FF3
闇の世界でリボンの入った宝箱を守っている魔王ザンデのクローンモンスター。計四体いる。
HP10000・ライブラ・メテオ・クエイクを使う。
全ての属性魔法半減の耐性があるが即死や石化への耐性はないため、
ブレクガ・デス・テレポ・デジョン等で一撃で倒せてしまう。
NTT出版の攻略本によると、ウネやドーガのクローンは
ザンデが彼等の細胞を培養して化学的に(あるいは魔法で)作り出したものとあるが、
コイツは誰によって作られたのだろうか?やっぱあのおばちゃんか?
尚、2の皇帝の呪いはレイズで瞬殺出来る事から
アンデッド=ゴーストであると思われ、クローンとは一線を画する存在である。
とは言っても、竜巻襲来後のフィールドで竜巻攻略前(つまり皇帝生前)に
通常エンカウントしたりといい加減なエンカウント設定突込み所満載なのだがw
- クリスタルタワーで主人公を倒した雲が、ザンデの遺骸を土産に持って帰ったのだろうか。
死体からクローン作成・・・そういうの、エキドナが得意そうだなあ。イメージ的に。 - 自分で作った可能性もある。人間としての生を好ましく思っていなかったわけだし。
そうなるとなんで闇の世界にいるのかがわからんようになるのだが。
バックアタック~メテオ~メテオ は有名な即死コンボの一例。
モンスターレベルが高いのでバックアタックされる確率は高いが、必ずではない。
ほのおも使う。サイレスが効いてしまう。バックアタックさえされなければ雑魚。
バックアタックさえされなければ。
行動は完全ランダム。
FC版でもバックアタック連続メテオされる確率は低い。
でも来ると困るので油断せず宝箱を開けるときは全回復をしておこう。
耐性はほぼ皆無なためゴーレムの杖が3ヒットしただけで石になったりする。
再生怪人は数あれど、ボスとして戦った数分後に量産型になったキャラも珍しいだろう。
- 仮にも準ラスボスなのになあw量産化されるのが早すぎるw
慣れた人やマップ見ながら攻略してる人で、なおかつエウレカでリボンを取っている人の場合、四匹中一匹はスルーされ永遠に宝箱の中で眠り続けるであろうモンスター。
- FC版のリボンはあまり必要ないため、クリスタルヘルムが装備できないキャラの分だけあればよい。
FF3(DS・PSP・3D REMAKE版)
DS版では思いっきり弱体化したが、
FCとは違ってラスボス・暗闇の雲戦でリボン必須になったことを考えると仕方ないのかもしれない。
- 能力的にはダウンだが即死で倒せないのでパワーアップしているという見方も。
- 油断してボコボコにされてタワー登り直しにされた僕が通りますよ…。
メテオが使えない。
使用魔法はガ系3種・プロテス・ヘイスト。
加えて、残りHPが半分を切ると10%の確率でクエイクを使うようになる。
…代わりと言ってはなんだが、ザンデと同じく2回行動になり、全てのステータス異常にかからなくなっている。
↑これってザンデのことじゃあ? ザンデクローンは状態異常にかかるよ。
あと、一部のステータスがザンデよりほんの少し高い。
アイテムは何も持っていない。(ザンデはハイポーション・フェニックスの尾)
FF3(ピクセルリマスター版)
FC版同様1回行動に戻ったが、再びランダムで1ターン目からクエイクをぶっ放してくるようになった。HPが減るとメテオも唱えてくる。
さらにDS版同様全ステータス異常無効になっており、即死や石化は通用しない。
- 両バージョンの良いとこどりともいえる強さを手にしており、かなりの強敵になった。
運が悪いと後攻クエイク→先行クエイク(メテオ)で簡単に壊滅する。 - 行動はランダムゆえに、単体攻撃ばかり使うこともあれば、クエイクやメテオを3連発以上してくることもある。
幸い全滅しても直前からやり直せるようになっているため、万が一連発されたときは運が悪かったと割り切ってやり直そう。 - そんな彼に残されたただ一つの弱点がトルネド。ボスモンスターではないので全異常耐性があろうが効いてしまう。
精神が72もあるのでなかなか当たらないものの、当たりさえすれば後は杖で1発どつくだけである。
MPはすぐ近くのダーククリスタルで補給できるので使ってみる価値はある。ただし、いつクエイクやメテオが飛んでくるかわからない中で導師が攻撃に回るのはややリスキー。
FF14
クリスタルタワー:闇の世界に出現するモンスター。
ご丁寧にも宝箱の中から出現するという、こだわりの再現っぷり。
しかしリボンは入手できない。
技のパターンはザンデと同じ。
ただし「エンシェントクエイガ」はレビテトが無いので直当たりになったりする。
代わりに、沈黙かスタンで発動を妨害できるようになっている。
やはりメテオだけは使わない。
また攻略慣れたヒカセンたちでは、今ではエンシェントフレアも観る機会ないだろうと思われる(クエイガはたまに食らう)