FF5
Lv27、HP500、MP0、種族:なし。
攻撃力40、物理倍率9、素早さ20、魔力0。
防御力0、回避力0、魔法防御0、魔法回避0。
弱点・無効化・吸収属性なし。カテゴリ弱点なし。
有効な状態異常:全て有効。
行動:
通常時
- 1ターン:たたかう(100%使用)
操る:たたかう/逃走。はなつ:ちりょう。
盗み:通常枠ポーション/レア枠ハイポーション。落とすアイテム:テント(100%)。
EXP:0。獲得ギル:0。ABP:1。
ボス系耐性なし。
第二世界期間限定モンスター。
第二世界最初の小島で登場する、ハンマーを持ったコソ泥の様な格好をしたモンスター。
色違いにドリッピーがいる。
倒すと必ずテントをドロップする。
またHPが低い上に、必ず単体で現れるので簡単に倒せる。
- 名前はモンゴル式テント「包(パオ)」からか。
孤島ではテントを使わないとイベントが進まないため、テントを1つも持っていなくても大丈夫なよう、倒すと必ずテントを落とす。イベントは一定時間で始まりパオとの戦闘は関係ない。
あえてイベントを進めず狩りまくってテントを稼ぐこともできる。
経験値もギルも持たず倒すと得られるのはテントと1ABPのみ。
第二世界では、EXPを持たない唯一のザコ敵ゆえ、低レベル攻略・制限プレイではそこそこ美味しい敵と言える。
いつ来てもこの島にはパオしかいないので、経験値を得ることなくABPと金(テント)を稼げる。位置はグロシアーナ砂漠の南。
混乱・「あやつる」で「とうそう(逃走)」、捕らえて放つと「ちりょう(治療)」をする。
予備知識なしでこいつに会わないというのはあり得ないが、期間限定モンスターなので、GBA版以降モンスター図鑑を完成させたいなら注意。
- ピクセルリマスターでは孤島のイベントが到着数歩で起きるうえ選択肢で即座に休むため、原作未プレイだとパオを見逃しやすくなった。
チョコボの不思議なダンジョン
ドリッピーの上位モンスター。氷属性。2ndダンジョンでは5階、3rdダンジョンでは1階から登場する。
使用する魔法がエアロ→ブリザド、マジックハンマーを使用しないといった違いも有るが基本的な行動はドリッピーとほぼ同じ。
たいまつが点いている部屋ではまずブリザドで消してからこちらに向かってくる。
- ドリッピーはエアロラなのにこいつはブリザド。上位なのに弱体化している。
- ドリッピーよりも攻撃力以外のステータスの伸びが低くATゲージが持続する特性もない。
出るのが遅いだけで実際の所は下位種だったりする。- たいまつを消す場合はATBバーが貯まっていなくてもブリザドを発動するので、たいまつを消すことにかけては完全に上位。
判断力も上がっているようで、たいまつの前で立っていても普通に攻撃してくる。
- たいまつを消す場合はATBバーが貯まっていなくてもブリザドを発動するので、たいまつを消すことにかけては完全に上位。
- 本家のシレンでは最初に上位種が出てきて後で下位種のモンスターが出てくるという事が多々ある。
これや召喚士はそのオマージュ的なものだと思われる。
チョコボの不思議なダンジョン2
ドリッピー系レベル2。2度目のシドタワーの8~10Fで登場する。
下位にドリッピー、上位にトリッピーがいる。
青いほっかむりに赤いズボン、茶色いリュックという小さなドロボウのような格好をしている、というよりはFF5基準か。
地面にうつむき、地雷を設置する。常にうつむいているので通常の格好を見るほうがまれ。
付かず離れずで行動するが、地雷設置はいつでもしているのでマップ中は地雷だらけになっている。
いざハンマーで攻撃して来ても威力は低いので大したことはない。
健康の首輪などを落とすので、狩る相手としては良い。
また、ぬすっとのエキスも採取できるので、余裕があれば手に入れておきたい。