FF7R
チャプター13のボスとして地下実験場に出現する人工生命エネミー。
大型生物の組織を移植され、巨大モンスターと化した元人間。配下として多数のネムレスを統率する。
ネムレスに号令を出して各種防御魔法やサンダガ(自身の充電用)を使わせるほか、放り投げて攻撃手段としても用いる。
触手は部位破壊可能で、破壊すると弱点の心臓が露出する。
パーティキャラはティファとバレットのみ。前半はティファが階上の狭い足場、バレットは階下で戦う。
基本的にはティファをターゲットにしているが、ここでバレットに攻撃を依存していると、
お世辞にも機動力が高いとはいえないバレットに集中攻撃が向かい、その間ティファは援護しにくくなるため、
ティファをメインで動かし、バレットにコマンド指示を出し触手を狙うのが基本となる。
後半は、ネムレスを使って充電しつつ大技のプラズマ放電を使用してくる。回避はさほど難しくない。
ネムレス共々氷弱点のため、二人に「れいき」マテリアを装備させたい。「ぞくせい」と「はんいか」があるとなおよい。
名称はanonymous=匿名の意。英語版ではFailed Experiment(失敗作)
- 失敗作にいちいち名前も番号もつけないという、宝条の思想が窺える。