モンスター/【ツヴェルク探査型】

Last-modified: 2020-08-21 (金) 20:28:25

ツヴェルクとはドイツ語で小人を意味する。


FF13

軍用の小鬼、だが魔法は使用しない。
それにかなり弱い、視界が狭いなど奇襲攻撃の練習用にされるモンスター。


上位種にツヴェルク市街型がいる。

FF13-2

前回に引き続き登場した小鬼系の軍用モンスター。
ビルジ遺跡AF005年、ヲルバ郷AF200年に出現。


小鬼型モンスターをサイボーグ化したのか、小鬼の思考回路を元にして造られたロボットなのかは不明。
しかし、元となった小鬼(素顔状態)よりも愛嬌があるデザインとなっており、
赤一色のボディカラー、青色のモノアイのみの頭部、体の周辺に浮いている四角型の輪が特徴。
おそらく、この輪は翼の代わりとなる機関で、これにより常に浮遊する事ができるのだろう。


ケットシーと共に最初に仲間モンスターとなるであろう存在。
この二体で仲間モンスターのシステムを学ぶ事となる。

  • 何かさながら「運命の出会い」っぽく語られてるが、その後に出現する同じ小鬼系のガルキマセラグレムリンの方が優れているので、早くにお株を奪われてしまう。

前回と同じように相変わらず弱い。
攻撃も通常攻撃代わりの体当たり(雷属性)を繰り返すのみである。
バイオペインを無効化する。


仲間にした時のロールはブラスター
レベルの上限は40。レベル20あたりから能力が伸び始める。
敵時はアタッカー気質だったのに、万能型のブラスターとなっている。
敵時と同じようにバイオとペインの耐性は非常に高い。
雷属性のアビリティを多く覚える。倒すとみやぶるを覚えるが赤鍵。
シンクロドライブは「れんぞくま」。


仲間時で見られる特性に「普及品」と出ており、この時代では日用品扱いのようだ。
現実の世界でいうお掃除ロボットの「ルンバ」のような扱いなのだろうか?