チョコボシリーズ/【たいまつ】

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チョコボの不思議なダンジョン

ダンジョン内にあり、最初から火の点いているものと点いていないものがある。
特定の魔法の本で火をつけることができる。火が点くと、
その部屋全体が見渡せるようになり、罠も見える。
最初から点いている場合は、一度消してもう一度つけると罠が見えるようになる。

ファイア・サンダー・シャインで火が点き、ディム・エアロ・ブリザドで消える。
ドレインは効果無し。

• 発電機と異なり何度でも魔法の本を使用できるため手持ちの魔法の本を整理しつつ本レベル上げにも使える。
• 3rdダンジョン22階の実験室にあるたいまつには反応しない。

明るくなった部屋は、ミニマップに出入口も表示されるようになる。
似たようなものに発電機があるが、
あちらはサンダーでしか発電できずフロア全体に効果が及ぶのに対し
たいまつは1つの部屋にしか効果がない。

パオやドリッピーは火のついたたいまつを見かけると、ブリザドやエアロを唱えて消火してしまう。
これらの敵は次作でも登場するが、そちらでは火を消す習性はない。

チョコボの不思議なダンジョン2

同じくダンジョン内にある。点けると罠が見える、と基本的に前作と同じ。
ただし前作と異なりこちらはたいまつでもフロア全体に効果が及ぶ。
ファイア・サンダーで火が付き、ブリザド・エアロ・クエイクで消える。
同じようなものでシドタワーの発電機があるが、これはサンダーでしか動かず、
一度動かすと止めることができないのも前作と同じ。