
- なお、この時のゼルの行動は、自室で寝ていたが、緊急放送を聞いて飛び起き、
スコールはメインのストーリーにおいてクールな分、おまけの選択肢には随分とボケが散りばめられているようだ。
備蓄食糧にでもしようとしたのだろうか。
- まあ実際に持久戦になった場合食糧ないと困るしな。
- ただ今回の場合はどう見ても持久戦になりそうにないので無意味。
- 持久戦になったとしても何も食堂のパンに限る必要はない。
- ただ今回の場合はどう見ても持久戦になりそうにないので無意味。
『シークレットシューター』て何ですか?
- ダストシュートってあるじゃん、フタ開けてポイしたら
どっかの収納場所まで落ちてくやつ。
で、シド先生が個人用にそれを作ってたみたいな。
>数少ないスコールのボケの一つ
歴代主人公と比べても決して少なくなんてないぞ!
ディシディアシリーズで59に知られたら、間違いなく弄られる事請け合いだろう…