モンスター/【ツインスネーク】

Last-modified: 2023-07-05 (水) 17:07:23

FF4

トロイア周辺や磁力の洞窟(全フロア)に出現。
ヒュドラの亜種で、赤茶色の体に緑・黄緑色の縞が付いている。
特に目だった特徴は無く、雑魚。
氷属性と聖属性が弱点なので、ブリザド伝説の剣氷の爪などで攻撃しよう。

  • 残り一体になるとまきつきを連発する。
    周りが戦闘不能になっている時や1人旅の時にこれを受けると全滅を待つかリセットするしか方法がなくなるので、ハメられないように注意。
    • 実際の行動は攻撃→攻撃→巻きつき。残り一体になっても行動は変わらない。
      逆に言えば残り一体にならなくても巻きつきを放ってくるため、一人旅をしているときの危険度は間違いなく高い。
      ちなみにこの行動は下位種のヒュドラも同じ。二つ頭の蛇には要注意である。
  • 実はHPや防御力、防御回数がツインスネークよりも低い。
    HPは108で向こう(HP257)の半分以下。防御力・防御回数は0に対し、向こうは両方共2。
    但し、レベル(20⇔17)・攻撃力(46⇔44)・精神(22⇔14)は此方の方が上である。

豚・小人に耐性あり。
稀に毒消しや、毒矢ユニコーンの角を落とす。
こういう内訳のアイテムを落とすが、毒は持っていない。

FF4イージータイプ

イージー版では「そうとうじゃ」。
双頭蛇ということなのだろうが、平仮名書きのせいでかえってわかりにくい気がする。

  • 蛇なのは見れば分かるので「双頭じゃ!」のノリも兼ねて名づけた感がある。
  • 双頭も蛇を「じゃ」と読むのも、ある程度の年齢でないと難しいだろう。
    子供のうちから理解できたらキミの学力は相当じゃ!

FF4(DS版)

本当に毒持ちとなって、通常攻撃で10%の確率で毒に冒される。しかもまきつきも普通に使う。
攻撃力・防御力も高く、聖属性が弱点でなくなってはいるが、ヒュドラと違ってHPは低いままなので、それ程倒すのには苦労しない筈。
蛙耐性が加わっているが、あまり気にしなくていいだろう。


HPは相変わらずヒュドラより下(316⇔514)だが、他の全体的なステータスは此方と互角、若しくは此方の方が上になった。

FF4TA

セオドア編での昔の水路をはじめ、いろいろな場所に出現。
同じ場所で出る他の敵に比べ、攻撃力が高い部類に入る。
ただ打たれ弱いので、さっさと倒してしまおう。


前作では低確率で毒矢を落とす。
コイツが出現する時期では攻撃力が高いため、手に入れば役に立つはず、とコイツを狩るプレイヤーが続出し、その結果は…。
なんと毒矢がコッソリ十字架に変更されており、落とすまで粘ったプレイヤーの行動は無駄な労力に終わってしまったのであった。

PFFNE

AREA14-6の2戦目に2体登場する。