FF10
ミヘン街道の旧道に現れる茶色いトカゲ。
能力的には少し前に登場するディノニクスと大差無く、
相変わらず通常攻撃に沈黙と石化の追加効果が付いている。
- 旧道にしか出現しない上、出現率も低め。ジョゼ街道のあいつよりはマシだが「ほかく」収集時には苛々させられる。
- 次マップの前半部分に移動すれば出現率は上がります(ガガゼト山の大型モンスターがザナルカンド遺跡のほうに出現しやすいように、連続するエリアの「片方では高位のモンスター」が「もう片方では低位のモンスター」になることは多い。過去作での「橋を渡ったらいきなり強敵が!」と一緒)。
意外なことにヴィーヴルとの組み合わせでしか出現しないため、いつの間にかヴィーヴルのノルマがカンストしているなんて事もあり得る。
イピリアとはオーストラリアのアボリジニが崇拝している、雨季の到来を告げるという巨大なヤモリの精霊で、黒い髪とヒゲを生やしているらしい。
- 性質は東洋の龍に近く、雨風の化身と言える。FFXではむしろバジリスクっぽいキャラ付けだが。