ギガースとは、ギリシャ神話に登場する巨人である。複数形はギガンテス。
地母神ガイアの息子達ではあるが、ティターン神族やサイクロプス、ヘカトンケイルたちと違いウラノスとの間の正式な子供ではないため、下級神としての扱いも受けていない種族。
ガイアと孫のゼウスが争ったときにガイア側に付き、ゼウスたちによって殲滅されてしまった。
- どういうわけか巨人伝説はどの宗教神話にも共通してみられる。
そして行き着く先も大体同じ。最初は仲良くしていたのにいつしか敵対して滅びる。
昔本当にそういう人種が居たのだろうか。
FF5
Lv19、HP760、MP35、種族:人。
攻撃力28、物理倍率5、素早さ20、魔力0。
防御力0、回避力0、魔法防御0、魔法回避10。
吸収属性:風。無効化・弱点属性なし。カテゴリ弱点なし。
有効な状態異常:蛙、小人、睡眠以外全て有効。
行動:
- 1ターン: エアロラ/たたかう/たたかう
- 2ターン: エアロラ/たたかう/エルボー
ダメージへのカウンター
- 1ターン:全体エアロ/全体エアロ/何もしない。
操る:たたかう/エアロラ。はなつ:エアロガ。
盗み:通常枠エリクサー/レア枠なし。落とすアイテム:巨人の薬(100%)。
EXP:350。獲得ギル:144。
得意技>エルボー(防御無視)。
ボス系耐性なし。
第一世界期間限定モンスター。
カルナック城の脱出イベントで、宝箱の中から登場する巨人。
同系統の巨人族にジグラトギガースやエルムギガースがいる。
風属性攻撃が得意でエアロラ、エルボーを使い、ダメージへのカウンターで全体エアロを2/3の確率で使用し時間を奪ってくる。
HPが760もあるが、時間制限のある中での戦闘なので攻撃重視で戦いたい。
簡単にエリクサーが盗める。
カウンターエアロはダメージ自体は大したことはないが、全体に飛んでくることもあって何度も受けると制限時間にダメージを受けることになる。
カウンターを受ける回数を減らすためにも1撃の強さを重視したいところ。
スリプルは効かない。
シーフにじくうをつけて初手ストップでカウンターを封じられる。
ボス系耐性なしであるため、ストップの効果は長く続く。
- HPが高いため、ストップ→削る(カウンターなし)→エリクサーを盗む→止めという感じになるはず。
シーフに時空を付けずとも、時魔道士の方が黒魔道士より+2素早さが高いため、先にストップがかけられる。
エアロラを最速のタイミングでラーニングできる相手だが、エアロと違って単体にしか使ってこないためラーニングしにくい。
また、すぐ後に戦える32ページからもラーニングできるので、時間制限が厳しいこいつ相手に粘る必要は無い。
カルナック城の宝箱は手裏剣、および2階のエリクサーの宝箱の内2つがギガース単体で固定。
その他は75%の確率で出現するが偏る。
エリクサーを持っている敵は他にもいるが、大抵はレア扱いで盗みにくいのに対し、ギガースは通常枠かつ火力船で盗賊の小手が手に入っているのがポイント。
時間が余ったら「宝箱開ける→エリクサー盗む→逃げる→また開ける」を繰り返してエリクサーを集めておくのもいいだろう。
ソーサラーでも同じことができ、メイジマッシャー量産が可能。
- 運がよければ大地の衣も手に入るが、これを狙う場合は小手は装備しないほうが良い。
詳細は盗賊の小手の項を参照。 - カルナック城の敵は宝箱モンスターも含めすべてLR逃げがしづらい(成功確率5%設定)。とんずら必須。
- iOS/Android版では乱獲防止措置として宝箱から出てきた敵とは逃げられなくなっている。
FF6に登場する幻獣マディンはFF5のギガースとグラフィックがほぼ同じ(設定上も、マディンはギガースの幻獣)。
- もっと言えば、グラフィックの原型はFF1のヒルギガース。色も同じ緑。
- NTT出版の攻略本曰く「美しい肉体を誇る」精霊。
FF5(ピクセルリマスター版)
ピクセルリマスター版では逃走可能に戻った。
FF7
竜巻の迷宮の周辺に位置するアウトフィールド・クレーターにのみ出現する巨人。
「ムーンワース」という物理攻撃技を持ち、イン&ヤン程ではないが、モーションが異様に遅い。
ギガースの腕輪を盗め、大地のハンマーを落とす唯一のモンスターだが、竜巻の迷宮をクリアしてしまうとクレーターには二度と入れなくなってしまう。
特に大地のハンマーはこれしか入手方法がないため、アイテムコンプリートを目指す人は要注意。
- メテオ後も闘技場の第7戦目で出現する場合がある。
ギガースの腕輪は不確定要素が在るにせよ引き続き盗めるが、仕様上ドロップアイテムは入手不可能なので大地のハンマーはクレーターで押さえておくように。 - 7ではアイテムを盗まれた敵はアイテムをドロップしない。腕輪を盗みつつハンマーを狙うのは無理なので注意。
イラストだと肩に「超剛力」なんて書かれていたりする。
運が悪いと(?)クエイガで(属性対策無しの場合)全体に1000程度のダメージを受ける。
が、MPが少ないため撃てるのは一発限り。落ち着いて回復しよう。
膝下の半分あたりが、構えているクラウドの背丈とほぼ同じという恐るべき巨体を誇る。
直立したミドガルズオルムには負けるが、足元のクラウドたちと彼の巨体を対比する構図は壮観と言えよう。
腕輪と布の腰巻き、黒い靴以外は紫色の肌をさらしており、その肉体は筋骨隆々と形容するにふさわしい。
でも見た目の割にあまり強くない。
FF10-2
胸に斜め十字の傷跡がある、巨人種族の魔物。雷平原にある魔物の巣窟などで出現する。
基本的には通常攻撃一辺倒だが、HPが減ると「防御のかまえ」で防御力を上げてくる。
オーバーソウルすると今度は各種ガ系攻撃魔法を使うようになり、物理攻撃は使わなくなる。
このときもHPが減ると「隠し英雄の薬」を使って無敵状態になったり、
大量の状態異常とダメージを与える「わるあがき」をしてきたりと往生際がよろしくない。
FF10-2(ILM版)
クリーチャークリエイトでパーティに加入させられるようになった。
STORY Lv.3以降で、ガガゼト山にMサイズのポッドをしかけると捕獲できる。
また、魔物人生によって後付け設定生きていた頃の事が明らかになる。
なんと、彼はギガースという名のロンゾ族の戦士だったのだ。種族名じゃなくて個人名だったんかい!
彼は武者修行の旅の途中、混乱したせいで、とある召喚士に襲いかかってしまうが、その男に負かされてしまう。
傷を癒やしてくれた心優しい彼から召喚士の旅について知ったギガースは、彼を「お師匠」と呼び、ガードになると決意する。
二人の旅は楽しく充実したものだったが、やがて旅の意味を知り、ついにガガゼト山のふもとに辿り着く。
お師匠を死なせたくないギガースは、ここでロンゾ族と共に暮らさないかと彼に提案する。
お師匠はうなずき、その夜は彼を迎えてロンゾ族の盛大な宴となった。
しかし、目覚めた時にはお師匠の姿は無く、ギガースはあわてて彼を追ってガガゼト山に登った。
御山は猛烈な吹雪となり、やがてギガースの目の前は暗くなった。
そして目覚めた時、彼は既に魔物になっていた。
以来、ギガースはお師匠の姿を求めて、ガガゼト山をさまよい続ける魔物になったという。
その後、カモメ団から解放されたギガースは、お師匠を探すためガガゼト山を走り回る。
彼の声に応えるかのように、登山道の墓の前にうっすらとお師匠の姿が現れる。
お師匠はギガースを一人にした事を詫び、これからは一緒に暮らそうと語りかける。
嬉しそうに走りよったギガースは、幻光虫を放ちながら、お師匠と共に消えてゆく。
それを見ていたガリクと若衆二人は、魔物となってもツノへの誓いを守ったギガース=ロンゾの名を称え、霊峰ガガゼトに語りかけるのだった。
ヒトの召喚士とロンゾ族のガードという物語の面でも興味深いが、一番嬉しいのは、
解放時にカイザーナックルが手に入るという点である。
装備すれば攻撃力+50、クリーチャーに消費すれば攻撃力+1(永続効果)となかなかの利用価値があるため、これ目当てに捕獲するのもアリだろう。
FF11
金さえ払えば、人間獣人かまわず加勢する戦闘種族。
戦利品に彼らの「靴下」があるのだが、人間には大きすぎて装備できない。
この靴下は素材に分解することが可能で、雷のクリスタルを使えば「毛糸」が、炎のクリスタルなら「毒素」が得られる。……毒素!?
なお、ギガース族は巨人族に連なる氏族の一つである。比較的温暖な地域の出身で、緑色の体色が特徴。
詳細はこちら→巨人(ギガース)
FF14
幾つかある巨人系蛮族の中の一氏族。
巨人系蛮族の中では高い文明技術を有している為か、支配者階級のような存在であり、同じ巨人系蛮族であるジャイアント族を奴隷として使役している。
……が、最近はそのジャイアントによる反乱が度々起きている模様。
モードゥナの東部にある古代遺跡付近に陣取っている。
蛮族の中ではキキルン同様、クエストやダンジョンのストーリーにあまり絡まない上、モードゥナでしかほぼ見かけない為、とても影が薄い。
人に奴隷のように扱われているヘカトンケイレス族もいたが、ギガース系では最下層の模様。
FF16
大きな耳とおデブでだらしない豊満な体が特徴な蛮族。総称として「ギガース族」とも呼ばれている。
ロザリア地方ではゴブリンとともに廃屋を荒らしている。
少年期のスティルウィンド湿地で中ボスとして登場。
最初に出会うウィルゲージ持ちの強敵ということでテイクダウンの説明が入るチュートリアル的なボス。
棍棒を持ち回転しながら迫ってくるビッグスイングを使ってくる。
青年期以降でもロザリア地方のフィールド等に出現する。
終盤は多くがアカシア化してアカシック・ギガースになってしまう。
同族にヒルギガースなどがいる。
FFCC
セレパティオン洞窟に生息する。
素早い左フックやダウン効果付きの右フック、凍結効果付きのブレスを使う。
冷気に強い反面、炎には弱いため、ファイアで攻めるのが有効。
ギガースのツメを入手するには、コイツを倒すしかない。
上位種にギガースロード がいる。
FFL
序章・暁の章のチャレンジダンジョンに登場する。
TFF・TFFCC
FF11準拠で「巨人」名義で登場。
ヒルギガース(FF6)と合わせると、このゲームには何気に2種類ギガースが登場していることになる。
TFBL
FF11のモンスターとして登場。表記は「巨人」。
FFB
イベント限定エリア「ザルカバード」にて出現。
デフォルメされたその姿はどうみてもアメコミで有名な超人ハ○クである。
PFF
FF5デザイン。
飛行しているように見えて、飛行弱点は無い。
チャージ技としてエアロラをしてくる。
PFFNE
AREA21-7の1戦目に1体登場する。
ギガース系
「ギガース系」のモンスターは様々なシリーズに登場している。
FF1
ヒルギガース、ファイアギガース、アイスギガースが登場。
GBA版以降はさらにエルムギガース、フレアギガースも出てくる。
魔法のランプの巨人をイメージしているのだろうか?
原画から一貫して「両脚を(相手と逆の方へ)そろえてたたみ、宙に浮く」デザインになっている。
女の子座りのようで、ゴツイ外見にミスマッチな艶っぽさがあり、印象的。
このステキなポージングは、後にFF5のギガース系、そしてFF6の幻獣マディンへと継承されていく。
FF2
魔道士の塔で、3体のボスとして待ち構えている。
(ヒル)ギガース系は案外FF中いい位置に崇められてるっぽい
FF5
FF6
- ヒルギガース
- 他にリメイク版の追加敵を含めて3種類の亜種はいるが、「ギガース」の名が付くのはコイツのみ。
マディンについては、この項目のFF5欄を参照。